女子校ってどんなところ?
弟の疑問に、姉が真摯に答えます
※若干下ネタ注意
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-12 08:00:00
654文字
会話率:85%
神社生まれの素人魔法使い――八坂命(やさかみこと)の生き残る道は、ただひとつ。女装して魔法少女育成施設"セントフィリア女学院"を卒業することだった。生来の女性と見紛われる容姿を駆使し、黒髪の乙女に変貌した命は禁断の魔法少
女の花園へと足を踏み入れる。胸パッドに秘めた"秘密"を抱えて女学院生活を送るも、個性豊かな魔法少女が通う女学院での生活は一筋縄ではいかない。男性魔法使いが禁忌とされる国において、乙女の秘密が露呈することは死を意味するも、災い、不幸に自業自得が、あれよあれよと振りかかる。あまりに遠い幸福に至る道。命は狭き門を潜り抜けることができるのか。女装潜入×魔法少女の物語が幕を上げる。
※番外編は同シリーズの「魔法少女の狭き門SS」で管理しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:10:08
964623文字
会話率:37%
(自称)盗賊王ロジャーが遺跡で見つけた宝箱はミミックだった。
速い、強い、エロい(?)と三拍子そろったミミックから、ロジャーはからくも逃げ切った……かに思えたのだが、このミミック――ミミッ子は人間に擬態して王都に潜入。ロジャーの元に押しかけ
女房してしまう。
「乙女の秘密の鍵穴をいじくりまわされてすっかりとろけちゃいました!」と、ミミッ子にベタ惚れされたロジャー。さらに謎の黄金像ガーゴイルのイル美まで加わって、三人の不思議な同棲生活が始まってしまった。宝物と宝箱に愛されたロジャーは真の盗賊王になれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
72217文字
会話率:47%
ゴージャスな美女侯爵令嬢に絡まれた下っ端男爵令嬢の事の次第。侯爵令嬢にも不思議ちゃんは居るのです、そんな話。
最終更新:2018-12-16 12:41:56
2849文字
会話率:26%
剣聖としての天稟を持って生まれたアリシア・ルーヴェンは、自らのその才能を好きになれないでいた。
より明確に表すとすれば、嫌いだったのである。
剣を握ったり魔物なんかと戦うよりも、可愛らしく普通の女の子でありたいと願っていたアリシアは、剣聖を
名乗る事を許され旅路に立つ日をきっかけに、己の素性を隠し普通の女の子として人生を歩み始める。
果たして、その強大な力を隠し通し、普通の女の子でいる事はできるのだろうか…
そして、彼女の天稟「剣聖」が示す道とは。
※このお話は女の子が主人公です。百合展開に近い描写も出てきますので、ご理解の上ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
また(改)マークが付いているとは思いますが、基本的にルビを振ったり、誤字脱字の修正のみですので、内容は変更しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 23:09:23
88255文字
会話率:38%
俺の名前は、夏目省吾(26)しがないサラリーマンだ。
ひょんなことから異世界へ……!
というお約束な展開ではなく、異世界のバランスを
守るのが俺のお仕事。
偉そうなことを言っているがただのサラリーマン
である。
サラリーマン夏目省吾(26)
が地味なチートスキルを
使ってなんとかしていく話。
ヒロイン曰く
「ナツメさん!私、盾は得意です!」
ヒロインの方がある意味チート!
主人公曰く
「日当2000円って安くねっ。宿泊したら領収書貰わないと宿泊費でないよとか、何それ?異世界で領収書とか貰えないから!」
などと嘆きながらも、庶務の山田さん(天使)に振り向いてもらう為。日夜、奮闘するのである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 13:00:00
280579文字
会話率:41%
世界は、二つの勢力に分断された。
一つは、絶対王政の名の下に日々侵略を繰り返す大帝国『ヴァイツァ帝国』を中心とした西側。
もう一つは、戦場の女神として崇め奉られている『戦乙女』が守護し、国王が君臨する『姚国』を中心とする東側。
姚国の宮廷
侍女として働く 紅花 は、凱旋の日にある秘密を知る。その事から、彼女の運命は回りだす!(短編です。運命が回り出す前に終わります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 15:38:48
2265文字
会話率:43%
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れ
なかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
些細かもしれないけど、可愛く見られたい乙女心。超短編。※野イチゴからの修正版です。
最終更新:2011-10-01 14:25:16
751文字
会話率:22%
ようやく十六になった見習い騎士カリサは、長年の功績が認められ、ついに正騎士へと昇格が決まった。就任については成人の儀終了の届けが必要で、かくて証書を取得するため、十年ぶりの帰郷を許される。
そこで待っていた再会は、幼馴染で、命の恩人でも
ある、長年の片思いの相手、アスカルディだった。
中編です。キーワードは王道とがんばる女の子と女装の口説き魔です。 すばやい展開、さく・さく・さくと進みます。ちょっとの空き時間の暇つぶしに、ぜひ。カテゴリーは、恋愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-31 18:08:55
19984文字
会話率:43%