※毎週[水]曜日[18時]更新です。
※部分的にグロ注意、フラストレーションのたまる展開注意! 割と地味かつ過酷な感じのお話です。ハッピーエンド目指してますが。
「不遇な人生を歩んだ男、佐伯陽は、とある冬の日に、その生涯を終えた。だが、そ
の死は、決して彼にとって、終末でもなければ、安息でもなかった。無限に繰り返される生と死の狭間で、彼は二度と生まれないことを望んだものの、ふとしたきっかけで、結局はとある世界に転生する。『世界の欠片』なる力を手にした彼が、探し求めるものとは……」
というわけで、ありがちなチーレムものの作品……をなぞったつもりが、どうしてこうなった。特に序盤、グロ認定されましたorz
どちらかというとじっくり展開にする予定ですし、次々美少女を登場させて、次々服を引っぺがすようなつもりもありません。
基本的には週一回の更新を目標に続けています。なお、可能であればという条件付ですが、夏と冬に「不幸祭り」と称して集中連載をしていたりもします。
※済みません、とりあえずですが、タイトルを原題に戻しました!
今後どうするかは、まだもう少し考えさせていただきます m(_ _)m
※旧題「前世で不幸だった俺が異世界でも不幸な人生を歩みつつチートで不老不死を目指す」
※原題「ここではありふれた物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
7033022文字
会話率:46%
父親に恵まれず不遇な幼少期を過ごした光は、11歳の時に母を父に殺されてしまう。それでも持ち前の負けん気の強さで剣道やフェンシングに打ち込み、世界選手権大会で優勝するまでに成長する。その栄光も束の間、光は強盗に襲われた女性を助けようとして反
撃され命を絶たれる。
そして何故か日本での記憶を持ったまま異世界に転生した。そこは7つの魔法属性のマナが漂う魔法の世界。美しい世界でありながら怨みの獣である怨獣《おんじゅう》が人に襲いかかる恐怖の世界でもあった。
光は帝国の皇子エリアスとして生まれたものの、その世界で誰もが当たり前に持つ魔力を全く持たずに生まれてしまった。何故自分はこれ程までに不幸な人生の下に生まれるのかと絶望する。
それでもと思い直し自分にできる限りのことをしようと前を向くエリアスの前に謎の黒髪の少女アニエスが現れる。
これは人間の欲と怨念に満ちた世界で、自分の運命に翻弄されながらも人々の希望ある未来を模索し奮闘する無能皇子エリアスの物語である。
*この作品は96話完結済みのものを毎日一話ずつ掲載しております
*この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 17:00:00
398846文字
会話率:76%
日本の地方都市で暮らす文子は、旅先で出会った一冊の本をきっかけに自分の過去世を思い出す。
地球とは異なる世界で、侯爵令嬢レベッカとして生きていたが、その人生は不幸の連続で最後には殺人事件の被害者になってしまう、という悲しいものだった。
過去
の事は忘れて、今の人生を前を向いて生きていこうと決意する文子だったが、三年後事故に遭った事をきっかけに、再びレベッカの人生に戻ってしまう。
もう不幸な人生は嫌だ。殺人事件の被害者になるのも嫌だ。愛する家族と一緒に幸せに長生きがしたい。
そう決意したレベッカは、死亡フラグを折ったり、新たに立ててしまったり、新しい出会いをつくったりしながら、ひたむきに前を向いて生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 16:30:09
1500885文字
会話率:38%
体は女、心は男。奇妙な販売スキルで人生再スタートを目指す異世界譚
異世界転生した先でも、俺はまた女性だった――。
日本での不幸な人生を終え、次に目を覚ましたのは魔法と魔物が共存する中世ヨーロッパ風の異世界だった。魔王も勇者も存在しないが、
ドラゴンが空を舞い、人々が魔術を日常に使う世界。唯一与えられたスキル『正式売却』は、拾った石すらも金に変える不思議な能力。身体は細く、頼りない少女に見えても心は男。自分らしく生きたいと願う主人公・蒼汰(そうた)は、スキルを駆使しながらも異世界の厳しい現実と向き合っていく。過去の苦悩を抱え、他人にスレた態度をとってしまう自分を自覚しつつも、蒼汰はこの世界で人生をやり直すことができるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 16:27:30
6079文字
会話率:38%
パラレルワールドでは、すべての人が呪いと呼ばれる特殊能力を持って生まれてくる。呪いは使用者に何らかのハンディキャップを与える傾向があるが、有用な能力を提供することもある。ヴェックスは自分が不幸の呪いをかけられていることに気づき、人生を狂わさ
れる。過去に重荷を背負った彼は、呪いから解放され、世界から呪いを完全になくしたいと願う。依頼人に代わって猫の半人の少女リリーを助けた2人は、願いを叶えてくれる女神を召喚するため、世界の9つの国を探検することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:38:22
146500文字
会話率:49%
幼なじみとの告白に失敗してから、少女見真純は不幸な人生を送る。人生の最後に、彼女はすべてをやり直したいと願うようになる。
すると、彼女の前に未来から来たと主張する悪魔が現れ、彼女を過去へ連れて行った。
そこで彼女は、今度こそ告白を成功させよ
うと決心する--!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:00:00
49768文字
会話率:48%
医科大学を卒業したばかりの主人公。
友人達と居酒屋で飲んでいる最中に爆発に巻き込まれて死んでしまう。
子供の頃から運が悪く、不幸な人生を歩んだ主人公は、目の前に現れた女神様に頼んでチート能力付きで魔法の存在する世界に転生させて貰う事に。
異
世界でどんな人生を歩むのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:00:00
638532文字
会話率:34%
不思議な魔法を使えることが判明して、それから不幸になってしまった少女シアが、その不幸な人生を思い出す話。
何もかもをなくした少女は、全く知らぬ世界で何を思うだろう?
