二頭身でオムツ姿の幼児なプニプニ勇者は、お世話係の従者と街で散歩や買物をしたり、冒険者と一緒に大好きな冒険をしつつ、稀に大きな依頼も受けながら、ほのぼのと暮らしています。
※ツイッター小説を纏めたものです。
最終更新:2024-12-08 08:00:00
310788文字
会話率:59%
二頭身でオムツ姿で幼児なプニプニ勇者と、そのお世話係の従者の物語を、ショートストーリーを集めて詰め合わせしました。
最終更新:2019-07-07 22:25:16
937文字
会話率:45%
二頭身でおむつ姿のプニプニの勇者と、従者、聖騎士、魔術師の旅の物語。
「プニプニ勇者とはじめての岩城」で書ききれなかったエピソードを短編でお届けします。
最終更新:2019-05-29 18:16:36
5518文字
会話率:46%
少年ニックと祖父は十人の刺客に襲われた。くり出される剣をかいくぐった。祖父が刺客に殺された。ニックはひとりぼっちになってひたすら逃げた。刺客たちが追って来る。
森の中を逃げていると足元から声が聞こえた。二頭身のホビットが助けを求める声だ
った。ニックはホビットのねがいをかなえてやる。お礼に空を飛ぶ能力を持つ木彫りのアヒルをもらった。アヒルには猫と話せる魔法がかけられていた。
ニックはホビットの案内で安全なミルトムント島に向かう。ミルトムント島は五百年前まで魔法の聖地だった。五百年前に三大魔法つかいが残した七つの魔法陣がいまも発見されずに眠っている。七つの魔法陣をすべて解放すると究極の魔法が手に入るという。
船の中でニックは六人の仲間に出会った。
十七歳でのっぽの少年のウィンダミアはお調子者だった。ワインランド王国の王子だ。戦争をやめさせるために七つの魔法陣を求めている。
十四歳のゴスロリ少女はヒルダだ。銀髪のひねくれ娘で修道院にほうりこまれていたのをひっかきまわして追い出された。ヒルダは自分の子守をしていたユグニエルのために七つの魔法陣を見つけたかった。
十八歳で豊乳少女のアリエスはアストラル王国の王女だ。母の無実を証明するために七つの魔法陣を解放して究極の魔法を手に入れたい。
十五歳でメガネの少年オメガはルガノ王国の王子だ。ルガノ王国を守るのはぼくしかいない。ぼくが究極の魔法を手にしてルガノ王国を戦火から守る。そう決意をかためてミルトムント行きの船に乗った。
呪いの仮面がはずれない十七歳少女のケイトはローズキエ王国の王女だ。弟と剣であそんでいて弟を失明させた。弟に王位をゆずるためにあえて呪いの仮面をつけた。呪いの仮面のついた王など誰も認めないからだ。しかし呪いの仮面が取れないと恥ずかしい。ケイトがミルトムントに向かうのは呪いの仮面をはずす方法を知るためだった。
巨体の十七歳少年ブレーデンはリングラスト王国の王子だ。怪力が自慢で戦争では敵国の兵を蹴ちらした。ブレーデンは敵に内通していたセバスチャンをその怪力でなぐり殺した。運が悪いことにその場面をセバスチャンの娘セカルーに見られた。セカルーは住む村が全滅してミルトムント島に送られた。ブレーデンもミルトムント島に避難することになった。
七人それぞれの思惑で七つの魔法陣をさがす冒険がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:56:40
116932文字
会話率:49%
もはやこの城の二頭身の警備員達は私を守るつもりがありません。
最終更新:2024-05-08 19:20:18
306文字
会話率:0%
遠い未来、地球は異星人から海生惑星と呼ばれるほどに海に覆われていた。
そんな地球に古代の”かわいい”文化を発掘しに、白い二頭身の異星人がやってくる。
最終更新:2024-04-01 04:03:38
3901文字
会話率:35%
トイという不思議な生き物がいる世界。トイの事は、二十歳になると市役所で行われる成人の儀で、とある術をかけられる事で見えるようになる。手のひらに乗るおよそ二頭身サイズの、自分とそっくりの不思議な生き物。羽根もないのに宙に浮ける。思考も好みも自
分そっくり。人と喋る事はできないけれど、トイ同士は意思疎通している。見た目はほぼちいさなぬいぐるみである。
バイト2年、正式に雇われて3年目の美弥子は、雇い主である店長が好き。13も年が離れているし、これまでに何度も袖にされているけれど、それでもあきらめられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:22:55
63741文字
会話率:34%
「リディア・マドレッティ・リュシフォダーチ! この場をもって貴様との婚約を破棄し、新たにフレデマインを私の婚約者とする!!」
ハワーウィッドバーグ王国の第二王子ミハイルから婚約破棄を言い渡された、伯爵令嬢リディア。彼の隣には義妹フレデマイ
ンの姿が。
