2024年夏、俗に言う豪華客船なるものに乗りました。
しかも10泊11日のクルーズ!
子どもの頃から乗り物酔いに悩み、映画の影響で客船に恐怖を感じていたのに。
たぶんもう二度とない経験なので記録を残しておきたいと思います。
私自身の備忘録と
して。
そして将来旅する人のために(なるかどうかはわかりませんが)。
注意!! ここに書かれていることは私個人が経験したことであり、私個人の感想です。他の方に同じことが起きるとは限りませんし同じ感想を持つとは限りませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 05:30:00
63663文字
会話率:1%
二度とない、高二の夏! 十七の夏!
「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。
青春に、恋は外せない、必須事項。だから。
僕は、「家が近所」という理由で、クラスメ
イトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。
全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。
いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。
騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。
僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。
アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?
試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。
でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。
なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。
伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:00:00
101848文字
会話率:38%
警告※物語内には、いじめの出来事や家庭内暴力をしたと地の文で告白する主人公や精神ダメージによる症状の描写、性的被害に遭ったと地の文で告白する主人公の描写が出てきますので、いじめや家庭内暴力や精神ダメージによる症状や性的被害といったことに繊細
な方たちは、スルーしてくださいね。
私は作品内にある半分の事実を皆さんに知ってもらうために、身を削ってまで書き下ろしました。
野田忠矢(のだ・ただや)名義で作品を書くことは、もう二度とないことを願うばかり……。
あらすじ
小学校六年生のとき、少年は同級生のあの少女のことが好きだった。
不幸中の幸いにも、少年がいじめられると、少女は少年をいじめからかばった。
けれど、結局は少年も少女もいじめに屈し、少年は不登校になり精神を悪くし、少女も少年を裏切って酷いことをした。
のちに少年も少女に酷いことをした。
そんな二人の禁断の再会を描いた物語であって、娯楽のための物語ではない短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 01:45:19
7070文字
会話率:10%
何も無いだだっ広い空間に、喫茶店だけが存在するとする。
この喫茶店はランダムなタイミングで玄関の扉を開き、それと同時に喫茶店の中に【人間】が発生する。
この人間は何らかの過去や記憶を有しているように振る舞い、喫茶店内で遭遇した別の人間
と旧知の間柄かのように接する傾向がある。
また、人間は発生してからランダムな時間経過後、喫茶店を出るように設定されている。
喫茶店を出た人間はただちに消滅し、この空間内において発生することは二度とない。
従ってこの作品は原則として、一話ごとに独立して完結する、短編集の形態を取るものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:35:45
5825文字
会話率:53%
世界が変わってしまってから三十三年が経った。世界は変わったまま流れ続けている。魔法による技術革新のおかげで、世界は少しずつ変わる前の様子を取り戻しつつあった。
そして、三十年前の権利所有モンスターが集まった『世界解放決戦』。この日、世界全
体を支配する権利全てが人の元に移った。さらに、世界の真実などが人々に知れ渡った。
人々は、世界が元通りになる期待した。しかし、そうはならなかった。一人の少女がそうさせなかった。世界を変わったままで固定し、さらに世界を支配する権利そのものを廃した。
世界はモンスターが溢れる世界となった。それが変わることは、二度とない。
これは、変わってしまった現代で錬金術師となった桜野香織のようやく掴み取った幸せの日々と香織のいなかった三十年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 07:00:00
