普通の男子高校生(ちょっとズルい奴ではあるけど)・瀬戸カケルはある日の学校帰り、突如現れた、防具を纏い剣を持った謎の男たちに眠らされ、どこかへ連れて行かれた。
次に目覚めた場所は……日本とは違う場所? 昔の世界?
以前から行方不明にな
っている父親が関係しているのか?
知らない街、知らない世界で一人放り出されたカケルは、何故か彼の世話や護衛を任されたという美人姉妹の助けを得ながら、未知なる動物、狂暴な魔獣がいる世界……そしてアルファベット26文字の名が付けられた26種の不思議な力を持った石と、そこから生まれる様々な魔法が存在する世界で、生きていく。
優しい子、明るい子、真面目な子、エッチな子、凛々しい子、セクシーなお姉さん……様々な女性との出会い。
強い奴、男らしい奴、スケベな奴、ムカつく奴、ライバル……様々な男とも出会い、手を取り合い、時にはぶつかり合いながら、いつか、元の世界に帰れるその日まで、魔獣や悪党と戦っていく……。
※初めのうちは頻繁に更新していきます。途中からのんびり更新。
※主人公がたまに話す雑学的なことは一説に基づいたものです。違う説もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:04:22
5358154文字
会話率:28%
恋愛キャンセル界隈一丁目に住むブスメガネの私には、恋もオシャレもトキメキも無用。
ある日、いつものごとく終電まで働いてすきま風吹き荒れるボロアパートに帰ると、ベルベットのベストとレースがたっぷりのクラヴァットを身に付けたカワウソが、優雅に紅
茶を淹れていた。
ええ、カワウソといったら、あの、カワウソだ。
それは、遂にオーバーワークで頭をやられて死ぬんだな、と思った私に訪れた、キャンセル不可の恋愛の幕開けだった。
私の人生に突然割り込んできた(元)勇者とカワウソは敵なのか!?味方なのか!?
いつもムーンで別の名前で書いてます。
なろうで書くのは初めてです。
現実と異世界が混ざり会う、ちょっぴりサスペンスで不思議な世界をお楽しみいただけると幸いです。
8割現代、2割異世界でお送りします。
全四十話前後になりそうで、だいたいのストーリーは出来上がってます。
ふんわり設定で手直ししながらボチボチ更新していく予定ですので、ゆるい目でお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:01:12
102373文字
会話率:37%
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の続編です。
冥王である父と、神の
娘である母の娘として産まれたカサブランカは五十歳。
人間の七、八歳くらいの大きさで成長が止まり、もう四十年が経った。
白に近い銀の髪に海のような青い瞳の美しい容姿の為、父親のハデスはあり得ないくらいの心配性になっていた。
母親であるペルセポネは『一日五十歩、歩きなさい』と世間一般的には激甘な事を言いながらも内心『あぁ……こんな事をさせて身体を壊すんじゃないか』と苦悩する日々を過ごしている。
ただただ子供達に激甘な両親と、ぐうたらしたい娘の物語……?
