公園で出会ったおじいさんの家には不思議な部屋があった。
その部屋の壁には、パラパラ漫画のようにぎこちなく動く風景が映し出されていて、そこには二人の少年と犬と猫が住んでいた。
どうやら、その家で亡くなった生き物は、その壁の住人になるようだった
キーワード:
最終更新:2025-01-13 17:42:28
13374文字
会話率:16%
いじめに遭い居場所をなくしていた真珠(魔女)が不思議な部屋に迷い込む
最終更新:2024-12-22 09:22:53
2949文字
会話率:6%
1億円あれば、大切な人の命を救えるかどうかのくじ引きに参加できる。
いつしか世界は、そんなふうに変わってしまった。
20XX年、人類は突然夢を奪われた。15歳以上の人類はみな平等に、毎夜眠りに落ちると同時に不思議な部屋へと誘われ、100層
からなるダンジョンへの挑戦権を得る。クリアすると願いが叶うとされるそのダンジョンの中で命を落とせば現実世界では二度と目を覚ますことはできず、治療薬はない。ただひとつ、100層のクリア報酬であるエリクサーを除いては。
人類が夢を奪われてから5年、日本ではエリクサーが1億円で国営販売され、抽選落札で手に入れることができる法整備が進んでいた。これはそんな中、幼馴染をダンジョンに奪われた15歳の少年が、幼馴染を取り返すためにダンジョンに挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 14:50:00
9938文字
会話率:21%
不思議な部屋シリーズ四作目です。
第三回目入院の話です。
お付き合いくださると嬉しく思います!
最終更新:2024-09-18 15:27:14
95758文字
会話率:1%
野良猫を飼うようになることにより、主人公が生活感を取りと戻し、心身ともに癒されていくお話です。
「不思議な部屋」シリーズです。現在の文の生活ぶりを書いて行きます。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
最終更新:2021-05-10 23:00:00
119330文字
会話率:0%
「夢」の関連話です。その後について書いてみようと思います。
精神科病院に入院した実体験をもとに書きます。特殊な場所における話になります。
お読みくださると嬉しく思います!
最終更新:2019-03-23 21:12:26
174260文字
会話率:1%
高校一年生の霧島 翠は、同居人の総司と下校途中、真っ黒い渦に呑み込まれてしまう。難を逃れ逃げ込んだ先は、時計とランタンが無数にある不思議な部屋。
『お前達は地球の者ではない』いやいや!産まれも育ちも地球です!結局、地球とは別の惑星へと帰った
んだけれど、魔力?魔獣?次から次に問題勃発で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 23:44:13
89249文字
会話率:41%
突然強い光に包まれて気を失った主人公小林吉季(コバヤシヨシキ)とそのクラスメイト達は、眼が覚めると、学校教室ではない不思議な部屋に飛ばされていた。クラスメイト達は動揺していると、突如として、謎の老人が姿を現す。果たして彼は一体何者なのか、
吉季達の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 00:27:17
1950文字
会話率:68%
その病院にはある秘密がある。
夜中、決められた時刻。一秒も違えずにドアを開けると
繋がることができる不思議な部屋。
そこは番号なき解剖室。解剖台の上には新鮮な遺体。
周囲には揃えられた器具。必要なものは全てある。
そしてそれを使うのは
、その部屋に足を踏み入れた六人。
彼らはクリスマスの七面鳥にがっつくように遺体を弄ぶ。
時にジョークを交え、採血した血液をワインのように揺らしながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 10:00:00
3650文字
会話率:7%
ふと気づくと見知らぬ部屋の中。
壁に映るのは、悲惨な未来。
これまで、自分を殺して必死に頑張ってきた日々は何だったの?
呆然と立ち尽くす少女に、部屋に居た見知らぬ女性がささやく「とりあえず……」
少女は未来を変えることができるのか?
