羽田星羅は陽翔国の巫女として働いていた。一見普通の田舎娘に見える彼女だが、複雑な生い立ちがあった。そんなある日、ひょんな事から星羅は王妃に選ばれてしまう。後宮では王に寵愛され、何不自由のない暮らしだったが、「神の民」にまつわる陰謀に巻き込ま
れていく……。アジアン後宮シンデレラストーリー。※全四話・五千文字の短編です。旧約聖書「エステル記」から着想を得て作成した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:42:52
7486文字
会話率:46%
タイトル通り魔神の昔話です。
五千文字程度の短編ですのでこれ以上の言及は避けます。
二〇周年企画用に「勇気」をテーマとして執筆しました。
この企画に対する私の意見は別途エッセイをご覧ください。
一応カクヨムにもアップします。
最終更新:2024-01-29 22:46:08
4779文字
会話率:36%
想い合って婚約したというのに、神託で繁栄をもたらす令嬢と婚姻すべきと告げられたせいで、王家の王命で婚約を解消させられて、王子と婚約する羽目になってしまった。
「天の神からのお告げだというなら、私が道連れにしてでも地獄を見せてみましょう」
ブ
チ切れた令嬢の自滅覚悟の宣戦布告。
(三作続いて二万五千文字前後の短編を書いたので、逆に超ショートを書いてみたくて、書きました!)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 05:18:03
5493文字
会話率:24%
私は夫と三歳の息子であるそらの三人で暮らしている。ある時、私は部屋の隅に置かれているそらが可愛い字で書いたであろう『たからもの』というアルミ製の箱を見つける。私は男の子がどんなものをたからものにするのか興味がわき、そっと開けてみることにし
た。
箱を開くことで日常が変わってくる。覆水盆に返らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 10:52:40
2035文字
会話率:49%
「姫! あなたは私が、命に代えてもお守りいたします!」/
/
「――そうか。では死ね」/
/
剣士の長剣が男の首を軽々と跳ね飛ばした。/
/
■無感情なお嬢ちゃんが歳の差諸々を乗り越えて恋愛を成就させるまでのお話です。/
■序盤は短編シリ
ーズの焼き直しですが、中盤から恋愛ものになっていきます。恋愛ものになるまで時間がかかります。10話あたりから恋愛エッセンスが入り12話から大きく話が動き始めます。/
■ベースはハイファンタジーだったのでシリアス調(のはず)です。途中で路線変更したので恋愛部分はよくわかりません。タイトル回収は後半からになるかな?/
■ドロドロとはしていませんが、お気楽な話を求める方には多分向いていません。恋愛部分は割と淡泊かなぁ。溺愛要素がなくはない。/
■終わり方は毎度御馴染み爽やかテイスティです。それしか書けないともいう。/
/
■ハイファンタジーで書いている邪教の姫シリーズ短編2本4万文字として綴っていた物語を、気まぐれで連載物として当時は描写を諦めた部分や裏設定を表に盛り込んで再構成して暴走特急したものです。同名キャラクターのパラレルワールドっぽい感じに仕上がりました。/
■似て非なる物語なので、ハイファンタジーの邪教の姫シリーズとは直接的な関係はありません。裏設定は一部共通です。この物語を読んでから邪教の姫シリーズを読むと少し印象が変わるかもしれません。/
■いつものようにキャラクターに任せていたら話が暴走特急になりました。キャラクター is Power。やつらこっちの言う事ききゃーしない!/
■ハイファンタジーのつもりで執筆していたんですが、最終的に歳の差恋愛譚にまとまってしまったので、異世界[恋愛]ジャンルに投げ込みます。/
/
■一話五千文字前後を目安に書いていますが、最大約一万文字くらいまであります。最終話とか。/
■全24話16万文字弱です。/
■全話予約投稿済み。/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
163280文字
会話率:39%
今回は邪教の姫に振り回される、とある不器用な男視点のお話です。
一晩で書き上げた、勢いだけの一万五千文字です。
全3話。
最終更新:2023-04-03 07:08:06
14200文字
会話率:26%
とっても面白かろう(interesting)と手をわきわきさせながら書いたら五千文字超えた。意味論とか語用論の範疇だとは思う。
最終更新:2023-05-04 12:00:00
6204文字
会話率:3%
星間国家から指名手配されていた異星人に十七歳でアブダクションされて狐耳と尻尾付きの銀髪狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事
故で乗ってた個人所有の星間輸送船とともに異世界へ。
