雪柳 愛。俺の幼なじみで、クラスメイト。彼女が惚れたのは学園のハーレム主人公だった。ライバルは【四天女】と呼ばれる学園トップのヒロインたち。卒業まであと少し。激化するヒロインレース、勝てる見込みのない勝負。ここは王道ラブコメディの世界。
「──二人でラブコメディをぶっ壊すんだ。そして私をユズル先輩のメインヒロインにしてっ!」
謎の計画が幕を開ける。だが、俺は知っている。彼女が誰のメインヒロインなのかを。何故ならこの物語は、俺と彼女の王道ラブコメディなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:57:06
20522文字
会話率:54%
『私と一緒に、世界を変えよう』
どこにでもいる落ちこぼれの非リア充高校生、堕落 隆が出会ったのはサイコパス変態少女ーー高橋真奈美だった。
これは俺と彼女の狂った日常の物語。
★本作は二話目です。
★不快な内容を多く含んでおります。ご注
意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 07:32:14
10175文字
会話率:51%
ーーそれは漠然とした規律で、誰が作ったのか、何のためにあるのか、どんなものか、など分からない。
分かるのは、俺と彼女に対して発生するもので、
破れば体の一部を奪われることだけ。
禁忌に触れるたび、
彼女に触れる身体を差し出さねばならない。
最終更新:2024-11-15 12:24:02
1622文字
会話率:4%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:30:00
19049文字
会話率:31%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:30:00
27066文字
会話率:39%
運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのと可愛川けい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。瀬戸内海を望む丘の上の街は、琥珀色の夕暮れに抱かれ、夏の日差しは、星のささやきとなってやさしく降り注ぐ。これは僕、そして俺と彼女たちとの人生の物語。
こ
の作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:00:00
82689文字
会話率:54%
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高
校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 20:47:50
77584文字
会話率:72%
何のために明日を待つの…。時計の無い部屋には愛だけがあった
革を青くするにはね、クロムで鞣すのよ…
彼女は青く綺麗な革を見せてくれた
時計のない部屋で波の音だけが聞こえる
その部屋にあるのは俺と彼女の愛だけだった
最終更新:2024-09-30 20:03:01
7961文字
会話率:17%
彼女、八百万佐奈(やおよろず さな)がズロトヴスキ症候群という病気の宣告を受けた。
この病気は思春期を境に老化速度が急激に減速するというものである。
これは、そんな彼女に恋心を抱いていた俺と彼女の交流を描いた不思議な物語。
最終更新:2024-09-29 15:13:27
3344文字
会話率:28%
野球好き女子の屋敷あゆむさんはとにかく恋愛好き。そんな彼女との会話は、全て野球用語によるものだった。たまたま同じクラス、隣の席が長く続いたことで俺と彼女との会話のキャッチボール期間はかなりのものだった。
そんな彼女の恋愛劇は春から開幕する
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 08:21:40
2729文字
会話率:42%
同じ通学路、同じ近所。友達の姉。ずっと想いを寄せている女子がいる。
いつもつるんでいた親友の姉……そんな関係は近いようで遠い。コウキにとっては進みたくても進めずにいる片思い。
そんな2人でも、約束をしているわけでもなく、自然と向かう場所があ
った。
屋上、展望台、高台……空を見上げる二人の距離は、その時だけは近くて、遠い。
近付きたいけど近くない、そんな関係の彼と彼女は、いつしか恋を近づけに行く。
見上げる空は近くても、俺と彼女はそうでもなくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 17:22:01
736文字
会話率:48%
文字だけのやり取りとサイト上だけの関係。俺と彼女は初めて、声のやり取りをする。彼女のいない俺にとって、彼女の声は初めての想いを抱かせるのだった。
「初恋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-30 02:07:18
1125文字
会話率:60%
恋愛至上主義の教室では、恋人のいない生徒の方が珍しい。
それがついに、俺と彼女だけになった時……
「ねぇ、セフレにならない? これならクラスのやつらを見返せる」
物語が始まった。
美人だけど頑固で毒舌なクラスメイトと送る青春ラブコメ。
最終更新:2024-07-27 23:05:52
1019文字
会話率:29%
黒田 優(くろだ ゆう)はごく普通の男子高校生。
高校を入学後もあまり馴染めず友達が出来ない毎日。だがそんなときに彼女、姫野 茜(ひめの あかね)と出会う。
しかしお互いに色々と問題を抱えながら、この学園、柳沢学園へと入学していた。徐々
に友人と呼ばれる人たちの支えと助けによって気持ちを打ち明けれるほどに。
これは、そんな他愛もないただただ普通の学園物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 17:00:00