ハーメルンにも上げています。
最終更新:2025-03-21 19:00:00
70771文字
会話率:16%
私、糸杉姫奈は普通の普通の女子高生!は仮の姿。昔の昔、黒い羊さんと契約して、皆んなをハッピーにできる力を貰っちゃったんだ♡パチパチパチ〜
この力を使って、世界中の人たち全員をハッピーにするのが私の夢!だから不幸そうな人がいたら変身して、ラ
ブビームをお見舞いするの♡!
あ!あそこにも不幸な人!いっくよ〜♡ラブビーム!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 18:11:07
5826文字
会話率:41%
慰めのような言葉を交わし続けるだけの短編集
これでしか満たせない欲求のために
・欺瞞や思い込みを暴露したい
・自分より不幸な人を描きたい
・当たり前の議論を繰り返していたい
・痛々しい悩みを正当化したい
最終更新:2025-02-23 01:56:27
113737文字
会話率:40%
──何故、優しい人間が不幸にならなければならない?
1人の高校生がいた。
彼は、人々を不幸な死から守るため、人を生き返らせる方法を模索していた。
彼はまず最初に、人を救う『医者』を目指した。
──そして、最終的には人の死
、時間や空間すらも超越した、『神様』を目指した。
最初はほとんどの人に認められなかったが、ついには異世界への移動や、死者蘇生、その他全てを可能にしてしまった彼の名は、"石山 芹(せり)"。
最強の『神様』は、運命を捻じ曲げる。
※かなり改稿することが多いです。
※ジャンルの定義がよく分からないので、ジャンルを変えることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 17:01:09
70425文字
会話率:48%
不幸な人生を歩んできた俊介(しゅんすけ)。
不幸なことで死んでしまう。
そんな不幸な俊介が、幸せな異世界生活を掴みとることは果たして出来るのだろうか?
(序盤、異世界要素強くありません。まだ書いていませんが、異世界成分強めがいい方は
、2章が始まるまでお待ちいただけるとありがたいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:29:47
15608文字
会話率:20%
僕は悪い人間。僕の周りには不幸な人がいる。
僕と関わる人は不幸になる。そう、僕は疫病神
僕は人間が嫌いで嫌いで大好きだ。時には馬鹿みたいに道を踏み間違えて
時には何もかも人のせいにして逃げる。
そんな人間のちっぽけな被害妄想が好きだ。
だか
ら、今日も僕は不幸を撒き散らす
そんな一瞬の人間の美しい醜さを見るために
僕の周りにいる人間たちは、みんな少しずつ壊れていく。
まるで精巧に作られたガラス細工に、僕という何かが触れてひびが入るように。
でも、それが楽しい。
その痛みと苦しみを隠しながら、笑顔で生きようとする人間の滑稽さ。
「僕がいなければ、この人たちはもっと幸せだっただろう」
そんな風に思うと、なんだか笑いが込み上げてくる。
誰かとぶつかるわけでもなく、ただ黙って観察する。
人間はみんな何かに追われている。
仕事、恋愛、家庭、夢。
「そんなもの、全部どうでもいいじゃないか」
心の中でそう呟くと、妙に胸が痛んだ。
僕自身も、追われているからだ。
でも、その追われているものが何なのか、よくわからない。
ただ一つだけ確かなことがある。
僕は、自分の不幸さえ愛している。
ある日、僕の目の前に現れた一人の少女が言った。
「君、本当は誰よりも救われたいんでしょ?」
その瞳には、僕の中に隠した闇と同じ色が映っていた。
彼女は笑っていた。僕が今まで見た誰よりも醜く、そして美しく。
その瞬間、僕の世界が少しだけ揺らいだ気がした。
それが始まりだった。僕という「疫病神」が、その正体を暴かれる物語の。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 09:22:56
5833文字
会話率:25%
ポンコツ冒険者のアイシャこと、アイシャール・カーバインは父の遺言で頼った冒険者パーティーをあっさりと首になった。手っ取り早く、どこかの貴族の親父の愛人などになるつもりもないアイシャは、場末の冒険者ギルドで冒険者家業を続けようとするが、その裏
にはあまりにも巨大な力によるどうにも理不尽な陰謀の影があった。
赤毛でくせ毛のアイシャの冒険譚と、それに巻き込まれるとっても不幸な人々の日常の物語。はじまり、はじまり~~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 22:47:47
295614文字
会話率:58%
運がなく不幸な人生を歩んで来た主人公は、あるとき理不尽にも殺されてしまう。そんな彼の目の前に現れたのは女神だった。女神によって転生させられる事になった主人公は異世界への転生を望む。そんな主人公をまっていたのは幸運ライフだった……?幸運持ちの