前作までの登場人物のその後も書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:13:05
68344文字
会話率:63%
日本人として初めてチベットの都ラサに到達した河口慧海。ヒマラヤを越え、河で溺れたり強盗に遭ったり、寒さに凍えたり、乾きにあえいだり。ハラハラドキドキの冒険譚を超訳。
原典の足がかりとなれば幸いです。青空文庫
https://www.aoz
ora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:00:00
103254文字
会話率:1%
働きたくない。
そんな事を思っていると神から「異世界にいかない?」と声をかけられた。
最初は断ったが話を聞くと必要最低限のスキルと俺がこの世で最も大切なベット付きの住処を用意してくれるという甘い話を鵜呑みした。
だけど実際住んでみると俺の睡
眠を邪魔してくる魔物や人間が現れ始めたので住処をアップグレードしまくっていたら最強の国が建国できてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:58:57
13037文字
会話率:18%
東京都練馬区に建つ一軒家。そこは探し屋の事務所兼住居である。千里眼を持つ天目知紗兎が所長を務め、助手の安海賢悟と共に細々と営業していた。
あるとき二人は行方不明者の捜索を頼まれる。その依頼は、世間で騒がれている『現代版七つの大罪事件』と
大きく関わっていた。
残されたアルファベットが、大罪の略称を示している事件。その背後には人知を超える存在も噂されている。
GM『genetic modification』遺伝子改造
HE『human experiment』人体実験
PTE『polluting the environment』環境汚染
CSI『causing social injustice』社会的不正
CP『causing poverty』貧困誘発
AEW『Accumulating excessive wealth』過剰な富の蓄積
TD『taking drugs』麻薬接種
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:00:25
130033文字
会話率:57%
・架空世界を舞台にした近未来SFミリタリーアクション作品。全43話完結保証。
・相棒を失ったエースパイロットと戦闘機に搭載された人工知能のバディストーリー。
・仲間たちとの確執を乗り越え、巨大兵器との決戦を通し、相棒を失ったニコルの復讐と人
工知能ジャグの成長を描く物語です。
アストック共和国は、国際協定を破って共同管理地へ進入したデラムロ王国に対して軍事行動を開始するが、王国軍の無人兵器群によって緒戦から窮地に立たされていた。
それから2年。空戦で相棒を失い、新設された航空特殊部隊「アッセンブル・スペシャルオーダー」への転属命令を受けたニコル・バンクロイドは、軍が開発した空戦人工知能“ジャグ”とそのエンジニアであるベルベット・マーベルと出会う。
軍内から召集されたエースパイロットたちはジャグを軽視するが、ベルベットの訴えを容れたニコルはジャグと和解。以降はコンビを組んで、困難な戦況を打開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 19:32:27
98872文字
会話率:22%
「ごめんなさい、お姉様……もう、こうするしか……」
ガザード公爵ディアナは、双子の妹コーデリアに刺されて短い生涯を終えた──はずだった。
気が付けば、アカデミー卒業の当日朝に時間が巻き戻っていた。
ディアナを起こしに来たコーデリアが、明
るい笑顔で声を掛けてくる。
あれは夢だったのか?
違う、あまりに生々しい痛みと記憶。
裏切られた痛みが、数々の悲しみが、ディアナの心を苦しめる。
もう二度とあんな思いはしたくない。
二度目の人生、自分の手で切り開いてみせる。
卒業パーティーで、ディアナは幼い頃から淡い想いを抱いていた王弟アランに声を掛けた。
前世では、卒業式の後に命を落とした初恋の人。
今なら、まだ彼を救うことが出来る
二度目の人生、恋も、平穏も、全てを勝ち取ってみせる。
妹に殺された姉が新たな人生を歩き出す、リスタート・ロマンスファンタジー!
ひとまずきりの良い20話まで、一気に投稿します。
(毎日18:20予約投稿)
21話以降は、また後日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:20:00
59384文字
会話率:25%
それは、中学三年生の始業式の日の朝。
自分のベットで寝ていた、小松 みどりは、いつものように、
朝日を遮る為、起きて、窓のカーテンを閉めようとした。
だが、ベットの横には、小松 みどりを無言で見下している、
黒髪で、日本人形のような顔
をした、年齢不詳の女性が、立っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:25:04
139274文字
会話率:37%
文化祭で出会ったクラスTシャツ、「ninogo」。
アルファベットの「n」から「g」へ向かう上向き矢印には、どんな意味が――?
