夏休みの自由研究として、ヴォイニッチ手稿の解読を試みた。
最終更新:2024-08-22 14:14:05
3020文字
会話率:0%
世に溢れた謎を解き明かす探偵、通称『ミスティック・ディテクティブ』の最知真理(さいち・まこと)の元には日々様々な依頼が舞い込む。
とある動画サイトにアップロードされた、乱数放送を思わせる奇妙な暗号動画。
歓楽街の寂れたホテルに実在するという
、監獄を彷彿とさせる一室『ROOM‐324』。
秘密組織がネットの電子書籍として販売する、彼の有名なヴォイニッチ手稿にも似た奇書。
最知の体験した事件簿を、嘘八百と一蹴するのは容易い。
だがしかし世界を見渡せば類似した不可思議な恐怖は、現実や電子の海の至る所に存在し、深みに嵌まれば見た者を底なしの奈落へと引きずり込むだろう。
現実と非現実の狭間が曖昧になる、ミステリーホラーを貴方に……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
現代が舞台の世界の不可思議な謎や都市伝説、オカルト等の要素を作中にふんだんに盛り込んだ短編ミステリーホラー集。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルン、noteに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:44:52
4822文字
会話率:30%
※ホラー作品です。
私の勤める大学の周辺で、行方不明者が多発している。
用心のため私は教授を彼の家まで車で送り届けることにした。
車内で私は、大学で耳にした噂を口にする。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・
テーマ:オーパーツ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:52:11
1000文字
会話率:40%
その時代や文明にそぐわない異物、オーパーツ。それらを時代に合わせる魔女が登場。婚約破棄の現場に居合わせる。悪役令嬢はオーパーツなのか?
*「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2021-12-08 14:35:41
999文字
会話率:22%
ヴォイニッチ手稿の妄想
最終更新:2020-10-23 01:15:32
1062文字
会話率:0%
久々にブーン系小説を初投稿です。本日は小説家になろうという大海原に出てむざむざ帰ってきた男の話です。
最終更新:2020-05-17 20:00:00
2147文字
会話率:95%
よく聞く都市伝説も、人間かそれ以外かは別にして、作者は存在するわけで。
オカルトを軽く紹介してみたり。
自分なりに考えてみたり。
都市伝説や陰謀論を作ってみたり。
SSを書いてみたり。
そんなお話です。
最終更新:2020-04-06 01:03:24
25067文字
会話率:24%
人がどこまで狂気を醸し出せるかに挑戦しました。
結構難しいですね。
ヴォイニッチ手稿みたいなのをめざしたのですが……
キーワード:
最終更新:2018-08-16 16:10:56
228文字
会話率:0%
我々動物というものは、植物に支配されているということを自覚しなければならない。
最終更新:2018-07-25 17:29:16
2362文字
会話率:2%
202X年、日本全国で1000万人を超える人々が溶解した。
突然の事態に困惑する世界各国も、日本と同じ状況に陥っていく。
手掛かりは「ヴォイニッチ手稿」。
解読不能な文字に不可思議な挿絵が意味するものとは何か?
生き残った人々が懸
命に打開策を模索する中、溶解した液体からは……。
*この小説はフィクションです。実在する国家、団体、企業、個人、法律、地名、その他固有名称等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 17:00:00
68145文字
会話率:27%
ひき逃げされ病院送りになった主人公、
渡辺圭人。
だが彼が帰った時には彼は死んだ事になっていた。
最終更新:2017-01-31 21:05:41
1585文字
会話率:18%
たったひとりの妹〈水上 双葉〉が行方不明になった。
それから一ヶ月、何も告げず忽然と姿を消した妹から俺宛の荷物が届く。
荷物の中には妹の字で〈ヴォイニッチ手稿〉と書かれた厚手の大きな封筒。その中には印刷されたコピーの束が…
《ヴォイニッチ手
稿》
1912年、ウィルフリッド・ヴォイニッチによってイタリアで発見された古文書。
およそ240ページに及ぶ羊皮紙には謎の未解読文字と、多数の奇妙な挿絵が描かれている。
生物学や天文学、薬学を連想させるその古文書は、発見から一世紀を向かえた現代でも、その内容を解き明かした者は、未だ誰ひとりとしていない。
そしてもうひとつ。
ヴォイニッチ手稿と同じような文字と挿絵の描かれた〈第二の手稿〉ともいうべき妹の手書きのノート。
次第に明かされる俺の知らない妹の秘密。
それでも俺は、あの幸せな日々を必ず取り戻す。
これはそんな物語…………
不定期更新です。
もう一つ書いてるので…
そちらが行き詰まったら、書こうかなってね。( ͐◡ુ⁰ )w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:21:38
5655文字
会話率:0%
『ヴォイニッチ手稿』
解読不能の言語で書かれた、とある手稿が世界にある。
姉さんは言った
「---世間一般で言われているあれは、偽物だ」
と。
そして姉さんは続けた
「本物は、この世に唯一残った、最後にして最高かつ完璧な…」
一瞬の間、姉さ
んは口角を上げて嗤う
「魔導書だ」
ページが解け、バラバラに散らばった『魔導書』
再びその本を復活させたものには、大いなる叡智と魔導の総てが与えられるという。
「どうだ征嗣。蒐集家にならないか」
眼鏡の奥で、瞳が真っ直ぐ僕を射抜く。
僕は、ふぅ、と溜息をついて
「断れそうな雰囲気でもないしね、やろうか。魔導書集め」
ページを片手に答えた。
そして始まる蒐集ゲーム
ある者は、復讐を。
彼の者は、悲願を。
またの者は、安寧を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 20:00:00
20720文字
会話率:35%