冒険者Bは果たして幸せな人生を今度こそ送れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 11:26:19
1253文字
会話率:56%
不幸な人生を送っていた柊誠は死神の過失により、現代社会で死んでしまった。代償として死神が示したのは、近代的な兵器を創造する能力と現代社会で売られている物を購入出来るという能力にマップ作成能力と鑑定能力とアイテムボックス。これらの能力を使い、
柊は異世界で人々の為になる軍団を作り上げます。
不定期ですけど、続けて行きます。応援宜しくお願いします。
お詫び 令和3年3月7日は休載します。期間は未定ですが来週にも復活したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:00
557049文字
会話率:48%
普通。その言葉が似合う人生を送ってきた。後悔がないと言えば嘘になる。しかし、それが自分の人生だと思うと、なんだか納得してしまう。
私は皆が思い浮かべるであろう普通の人生を送り、今サラリーマンとして東京と言う都市を動き回っている。そんなあ
る日、私はステージ4の癌だと宣告された。人生に不満は無かった。私よりも不幸な人生を送る人間なんて十億と居る。まだ、食えているだけマシだ。そんな事は駅前のホームレスを見る度にそう思えた。それでも、何か心に引っ掛かる。こうして病室で一人寂しく寝ているが見舞いに来る人なんて居なかった。私には妻子が居ないが為に、お金は腐るほどある。それこそ余命の時間は個室の病室を借りて、それでも余るぐらいには。
「何の為にお金を、仕事をしてきたのだろう」
お金をいくら稼いでも使う事は無かった。仕事をいくらしても心からの満足は得られなかった。そして唯一残せるお金も相続する先が居ない。
別に私が特別不幸なわけでは無い。そんな事は社会にでれば耳にタコができるほど聞く言葉だ。そんな事は言われなくても分かっている。世界で一番上になる事はとても難しいが、一番下になる事も同様に難しい。故に、私より下の人間なんて腐るほどいる。そんな事は分かっている。分かってはいるのだ。
静かな病室をギョロリと睨む。その掛布団から出た細く枯れ枝のような腕は見るに堪えない。首を傾けると横に置いてあった鏡に自分の姿が映る。中年とはいえ未だふさふさに生えそろっていた髪の毛が抜け落ちている自分の姿が映る。
「…」
私よりも不幸な人間は山ほどいる。それな事は社会にでれば耳にタコができるほど聞く言葉だ。でもそれは、なんの救いにもならない。私より不幸な人間が居たって私には何の救いにもならない。
「一体私の人生は何だったんだろうか」
何も残せなかった人生。何も成せなかった人生。ただ、生きただけの人生。それは本当に生きているのだろうか?それは単純に死んでいないだけではないのか?
普通。その言葉が似合う人生を送ってきた。後悔がないと言えば嘘になる。しかし、それが自分の人生だと思うと、なんだか納得してしまう。でも、もしも、もしも次が在れば私は今度こそ生きてみよう。まだ見ぬ世界を旅して。大切な人と出会って。そして、後悔しない人生を、死んでいない人生を歩んでみよう。その日、私は、死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:00:00
195159文字
会話率:34%
偉大な指導者は病に倒れ死に瀕していた
最終更新:2024-10-02 21:01:09
911文字
会話率:14%
天使により不幸な人生を送った黒田寛也は後輩である田中智也と中村沙耶を暴走トラックが守り三十歳という若さでその人生を終えた。
そんな寛也は女神と神のてによりある世界に転移することになった。
その世界とは人間だけではなくドワーフやエルフ、亜人や
魔族など様々な種族が暮らす世界だった。
寛也はそんな世界で様々な事件に巻き込まれながらも仲間達とともにそんな世界を生き抜いて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:17:47
3104文字
会話率:48%
不幸な人生を歩み続けていた花咲小太郎は、ある日唐突に事故でこの世を去る。
すると神様なる存在が現れ、お詫びとして好きな世界に転生させてくれるのだと言う。
小太郎は歓喜する。
好きなRPGの世界へ転生し、無双プレイをして幸せに暮らすの
だと期待に旨を膨らませた。
「じゃあゲーム世界にお願いします! もちろん主人公キャラとして!」
「げーむ? よくわからんがOK」
そして転生を果たした小太郎が目を覚ますと、突然目の前にそのタイトルが表示された。
『ネバーエンディング・エターナルラブストーリー・フォーエバー』
「なにこれ?」
小太郎が転生したのは、密かに発売されたはいいが全く売れずに消え去ったインディー恋愛ゲームの世界であった。
この世界から脱出する手立ては一つ。
トゥルーエンドを迎えること。
そして小太郎と地の文担当チノブによる、文字通り終わりなき永遠のコンティニューが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:05:22
96583文字
会話率:51%