ご都
合主義です。
突如思いついて半日で書き上げました。暇つぶしにどうぞ。
矛盾は笑って見ないふりよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 18:42:19
14892文字
会話率:20%
目が覚めると、そこは不思議な部屋だった。
最終更新:2022-05-16 22:00:00
518文字
会話率:21%
入ると何故かセッ〇スしか言えなくなる不思議な部屋でお見合いが行われた。
仕事一徹、女事など微塵も知らずに初対面の女と何を話すべきか。山部はマニュアル本を片手に眠れぬ夜を練習に費やした。
最終更新:2022-04-13 22:45:36
657文字
会話率:53%
日本と異世界を繋ぐ不思議な部屋の家主になった主人公タクノミ。
なぜか異世界人と毎晩宅飲みすることに。
これまでずっと孤独に晩酌してきたタクノミの宅飲み生活が今始まる。
最終更新:2021-09-10 22:12:50
239721文字
会話率:31%
僕はその日いじめを受けていた
学校の裏にある[頭山]の洋館へ行って動画を撮ってこいと言われた
行ってみた洋館は外観はボロボロなのに中は綺麗と言う異様な所だった
そして何百の視線と圧力に突然襲われ僕は洋館に閉じ込められた
しばらくして謎の物
音が聴こえ藁にもすがる思いで音のした方へ向かう
そこには行き止まりの壁があるだけ
しかし違和感を覚え探ってみると地下への階段が現れた
恐れつつも先へ進み行き着いた先は不思議な部屋
物が散乱した部屋の奥に鎖に縛られた女の人を見つける
助けようと触れた瞬間衝撃と共に鎖が爆ぜ
僕の身体はその破片で分断される
事切れる意識の狭間で目覚めた彼女を見た
彼女は僕に質問をし僕はそれに助けてと答え彼女は了承した
次に目覚めたのは自分の部屋だった
彼女、イグニカさんが謎の力で助けてくれたのだ
そしてイグニカさんと僕は誓約を結ぶことになった
謎だらけの彼女、イグニカさんと僕の歪な生活がこうして始まった。
*基本的にはシリアスとギャグと時々エロで構成されています
構成割合は6:3:1位のつもりで書いています
まだまだ未熟者でありますけれど
良ければ彼と彼女の物語を見てあげてください
若干のグロ表現もございますので
お気に召さない方もいらっしゃると思いますがそこはご容赦ください。
Twitterもやっております
基本的に近況や思い付いたものを呟いてます
良ければ検索してみてください
感想等頂けましたら
嬉しくて小指ぶつけます
それではどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:54:16
142909文字
会話率:51%
こってこての関西弁を操る女子高生と最近話題沸騰中の超清純派女優。
二人が目覚めた場所は、家具や設備だけがやけに充実した白一辺の不思議な部屋だった。
そして現れる、二人をこの場所に閉じ込めた謎の存在――自称百合神。
快活で明るく物怖じし
ない性格の関西弁JK。
少し天然ながら大人びた理知的な性格?の超清純派女優。
そして、偉そうだがやけにコミカルな性格の百合神。
三者三様の思惑が交差する中、普通なら出会うはずのなかった二人の奇妙な同棲生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 03:00:00
433530文字
会話率:38%
「俺」こと横手ヒカリは、姿かたちの全く同じ「横手ヒカル」、自分によく似ている少女「コウ=コーテヨ」と偶然が重なった同居生活を送っている。
3人とも違う世界の人間で、別々の世界に暮らしているが、辿り着く部屋は同じという不思議な部屋での共同生活
。ある日、「俺」が帰るとヒカルとコウが言い争っている。訳を聞くと、「横手ヒカリの世界線で食べた2件のカレーのうち、どちらが美味かったか」でもめていた様子。関わりたくなかった「俺」だが、2人の要求をのみ、自らの世界のカレー屋をはしごすることとなる。
生きる世界線は違えど、3人とも普通の人間。カレーを2杯も食べれば満腹になる。
判定を任されていたヒカリは帰りたくなり、判定に迷う。
満腹であることで判定ができない事に気が付いたコウはヒカリとヒカルにあやしげな魔導術で、胃の容積を増大させることに成功。3人はふたたび2件のカレー屋を往復し始めた。
日も暮れかかった頃、コウの魔導術の効果が切れ、胃が膨張を始めるヒカリとヒカル。意識が遠のいていくヒカリは、今日この愚かな対決に協力したことを後悔するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 00:00:00
11701文字
会話率:44%
私は立花 姫莉《たちばな ひまり》と言います。
実は私の部屋、妖精さんがいるんです!