9069文字
会話率:74%
短編小説になります。
35歳にもなって、恋人も結婚もしていなかった俺の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、俺の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切に
していきたいんだ。
同窓会から、かわっていった俺の人生の話
アルファポリスにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:13:06
62104文字
会話率:50%
「ようこそ、勇者達よ。どうか、私の国を魔族の脅威から救ってほしい…」
いつもと変わらない、平凡で退屈な生活が続くと思っていたある日、ある学校の生徒達は異世界に召喚された。それも、恐ろしき魔族から国を救うという大役のために。
恐ろしさに震える
クラスメイト達を見て、ある一人の生徒が立ち上がる。
「望まれているのなら、俺はそのために頑張りたい。みんなも、力を貸してくれないか!?」
元の世界でも人望の厚かった彼の言葉に感化され、他のクラスメイト達も次々に応じていく。
こんな事は二度とない、詰まらない日常をただ無為に過ごす運命が変わった今、退く気にはならない―――青年達は拳を突き上げ、一致団結して魔族の脅威に立ち向かうことを決めた。
……ただ一人を除いて。
(こいつら……本心とは裏腹にこんなご立派なことを言えるとは。逆にすごいな)
他人の心の声が聞こえる能力を持って生まれてしまった人間不信の青年が、正義に猛る青年達の中に見た本心とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 10:23:35
6765文字
会話率:9%
想い合う幸せな二人を書こうとした結果、ズレにズレて、こんな形になりました。
キーワード:
最終更新:2021-01-11 19:19:51
596文字
会話率:0%
坂村真民さんの「2度とない人生だから」を知る機会があり、それを聞いて
いい詩だなあと思ったり、今やっている朝ドラのエールを見て、感動したりして
色んなことが重なり合って呟いてみました。
詩の作り方は坂村真民さんのパクリです(^-^;
最終更新:2020-11-07 19:16:54
210文字
会話率:0%
――「ウホホン!」「ウホホホ、ウホー!」
一匹のゴリラに、魅了された。
その世界観に、感動した。
神が舞い降りていたのかと思った。
否、私が出会ったあのゴリラこそ、神そのものだった――
ゴリラとの日々。そして、ゴリラの遺した一
つのノート。
二人の歩んだ軌跡、二度とないであろう奇跡。
私と彼の一生が、ここから始まり、ここで終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:32:58
10857文字
会話率:50%
商人として独立したばかりの青年は、連れの少女と一緒に旅している。ある時ふと違和感を覚えた彼は、疑問を持ちながらも去っていく。帰り道、その道を通った彼は夜営をし、考えていく。
そこで彼は二度とない出会いをするのだった...。
最終更新:2019-09-05 00:00:00
3464文字
会話率:70%
自殺未遂事件を起こした作家、蓑原。
もう二度とないと言われていた彼の新作が、突如発表される。
彼の『遺作』が語るのは、彼が再び筆をとったきっかけとなる、病院での『ある出来事』だった。
最終更新:2019-08-05 21:34:52
6788文字
会話率:37%
平穏な日常を愛し、普通に日々を過ごしていた僕、諏藤雅斗。しかしある日、「The普通男」を自負する僕は、学校でも有名な美少女から突然の告白を受ける!こんなチャンスは人生でもう二度とないよ?付き合うしかないよね?でも、僕にはとても人に話すのは難
しいある秘密があって…。しかもこの告白から僕の愛した平穏な日常がどんどんおかしな方向へ!?僕の学園生活は今後どうなるの!?
【基本は週に3話程度のペースで更新する予定です!著者の事情により更新数は増減しますのでご了承ください。また、書いてほしいジャンルがあればコメントなどをくれると大変嬉しく思います!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 15:15:42
12112文字
会話率:45%
高校三年生の春。
センター試験や就職活動の中で、黒垣蓮という少年を中心とし織り成す青春群像劇です。
少年達の辿った道とは。
恋、青春?はいはい、その手の詐欺には引っかかるか。どうせ世の中顔ですから?俺みたいな顔面偏差値が中の中(自称)みた
いな野郎には誰にも寄って来ませんよー。
……クソ、彼女欲しい。いや、彼女以前にお友達が欲しい。
と、非リアが嘆く物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 07:00:00
