ほのぼのなダンジョンのお話
ダンジョンでのちょっとした出来事なのかもしれない
スタートダッシュ
モンスター達が走り出す
それも彼等は闘いながら 攻撃魔法などを繰り広げたのだった。
「いくわよおお ファイアーボール」「アイス・スピア」
魔法を使える亜人モンスター
「ぴぎゃああ」「ふぎゃあああ」「!!!!」
情け容赦ないモンスター達の闘いかも知れない。
特に被害は勿論 足、逃げ足の速い雑魚モンスター達 スライムとかと
ほのぼのダンジョン短編集
他サイトにもあります
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最終更新:2024-11-24 14:15:53
3067文字
会話率:39%
ランストック伯爵家にいた、ジン。
彼はいつまでも弱く、レベル1のまま。
ある日、兄ギュンターとの決闘に負けたことで追放。
「お前のような弱者は不要だ!」
「はーい!」
ジンは、意外に素直。
貧弱なモヤシと思われていたジンは、この世界で唯
一の魔法使い。
それも、直接戦闘ができるほどの……。
ただのジンになった彼は、世界を支配できるほどの力を持ったまま、旅に出た。
問題があるとすれば……。
世界で初めての存在ゆえ、誰も理解できず。
「ファイアーボール!」と言う必要もない。
ただ物質を強化して、逆に消し、あるいは瞬間移動。
そして、ジンも自分を理解させる気がない。
「理解させたら、ランストック伯爵家で飼い殺しだ……」
狙って追放された彼は、今日も自由に過ごす。
この物語はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ないことをご承知おきください。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:30:00
136204文字
会話率:34%
十五歳のアキラはとつぜん召喚された。宮廷占い師の占いで魔王を倒す男としてだ。
しかしアキラのステータスを見た王さまは激怒した。スキルが『盗む』しかなくて魔力がゼロだったからだ。アキラは銀貨十枚をあたえられて王宮から蹴り出された。
宿屋
でアキラは大女のイレーヌと出会う。イレーヌは親身になってアキラの話を聞いてくれた。アキラはイレーヌに助けられてスライムを狩ることに成功した。だが『盗む』というスキルがどういうものかはわからなかった。
アキラが召喚されたグラディウス王国は燃料が森の木しかなかった。そのためにあつあつの料理が食べられない。森の木を切り尽くすことを恐れて代官所が管理を強化しているからだ。
アキラはスライムが燃えることに気づいた。森の木に代わる燃料としてスライムを使えばいいと。
アキラとイレーヌは串焼きの屋台を出した。あつあつの串焼きは好評だった。その売り上げを狙って四人組に襲われた。敵のひとりがファイアーボールの魔法を使った。そのときだ。アキラの頭の中で声がした。『魔法ファイアーボールを盗みました』と。スキル『盗む』は魔法を盗むスキルだった。
スライムが燃えるということを街の人たちも知りはじめた。みんながスライムを狩ったために森のスライムの数が激減した。アキラとイレーヌは森の奥にスライムを求めた。森の奥に入りすぎたために黒狼の群れに襲われた。絶体絶命のピンチだ。
アキラとイレーヌを助けてくれたのは王女のソネットだった。ソネットは冒険者になりたがっていた。冒険者になって魔王を倒すのだと。ソネットには継母がいた。継母は自分の息子を王にしたいためにソネットに刺客を送った。アキラは刺客からソネットを守った。
ソネットは王から勘当されたくてアキラと無理やり結婚する。婚姻証明書を王にたたきつけたら王が激怒した。
「ええい! もうお前など知らん! 勘当だ! 親でもなければ子でもない! 今日かぎり王族としても縁を切る! どこへでも行ってしまえ!」と。
やったとソネットがこぶしを握りかためた。これで自由だとペロッと舌を出す。
ソネットに主導権を取られたせいでアキラとイレーヌも魔王討伐に乗り出さざるをえなくなった。魔王を倒す気などこれっぽっちもなかったのにだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:34:53
142481文字
会話率:40%
アグレッシブ女子高生のヒマリが召喚された異世界では今まさに空飛ぶ円盤の襲来を受けていた!
