魔物に育てられた少女ナザト。生みの親、特に母親について知るため、彼女は旅に出た。母の故郷にて、母の素性を知る人物と出会う。彼女は真実を教える代わりに、自分の"子"達に手紙を渡してほしいという。母の素性を知るためにナザトは
世界中を旅する。
本作は「魔道具は希望と共に」のスピンオフ兼続編になります。
本作単体でもお楽しみいただけるよう努力しますので、前作を読んでいないという方も是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 17:10:00
49990文字
会話率:68%
孤独な姉弟の後日譚兼続きです。
先に前作を読んでいただけるとわかりやすいと思います。
最終更新:2024-05-10 12:16:07
3207文字
会話率:55%
戦国時代の人物たちのその場で思いついた小ネタ集。史実ではありません。扱いが酷いキャラもいます。ありえない設定がふんだんに盛り込まれておりますので、何でも大丈夫な方向けです。基本的にギャグばかり。
台詞のみの読み物となります。
※兼続編は直江
兼続がお好きな方は扱いが真っ黒すぎるので読むことをおススメしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:00:00
22929文字
会話率:96%
もしも、上杉謙信に子供がいたら?
わたしは普通に平凡に現代で生きていたはずだったが、ある日突然、上杉謙信の娘として転生してしまう。
*←この印が着いている場合は諸説がある場合です。
※この作品はカクヨムからの転載です
※ある程度
史実に忠実ですので残酷な描写があります。
※参考資料はネットか自前の本となります
※ガバガバ知識。間違ってたらご指摘いただけると助かります。
※年齢は全て数え年で統一
※歴史には諸説あります。*の印が着いている場合は1番下の部分に詳細として書いてあります
※この話はif小説です。史実とは必ず異なるので御遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 18:50:19
14629文字
会話率:62%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
主人公前田武将(たけまさ)は、前田慶次に憧れる大学4年生。彼は前田慶次の活躍する漫画や本を読んでいて、戦国時代に行ってみたいと願うようになる。
ある日、ある刀を武将のじいちゃんが見つける。それが戦国時代への扉の入り口だった。
果たして彼は、
戦国時代で生き残ることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 10:15:37
36750文字
会話率:50%
かーくんこと兼続は、教会育ちである。
高校へ入学したとたん、メガネのヒロインと出会い、そこから不思議なことが起こっていく。
最終更新:2022-11-01 06:00:00
110703文字
会話率:47%
戦国時代は豊臣秀吉が天下を統一し、終焉を告げた。
しかし彼の死後、彼の築いた巨樹・豊臣政権を乗っ取ろうとする男が現れた。
男の名は徳川家康。
彼の謀略の下に豊臣政権は崩れ去るかに見えた。
だが男達は立ち上がった。
義(?)と龍の旗を掲げて戦
場を疾駆する武者達。
彼らの名は「上杉家」。
時は戦国。延長戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:00:00
8602文字
会話率:32%
あらすじ:
時は戦国時代中期。小国越後の嫡男として生を受けた長尾輝虎は、強敵ひしめく戦国の世を仲間たちとともに生き抜いていく。
主な登場人物:
長尾輝虎…越後国主で隻眼ながらも矛の名手。この物語の主人公の一人。過去のある出来事をきっか
けに刀を握れなくなる
直江兼続…輝虎の懐刀とも言われる実力者で、この物語の主人公の一人。越後の武家相伝剣術の一つである「月光」の使い手
北畠義銘…輝虎の右腕である義道を父に持つ、この物語の主人公の一人。月光と対を成す相伝の抜刀術「日輪」の使い手。
長尾影虎…輝虎の弟。五年前に謀反を企て、鎮圧の際に兄である輝虎によって殺害される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 11:12:39
89100文字
会話率:28%
関東の雄 北条に、宿敵上杉が迫る。
八王子城での熾烈な攻城戦。
戦うのは人間だけではなかった。
二匹の大蛇が、死闘を繰り広げる。
直江兼続と閻魔大王の逸話も盛り込んだ本作は、
デビュー作「慶長カマキリ奇譚」に続く
“時代小説・巨大生物シリー
ズ”の第2弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 16:12:12
44416文字
会話率:38%
月曜日が嫌で仕方ない兄の兼続は、因果律を捻じ曲げる事が出来る妹の小苗に頼んで、日曜日が永劫にループするように世界を作り変えてもらうのだが……
最終更新:2021-10-03 18:40:27
3966文字
会話率:91%
戦国時代。上杉家の武将直江兼続の妻お船とその周辺の人々の事績。
最終更新:2021-07-06 21:18:22
26662文字
会話率:62%
失職した直江南朋は故郷の米沢に戻ってきた。
幼なじみの上杉謙介が経営しているうさぎカフェへ赴くと、そこにいたのは銀髪にうさぎ耳をつけた和装の男。
四百年前、戦国武将の直江兼続により封印された因幡は、大妖怪のうさぎを名のる。
因幡は直江兼続の
子孫を嫁にもらうため、直江の末裔と、片割れの勾玉を探していた。
目の前にふたつともそろってますけど!?