「まるで生気を奪う死神みたいな顔のお前を誰も抱きたいと思わないぞ」
公衆の前でそんな風に言われ、笑われ、限界がきたリディアは大声で婚約破棄を承諾する。
震えながらも精一杯言い返せたリディアに、二頭身の丸っこい黒騎士ギルバートが「よく言ったね、リディア。上出来だ」と姿を見せてーー。
これは見た目から"死神"と蔑まれた薄幸系令嬢が、黒騎士とハッピーエンドになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 17:00:32
12108文字
会話率:56%
夢から覚めると、そこには
最終更新:2023-08-29 00:00:00
15060文字
会話率:53%
父が亡くなり、爵位と遺産ほしさに叔父によって修道院に無理矢理入れられた私──マリアの前に突如女神の御遣いが現れた。
正直二頭身の小人にしか見えない御遣い?曰はく、私が次代の聖女サマらしい。
そんなこと絶対に、絶対に有り得ない!
だって。
「
だって私、無神論者だし……」
マリアの思いとは裏腹に中途半端に覚醒する聖女の力。
そして他の聖女候補の来襲を皮切りに次々と修道院に問題が舞い込んでくる。
修道院で再会した幼馴染の協力を取り付けたマリアは、果たして次期聖女候補と名高いシスター・カトリーヌに聖女の座を押し付けて、あわよくば還俗することができるのか!?
これは無神論者のマリアが聖女候補たちの生き様を通し、神とは何か、信仰とは何か、そして愛とは何かを学ぶ物語。
そして世界創生の秘密に触れていく、愛と希望の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 22:29:30
151701文字
会話率:41%
超自然的集合自我である精霊を、ラジオのように使う世界、エレメント。
二つの点と逆三角で構成された愛嬌のある二頭身精霊たちは、どこかで誰かが仕入れた情報を精査せずにひそひそ零しているのが日常だ。
精霊は、ときには王家のスキャンダルを噂し、とき
には初雪の知らせを告げ、人々の生活に寄り添いながら、それでも人類に肩入れせず暮らしていた。
そんな精霊たちがポツリと零す、「はーちゃん」という存在。
王家や貴族、豪商たちがこぞって耳を傾ける精霊たちの内緒話に、ここ十年ほどで何度登場しただろう。
ノイズのように囁かれる「はーちゃん」情報。
囁かれている本人は、まさか自分の情報が世界中に拡散されているなんて知りもしない。
「精霊士なんて都会に行きゃ何人でもいるんだろ?」
「……(人類が登場してから)百二十四人くらいはいるね」
嘘が付けない精霊をまるっと信じている少年ハイリッシュ。
そしてたまたま冒険ギルドでハイリッシュと組むことになった元騎士のユージーン。
本人の知らない所で超有名になっている「はーちゃん」と女運の無いユージーンがおりなす冒険譚ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:28:44
18065文字
会話率:51%
僕こと守多進治(モリタ シンジ)は、日々バイトと学業に追われる一般的な男子高校生である。
成績は常に平均点。身長もそこそこ。容姿は可も無く不可も無く。クラスでは目立たず、学校の行事なんかでは端っこの方でニコニコしているのが僕の日常だ。
そんな起伏に乏しい毎日を送っているものだから、この先よほど大きな間違いでも起きない限り、きっと僕の人生は何の面白みも無いまま終わるのだろうと思っていた。
……あの謎生物と、出会うまでは。
『キミ、魔法戦士マジカル☆ナイトになってみる気はない?』
四月二日の正午前。そう言ってバイトに向かう僕の前に突如現れたのは、ウサギのような長い耳を持つ真っ白な二頭身の毛玉が一匹。
まるで日曜の朝に放送している、魔法少女もののアニメに出てくるマスコットのような生き物だった。
なんでもラブイーターと呼ばれる異次元の怪物が、この世界で悪さをしようとしているらしい。始めは誘いを拒否する僕だったが、学校を襲撃されたことがキッカケで流されるまま協力することになり、やがては巷で噂のヒーロー“ジェット・ラビット”を名乗ることになっていた。
そして河川敷のゴミ拾いをしたり、新たな仲間と出会ったり、強力なラブイーターとの戦いを経て、僕は更なる名声を挙げていくことになる。
その正体を、隠し続けながら──。
爽快スカッと系ヒロイック王道ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 19:00:00
146943文字
会話率:31%
僕、高屋優はある日突然、低音イケボな二頭身生物ルークから魔法少女にされてしまい、地球の平和を守るため、悪の組織と戦うことになった。
だけど僕はそんなの望んでない! すみっこで平和に生きていたいだけなんだ!