エルフや魔術師、オークにヴァンパイア等。ファイアーボールやドラゴンとUFOとの戦い。
異世界オールスターと共にヒマリは宇宙人を撃退できるか!
最終更新:2024-05-16 20:00:00
167195文字
会話率:48%
異世界のとある国の王によってマテリは召喚された。
異世界から召喚した人間は強力なスキルを持つはずだが、マテリの持つスキルは『クリア報酬』というもの。
「なんだこのクソみたいなスキルは! 何も起こらんではないか!」
マテリはチャンスを貰おうと
するが、結果的に魔物が徘徊する森に捨てられてしまう。
絶体絶命だとマテリが思った時だった。
《魔の森に到達! 火宿りの杖を手に入れた! 効果:火属性魔法『ファイアーボール』を使える》
《追加ミッション スライムを一匹討伐する。報酬:攻撃の実》
『クリア報酬』はミッションをクリアすれば、この世界では滅多に手に入らないアイテムばかり貰えるものだった。
(これは癖になるぅぅ!)
スキル中毒となったマテリは報酬をもとめて、時には人助けをする。
「あなたこそが聖女!」
「聖女様、魔物を討伐してくださってありがとうございます!」
(いや、ご褒美がもらえるからね……)
マテリは山を越え海を越え、気がつけば盛大に勘違いされるようになっていた。
一方、国王は知らなかった。
追放した少女が狂気に満ちた物欲モンスターと化したことを。
己の過ちを死ぬほど後悔する日がくることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:47:18
266962文字
会話率:43%
ある朝目が覚めると、魔法やスキル、レベルなどが存在するRPGのようなファンタジー世界で鳥になっていた。
どうやら俺は鳥の魔物に転生したみたいだ。それも『無害』を意味するGランクの最弱のひな鳥に。
突如現れた巨大怪鳥。そいつに食べられ
ている今世の俺の親(と思わしき鳥)。
右も左もわからない異世界で、俺は早々に独り立ちすることになってしまった。
魔物がうろつく物騒なこの世界で生き残るには、魔物を倒して経験値を得ることで強くなるしかないそうだ。
そして、一定まで経験値を貯めてレベルを上げることで『種族進化』できるらしい。
俺のステータスは超がつくほど貧弱だったが、幸いにも【ファイアーボール】という初級の炎魔法を使うことができるようだ。
転生で与えられた特典の【鑑定】と【ファイアーボール】、前世の知識を活かして、死ぬのだけは全力で回避しながらどうにかレベルを上げていくしかない。
バードモード……いや、ハードモードで始まっていそうな鳥生だが、せっかく異世界に転生したんだ。この世界をいろいろと見て回りたいし、うまいもんを食べたりしたい。
そのためにも、魔物が跋扈する弱肉強食のこの世界で生き抜いていくしかない。
これは、最弱のひな鳥に転生した男が数多の戦いを経験して成長し、いずれ最強の魔物に至る冒険譚。
気になる人が多いようなので書きますが、今のところ主人公の人化予定はありません。仮にできるようになっても、ほとんど人化することはないです。主人公は九割九分以上鳥です。
ノベルバ様(https://novelba.com/)でも投稿しています。
ノベルアップ+様(https://novelup.plus/)でも、投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 17:28:00
478266文字
会話率:25%