海賊相手にステゴロ上等だった銀髪狐娘(270歳over)が、異世界で妖艶金髪狐美女に人化した相棒の超高性能人工知性体ダッキさん(本体は宇宙船)とともに、異世界で暴れたり、自分を取り戻したり、悩んだり、癒されたりと、淡々と異世界で過ごす、日常系SFかも知れないお話。
※不定期更新です。
※一話四千から五千文字前後で偶に六千字超えます。
※悩んだ末にジャンルはハイファンタジーとさせて頂きました。
※大量発生する屁理屈地の文にご注意下さい。
※最初、割と突然の鬱展開があります。
※タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:00:35
83728文字
会話率:47%
現在、十章までいっき読み出来ます。
十一章は書き溜まり次第公開予定。
※一話、五千文字程度。話によっては一万近くあります。
☆隔日更新
感想は「I Love シスネ様」の一言だけ頂ければ満足です。☆を捧げても良いよ。
☆
奇跡とは、絶
望の淵に立たされた者が、それでも生きる事を諦めずに伸ばした手の中にスルリと落ちて来るものだ。
そうして奇跡は、万人に、平等に、降って湧く。
忘れる事なかれ。
絶望に仰ぎみた空にこそ、主はおわすのだから。
自分達こそ正義だと言い張る王国。そして、二人の悪魔の姫君を愛づる小さな辺境の地。
同じ王国にありながら、仲違いする王国と辺境領。
長く均衡を保って来た両者であったが、ある日を境にその均衡が崩れさってしまう。
そんな時代の節目に現れたのが、異世界からやってきた一人の少女であった。
立ちはだかるどんな物もワンパンで蹴散らし、その圧倒的な強運で悠々自適に生活する少女の傍には……。
危機感の足りない娘と、死んでなお成仏出来ずに娘と共に異世界に来た幽霊の父親。
そんな二人が足を踏み入れた、悪魔と呼ばれた二人の姫君と悪魔に好かれた一人の少女による時代の節目の物語。
一章、主人公と魔王の話。
二章、悪魔の姫君の話。
三章、もう一人の転移者の話。
四章、怪物と王国の話。
五章、悪魔の姫君と王国の話。
六章、辺境領と王国の戦の話。
七章、古の魔法の話。
八章、変わり始めた大陸の話。
九章、豊穣祭一日目・種の色。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:09:28
1440345文字
会話率:28%
森喜朗さんの発言について思ったこと。153か国中121位(2020年版)のジェンダーギャップ、日本の文化、空気についての言及です。個々の人間を貶める意図はありません。○○だから悪いと糾弾したいわけではなく、そういう見方もできるんだよねという
個人的な見解です。
一生懸命考えて改稿して投稿しているため、異論・反論には大人げない態度をとる可能性があります。反論を追加するかもしれないので連載枠で投稿しています。およそ五千文字。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:10:16
4702文字
会話率:0%
中学二年生の時に初めて出逢ってから、無二の親友と言えるほどに仲を深めてきた、リナとココ。
高校二年生になって初めてクラスが別になったことが、それぞれが相手のことを改めて考える切っ掛けになった。
その考えが、想いが、二人の関係をそれまでとは違
うものに変えてしまおうとしていた――。
――という小説です。三部になっていますが全部合わせても五千文字強程度のものですので、気軽にご覧頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 22:00:00
5033文字
会話率:26%
近年になって急に注目を浴び始めた謎の画家アーデルベルト・シュナイダー。
彼の作品の中でも、とりわけ人気の高い作品が「シュミットの肖像」と呼ばれている絵画である。
十六世紀初頭に描かれた作品とされていて、彼の遺作であると同時に最高傑作とも言
われている幻の名画だ。
「シュミットの肖像」――。
この作品のみ特別な仕掛けが施されていると言われており、マニアたちがその謎を解きたいがために血眼になって探しているのだ。
これは、謎の絵画「シュミットの肖像」によって導かれた愛の軌跡を描いた物語。
◇ ◆ ◇
「シュミットの肖像 上」、「シュミットの肖像 中」、「シュミットの肖像 下」、そして「シュミットの肖像 終」の四章構成。
おまけで「シュミットの肖像 裏」というサブタイトルで裏話を書いてあります。
「終」と「裏」以外は、およそ各章五千文字くらいです。
「上」はミステリー要素多め、「中」はラブロマンスにミステリー要素が少し入り混じった状態、「下」は完全なラブロマンス要素という感じになっております。
※「のべぷら」「カクヨム」にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 20:28:41
20448文字
会話率:30%
練習用小説です。改善点などありましたらコメントしていただけると幸いです。
最終更新:2020-08-13 23:24:41
4838文字
会話率:25%
どんな簡単な事件でも、必ず五千文字まで粘る探偵!