魔法少女のお約束? そんなも
の知らないよ。手っ取り早ければ初手で必殺技を撃つことも厭わない! 相手の怪人が名乗っている間にも平気で顔面攻撃! 悪の組織のアジトを攻撃するときはまず電気と水道を止める! 買収脅迫人質だってやるし、敵のトラウマの刺激だって平和を脅かす怪人を(楽に)倒すためならなんのその!
これはそんな僕の、ちょっと変わった変身ヒーロー物語。邪道こそ王道。
※最低1か月は毎日1回以上投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 17:02:57
105427文字
会話率:49%
「女神に誘われ異世界へ」の設定集です。登場人物紹介や地図などを掲載しています。
登場人物イメージは「ちびメーカー」で作成した二頭身半のデフォルメキャラです。読者様の印象が損なわれる可能性もありますので、閲覧時はその点ご留意ください。
最終更新:2019-05-02 14:00:00
391793文字
会話率:2%
この世界では生き物はすべて固有の色彩(カラー)をもっている。その色彩によって多様な動植物に肉体を擬態させることができる。
そんな世界に住む主人公:紡(19歳)は「マヨセン」という特異な職業についている。一流のマヨセンを目指して旅をすることを
決める紡。旅の中で出会う仲間、敵、多くの体験の中で紡はしずつ大人になっていき…。
色彩をテーマにしたバイオフィクション小説。
登場人物
主人公・式彩紡(しきさいつむぐ)
十九歳。一流のマヨセンを目指して修行中。どんぐり村出身でおとなしい性格。青色のカラーを使い左腕を狛犬に擬態させる。同い年の師匠、さやなに思いを寄せている。
マツボ
二頭身の茶色い毛の熊。何故か関西弁で面白いやつ。禁句を言われると巨大化して暴走する。
銀杏 花(いちょうはな)
十七歳。緑森宮の高等部の生徒。上半分が金髪で下半分が黒髪のボブヘアーメガネの女の子。明るい性格で黄色いカラーで左足を銀杏の木に擬態させる。緑森宮のことなら何でも知っているので上から目をつけられている。さやなを非常にリスペクトしている。
紅 里(くれないさと)
十九歳。赤の国出身で極度の対人恐怖症。緑森宮転覆を図る組織の一員だったが…?赤いカラーで右腕を山鳥の羽に擬態させる。整った顔立ちに整ったおかっぱヘアー。
果重 彩菜(かじゅうさやな)
十九歳。紡と同い年だが緑森宮の最年少幹部で彼の師を務める。圧倒的な実力と誰もが見とれる美貌の持ち主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 10:01:26
558556文字
会話率:50%
白い二頭身に丸いオレンジの耳としっぽ。
アヤの元に空から降ってきたのは自称・可愛い妖精さん。その妖精さんが言うには「君には魔法少女になる素質があるナン!」
魔法少女の役目は心のキラキラを集めること。そのためにはアイドルになって、ときめ
きを与えなくてはならない。
可愛い衣装を着て歌って踊る、魔法少女アイドル。あこがれの存在になれるって言われたらなるしかない!
そうしてアヤがなったのは“少年”アイドル。
可愛いものが好きなのに、変身したのは男の人。男より可愛い女の子にキャーキャー言われた方が楽しい? そんなの知るか!
目指せトップアイドル!? 無理だっつーの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 19:00:00
101225文字
会話率:53%
ぺんぎん主人公に癒される♪軽く読めるファンタジーエンターテインメント!
あれ?私…ぺんぎんになっちゃった!?
異世界で出逢った、自由人な仲間の皆さんと旅をします!
時に街でのんびりと、時に冒険してドタバタと。
剣士:苦労屋気質のロウさん。
武闘家:男勝り(?)な残念美女レモナさん。
魔術師:かわいい物大好きキルティさん。
結界師:いつも眠たげ、何でも食べようとするラシュエルくん。
ぺんぎん:テンパり気味な私、アオイは彼らに振り回され…?
