とある未来の話。
格闘技はGMA(ギミック マーシャルアーツ)と呼ばれる人対アンドロイドの興行試合が主流となっていた。
対戦相手のアンドロイドは、人型のみならず、ゴブリン、ミノタウロス、そしてドラゴンまで様々な空想上の生物までバリエーション
がる。
対する人間も、様々なスキルが使えるギミックスーツを身に着けて戦う。
そんなGMAに一人の男がチャレンジした。
彼の名はシガキ。今では下火となった生身の人対人のプロレス復興の為、GMAで名前を上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:59:09
5694文字
会話率:39%
現代の地球に生を受けた主人公、恐らく・・・否、確実に頭のネジが何処か外れている。
謎の女神によって、異世界へ転生?転移?させられる主人公。
異世界でも、修行、殺し、戦略、殺し、戦術、殺し、鍛錬、殺し、実戦、殺し。
人間の立場が圧倒的に上の世
界に、亜人の一種であるエルフとして転生し、修行(殺す)目的で、
人間の国へ一人で戦争を仕掛ける。
が、彼が潰した収容所から、彼が殺した貴族の元から、大量の亜人が救いだされ、
次第に彼の後に続く者が増えて行く。
しかし、そこに現れる人間側の転生者・・・彼の会ったと言う『謎の神』、謎多きこの世界で
主人公はどのように生き、何を成すのか。
頭のネジが何処か外れている主人公が織りなす、異世界戦記物語!
『カクヨムにも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:15:44
6897文字
会話率:9%
二〇一五年制作作品。
当時の私は『ゲームオブスローンズ』を視聴して衝撃を受けました。なので、相当な影響下にあったと言えるでしょう。
バハムートラグーンのような世界観にとにかくロボットが出したい。当時は人型ロボットの存在に懐疑的であり、且
つ人型にするとキャラクター性が強くなるという問題があります。
あくまで乗り物としての飛行メカとして機翔竜というものを設定しました。武装もあくまで人対人を意識して機翔竜そのものに武装をさせない方針をとっています。
人物配置についてはファイアーエムブレムを意識したような作りになっており、かなり多くの人物が登場します。
ダブルヒロイン制をとりましたが正直うまくいかなかったというのが反省点でしょうか。うまくいけば互いの個性が絡み合うのですが、逆だと打ち消してしまうという問題が起こってしまいますので……。
エンジンがかかるのに時間がかかりますが、お付き合いいただける方がおられましたらぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 17:00:00
135975文字
会話率:48%
【今目の前で起こっていることを信じられるだろうか?】
「この国で戦争なんぞ起こらん」
…いつからこの言葉聞いているだろうか。
「この国に戦力なんていらないでしょ」
少なくとも、物心ついてから度々耳にしている。
「戦争反対!そんな事に使う無
駄金があるならもっと他のことに回せ!」
果たして本当にそうなのか?と思いながらも、心のどこかでは、彼らと似たような考えがあったのだろう…
現に私は信じることが出来ない…目の前で起こっている、人対人の大勢の殺し合いを。
そう、今私は踏み込もうとしている、地獄の扉のその奥へ…一体誰が何を予測できるだろうか?この扉のその奥を、そして、この扉が開かれている場所が、自分の愛する祖国、日本の"中の中"であることを誰が考えただろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 01:38:40
486文字
会話率:0%
アイゼントゥーア闘士育成高等学院という、「コロシアムで戦う闘士」を育成する高等学院での話。生徒会長に着任した「セルフィナ・イーダ」というプラチナブロンドに青い目を持った美女の力んだ演説を聞きながら、不品行な「邪教の僧侶」という職の「ジェヴァ
・ドライセン」はそれを空々しいと思っていた。だが、その晩に同級生の女子をジェヴァが「弄んで捨てた」ことが、生徒会長セルフィナの逆鱗に触り、二人は決闘をすることになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 16:18:46
28113文字
会話率:44%
死して尚“皆の命を救いたい”と強く願う者の魂が流れ着く場所“バートンテイル”。そこはこれまで生きてきた人々の記録と記憶、感情によって象られた街だった。
そこで出会った二人から、人々が紡いできた歴史を守る“正暦保全協会”と呼ばれる組織のこと
を聞き正暦保全者になることを決意する主人公。
過去を改変し人類の自由を貪る未来を創り出そうと目論む壊変者を退けるため今日も過去へ飛ぶ─。
■世界観
白一色の街をベースにした異空間。現実世界で起きた過去の記録(記憶)に潜り、それを壊変しようとする敵との戦闘が展開されます。ドラゴンやオークなどのモンスター、異種族などは出てきません。全ての戦闘は異能を持つ人対人です。ハーレムや幼なじみなどの恋愛要素も無し。登場人物の名前は日本語名と外国人名半々くらいです。
■能力
念能力のような搦め手タイプ。過去の記録(記憶)がそれぞれ異能となり正暦保全者の能力として発現します。登場人物のスキルツリーみたいなものやレベルなどは表現されませんし存在しません。
