夢の中で目が覚めたら、そこは知らない森でした。
しかも、身につけているのは血塗れボロボロのメイド服。汚くて臭くて、気持ち悪い。
高校受験を終えたばかりの凪が、幼い頃からよく見ていた不思議な夢は、違う世界の現実だった。
「この世界の聖女って、
ガチで国防と経済の要なんだなー。そりゃ、どこの国でも欲しがるわけだ」
混沌に向かうこの世界を、別に救わなくてもいいよと言われた凪は、ひとまず魔導学園に通って一般常識を身につけることからはじめることに。
聖女としての力はあるので、そのお仕事はするつもりですけど、タダ働きはいたしません!
すべては、郊外庭付き一戸建てで、安定した老後を過ごすため!
これは、違う世界で殺された聖女と入れ替わった少女が、聖女として働いたり、ツッコミ体質な護衛騎士に恋をしたり、敵をフルボッコにしたりする物語。
※この作品は、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:30:17
456026文字
会話率:39%
「聖女としての仕事はするから放っておいて欲しいのに、皆して構って来るのやめてくれません!?」
田舎に暮らす恋愛小説好きなアンは、幼馴染のハルに絶賛片想い中。
幼い頃から黒い影が見えたり、それを消したり出来るという不思議な力を持っていた彼
女はある日突然現れた使者にそれを知られてしまい、城へと連れて行かれてしまう。
早く村へ帰る為いやいや聖女として働くアンだったものの、ちょっと口が悪いけれど気の合う王子や女好きな医者、無口で冷静な騎士、優しく気遣ってくれる使者などに囲まれているうちにいつしか感情に変化が訪れて─?
お転婆娘アンが周囲の皆にドキドキしたりときめいたりしながら自分の力と黒い影の謎に迫っていくお話。
*色んなお相手が出てきますが本編では特定のCPとして誰かとくっつけることはありません。お好きなCPで楽しんで頂ければと思います。
*ハッピーエンドです。
*本編制作済みです。完結までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:00:00
153487文字
会話率:57%
「俺がいれば他に誰もいらないって言わせてみせる」「他の人に髪に触られるの、イヤになっちゃって」──生活スキルの低いぐーたら魔女と、思春期こじらせた世話焼き使い魔が、なるべく平穏に暮らそうと頑張ります。
レネーは魔女。超絶面倒くさがりやなのだ
が、長い髪は魔力を取り込むため、念入りにケアしなくてはならない。「美容院? 予約取るのが面倒くさいし行くのが面倒くさいし美容師としゃべるのが(以下略)」。そんな彼女はある日、大怪我をした少年を拾った。行くあてがない彼は、置いてもらう代わりにレネーの髪の手入れなど面倒ごとを引き受けるという。しかもオオカミに変身でき、使い魔役も果たせるとか。「ワケアリっぽいけど全然オッケ、採用!」※ベリーズカフェさんに別名義で掲載した完結中編を改稿(魔改造)して投稿中 ※なろうさんとカクヨムさんに同時投稿中、中編の続きはこの2サイトで書きたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:34:48
70918文字
会話率:45%
異世界に行くおまじない。
枕の下にある記号を描いて眠る前に呪文を唱える。
それだけで不思議な世界へ跳べる。
そろそろ毎日に飽きが来た。
それなら夢見たっていいじゃないか。
目覚めたらちゃんと仕事はするから。
変わらない毎日を過ごすから。
最終更新:2020-04-21 17:31:36
8743文字
会話率:59%
それは、たった五人の殺し屋集団。
仕事はするけど、仲間じゃない。ただ、殺しが出来ればいい。報酬さえあればそれでいい。あなたがそこにいればいい。
薄情で、冷淡で、少し歪な五人の関係。
脆くて最強な殺し屋たちの血塗れの仕事の記録。
最終更新:2019-11-15 19:46:09
5505文字
会話率:44%
ちょっと他とは違う学校で8人の男女を中心にてんやわんやしながら頑張っていく話です。
最終更新:2019-11-05 22:07:07
3252文字
会話率:68%
彼女と敵対してどれくらいたつだろうか?けど、彼女はもう僕と仕事はしてくれないだろう。逆に僕は彼女と仕事はする事はない。小説かになって彼女はイラストレーター。最初はうまくいくと思ってた。けど、行かなかった。そこから色々とあって鶴橋と出会って救
われた。けど、彼女は今一度僕の前に立ち塞がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 15:15:17
4946文字
会話率:73%
大帝国の第一皇子という将来が約束された身分であるアヴァン。
決められた仕事はするが、女癖・酒癖が悪いちゃらんぽらんは
ある日、父である皇帝に言われて後宮に入る令嬢から婚約者を選ぶことになる。
それでなおも変わらないアヴァンの生活に皇帝も落胆
していた。
しかし、皇子はその後宮で不思議な瞳の色をした令嬢との出会いを果たし、
____次第にその令嬢に心を動かされていく。
****自己満足小説です。誤字脱字・物語・一人称・言葉などのあべこべがございます。
それでも良いという方はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:23:24
26907文字
会話率:43%
「人生1度きり」や「墓場まで金は持っていけない」とか、みんな言うけど実はそうでもない。
死んでも仕事はするし、飯も食う。金は生死関係なく必要なものである。
そんな死んだ後の世界での第2の人生の物語。
最終更新:2017-08-12 02:25:00
7105文字
会話率:57%
『――これは誰かのための戦いではない』
帝国が世を支配する世界。統治者は更なる支配領土の拡大を求め、隣国との戦争は常に絶えない。
民草は死と隣り合わせの生活に恐怖を抱き。
兵士は終わりのなき戦争に絶望を感じ続け。
それでも帝国は戦いの望
む。無数の勝利を。膨大な利益を。国家の進化を。
そんな世界で、「民間戦争代行業者」を名乗り戦争に加担する存在があった。
彼らは帝国に属する身でありながら、敵国からの依頼も引き受ける。
「金さえ払えば仕事はする」それが彼ら、【ライフル】。
これは、そんな彼らの生活の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 23:00:00
3725文字
会話率:53%
意地っ張りで言葉の表現が苦手な年上女子 美香子 が気になりだしたのは自信なさげだけどしっかり仕事はする後輩年下男子の白川君だった。
キーワード:
最終更新:2013-11-27 03:57:45
1740文字
会話率:11%
最愛の人と結婚した瓔子は幸せの絶頂にいた。
ある日、瓔子は夫からルールブックを渡される。
ルールその1『家から出るな』
ルールその2『家事をするな』
ルールその3『仕事はするな』
etc...
これはもしかして噂の監禁
というやつですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 23:31:33
397文字
会話率:8%