私、岡綾音(おかあやね)はゲームの世界に転生した。それはいい。いや、良くないけど。
どうやらここは乙女ゲーム『勿忘草の乙女と出生の秘め事』の中。私はヒロイン、セレスティーヌ。
攻略対象は義兄、義弟、王太子、宰相の息子の四人で、大好きな声優古
田眞広(ふるたまひろ)目当てでプレイしていた作品だった。
彼だけじゃなく、他のキャストも全員が好きな声優なので声フェチの私は全てのボイスを聞きたくて各ルートをやり込んだ。
そっか転生でヒロイン。ってことは私、攻略対象と知り合いになって、好き放題イケボ聞きまくりなんじゃ……!
でも待って、数あるバッドエンドは全てヒロインの死亡。それを回避しつつ、お目当ての王太子ルートでハッピーエンド目指さなきゃいけないのか。さらに他の攻略対象とも仲良くして、いい声を聞きたいし!
これはそんな欲のために頑張る声フェチの話です。
が、ポチポチしてればクリアできてたミニゲームはリアルに身体使わなきゃいけないし。予期せぬ五人目の攻略対象登場で知ってるゲームと同じように話が進むとは限らなくなるんですけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:10:00
132795文字
会話率:18%
かつて世界を支配していた神々は、時代と共に信仰を失い、次々と封印されていった。
ウィツィロポチトリをはじめ、強大な神々もその力を失い、静かに眠り続けていた。だが、ある時、彼の封印が破られ、他の神々も再び目覚める時が来る。
信仰を失い、衰退
した力を取り戻すために、神々は人々に再び信仰を求め、現世に降臨する。
しかし、かつての栄光を取り戻せるのは一部の神々だけ・・・
この物語は、信仰を失った神々が再び目覚め、衰退した力を取り戻すために奮闘する姿を描いている。
彼らを目覚めさせた者たちの運命、そして再び信仰を取り戻すことができるのか?
その未来を切り開くのは、神々自身か、それとも新たに現れた者たちなのか?
封印された神々の力を再び解き放つ者たちが、世界を変えていく物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:09:30
1391文字
会話率:17%
古来より、人の魂を食らう鬼が居る。
鬼は人の魂を食らい、現世に現る。
魂を失った人の体は鬼となり、殺戮に狂う。
そんな鬼を討伐する事を生業にする一族が居る。
鬼切と呼ばれた彼らの末裔の一人、桐生聡里。
女子高生ながら、現役の鬼切として、名を
馳せる。
そして、街には鬼が出現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 03:54:38
3853文字
会話率:14%
タクシー運転手が魔女の手違いで異世界に連れて来られる。
戻る手段がない為、仕方が無いので、
キーワード:
最終更新:2024-11-23 13:44:34
8463文字
会話率:50%
1900年代初頭のバイエルン王国。
ある理由から秘匿された姫マリー。
彼女は自らを神だと口にして、人の生死を決め、必要ならば殺すと決めた。
それから彼女は次々と人を殺し始めた。
殺人を自らの使命と定めた少女の物語。
最終更新:2023-10-01 11:18:59
8712文字
会話率:33%
ユニシティの黄昏、少女キャサリン・テレスコープは、路地裏で正体不明の黒い獣に襲われる一人の青年と出会う。
青年の名は南野冠次郎。
彼を助けたことで、キャサリンは自らのガーディアン、ポチの力と、響命者(きょうめいしゃ)としての自分の役目
に向き合うことになる。
救ったはずの冠次郎は、どこか影を抱えた青年だった。
彼は、黒いガーディアンに襲われた理由を語らず、真実を曖昧に濁す。
けれどキャサリンは、そんな彼を見捨てなかった。
まっすぐな優しさで、彼の手を引くことを選んだ。
「あなたが助けを求めたから」
その言葉と笑顔が、冠次郎の心の奥に小さな灯をともす。
しかし、謎の黒い獣はなおも追跡をやめない。
なぜ冠次郎ばかりが狙われるのか?
彼の嘘の裏にある真実とは?
ひとりの嘘つきと、ひとりの信じたがり。
二人の小さな戦いの物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:03:55
508文字
会話率:20%
高校生の頃に死んだ友人との対話について。あるいは、人生に意味があるという説への反論。
最終更新:2025-03-31 02:34:40
2653文字
会話率:0%
テンプレを詰め込みに詰め込んだ転生から始まる、死ねない転生者ポチの人生
それは『絶対』の名を冠するスキルを持つ転生者達による戦ったり戦わなかったりする物語である
そこには涙あり、笑いあり、出会いと別れあり…倫理観とかはあんまり無いかもしれな
い
※血生臭い描写などがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:53:45
532935文字
会話率:60%
「世界広しといえども転移そうそう池にポチャンと落ちるのは俺くらいなもんよ!」
濡れた身体を池から出してこれからどうしようと思い
「あー、薪があればな」
と思ったら
薪が出てきた。
「はい?……火があればな」
薪に火がついた。
「うわ!?」
どういうことだ?