■構成
一人称視点での展開で話が進むに連れて他の登場人物の一人称視点に切り替わっていきます。戦闘シーンでは数ペ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 11:29:51
141891文字
会話率:41%
砂漠の中の、三つのオアシスに囲まれた小さな街で生まれ育った白子の少女、イーリャ。十六歳の誕生日、彼女は街の大長老に呼び出され、実在を疑っていた街を守る白き巨神の奏者としての役割を継承するように伝えられる。
突然のことに面喰らいつつも、そ
れを受け入れるイーリャ。
そして、突然街に襲い掛かる、複数の黒い巨神と謎の集団。
街を守るため、イーリャは新たな奏者として白き巨神を操る。
人対人(手合わせ)、人対ロボット、ロボット対ロボットの戦闘を描く、SF要素を含んだ王道ファンタジー。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
以前、TwitterおよびTogetterで投稿した「紅い瞳と白き巨神」 https://togetter.com/li/1085787 の再筆です。
Twitterで投稿する時に削ったシーンの加筆のほか、更に新しいシーンも加筆しています。
各話ごとに文字数のばらつきが大きいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:00:00
44648文字
会話率:59%
高校一年生 星城拍斗は親友の黒峰総司と一緒にゲーム屋で二つの白黒の何も書かれていないパッケージを見つける、
早速ゲームをプレイしようとすると、突如謎の空間に飛ばされていた、
しかも自分の身体...これって!?
生き残りをかけた人対人の異能
力デスゲーム、
スタート
こちらの方は投稿する日は、バラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 23:11:40
526文字
会話率:0%
世の中は普通の人間の他に、見た目は完璧に人間であり人間とは中身もほぼ異なる点はないが能力を生まれつき持っている能力の2つの人種がいた。2つの人種はいがみ合う事もぶつかる事もなく平和な生活をしていた。
だがある時、突然施行された「能力者対策
法」という名前は何ともないように見えるが実際は能力者達を抹殺し人間だけの社会を作り出すための法律が作られた。これによりにより能力者側の平和は途端に崩れ、饗庭 甲斐は実の両親を殺され住んでいた地元の町までも破壊されてしまった。
月日が経ち、大学3年生になった甲斐は人間のように振る舞い、人間の彼女である桜田加奈と共に生活していた。復讐をする中で生き延びた能力者達と出会い成長し、国相手に復讐する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:10:19
2298文字
会話率:56%
世界中で突如出現する魔獣から、魔女と人類が力を合わせてこの世界を守っていくお話です。その戦いと日常を通して魔女とは何か、魔獣とは何か、この世界とは何なのかを語っていきます。
魔女は2種類に分類されまして、別の世界から突然現れる【0の
魔女】、ある日を境に力に目覚める【覚醒魔女】となり前者の方が強い設定です。
現代日本の設定に近いですが、「同世代」という括りで人と魔女の結びつきが強く、その世代の代表たちが上の世代の代表たちを喰うと(色んな意味で)、その上の世代も支配下に治めることができます。(魔獣との戦いだけでなく、人対人・魔女対魔女もあるってことです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:36:37
6826文字
会話率:55%
そこは魔法と様々な種族が織り成す世界
【ルガンド】でのある人物の壮大なる物語
世界には、人間、亜人、魔族が勢力争いを繰り広げている。人間対魔族しかり人間対人間しかり亜人対亜人しかり亜人対人間とまあ、色々です。
その中で主人公がどう世界を渡り
歩くのかがこの物語の肝です。ちなみにこの物語の主人公は、この世界において強さMAX知名度MAX超有名人ですが序盤では名前しか出できませんのでw
ではお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 19:02:15
3100文字
会話率:47%
神州豊葦原中津国。外界から隔絶された東方の列島国である彼の地の歴史は、常に戦乱で彩られていた。
しかしそれは人対人の真っ当な争いではない。
内海を隔ててさらに東、彼の地に溢れ返るは異形魔性の魑魅魍魎。人ならざる化生の怪物——『鬼』の軍
勢。対する西の地、異形を狩るべく同じく異形の力を手にした人の超越者たち。鬼を狩る者、人呼んで『鬼狩り』。共にこの世の法理を外れた超常と魔性。人は己の覇を至上とせんがため、鬼は弱肉強食の真理に従い、互いの生き残りを賭けた生存競争を繰り広げる。
人と鬼、終わりの見えない両者の戦はその果てに一体どんな結末を見せるのか——開戦から百余年、それはいまだ誰にもわからない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 17:56:22
195239文字
会話率:40%