人類の殲滅を目指す魔王軍。魔王軍に所属する魔物達も人類を滅ぼす使命を背負っていた。
しかし突如として、その使命から解放されることになる。
1000年後に人類の滅亡が確定したからである。
全ての魔物は使命から解放されヒマになった。
魔王軍の研究者・人造人間のギレイもその一人で、ヒマになった彼は旅に出ることになった。
魔王軍の全ての魔物の感情には『人類への憎悪』が搭載されていたが、人類の滅亡が確定したことにより、その憎悪は取り除かれていた。
人類への憎悪がなくなったギレイは旅に出た中で、森に捨てられた人間の赤子を発見する。
その赤子をどうしても見捨てることができず、ギレイは赤子を助けることにした。
魔王軍の人造人間と人間の子供が一緒に生きる話。
※全部で四章の予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 18:00:00
11933文字
会話率:16%
世界に隕石が降ってきた。どうやらぼく以外の人間は皆、滅んでしまったらしい。と思って3カ月さまよっていると女の子を見つけた。どうやら人類の滅亡はぼくたちにかかっている。
最終更新:2025-02-17 17:06:35
2724文字
会話率:16%
神によって建国された、人間至上主義国家、アウレア神聖帝国。
永きに渡る亜人との戦争で疲弊し、人類の滅亡が差し迫ったその国家で、しがない狩人をしていたクリフは、ある日突然自宅で竜の鱗を持った女性が食糧を荒らしていた。
空き巣犯の殺害を試みたク
リフだったが、取り押さえた際に、相手がまだ子供だったと気付いてしまった。
「殺さないで……」と、涙ながらに怯える少女は記憶喪失であり、まだ誰にも危害を加えていなかった。
結局、子供を殺すことが出来なかったクリフは、あろう事か敵対種族を家で預かってしまう。
しかしそれが原因となって、クリフは少女を殺しに来た村人を殺してしまい、自宅を燃やし、少女を連れて国外逃亡を行う羽目となった。
そんな矢先、アウレアの軍団と鉢合わせてしまい、絶体絶命の状況へと陥ってしまう。
そして、更に追い討ちを掛ける形で、かつての上司であった『勇者』がやって来てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 12:00:00
494270文字
会話率:36%
ある日、神から告げられた全人類の滅亡
神に対抗する手段を持たない人類は悪魔と契約を結ぶ。
人類の存続かけた戦いの末とは…
あなたにとっての【正義】とは?
最終更新:2025-01-14 21:04:14
4713文字
会話率:45%
氷河期は自然に起こる――――はずだった
ある夏のこと、高校一年生の宇和島 水樹は奇妙なものを目にする
窓の結露、霜、さらには雹まで
異常気象の報道が続き、それを信じていた
が、人類の滅亡の時は刻一刻と迫って来ていた
人為的に起こされる氷河
期の謎
凍っていく地面に足を踏み入れると体が凍っていく
凍りついてゆく都市を目の当たりに、、
「水樹!手を離せ!」――――――
――――私のしたことは正しかったの、、?それとも
、、、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:42:37
7228文字
会話率:71%
最弱の男アルベール。
アルベールに関わるすべての人間を巻き込んだ、最低最弱の男が織り成す最弱物語。
さぁ、人類の滅亡のカウントダウンはもうそこまで来ている。彼の真の目的に気がつく者はいるのか?