103183文字
会話率:43%
真・村井さん道場とは村井さんが日記を書くスレッドであり。
これ以前に「村井さんが日記を書くスレですよ。」「ああおもしろい夢の村井さん道場」の2スレッドがありましたが、現在閲覧可能なのは今回引っ張ってきたこの部分のみです。
掲載サイトがいつの
まにかなくなりそうな雰囲気なので、このまま人知れず消えていくのも少々忍びなく。
メモ帳かわりにこちらに転載させて頂くことに相成りました。
今回お引っ越しにあたって読みなおしたところ、これがなかなか、このままオクラ入りしてしまうにはもったいない出来で。
この頃の面白さを超えられることは二度とないのではないか、と思うと、背筋が寒くなるものを感じてしまいます。
そのうちブラッシュアップして書き直すかもしれない。
書かないかもしれない。
たぶんやらない、めんどい。
※基本的にまんまコピペっただけなので、ものすごく読みからいです。
関係ないレスとかも消してないし、そのへんを編集する気もまったくありません。
基本的にNLPのネタ帳かわりのものなので、NLPの野郎むかしどんなものを書いてやがったんだ、と興味をもった奇特な方以外にはお薦め致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:25:02
22547文字
会話率:1%
渋谷の街角で 偶然に出会った男女。
そんな、ありふれた風景の中にも、異形のものが跋扈する世界と変貌する切っ掛けが隠されている。
これからハジマルのは、二度とない恋の物語。
永遠に繰り返される恋の物語。
最終更新:2017-09-01 19:52:40
53401文字
会話率:35%
一之瀬隼人はその心優しい性格から人を助けて死亡した。それに同情した神様が、特別にスキル持ちでもう一度日本に転生させてくれるという。そのお人よしの性格から「他人が困っている場合に助ける方法を発見できるスキル」を選んだ一之瀬。
しかし、一之
瀬はなんと超不細工に転生してしまった。前世はイケメンだった彼は、人に冷たくされ、笑われ、自分が異性に好かれることは二度とないと思い込む。
もっとも、彼はその中身で好かれていたのだった。そんな彼の中身が好きになった女性もいるが、どれだけ女性がアタックしても彼は全く気づかず、警戒してしまう。
そんな馬鹿なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 08:00:00
119872文字
会話率:46%
「俺の幼馴染みの由子は、『自殺女』と呼ばれている。しかし、それが俺の前で本当に実行されることはない。何故なら、俺には『明日』が来ないからである」
――――――
西田一郎は中学三年生。幼馴染みの小倉由子は学校で「自殺女」と呼ばれ、あまり人
が寄り付かない。西田自身も目付きが悪いため基本、由子と二人でいる。
ある日、由子が屋上から転落し死んでしまった。そんなときに、西田の身に不思議なことが起こる。死んだはずの由子が学校に来ていたのだ。なんと、由子が死んだ『今日』がずっと続くのである。
「もし『今日』が終われば、由子はいなくなってしまう」
そう考えた西田は、『今日』を何度も味わいながら生きていくことに。しかし、いつ終わるか分からない『今日』にすこし怯えている。
西田は、後悔しない『今日』を送るために、由子と少しでも居たいがために、『今日』も『今日』を過ごしている。
主人公とその幼馴染みの、もう二度とない『今日』を描いた物語。
――――――
「『今日』という日は、必ず終わってしまう。だからこそ、後悔はしたくない」
――――――
番外編「太田と古和田」
三学期に受験を控えている三年生。古和田は十一月下旬にしてもまだ受験する高校が定まっていない。一方、太田は古和田にどこの高校を受けるのかと聞かれてもかわす。
「受験」を前に、二人の関係が徐々に変わっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 19:45:30
56479文字
会話率:39%
高校受験に失敗した、黒髪の美しい優秀な女子高生、"茅野さや"が経験する私立水坂高校での2度目の冬。
胸に傷を抱えながらも、決して、未来への期待と希望を捨てていない彼女と、「楽しさ」追求に明け暮れる男子高校
生"赤川ひろ"の出会い。
純粋で美しく、不器用でまっすぐ。
彼らの、二度とない青春の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 20:51:49
811文字
会話率:0%
その勇者は、目を血走らせて爽やかに笑う。
欲を満たす為なら徹夜も辞さない男が、人生を賭けて手に入れたいと思えるものの前にいた。毎回思うが今度こそ本気だ。
「領地を手に入れる機会など二度とない。この争奪戦、俺様の能力で粘り勝つ。行くぞ――完・
徹!」
故郷の村を救うため、勇者は開墾作業に全力で勤しむ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 19:29:09
494986文字
会話率:31%