その名を、五千文字探偵!
さぁ、今日はどんな事件を五千文字で終わらせるのか……?
最終更新:2019-10-25 00:26:19
5000文字
会話率:46%
三題噺の中で生きる少年少女たち。
今日も今日とてお題にそって日々を生きる。
少年少女たちの明日は果たして如何に。
※基本的には二千文字から三千文字辺りで書いていきます。
多くても五千文字前後だと思うので悪しからず。
この作品は「ハーメルン」と「ノベルアップ+」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 00:00:00
71160文字
会話率:31%
バーチャル・リアリティ技術が確立した近未来、オンラインゲームもVRMMO-RPGが当たり前となっていた。数多のゲームが登場する中、「Dead or Dungeon(DOD)」がリリースされる。ダンジョンに入り、希少素材を集めて武器を作り、
プレイヤーの戦闘力を上げていくという王道のファンタジーゲームだが、そのゲームシステムは恐ろしいほどに自由度が高く、「何でも許される世界」であった。
その結果、ゲームの中に二つの勢力が台頭した。プレイヤーキリングを積極的に行う「混沌派(カオス)」と、後発プレイヤーの保護などゲーム内で一定のルールを決めるべきという「秩序派(オーダー)」である。数年に渡り、両者は激しく争い続けたが、大勇者「Grand Brave」の称号を持つゲーム内最強プレイヤーの活躍により、最終的には秩序派が勝利を収めた。
それから数年後、惰性でDODを遊んでいた「Grand Brave」は、あるダンジョンを出たときに異変に気づいた。ゲーム内では見たことがない景色、AIとは思えないほどのリアルな人間の表情、VR世界では感じないはずの尿意。一体、自分はどうなってしまったのか? いつの間にか異世界へと転移してしまった「最強の大勇者」は、世界の謎を解くために冒険を始める。リアルならではの戸惑い、異世界美女との出会い、そして他のプレイヤーの影……
これは、大勇者と呼ばれた一人の男が、最強の力を奮い異世界を無双する、壮大な「俺tueee!」の物語である。
※警告を受けてしまったため、一旦は削除した作品です。複数のご要望を頂いていたため、性描写を抑えめにして、まずは第一章分を再アップします。
※一話あたりの文字数は「三千~五千文字」になります。暫くは、一二時と一八時の一日二回のアップをしていきたいと思います。
※他サイトでは先行して連載していますが、戦闘シーンなど修正した内容を載せます。
※二十八万文字のストックはありますが、いずれ切れると思います。その後は不定期更新になります。
※感想や評価、ブクマをいただけると、大変励みになります。出来ましたらポチッとお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 15:00:00
148762文字
会話率:56%
神崎、王様に押しかけられたってよ。
五千文字弱です。
さらっと読んで下さい、どうぞ。
最終更新:2017-11-04 19:00:00
5292文字
会話率:25%
小さい村の巫女と男の物語。
悲しき愛の物語。
はかない想いの物語。
主人公、サイトは雨の日の雨宿りで青い髪の少女ミリーと出会う。
その出会いが、どんな結末につながるかも知らずに.......
五千文字程度の軽い掌編です。
パッと呼んでくだ
さい。
ジャンルは.......恋愛で良いかな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 10:20:44
4410文字
会話率:49%
一話五千文字以下の短編集です。基本ほのぼの。
最終更新:2016-09-04 00:33:35
31048文字
会話率:47%
後悔はしてます息抜きに作ったはずでした。五千文字程度だったはずなのに謎です。まぁ読んでくれればなにより嬉しいです
最終更新:2015-06-16 08:05:31
9684文字
会話率:67%
古くより魔王を討伐するために召喚されるという勇者。
そのなかでも、犯罪まみれで首になった勇者が主人公のファンタジー。
一万文字~一万五千文字の短編。
全五話に分割予定となります。
※以下注意書き。
R-15 残虐なシーンや卑猥な言葉がで
ます。
ゴミクズの話なのでスッキリした冒険活劇ではありません。
短編ですが、拙作が始めての完結作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 21:00:00
13223文字
会話率:16%