俺様な大妖怪と腹黒策士の若様に挟まれて、うさぎたちの恋の悩みを解決するカフェライフが幕を開ける――
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 21:33:33
108305文字
会話率:38%
八坂兼続(ゲーム内での名前:カネツグ)は、(自称)ごく普通のVRゲーマー! 特技は首狩りとホラーゲーム!
彼にはどうしても勝ちたい宿敵がいた!
その宿敵・廃課金勢のSTR極振り金ピカ女騎士”アカツキ”がゲーム内イベントに参加するら
しい!
カネツグも彼女と決着をつけるべくイベントに参加!
”課金装備を失った廃課金勢のモヒカン集団”の首をぽんぽん刎ねたり、ホラーゲームのやりすぎで身についた恐怖耐性で”理論上最強の敵プレイヤー”を討伐したりと順調にゲームの攻略を進めるカネツグ!
その周りにはやがて人が集まり始めるのだが……そのメンバーは脳筋(女)! スピード狂(女)! 狙撃下手スナイパー(女)! 爆殺魔(女)! 天然チート剣客男(女)! 全員ともだち少なめ!
「うちの仲間、おかしい人ばっか!」
「お前に言われたくはない」
そんなわけで集った変人たちが、変人ばっかのVRMMOをのんびり遊ぶギャグ多めのほのぼの冒険記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 09:00:00
266611文字
会話率:39%
※8/18 本日より更新再開します。お待たせしてしまい申し訳ありません
社会人三年目の俺は新潟近海の妖精を自称するよく分からない存在の導きで五十公野治長(いじみのはるなが、後の新発田重家)という無名の武将に転生した。チートなどはなく
、もらえたのは一袋のコシヒカリだけ。
確か御館の乱の恩賞に不満で反乱を起こし、景勝に滅ぼされる人物だった気がする。反乱は起こさずにのんびりと領国経営だけして過ごそう。
でも当時の越後の中心は春日山城で、新潟はほぼ何もない街。せっかくだから妖精にもらったコシヒカリを育てて新潟港を発展させて他国に売り出そうと思う。
絶対に反乱も起こさず天下統一などもってのほか、ゆったり内政を行おうとする俺。しかし戦国時代はそれを許してはくれず、やむを得ず周辺との戦いに乗り出していく。
追記1:一番最初に越後の地図を置いてます。下手ですが参考にどうぞ。
追記2:誤字報告、感想など大変参考になっております。私の技量の都合で全てを反映出来る訳ではないですが、お気軽に書いていってください。
※話の展開の都合上、一部歴史上の人物が悪印象に書かれている場合があります。ファンの方いましたら申し訳ありません。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
480245文字
会話率:46%
慶長20年(1615)、夏。大坂は滅びの運命にあった。豊臣の後継者である秀頼は大坂城の店主から町を見下ろす。その傍らには、妻である千がいた。
政治に翻弄され、大人たちに振り回され、そうして戦国の終焉を迎えた一組の夫婦。豊臣家滅亡の真実。その
形を大坂夏の陣をめぐる様々な視点を通して描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 13:43:33
22445文字
会話率:38%
長編小説「翼の島の勇者たち」(https://ncode.syosetu.com/n0581gc/)の番外編兼続編です。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-04-12 15:10:22
17299文字
会話率:51%
俺が大好きな戦国時代について、その当時を懸命に生きておられたであろう全国各地の戦国武将たちの小話です。戦国時代に男のロマンや強い憧れを抱いている老若男女の方々は是非お読みください。
最終更新:2020-01-18 14:13:01
14452文字
会話率:12%
俺の勝手すぎる作り話です。信じるか信じないかは、完全にあなた次第だ!!
最終更新:2015-04-16 03:53:45
2055文字
会話率:0%
俺こと御堂兼続は女性の執事である月詠さんと
主従の関係なのだが付き合っている。
「旦那様は旦那様、
私は旦那様に仕える執事です。
それ以上でもそれ以下でもありません」
「月詠さん……?」
「……わ、私は旦那様のか、彼女です」
とこんな感
じの日常なのだが
1つ問題がある。
それは・・・
月詠さんは月読命という
とても偉い神様だと言う事である。
これは俺と神様なんだけど
執事である月詠さんの話である。
※これは前に短編として投稿した
「旦那様と執事な神様」に
追加要素や変更点を加えて
連載版にしたものです。
色々とツッコミどころが多いと
思いますがどうかお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:49:01
102545文字
会話率:48%
石田三成シリーズ第三弾。
今回はすこし趣向を変えて……
兜に「愛」の前立をかかげる直江兼続について、三成さんが語ります。
「愛」とはなにか……
上杉家・直江兼続とはライバルでもある伊達政宗も出てきます。
最終更新:2018-05-20 18:24:12
1621文字
会話率:15%