しかもぺんぎんボディはむにむに寸胴二頭身、女の子なのに真っ白な極太眉?ぴえぇぇ。
そんなおかしな彼らが織り成す、ドタバタしながらも癒される物語。
主人公はぺんぎん、その他ケモ成分多めです。
ぺんぎん×仲間の異世界コメディ!
☆
完結いたしました!
カクヨムでも同じタイトルで掲載しております。
主な登場人物にはイメージイラストがございます。そちらは第一部分の人物イラスト紹介ページにてご覧ください(第二部分は頂いたイラストです)。
作家の味方というサイトにて、本作をとりあげて頂きました!
ページ下部より書評記事にとべます(本作位置は第1回です)
他作品の書評記事も掲載されてますので作品探しに。良いところがピックアップされてますので、作家さんは自作の参考にも。是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:08:13
257852文字
会話率:36%
私にも身体が欲しい!!
「そんなに欲しいなら転生すれば?」
馬鹿で単純な私が転生した先は、地球ではない世界。変わった五人の部下と共に送る王道から外れまくった異世界転生!
最終更新:2018-11-04 15:36:14
45347文字
会話率:39%
前世プレイしてた乙女ゲームの世界に生まれ変わっちゃった私、葛城充希。ヒロインでも攻略対象でもライバルでもサブキャラでもなく、安定のモブです。三次元の恋愛沙汰には大してキョーミないからその辺で勝手にやっててくださいねー。そんなことより私は、ミ
ニゲームで二頭身キャラとして出てきた彼――応援団長を見守りたいんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 18:00:00
9286文字
会話率:32%
自称女神の変な幼女に、剣と魔法の異世界に転生させられた矢矧颯(ヤハギハヤテ)。彼にはこの世界に来るに至って、願いが能力として授けられた。
身体能力の強化として、膨大な量のHPとMP……しかし力はたったの1。その他にも色々な願いをスキルと
して貰ったが、ほとんどが斜め上に曲解されていた。
そんな彼の生前の目標は恋人を作る事であった。なので転生後も継続しようとしたのだが………転生後の種族は人間ではなく魔族で、しかもまるでぬいぐるみのような体の不細工な二頭身半の熊。
それでも人の温もりが欲しかった彼は、生まれた魔族の世界では無く、人間の世界に向かう事にする。
そしてなんとか着いた人の住む町、迷宮都市ラピス。そこで僕の正体を見抜き、怖がらない少女ルナと出会う。
彼女がハヤテのお嫁さんになると言って行動を共する中、色々なトラブルに巻き込まれる。
それを乗り越えて迷宮で冒険し続けると、彼を好いてくれる仲間が増えていった。人間の時よりモテるのは謎だが、そんな僕を好いてくれる仲間と行動を共にし、神が起こした生き残りを懸けたゲームを乗り越えていく。
主人公無双するのではなく、普段は仲間が強くなりサポートする立場です。まあ、よくある異世界転生ものです。
気楽に読んでくれると嬉しく、ブックマークや評価を入れてくれるとなお喜びます。
タイトルの(仮)は、タイトル名を悩んでいるからです。その内変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 00:35:25
498940文字
会話率:55%
宇宙の果てに存在する異星人「うにゃポチ」
彼らは故郷を離れ、色々な世界を旅をします。二頭身の身体とつぶらな瞳、長い尻尾とネコ耳の彼らは、様々な異世界を旅行しながら何を巻き起こしていくのか?
※初投稿作品です。皆さん暖かい眼差しで見守って下さ
ると嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:51:04
695文字
会話率:11%
最強チート転生を願ったボクは、メタルスライムになってました!
スライム最強とかよくある話だよね!しかも最初からメタルスライム!勝ち組!
と思ったものの、米より小さい極小サイズでした。
ボクは大きくなるために、進みだします。
遅っ!ノロすぎ!
メタルスライムって速いんじゃなかったの?
そしてボクは美少女に出会って、美少女は逃げ出すのです。なんで?
10/2完結・続編開始
「次こそ人間に生まれたいって願ったら、棒人間に転生した。」
ボクは次こそ人間になるんだ。もうスライムはこりごり! 人間最高!
……あれ? なんで二頭身の棒人間になってんの??
【警告:ピュアでイノセントな方は絶対に閲覧しないで下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 12:00:00
57344文字
会話率:24%