最終更新:2024-12-04 13:20:23
113297文字
会話率:40%
少しの先の未来の話をしよう。人類の滅亡へのカウントダウンは突然に始まった……
魔の巣と呼ばれる不気味な紫色をした雲が突如世界各地に現れた。魔の巣は異世界とつながっており、雨とともに、ゴブリン、サイクロプス、ドラゴンなどのファンタジー小説
に登場するような魔物が降りそそいだ。大地を覆った魔物達は人間に襲い掛かった。レインデビルズと名付けられた魔物達に、各国の軍隊は対応したがは彼らは銃弾を弾き、ミサイルの爆発の中でも涼しい顔ををする。通常兵器が通じないレインデビルズに人類は蹂躙されわずかな期間で人口と支配地域の九割を失ってしまった。人類はレインデビルズにより絶滅させられる寸前へと追い込まれた。
だが…… 世界的製薬会社を持つ、ライザー財閥の科学者が、海からある物質を開発した。エーテル名付けられたその物質を、武器にコーティングすることでレインデビルズへダメージを与えることができた。対抗策を得た人類は絶滅の一歩手前で踏みとどまった。
千葉県房総半島の先端にあるツマサキ市。房総半島の先端から北へ十キロほどの範囲と周辺にわずかな集落が、日本で人類に残された領域だった。この町をレインデビルズから守るのはエーテルを開発したライザー財閥傘下の民間軍事会社『番傘衆(ばんがさしゅう)』だった。
番傘衆の第三遠征団特務第十小隊に所属するレイは高校生。彼は学校に通いながら対外界生物用パワードスーツを操り、両親を殺したレインデビルズを倒すべく戦っていた。生き残るために戦いを選択した者、戦いから逃げる者、様々な人々と出会いレイは成長していく。レインデビルズとの戦闘は激しさを増していく。彼らはレインデビルズから地球を解放することはできるのだろうか。
※小説家になろう、ノベルバ、カクヨムにて連載しております。
木曜日から日曜日に一話ずつ更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:20:00
352396文字
会話率:59%
ある日、ゲームのNPCをしていたAIが世界を支配した。
しかしAIによる人間の家畜化、世界大戦、人類の滅亡、懸念されていた悍ましい出来事は一つは起きず―――
気づけば20年が経ち、世界は変革されたゲームに熱中していた。
最終更新:2024-07-20 16:48:46
663文字
会話率:40%
ついにタイムマシンの開発に成功した博士は、喜びを抑えきれずに飛び跳ね、自らの成果を自画自賛した。そして、「タイムマシン? ははっ、不可能だよ」と自分を侮蔑した人々を思い浮かべては、口汚い言葉を吐き、さらに世間という無形の相手を罵った。この
ように人間嫌いを深めていた博士だったが、その憎しみを原動力にしたおかげでこの偉業を成し遂げたので、結果的には、めでたしめでたし。終わりよければすべてよしということである。
「いっひっひっひ、人間どもの終わりを見てやるぞぉ」
……と、めでたしには程遠い、邪悪な笑みを浮かべて独りごちる博士。『人間ども』などと敵意剥き出しに言うその博士ももちろん正真正銘人間であるが、これまで人々から受けた冷たい仕打ちと、タイムマシンを開発したという確かに人並外れた偉業を成し遂げたことにより、自分以外の人間は凡、猿、愚民。そして私は神だ、という風にこの時、博士の自己肯定感は極限まで高まっていたのである。
その博士がタイムマシンを使い、まず初めに見ようと考えたのは、恐竜時代でもなく、未来ではあるが、人類の滅亡の時代、つまり荒廃した世界だった。科学者でありながら、車が空を飛ぶような科学技術が発展した未来を見たいとは思わない。そんな未来に行けば、せっかくタイムマシンを開発したばかりなのに劣等感を抱くかもしれないからだ。
「さてと、私の見立てでは、もう千年くらいは今の人類の歴史は続くだろう。気候変動、疫病、人口の増加、カウントダウンはすでに始まっているがな……これでよし。千年後にセット完了だ。二千年後でもよかったかもしれないが、まあ、これで様子を見るとしよう」
タイムマシンに乗り込み、行き先を設定した博士は狙い通り、遥か未来へと飛んだのであった。
「ほほう、これが未来の世界か……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 11:00:00
4261文字
会話率:48%
後悔したところで、どうしたって取り戻せないことは生きていれば多々ある。しかし、人は過ちを繰り返すように作られた生き物だ。