どうやら俺の能力は欲しいと思った事や願ったことが叶う能力の様だった。
これはいいと思い俺はこの能力を使ってスローライフを送る計画を立てるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 19:45:25
357749文字
会話率:28%
社会人女性の「本堂薫」は、公園で会う少女
「朝倉萌黄」に恋をしている。
薫の想い人である彼女は、実の母親から虐待を受けていた。
萌黄の母親である「朝倉由利子」は、仕事で夜はいないため、毎日2人は夜の公園でのひとときを楽しんでいた。
しかし、
男子高校生である「幡川大輝」
警察官である「佐々木信雄」の登場。
未解決事件である「連続幼女殺人事件」により、
2人の日常は徐々に変わっていくことになってしまう。
彼女・彼たちは一体どうなるのか‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 23:57:33
8179文字
会話率:60%
自己紹介となります。
最終更新:2025-01-04 22:40:48
201文字
会話率:0%
――悪役皇帝おぢさんだが、JKギャルの聖女を召喚してしまい頭を抱えている――
「なんでこんなことに…」「まあなんとかなるっしょ~!」
中年皇帝ギルバルトは困惑していた。
「悪の帝国である」という疑いを掛けられ、
疑いを晴らすために聖女召
喚を行ったのだが、
なんと大荷物を抱えたJKギャルを召喚してしまい!?
一方、ギャルの方も困惑していた。
唯一の肉親である姉が蒸発、アパートを追い出された女子高生エイミ。
初めてのマッチングアプリに手を出し、勇気を出してOKボタンをポチった瞬間
異世界メルファリアに聖女召喚されたのだ!
悪役皇帝と聖女。
おぢさんとギャル。
正反対の二人は手を取り合い
帝国を、そして自分たちを救うことはできるのか!?
マッチングから始まる
悪役陛下&ギャル聖女の異世界ギャグコメディです
※カクヨム先行公開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:00:00
35790文字
会話率:42%
――金が要る。
”怪物”御堂鋼が野球をやる理由はただそれだけだった。
だから彼は中学最後の大会、金欲しさに八百長をして――
だから彼は高校野球に進めなくて――
だから彼は今、ストリートワンボックスと言う賭博野球でバットを振って
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:10:32
64642文字
会話率:39%
魔力。
それは人類七種が例外なく宿すことのできない超常の力だ。
そう。人類は魔力を宿せない。
全人類のちょうど平均値に近い能力を持つヒューム。
森に住み、その森の魔力を加工する秘術を修めるエルフ。
暗い洞窟の中で鉱石と共に暮ら
し、火と鉄を見極める目を持つドワーフ。
沼や乾燥地帯に住み、歌と戦いを尊ぶ硬い鱗を持ったリザードマン。
砂漠を起源とし、金儲けを愛する猫の顔と特徴を持つマオ。
あらゆる環境に適応し、毒と病を喰らって嗤うゴブリン。
全人類の中で最も身体能力が高く、豚の頭を持つオーク。
そのどれであっても例外なく魔力を宿せない。
それでも人類は蟲憑きなどの外法を用いて魔物に抗って来た。
それでもそれはスラムの孤児であるイチゾーには関係のないことだった。
毎日生きる為に迷宮ペンギンのニゾーと一緒に解体屋として、或いは盗みをして働かなくてはいけなかったから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 20:48:45
194963文字
会話率:38%
【2020年10月25日にオーバーラップ様より一巻発売です。こちらとはヒロインが違ってますのでそちらもよろしければ】
五百年の月日は少年から記憶を奪った。
コールドスリープにより記憶を失ったトウジは背負った借金を理由に歩兵となること
を義務付けられた。
強化外骨格を身に纏い、モノズと呼ばれる球体のロボットを友として、荒野へと変わった地球でトウジは敵性宇宙人と戦い続ける。
配られた鬼札は平和な時代では開花することの無かった狙撃手としての才能。
――荒野で少年は猟犬を継ぐ。
(カクヨム様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 00:39:52
554182文字
会話率:34%
自他共に認める天才シンフォン
彼が授かったスキルは誰も見たことも聞いたこともないスキル、『課金』
はたして彼の運命はどうなってしまうのだろうか。
最終更新:2025-02-20 02:44:39
1210文字
会話率:10%
アカネイア世界アカネイア大陸アカネイア王国と異世界門45個の世界と国々が最終戦争で滅亡し、4000年、エミリアナは転生の約束に転生した暮らし、十才から冒険者、ペットの軍用犬、魔獣ダイヤウルフ改、バイオドックポチ、元々の部下の人狼、カーミラ
クイーン、また冬眠中のリンゴ、様々に回収した暮らし。
エミリアナの14歳の約束に成人、成長、この創成期の後になる無政府状態が続くアカネイア世界、異世界門の先の世界、また北極大陸にある88のカオスゲート、闇の国土。
エミリアナは滅んだアカネイア王国を懐かしむも、未來に迫る闇の南下に対抗した軍を興す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:49:19
2176文字
会話率:28%
湖にポチャした敗戦国の捕虜の王子と、戦勝国の姫将軍。
嘘がわかる夫は、故国で虐げられており。
嘘をつかない妻は、そんな彼を昔から知っていた。
政略結婚だったが、食事を拒む夫に、妻は何とか食べさせたいと物語を披露する。
そんな
ふたりが塔の一室で、一緒にカレーを食べるまでの話と、それからの話。
この話はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:13:14
9023文字
会話率:49%
柴犬のポポチとゆっこちゃんは初めて二人だけで家の外に出ます。用事でお出掛けをしてるお母さんを迎えに行くことを決めたゆっこちゃん。
さあ、どうなるのでしょう。
✴冬の童話祭2025参加作品です
最終更新:2025-01-16 18:42:31
1661文字
会話率:28%
長い戦争により疲弊した魔界。
その戦争を終わらせた魔王、トゥアイセン・オーフニル。
けれど彼女はその功績を讃えられるどころか、戦争の張本人として死を要求される。
――生まれる前からやってた戦争の責任なんか、馬鹿正直に取ってられるか!
