ネットの漫画サイトで、無料分を読んだ後、必ずレビューコメントを見る。
特にネタバレを読むのは、必須だ。
購入の決め手となるからだ。
漫画は、必ず単行本で買う、電子では買わないと決めている。
だからこそ、しっかり読む。
レビューコメントと
は、有難いものだと常々思っている。
そんな中、☆1のレビューコメントに、いいねをポチッと押したくなる。
そんな漫画が、最近は、どんどん増えている。
編集側の売る基準が、良く分からない。おススメを読む度、そう思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:15:36
2188文字
会話率:2%
ネットの漫画サイトで、『ガラスの仮面』の無料分を読んで思った。
作家は、脚本家であり、女優、俳優でもあるのだと。
物語を創って書いて、作品の中には自分の創った役がある。
それを一人で演じなければ、ならない。
千の仮面どころではない。
生涯書き続けるというならば、どれほどの仮面が必要になるだろう。
一人のキャラは、一人の女優だ。又は、俳優だ。
書籍を売り出す作家でない限り、誰かのフォローは入らない。
舞台にあがるのは自分しかいない。
たとえ大失敗しても、演じるのは、作者だけだ。同じ出演者に助けては貰えない。
自分一人で何役も、こなさなければならない。代役は、いないのだ。
キャラの気持ちを創る、キャラの行動を創る。
役を創らなければならない。
それが、『ガラスの仮面』に教えられた事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 12:05:03
3984文字
会話率:0%