48495文字
会話率:48%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 14:48:04
59398文字
会話率:32%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は
、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあったものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:10:00
213886文字
会話率:41%
道端で、捨てられているスライムを拾った。なんの変哲もない現実なのに、スライムというファンタジー生物がいるなんて……。
そんなスライムは突然、俺の前から失踪した。しばらく経ち、見知らぬ美少女が「あの日拾われたスライムですーーー恩返しに来ました
!」と笑顔で言い放つ。
そんなわけで、美少女を飼うことになってしまった。飼うものがスライムから美少女に変わったので、『飼っている』で間違いないのだが。……途端に香る犯罪臭。
『ペット』だったスライム。『妹』になった美少女。俺と彼女の絆の名前は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 19:17:31
11958文字
会話率:30%
幼い頃の約束――
それは俺と彼女の、彼と私の、夢を交した約束――。
幼い頃に生き別れ同然で離れ離れになった少年と少女は十五年の月日の果てに再び巡り逢った。
夢を叶えたその果てにあるのは一体どんな日々なのか……。
これはそんな日常を切り
取ったとある日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 21:45:51
126402文字
会話率:31%
10分100円。
それは、ちょっとした物思いにふける時間を手に入れる方法だった。
アパートの近くにある、古くも新しくもない、まあまあなコインランドリー。
そのコインランドリーの一角、左から三つ目にある乾燥機に自分の持ってきたカゴの中
身を放りこみ、100円を投下することで得られる時間。
ようするに、洗濯物が乾くまでの時間。
そこで考えることは、とても「深い」とは言えず、およそ「哲学」ともほど遠い、どうでもいいことの羅列でしかなかった。
コインランドリー。
そこで過ごす俺の時間と、そこで出会った彼女の日常とが交差する。
特筆するような出来事もない、ドラマにするには物足りない、平凡すぎる俺と彼女の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
12669文字
会話率:18%
俺の名前は杉山小太郎(すぎやまこたろう)。
突然だが俺には幼馴染が居る。
というか正確には(居た)というのが正しいか。
俺と彼女は付き合っていたのだが彼女の裏切りで大変な事になった。
そして...絶望が幕を開ける事になる筈だったのだが。
もう学校にも行けないしな
※一応、カクヨムで連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 16:46:50
9916文字
会話率:31%
「私を忘れてね」
ティアを愛するたびに、俺は彼女に記憶を消された。
ティアは敵だった。
隣国と長年続く戦いは『ウロボロス』と呼ばれ、なぜか俺と彼女はそれを強いられていた。
不可解なルールに、理不尽な設定。
誰も不思議に思ってい
ない状況はあきらかに変だった。
けれど俺にとってもそんなことはどうでもよかった。
記憶を消されるたびに抱く大きな喪失感のせいで、無気力な毎日を送っていたからだ。
ところが、彼女が記憶を消すのには大きな意味があって……
これは、悲惨な運命にあらがい、どこか狂気じみた愛情で結ばれる2人のお話です。
完結まで書き上げています。
毎日7時台〜8時台に1話更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:07:12
74600文字
会話率:33%
仕事、運動、そして人付き合い。あらゆることを人並みにこなせる一方で自分にとって誇れる才能のないことに悩む男、黒野修一。彼は自分とは真逆の天才でありかつてのクラスメイトである涼風理恵に呼び出され、彼女の研究室に訪れる。そこで彼が目にしたのは―
―素っ裸の幼女!?
「その子には私と君の遺伝子情報が組み込まれている…つまり私たちの娘なのだよ!」
ものぐさマッドサイエンティスト×やさぐれサラリーマン×人造人間幼女、全く異なる性質を持つ三人によって展開されるドタバタ日常ホームコメディ、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
8193文字
会話率:38%
勿体ない程できる女性が俺の彼女。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」参加作品です。
エブリスタに投稿している「俺の彼女」を加筆修正した作品になります。
最終更新:2024-02-22 13:00:00
1598文字
会話率:22%
「もううんざりなんだよ」
「お願い……そんなこと言わないで……これからは心を入れ替えるから……ねっ?」
「うるせえ。二度とその面見せんな。出てけぇー!」
俺と彼女はどこまでもすれ違っていた。
魔術の才を認められ学校に通い始めた彼女と
、毎日畑を耕し続けた俺。
やがて、俺が立派な農民になると彼女は『騎士団長』様になっていた。さらには王国最強の剣士である称号『剣聖』さえも授与された。
一度掛け違えたボタンは二度ともとには戻らない──。
幼馴染に絶縁を言い渡してから七年。十年。そして十七年──。
それでも俺は、お前を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:13:04
12305文字
会話率:29%