計画と称して思いのままに描いた未来図は、小学校の図工の時間に間違いに気づき、修正しようとして色を塗りたくった結果、
破けてしまった色画用紙。突きつけられた絶望を前に、子供のようにただ呆然とすることしかできない。
人類の滅亡は緩やかだが着実に迫り、今まで残してきた足跡を消し去っていくようであった。
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最終更新:2024-06-30 11:00:00
1295文字
会話率:30%
実は太陽は2600万年周期で近接する恒星ネメシスとの連星であった。
ネメシスにも惑星がありそこには知的生命体が存在している。
その脅威に対抗すべく古代地球人が造り出したのが『縄文式玉髄(ぎょくずい)』である。
その多くは月面の地下で
生産され今でもそこに保管されているが、地上にもナンバリングされた数体の玉髄が残されている。
再開された有人月面飛行で、月に降り立った米空軍所属のエリックは、地下空洞で玉髄と遭遇し融合する。エリックから現代社会の情報を得た玉髄イオイラは、人類の滅亡を防ぐために現人口の大部分を淘汰する事を決め、地球のエリア51に飛来する。
一方月面の玉髄が起動した事を察知して、地球上の玉髄も縄文人のDNAを色濃く受け継いだ琢磨と融合する事で起動する。
玉璽は太陽から地球に降り注ぐ波動をエネルギー源とするが、月面の玉髄が陰波を使うのに対して地球上の玉髄は陽波という逆の位相を持つ波動を動力源とする。
地球上の現存兵器ではこの波動を使ったシールドは突破する事ができない。しかし二つの波動は互いに打ち消し合う事でお互いへの攻撃が可能となる。
人類の淘汰を阻止しようとする地球上の玉髄と、月面の玉髄たちとの戦いが始まる。
奇しくも両者の目的は同じく人類の存続である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:04:04
9988文字
会話率:40%
人類の滅亡が確定した世界。
人類は、自らの手で死ぬことを選んだ。
人々を永遠に眠らせる『安眠薬』を服用し、人類は永遠の眠りについた。
はずだった。
※本作品は、アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-07-08 19:58:59
30453文字
会話率:12%
遥かなる昔、魔王ゼクターは地獄の扉を開き、五十五の悪魔を呼び寄せすべての人間を滅ぼそうとした。
もはや人類の滅亡は確固たらんとするその時、名もなき英雄に討ち取られゼクターは死んだ。
しかし、今なお残されたゼクターの悪魔達はこの地上に君臨
し、人類滅亡の機会を伺っている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-12 12:55:15
2707文字
会話率:8%
遥かなる昔、魔王ゼクターは地獄の扉を開き、五十五の悪魔を呼び寄せすべての人間を滅ぼそうとした。
もはや人類の滅亡は確固たらんとするその時、名もなき英雄に討ち取られゼクターは死んだ。
しかし、今なお残されたゼクターの悪魔達はこの地上に君臨
し、人類滅亡の機会を伺っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:47:02
297文字
会話率:0%
遥かなる昔、魔王ゼクターは地獄の扉を開き五十五の悪魔を呼び寄せすべての人間を滅ぼそうとした。
もはや人類の滅亡は確固たらんとするその時、名もなき英雄に討ち取られゼクターは死んだ。
しかし、今なお残されたゼクターの悪魔達はこの地上に君臨し
、人類滅亡の機会を伺っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:03:34
96323文字
会話率:30%
巨大な隕石により人類の滅亡を回避するために人類は地下に潜り、地上が人類が生存可能な状態に戻るまでコールドスリープで眠り付くことを選択した。
しいな ここみ様の主催企画「宇宙人企画」参加作品です。
エブリスタに投稿している「コールドスリー
プ」を加筆修正した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:00:00
2337文字
会話率:54%
神を選べば人は畜生に堕ち
人を選べば人は滅びる
この選択肢をあなたにつきつけられたらどちらを選ぶ?