と
いうことで急いで魂だけ転生させることにしたが、転生先を設定する暇がなく。
彼女の魂は見ず知らずの世界に漂流した。
大きなビルが林立し、掌サイズの四角い板をポチポチするだけで高速通信が可能な、トンデモ異世界。
何より平和なところとお風呂がすっかり気に入った彼女は、普通の少女(?)として生きていく。
……が、世界の裏では、少女しかなれない戦士『ピュアパラ』たちが日夜、侵略者たちとの戦いを日夜繰り広げていた。
本来だったら、学校や部活や青春を楽しむはずの時間を、戦いに費やす少女たち。
――ふざけるな。この子たちは、この世界の未来そのものだ。それを、こんな戦いで食い潰させたりしない……!
またも『戦いを終わらせる』ため、トゥアイセン――春日野トアは、『ピュアパラ』の力を得る。
~~少女×少女+魔法(物理)バトル御伽噺、はじまりはじまり~~
※R15は念のためですが、一部出血や自傷描写がございます
※カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:00:00
288044文字
会話率:42%
何の変哲もないオジさんは、仕事の移動中に突然異世界に飛ばされる。所持品を剥がされて呆然とするオジさんの視界の片隅には、やたらと自己主張する小さな【◀】の形をして点滅しているボタンが。
それはこの世界に漂着していた宇宙人が救助を待つ1000年
の間に、「暇つぶし」で作った情報ライブラリを検索するシステムの入口だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:00:00
1289723文字
会話率:49%
ご飯を食べないしば犬のポチと最後の散歩に行く。
ホラー要素のあるヒューマンドラマです。
エブリスタ、ノベルデイズ、カクヨムにも掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
最終更新:2025-01-04 11:58:24
3331文字
会話率:25%
大手企業の営業部に勤める犬の太郎は、出世欲が強く、課長を目指して日々奮闘。しかし、犬であるため、様々な困難に直面する。ライバルは、狡猾な猫や、出世頭の人間社員など。コミカルなハプニングを乗り越えながら、太郎は果たして課長になることができるの
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:27:51
5681文字
会話率:41%
モーレツ社員ポチ太郎は幽霊を見る…
最終更新:2024-11-15 19:00:00
1140文字
会話率:32%
モーレツ社員ポチ太郎は料理を作る。普段はドッグフードか冷凍食品で済ましているが、、、
最終更新:2024-11-06 20:20:39
344文字
会話率:50%
今年アラサーの山口新也(やまぐちしんや)は難病を抱えた義妹、山口沙雪(やまぐちさゆき)の医療費を稼ぐためにダンジョンに潜る。
数百年前にダンジョンが現れると、空気中に魔素と言われる物質が含まれ、これを摂取し続けた人間は十歳を超えると、スキ
ルを授かる。
俺は、スキル『ホイホイ』と言われるスキルを授かった。村のじっちゃんとばっちゃんに聞くと、Gを捕まえるための罠のようなもの、つまり、何かを集めるスキルなのではと言われる。
それから十五年、『ホイホイ』し続けても。俺が欲しいお金とお姉さんは一向に現れなかった。スキルなんて当てにならないなぁと思いつつ、『ホイホイ』はやめない。
ある日、沙雪のいる病室に訪れると、沙雪から『スマホ』、『配信』、『ドローン』という聞き慣れない言葉を使われる。
なんでも『スマホ』と呼ばれるものをタッチすると『ドローン』と呼ばれる変なものが俺を追跡してお金が入るらしいのだ。
ボタンを押すだけでお金が入るなら、これほど美味しいモノはない。俺はさっそくポチっと押した。
結局『配信』ってなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 16:03:42
142658文字
会話率:66%
1分で読める小説です
キーワード:
最終更新:2024-12-16 07:00:00
485文字
会話率:19%