娘と母の勝手気ままな考察タイム、そして意外すぎる真相。
落胆からの大逆転、下の娘のひとことが、意味のなかったは
ずのTシャツに思わぬ物語を灯す。
これは、“意味があるようで、実はなかった”、だけど“やっぱり意味があったかもしれない”一枚のTシャツからはじまる、他愛もない家族の話。
あなたもきっと、「こじつけの力」が欲しくなる――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:32:58
1020文字
会話率:20%
23歳のサラリーマンの佐藤雅一は、いつもの通り、朝起きて朝食を済ませて着替えて仕事に行こうと
思っていたら、ベットで寝てる感覚ではない違う感覚に気づく。起き上がり、あたりを見回すと、
雅一の知らない見たことない世界が広がっていた。
主人公の
雅一は目の前に落ちていた剣一本を持ち仲間を集め、最初に合うネコ耳族のヒロイン「エラ・ラフェスタ」の故郷と仲間を取り戻すため、共に仲間となり戦う大冒険異世界ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:00:00
433328文字
会話率:65%
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは
何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:20:02
1109553文字
会話率:69%
氷の令嬢リーゼロッテさんはチベットスナギツネになってひきこもりたい(仮)の年表です
本編未読の人はネタバレがありますので注意してください
最終更新:2023-06-30 18:51:31
2517文字
会話率:0%
ここは剣と魔法の世界。魔物が蔓延り、厄災が世界を蝕む。過酷な世界。人の管理が行き届かなければ廃れ崩壊する街も数多くあった。─俺の村も例外ではない。
表半球で最も広い大陸、ユグリス大陸その最東端に位置する平凡な村。俺アラストル・ユージは農家
の息子で父の畑作業を毎日のように眺めていた。決して裕福ではないが不幸でもない。平凡が最も似合う暮らしをしていただろう。─それでよかった
ある日魔族に全て焼き払われた。年齢5歳にして俺が確認できたのはグルグルの角が生えていたということくらい。それを頼りに唯一生き残った俺が復讐を近いこの過酷な世界を動き回る。
──20年がたった。俺は宿のベットに起きて、動くのをやめていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 15:36:36
99931文字
会話率:45%
アイという人間が、愛情を求めて足掻く悲喜劇。
「うまれてきて、ごめんなさい。」
さっきうまれて、はじめてのことばだった。まだまどろんでいるらしい。
こんな夢をみた。
わたくしのお父様とお母様が話している、病室のベットの上で。
「この子は将来、貴方のようにとても大きな事を成すでしょうね。」
「いやいや、君のように人を助けるようなことをするさ。」
「なんにせよ、なんでもできるさ、だって君の子供だからね。」
「そうだね、誰より思いやりのある貴方の子だものね。」
「学校でも沢山友達を作って」
「貴方のようなかっこいい子に」
「貴女のようにきれいな子に」
「この愛らしさできっと家族のアイドルになって、みんなの絆をもっと強くしてくれるよ。」
「この小さなかわいらしい手で」
「この人懐っこい笑顔で」
「「だって、この子には無限の可能性があるんだから、何にだってなれるよ!!」」
――ところがどうだ、今の俺は、大好きなおとうさん、おかあさんが望んだのは、かぞくをなかせるようなこどもじゃない。
リテラチュアと呼ばれる現世には、広大な大地と大海が広がっている。その西の果て、極西は、早々に|地獄《パンドラ》資源の活用に乗り出し、長い歴史を誇るファンタジア王国が支配していた。そのさらに西にあるパンドラ公国、ファンタジア王国の現王の子が君臨する公国ではあるが、統治する実権はミルヒシュトラーセ辺境伯爵家が握っている。この国は西の蛮族に対抗する為の緩衝国家として、ファンタジア王国の国王が自らの第二子を王に据え、ミルヒシュトラーセ辺境伯爵家をその武力として与え、作った国である。当然その権威と権力は辺境伯爵よりも公国の王が優越する――はずだった。辺境伯が|地獄《パンドラ》から賢者の贈り物を見つけるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
381825文字
会話率:49%
広い宇宙の中でも、人の世界の端の端。
ラットホールのリズベットは、生きることにも疲れた運び屋。
自分のシャトルを棺桶と呼ぶ彼女はある日、難破シャトルから密輸されていた違法アンドロイドを発見する。
売れば中々の金になるだろう。
そう考えるリズ
ベットであったが、不運にも目覚めたアンドロイドは彼女をマスターであると認識してしまい――。
「……はい。あなた専用のポンコツなのです」
声も届かぬ冥き世界の棺桶で、お節介なジャンクAIと、無駄に元気なポンコツと。
――これは世界で最も騒がしい、棺桶の中の物語。
※物語の舞台設定上、非道徳的な暴力行為、犯罪行為が描写されていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:00:00
172110文字
会話率:47%
「姉さん、私、そちらの家に帰ります」「考え直さない?」侯爵家に妹を養子に出したことを秘密にしていたベルベット。ところが肝心の妹が、公衆の面前で第二王子に婚約破棄された結果、なぜかベルベットのもとへ戻ってきた。
幼い頃から、まるで未来を知って
いるかのように先読みを行い、あまつさえ自分は将来王子の婚約者になるのだと予言していた妹。彼女の理解者でありたいと思いつつ、妹の考えがわからないベルベットは帰還を受け入れるも、妹を追って第一王子や近衛隊長に魔法使い...etc.なんやかんやがやってきて動きはじめる脇役(姉)の物語。
要約:転生とかなにもしらない悪役令嬢の実姉が、被害を被りつつ悲鳴を上げなら苦難を躱す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:00:00
398475文字
会話率:54%
ある日突然前世の記憶を取り戻した少女アレクサンドラ。
そこが、自分の大好きな推しのいる世界と気づいたアレクサンドラは記憶を駆使して推しを幸せにするための行動を起こす。
悪役令嬢?暇がありません。
大金はたいて豪遊?興味がありません。
稼い
だお金はもれなく推しへ全ベット!