前世の人生を突然終え、転生していた少年 アレンが訪れた世界は魔法はあるものの”ファイアーボール”を唱えて発生す炎はマッチ程度、”ウィンドブラスト”を唱えて発生する風は赤ん坊をなだめるモビールを揺らす程度だった。しかしそんななかアレンに与えら
れた才能は”解呪魔法”であった
アレンは生まれた瞬間から己にかかっていただろう”呪い”を解呪することによってこの世界の魔法の概念を覆す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:36:54
830文字
会話率:28%
ある日
黒いトカゲを拾う、黒いトカゲは黒いからクロという名前にした
クロは異世界の生物なのか魔石しか食べない生物だった。
このクロをめぐり、全世界を巻き込む出来事になる
最終更新:2022-04-19 23:08:41
123102文字
会話率:58%
物語は、衝撃的な展開で幕を開ける……。
2050年現在。
ここ日本では〝ほぼ全て〟の人間が能力という特殊な力を使える世の中になっていた。一口に能力と言ってもその力は千差万別。
ファイアーボールしか撃てないポンコツ能力者から空間を歪め
てしまえる能力者まで。
そんな世界で最も深刻なのが、『ルナー化』。
能力が暴走し、手に負えなくなってしまう現象だ。国はルナー化の進行を防ぐために新たな組織を警察内に設置した。
それが特殊能力管理課。通称ノウカ。
そこで働く人々は武力を持ってこれを解決する武装組織。
そんな彼らと出会った青年、住住九琶(とこずみくわ)は意図せず事件に巻き込まれ、追い詰められ、まさかの能力を手にする事になるが…。
一筋縄ではいかないノウカのメンバーに囲まれながら成長する九琶くわは最後にどんな選択をするのだろうか。
能力✖️バディ✖️うそつきっ!?
ポンコツな仲間たちが織りなす現代バトルファンタジー開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:57:41
131495文字
会話率:48%
全く身に覚えのない罪でアン王国王子フラントに婚約破棄されたリリアナ・アルミ―は、入ったら2度と出てこられないと言われる王宮の地下牢に囚われてしまう。地位も名誉も失ったリリアナは、暗い独房の中で絶望した。
しかし、そんな彼女に3度の食事を運ん
でくれるのは、王宮で仕えてくれていた老執事のルジーだった。ルジーはチャンスを見て、リリアナを助け出すことを誓う。
そこでリリアナは、ルジーにスキルの指南書を持ってきてもらうことにした。「仮に脱獄できたとしても、国内で暮らすのは難しい。ならば、どの国でも通用する冒険者として働くため、スキルを習得しておきたい」と考えたのだ。
ルジーの持ってきてくれた指南書で【ファイアーボール】や【ウォーターボール】などの初級スキルを練習する日々。そんな中、ルジーも別の悪名高い牢獄に囚われてしまう。
それでもルジーを信じ続けること5年。突如として独房の扉を開いたのは、捕まったはずのルジーだった。
「ルジー!?ルジーなの!?」
「いかにも。機が来ましたので、お助けにまいりました」
リリアナはルジーとともに脱獄を開始。目にするもの、耳にすることに衝撃と悲しみを覚えつつも、厳しい雪山を越えてウィース王国の辺境へ逃げ延びる。
「婚約破棄令嬢リリアナ・アルミ―はもう死んだ。今の私は冒険者リリアナ。ここから、私の新しい人生を始めるの」
ウィース王国で冒険者生活を始めたリリアナ。しかし、地下牢で訓練し続けた彼女の能力はかなり異常なことになっていて…?
