不思議な魔法を使えることが判明して、それから不幸になってしまった少女シアが、その不幸な人生を思い出す話。
何もかもをなくした少女は、全く知らぬ世界で何を思うだろう?
ハーメルンにも上げています。
最終更新:2024-11-01 01:00:00
27941文字
会話率:12%
吉田幸造は、自らも開発に関わっていた乙女ゲーム『ワンダフルトロピカルワールド〜キラメキ乙女と十三人の勇者達〜』の世界に転生している事に気が付いた。ただし、物語に出てくる小悪党として。
これはクソゲータイプ乙女ゲームの小悪党が主人公達を殺して
大悪党になるまでの話である。
※カニバ表現や残酷描写多めです
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:58:23
13697文字
会話率:45%
孤独が辛いという人間が理解できない。高校卒業後に引きこもりニートになって父親から疎まれていた康幸は、おじから好条件の仕事を紹介される。その中で孤独と人の温かさを知って──。
※残酷描写多め、虫を含めた生き物の死の描写があるので苦手な方は注意
。主人公の性格を含め胸糞な部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:04:56
9886文字
会話率:30%
上からの要請で、とある高藤組の下部組織を内定していた佐伯と姫木たちは、その下部組織「佐々木組」が高遠組を売ろうとしていることを掴んだ。
直の上司、牧島に報告をあげ佐々木組の「処理」を任された二人は、久しぶりの大きな仕事に心躍らせる。
残酷
描写多めな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:29:36
15487文字
会話率:45%
建国の英雄の末裔アンデルは、男勝りな年上の幼馴染ハイリーに恋をしていた。しかし彼女は、将来を嘱望される兄・クラウシフの想い人。いずれ二人は結婚すると恋の成就は諦めていたのだが、祭りの夜、ハイリーがフラれるところに出くわしてしまう。
一
方、成人し軍人となったハイリーは自らの能力を活かし、魔族と血みどろの戦いを繰り広げていた。文通によりアンデルとの親交を深めつつ。
ある日、彼女のもとに、旧友クラウシフから手紙が届く。それは彼自身の死期を告げる手紙だった。
そして、宰相補佐に上り詰めたクラウシフは、望まぬままに祖国の暗い歴史に直面する。それは同時に、自身に流れる英雄の血のルーツを知ることでもあった。
◆
英雄の末裔三人が、謀略やら戦争やら過去のしがらみに絡め取られながらも、自分たちの答えを見つけようともがくお話。
R指定完結版はアルファポリス・ムーンライトノベルズにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:00:00
414773文字
会話率:32%
男の仕事は、やってくる死体からすべてを吐き出させ、斧を振り下ろすこと。
死を作り出し、新たな人生を与えること。
ファンタジーしまくってるファンタジーファンタジーファンタジーああああ
最終更新:2018-03-31 22:52:22
2836文字
会話率:71%