最終更新:2020-07-10 17:38:19
1688文字
会話率:0%
現役女子高生アイドル水瀬りのは、夢であったキャラクターのアフレコの仕事が舞い込んだ。
しかし、アフレコ現場には誰もおらず、あったのは不思議な部屋であった。
訳もわからずその部屋に入ったりのが、次に気がついた時そこは異世界であった。
可
愛らしい妖精アリアと出会い、アリアから頼み事をされるりの。
「バカな勇者が魔王にちょっかいを出してしまい、魔王が激オコなので魔王を倒してほしいのじゃ」と。
りのは即答する。
「ごめんなさい。無理です」
しかし、魔王を倒さないと現実世界には戻れないと説明され・・・。
※おうこく!を書く前に書いた小説です。
登場人物が少し被っております。
新人賞に応募する予定の作品でございます。
アドバイスなどいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 20:00:00
79108文字
会話率:45%
異世界転移の死に戻りマルチエンドノベル
アシ「これで、読みたくなった?え、あと一声?」
1人の主人公と紡ぎ手の深いストーリー
アシ「どう?え、紹介下手…?」
無双ではない。ハーレムでもない。
特別では…少し。
アシ「なかなか、新し
い攻め方でしょ?!」
俺「んじゃ最後」
※この物語は、フィクションです。
※面白かったら友達に教えてね!
アシ「いや宣伝かぁぁぁぁよ?」
俺「大切でしょ」
アシ「てか君誰や」
※アシは宣伝専用です
─────────────
朝、起きたら知らない天井があった。
生活感のあるようなないような、不思議な部屋にいた。
頭がスッキリしないなか、部屋を見渡すと、悪目立ちした石像が四隅に置いてあった。
無意識に僕は、ある1つの石像へと近づいた。
そこまでかな。僕がここに来るまでにやったことは。それからのことは、あまり覚えていない。
けど、ただ一つ。たったひとつだけ、それもやけにぼんやりとだけど、僕は理解したことがある。
僕は、確実に死へと歩んだ。
向かってくる死に対して、歩んでいた。
そんな胸騒ぎがした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 12:00:00
11968文字
会話率:32%
初投稿です。
謎の白い壁に囲まれた不思議な部屋で過ごす女性のお話を書きました。
先程pixivでも同じ名前で同じ作品を投稿しました。
最終更新:2019-04-02 22:21:44
764文字
会話率:0%
人口が八千万人まで減少した近未来の日本。ナノマシンによる延命治療が日常化し、遂には意識のみをナノマシンを束ねる”機巧核〟へ移す実験が行われようとしていた。
その実験の被験者に選ばれた主人公は棺桶のような装置に入れられ、隣に置かれた”機巧
核〟と無数の電極で繋がれる。装置の外では慌ただしく駆け回る白衣の科学者たち。いよいよ鳴り始める実験開始のブザー。赤い点滅灯が頭上を回り、カウントダウンが始まった。
…………三、二、一、零。
投げ出される意識と、視界の片隅に映った蠢くナノマシンたち。主人公は深い眠りに落ちた。
ややをして目が醒めるとそこは身に覚えのない部屋。真っ白な壁に真っ白な床。おまけに照明まで真っ白ずくめの不思議な部屋だった。
“機巧核〟に意識の移植が成功した主人公は、部屋にいたナノマシンを身に纏い、四年の歳月を掛けてその部屋から脱出をする。しかし、部屋の外も似たような風景の広がる何処かの研究所であった。
暫く、自分が元いた場所を探そうと研究所内を彷徨っていると、上階で瀕死の少女と凄惨な虐殺現場を発見する。蘇生を試みるも寸前で事切れてしまった少女を、主人公はナノマシンで損傷した体組織を代替することで奇跡的に蘇生することに成功した。
目が覚めた少女の話では、どうやらここはダンジョンの中らしい。しかも彼女の話ぶりからここは異世界であることに主人公は気付く。ダンジョンは二百年に一度の割合で凡そ百個出現するようで、今回は第三次ダンジョン群の出現とのこと。
主人公は蘇生した少女を最後まで守ると心に決め、異世界に踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:44:45
225002文字
会話率:50%
気が付くと、私は不思議な部屋に居た。最初は拉致監禁にあったと思って居たけれど、ただ単に適性があったから勝手に喚び出されただけで、挙げ句の果てには本人の意思は無関係、更には喚んでおいて最初のうちは説明も無しで放置!これって酷くない?拉致とな
んにも変わらなくて唯一違うのは悪気があったか無かったか!
けれども目の前に浮いていた水晶と話していたらここはダンジョンで私はダンジョンのコアだと言い出す始末!もうどうしたら良いか分かんない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 14:28:08
2752文字
会話率:25%