これは、一度はどん底に落とされた令嬢が自らの力で幸せをつかみ、やがて英雄と呼ばれるまでに成り上がる物語。
※アルファポリス様にも投稿しています。同サイトで開催される第14回ファンタジー小説大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:30
74927文字
会話率:36%
大切な妹を守るためにいじめに耐えていた主人公は、妹がいじめに加担していたことを知り絶望して自殺する。
そして異世界に行くことができると女神に告げられ、そこで彼女も他の神々からいじめを受けていることを知り意気投合、異世界に行く際の特典である
チート能力を「真名を知っていればどんな者でも召喚し武器や魔法として使用出来る」というものにした。
二人をいじめていたクラスメイトたちや神々は次々と召喚され、ある者はファイアーボールとして、またある者はハンマーとして扱われ、死ななければ何度でも使用される。
同じような境遇の王女も合流し、三人は復讐心を満たしながら旅をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 12:00:00
15250文字
会話率:64%
Sランクパーティで冒険しているレオンは、固有魔法---魔法無効化【キャンセリング】の使い手。
敵が使ってくる攻撃魔法やバフ魔法、デバフ魔法すべてを無効化し、パーティに貢献していた。
だがそんなある日、パーティリーダーであるロイドに呼びだ
されて
「サボってばかりいるレオンは俺たちのパーティにはいらない」
と追放を言い渡される。魔法無効化【キャンセリング】で魔法攻撃など、すべて無効化していたのに気付いてもらえず、モンスターは魔法を使わないと言ってきた。
(クソ)
そう思いながらこの場を後にした。追放された後、一人でクエストを受けると幼馴染パーティの危機的状況に遭遇し助ける。そして
「もしよかったら私たちのパーティに入らない?」
その一言でレオンの人生が変わっていくのであった。
一方、レオンが居なくなったSランクパーティは、今まで勝てていたモンスターに勝てなくなり、低級魔法---ファイアーボールで負けてしまう。
そこからSランクパーティの没落が始まっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:02:56
85654文字
会話率:57%
《本来のあらすじ》
高校一年生の浅海透夜(あさみとうや)はある日突然異世界に召喚され、粗末な装備を持たされてクラスメイトたちと一緒にダンジョンへと放り込まれてしまう。単独行動を好む性格が災いして仲間とはぐれてしまうが、その際に見つけた魔法の
本により魔法が使えるようになり、同じく手に入れた特殊な剣や鎧といった装備品に身を固めた透夜は、鍛錬のおかげもあっていつの間にか一人でもモンスターをあっさりと狩れるようになっていた。
やがて透夜は巨大芋虫に襲われていた一人の少女を助ける。それはクラスメイトの霧島絵理(きりしまえり)であった。
透夜は絵理とともにダンジョンを探索し、新たに仲間を増やしたり、さまざまな敵と戦ったり、アイテムを手に入れたり、モンスターの肉を食べたりしてなんとか生きていくというお話。
《マニアックな見かたをした場合のあらすじ》
霧島絵理は少し地味な女の子である。自分を助けてくれた浅海透夜のことが少しずつ気になっていくけれど、新たに仲間になるのはなぜか自分よりもハイスペックな女の子ばかり。時々心が折れそうになるものの、なんとか頑張っていくというお話。 ◆クラス転移ものですがメインキャラ以外はほとんど出てきません。 ◆モンスターの肉はただ焼いて食べるだけです。 ◆冒険自体は命がけですが基本的には軽いノリで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:06:24
228900文字
会話率:38%
駿河蓮は、特出した技能もなく、尚且つ目立つことを嫌う、普通の高校一年生である。
だがそんな彼の心情と裏腹に、クラスの生徒らはある意味典型的な異世界召喚に巻き込まれる
そして頼まれる魔王討伐。
次々とクラスメイトが所謂『チート』に目覚める中、彼はステータスこそ高かったものの、一人だけスキルを持つ事が出来なかった。
そして初の遺跡探索で、彼は【迷宮】へと落ちてしまう。
彼は死の淵に立ちながら誓った。
「生き残る為に強くなってやる」
これは、無能が全てを凌駕する物語。
【注】作者は無双が大好きです。その類が嫌いな読者様方は不快感を催すかもしれません。閲覧は自己責任で。
【注】ルビとか名前とかは適当です。火炎球と書いてファイアーボールとか読みません。その辺はあしからず。
【注】文章はゴミです。壊滅的です。その上、様々な著名作品をインスパイアしているため、見たことがある表現が出るかもしれません。
【注】投稿は不定期です。なるべく二日に一話で頑張りますが、テスト期間に入ったりすると二週間ほど投稿が遅れます。許してください。
100000PV突破!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:00:00
370260文字
会話率:31%
◇◆書籍化決定しました◇◆
レウス・アルガルフォンの【潜在魔力】は0000であり、魔法の素養と呼ぶべきものは皆無だった。
魔法の才能がないとわかっても一流の冒険者になる夢を諦めず、毎日努力する日々。
そんなレウスは、ある日ひょんなことから
ファイアーボールの魔道書を手に入れる。
ヤケクソでファイアーボールを唱えてみると、明らかに異常な威力のファイアーボールが発射される。
「……え。なに、今の……?」
驚く彼のステータスには<ファイアーボールLV10>の文字が。
そして彼は気づく。【潜在魔力】は実は0なのではなく、10000だったということを――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 18:00:00
236430文字
会話率:33%
出勤途中の普通のサラリーマンが、空間が揺らいで飲み込まれた。地面に伏し、顔をあげれば紫の空に血のように真っ赤な大地。
これって異世界転移?