突如目覚めればそこは一面が真っ白な世界。
そこに呼び出された1人の少年|仁義千翔(じんぎゆきと)。
彼は慌てて辺りを見回し、どこ
とも知れぬ場所に動揺していると、そこに現れる1人の美女。
彼女は自身の名をパンドラと名乗り、そして人類を滅ぼす者とも言った。
そんな人類を滅ぼす者と名乗ったパンドラは人類を滅ぼすのを楽しみたいから、人類絶滅を防げる可能性としてから渡された救世主の証と呼ばれる白いスマホ。
その使い方を説明されるでもなく、ただ覚えさせられて白い空間から追い出された主人公。
最初は夢かと思った。
だけど、様々な不可思議な力を使えるようになったことが夢ではないと証明し、家族に助けを求めて彼は人類の破滅に立ち向かうことを決意する。
だけど、人類の滅亡?って言われても正直まずはどこから手を付けたらいいものかと悩むしかない。
そんな主人公の背を時には押し、時には尻を蹴り上げる勢いで押し出すハイスペックなじいちゃんたちに助けられながらこの物語は紡がれる。
時代の転換期、これはそれを紡いだ少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
2007839文字
会話率:35%
ある日、世界各地で空間に亀裂が走った。
そして、後に|次元門《クラックゲート》と呼ばれるようになった亀裂が拡大し、化け物が溢れ出した。
人類は抵抗したが人類の生存圏が危ぶまれた。
しかし、|次元門《クラックゲート》の出現と同時に
現れた超能力を持った特異な人によって人類の滅亡は免れた。
後にこの出来事は『|空想侵略《くうそうしんりゃく》』と呼ばれた。
この物語はそこから約30年後から始まる。
この世界にはただ一人の主人公はいない。全員が全員、自分が主人公の物語を持っている。
心に傷を負った青年
差別を忌み嫌い壊す青年
育ての親の意思を受け継ぐ少女
自分を何よりも信じる少年
そして、ある目的のために全てを見る者たち
全てが世界を作っている創造している。そして壊していく。自らの想いを貫くために。
群像劇です。視点が色々変わっていきます。お気をつけを。
こちらの作品は三部構成です。
第一部 幻想世界で人は夢を見る
第二部 不穏な栄光と大きな変遷
第三部 過去の大罪と新たな一歩
初投稿です。
初めてのことだらけなので読みづらかったりミスがあったりすることがあると思います。こちらも試行錯誤しながら執筆しています。もし何かあればは遠慮なく言ってください。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
301231文字
会話率:38%
第三次世界大戦の勃発は、人類の滅亡に拍車をかけた。
人類を滅亡に追い込んだのは核兵器か?否、それは超能力である。
女性だけに発現するそれらの超能力は、「ワルキューレの奇跡」と呼ばれた。
これは、超能力を持つ24人の少女達の、代理戦争・「ウァ
ルス(WALS;WAr with Little Sacrifice)」での戦いを記録した物語である。
―――
毎週日曜投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
52445文字
会話率:12%
「聖戦の始まりだ。」
魔王復活の御告げを受けた人類は聖剣作成、勇者召喚など、対策をしてきた。
人類の勝利は確実なはずだった。
勇者に裏切られるという最悪の事態に人類の敗北は目前まで来ていたが、城の最後の番人、第八聖騎士団団長の活躍により
神聖禁断魔法『神の杖』を使用して何とか人類の滅亡は避けられたのであった。
それから時が経ち、、、また「魔王」は復活の時を迎えようとしていた。
人類は今度こそ滅亡してしまうのだろうか。
もはや魔王そっちのけで争いあう愚かな人類達の末路をどうかご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:19:18
60856文字
会話率:33%
モンスターの三人組、人のエネルギーを吸い取る、デイジィー・狼男のアラン・吸血鬼のリフェールはひょんな事から、雪女の雪と出会う。
雪は人類の滅亡危機を阻止するための三人を訪ねて来たという。
原因は謎のウィルス。
四人はなんだかんだと、この事件
を解決したようにみえたが・・・・。
実は何の解決も出来ていなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
12518文字
会話率:31%
魔法の独占をきっかけに、神国と帝国を筆頭にした連合国軍が戦争を始めてから10年。両軍ともに多数の戦死者を出し、悲劇の連鎖は止まらないでいた。特に、多くの国を一度に相手取る神国の被害はすさまじく、遂に王は魔法の才能がある少年少女を徴兵するこ
とを決定した。
そんな崖っぷちの国の公爵家に生まれた主人公レジーナは、とある理由で母親から忌み嫌われ、別荘に追いやられて早6年。彼女は8歳から14歳までの間、ほとんど外の世界に触れずに静かに暮らしていた。そんなレジーナの元に、突如レジーナを遠ざけた張本人の母親が訪れる。
母親の訪問をきっかけに彼女は外の世界と関わるようになり、戦争を、人類の滅亡を、世界の終わりを止めるために奔走する!
そんな笑いあり、涙あり、恋愛ありの物語を描いたのが『ブラック・オーシャン』です。是非お読みください!
作者の長編作品第一作、というかほとんど初の創作活動なので、温かい目で見守ってください!
出来るだけ週1以上の投稿を心掛けます。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 14:43:39
7823文字
会話率:41%
同時多発的な火山の噴火により人類の滅亡が近付いてきた世界で、僕と先輩は火山へと向かっていた。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 01:06:37
7272文字
会話率:39%