ヲタク全開でキャラなど気にせず猪突猛進を繰り広げるアレクサンドラの願いはひとつ、推しに幸せになってもらうこと。
ヒロインと幸せに暮らしてもらうこと、だったのに……
「お前だけだ。心から俺を見てくれるのは」
何故か推しに執着されて……。
猪突猛進で周りを巻き込みながらも幸せを運ぶアレクサンドラと、心を閉ざしていたはずの鬼才が織り成すラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:54:48
91734文字
会話率:40%
ターリヤがある日目が覚めると、自室ではない場所に自分のベットがあった。
しかもどうやら、千年も寝ていたたらしい?! 嘘でしょ?
これは王子様に起されず、千年も寝過ごした眠れる森の美女のお話。
※眠れる森の美女の世界を平和にしようとしたら、
王子がいない方が平和じゃない? と思い書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:41:07
6976文字
会話率:34%
深く静まり返った古城の一室。豪華絢爛なベルベットのカーテンは閉じられ、外の光を辛うじて遮っていた。室内の隅には、何世紀も前のものと思われる古びた書物が積み重ねられ、埃をかぶった燭台には、燃え尽きかけた蝋燭が物寂しげに立っている。重厚な木の扉
の向こうからは、時折、夜の静寂を切り裂くような風の音が聞こえてくる。
その部屋の中央に置かれた、背もたれの高い椅子に腰掛けているのは、一見すると年端もいかない少女だった。絹のような光沢を放つ漆黒の髪は長く、繊細なレースで飾られた純白のネグリジェが、彼女の儚げな美しさを際立たせている。しかし、その瞳の色は、吸い込まれるような深い真紅。そして、その奥には、千年という途方もない時を重ねてきた者の、底知れない孤独と憂いが宿っている。
彼女の名前は、アリア。かつては強大な力を持った吸血鬼の女王だった。絶対的な支配者として、長きにわたり一族を統治してきた。しかし、ある夜、彼女は最も信頼していた者たちの裏切りに遭い、その強大な力と共に、過去の記憶を失ってしまったのだ。
今のアリアに残されているのは、16歳ほどの少女の外見と、女王としての本能的な気高さ、そして、時折頭をよぎる、まるでガラスの破片のような断片的な記憶だけだった。自分が何者なのか、なぜここにいるのかさえ、はっきりと分からない。ただ、胸の奥深くには、拭い去ることのできない深い悲しみと、かすかな怒りの炎が燃え続けている。…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 14:25:07
2422文字
会話率:33%
いちにち として同じ日はない
この大地の変化に目を向けていきたい
いちにちという言葉は非常に面白い。
日が上り沈むまでをいちにち。
あるいはある時刻から24時間の間をいちにち。
ある人にとっては目覚めてからベットに入り眠りに着
くまでがいちにち。
という趣旨の詩を書いてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:01:34
69650文字
会話率:8%