「ステータスオープン」と叫んでも何も起きない。
「神様説明をお願いします」と叫んでも何
も起きない。
「ファイアーボール」と叫んでも何も起きない。
肺が痛くなり、皮膚もヒリヒリして来る。
遠目に跳ねて近づいて来たのは・・・あれはスライム?
ああ、おれはどうなる?
「リアルに異世界転移したらこんなもんでは?」の一風景。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 23:21:42
2203文字
会話率:0%
「できちゃったよ、ファイアーボール」
千春は嬉しいような困ったような、複雑な表情で俺達を見ていた。
電気は使えない車も動かない、ちょっと不便な世の中になったけど、魔法が使えるから何とかなりそうだな。
街には食べ物を奪い合っている連中がい
たり、ヒトデナシって呼ばれる化け物が出て来たり、ちょっと物騒な世の中になったけど、大人達が何とかしてくれるだろうしそのうち電気も復旧するんだろ。
世間の荒波に揉まれた事は無いし、自立って言葉の意味すら理解出来ていない。そんな五人の高校生達が色んな人達と出会いながら、色んな事を考えて徐々に精神的に大人に成長して行く物語です。
物語を進めながら、私も一緒に成長出来たらなと思ってます。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 12:00:00
380389文字
会話率:48%
火魔法の名門であるエンドール家に生まれながらも、初級火魔法であるファイアーボールしか使えず勘当されてしまったソラは、平民でも通えるエリクラル魔法学院に入学する。学院で過ごす日々の中、ソラは仲間と競い合い成長していく。……一人前の、火球魔法使
いとして。
「ファイアーボール!」
「いや、それ絶対ファイアーボールじゃねえだろ!?」
「……え?」
これは主人公のソラが、世界の常識を火の玉で燃やし尽くす……そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 15:15:45
37993文字
会話率:25%
オレの名前は味噌煮込竜郎《みそにこみたつろう》!
真っ暗な空間で、神を自称する神様と話していたら異世界転生する事なっちゃったんだ!
神様から与えられた力によって、オレはなんか火が撃てるようになったんだ!
この火が強いのなんの!
オレは
世界で4番目にスゴい魔法使いとして、急に偉くなっちゃうんだ!
そんなオレの、クソみたいな冒険が始まるッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 02:54:32
2934文字
会話率:59%
高校に入学して間もない最部 春斗は通う高校の最初のイベントに参加していたのだが、ひょんな事から異世界へと転移を果たしてしまう。
転移した先はダンジョンで、何故か全裸の状態。
所持品は無く、武器は己の身体と何故か使える魔法、ファイアーボールの
み。
倒した敵から、武器を奪い所持品を奪い素材を奪う。
ダンジョンからの脱出を目指し、ハルトはファイアーボールを武器に駆け抜ける。
一方、ハルトと行動を共にしていたクラスメイト達は、突然姿を消したハルトを必死に捜索するが見つからず、同日の夜、緊急の学年集会が開かれている最中、その場に居た新入生と先生方、総勢200名全員、異世界へと勇者召還されてしまう。
勇者召還された先は奇しくもハルトが転移した世界と同じ世界だったのだが、その事を知らないクラスメイト達は元の世界へ戻る為、召還者達の願いを聞き入れる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 23:27:14
32108文字
会話率:17%