ある日、ヴァケル王国中に広がったのは、王の崩御、そして同時に第一王子が病に倒れたという知らせ。
ヴァケル王国極秘の秘密部隊、王直属隠密騎獣部隊“ブレアニエ”も突然の報に打ち震える。
『本当に王は病で亡くなったのか?』
混乱の王国内で蠢
く思惑。
民と臣下に尊敬され、獣にも愛された王の意志を継ぎ、獣と共に生きるモディーグの郷人達は立ち上がる。
「これもう隠密じゃなくね?」
「敵目の前にして今それ言う?」
「隊長のくせにネチネチうるさ...」
「この双子...っ、後で父ちゃんに言いつけるからな!」
もふもふ、ツルツル、ふかふか、モチモチ、人間くさい獣達と暮らしながら、大切なものを守れなかった者、守りたい者達の闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:40:43
23138文字
会話率:51%
婿入りしたばかりの俺は若干ブラック寄りの会社で悪戦苦闘する毎日だ。
そうなのだ。毎日甚だ不本意なことと忸怩たることばかりでまったく遺憾で無念で痛恨の極みなのだ。
そういう愚痴と恨み辛みをネチネチと綴ったのがこの物語だ。
よろしければぜひ。
最終更新:2024-11-09 19:47:35
13819文字
会話率:46%
僕は悩んでいた。
姉からネチネチ言われ続け。
おっさんによる、おっさんのためのコメディ。
最終更新:2024-05-23 16:54:14
2848文字
会話率:26%
俺の名前はヒマリ。
スキル自己回復(小)なんていう棚ぼた程度のスキルを持ってるだけのしがないただの村人。
最近自覚した幼馴染への恋心を胸に平和に暮らしていた。
だけどそんな平凡穏やかな日々から一転。
アマカゲルと呼ばれる魔獣、魔
王によって空に赤い稲光が走ったあの日からあの瞬間から、世界はまるで暗黒の世に変わってしまう事になる。
それから、どこからともなく現れた魔物に対抗すべく、中央都市に兵として強制連行される事になるも、道中女と間違えられて襲われる羽目に、、。
しかし、そんな俺の前に、あの世界を変えた赤い稲妻を纏った魔獣が現れ、異次元空間に落とされてしまう。
歪む空間と、戻ったり進んだりする時間軸の空間の中でもはや死を覚悟する俺。
時と空間を操るアマカゲルの異次元空間に飛ばされて一万年。常識を逸脱したその空間の中で、俺のスキルが暴走覚醒した。
瞬間自己再生(極)と言う神域スキルだけを頼りに、戦うすべのない俺は生き残り、そこからネチネチと8000年近くかけて伝説の魔王アマカゲルを倒した。
さぁ、無事現世(殆ど元の時間軸)に戻れたし、村に帰って幼馴染に今度こそ告白するぞ!
でも、連れ去られたみたいだから、助けに行こう!
攻撃は全く喰らわないものの、自分の攻撃力も無さすぎた、色々と可哀想で不憫な男の娘が、なんでか最強の魔物達を従えて楽しく、バタバタ冒険者生活。
初恋の女の子を見つけ出し救い出す事はできるのか?
自己満足の塊ですが、それでも良いと言う方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:23:06
82554文字
会話率:24%
害悪耐久パーティが好きな主人公サトルが異世界転生して害悪耐久パーティ組む話。
最終更新:2023-07-23 15:39:05
651文字
会話率:31%
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分
もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うということにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。
(あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?)
シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。
しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。
「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」
シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。
恋愛要素もありますが、友情メインなのでジャンルはヒューマンドラマに設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:00:00
24214文字
会話率:45%
室谷コーポレーション営業部営業三課に所属する木下は、ノルマ至上主義の会社で上司にネチネチといびられる日々を送る。
ある日、行きつけの喫茶店のママが発した何気ない一言から“ある計画”を思いついた木下は…。
最終更新:2022-06-15 12:00:00
18336文字
会話率:22%
夏川李央、19歳。期待と不安を抱えて大学生になった。
憧れていた《華やかなキャンパスライフ》は、カッコつけて入学式中ずっと仏頂面を浮かべていたことで、見事に打ち砕かれる。
友人も作れず、恋人もできず、退屈な講義を受けながら空虚に過ご
した1週間。
ある金曜日の心理学講義の授業にて。
同じグループになった滝田健司に、こんな風に誘われる。
「サークル作ろうぜ」
自信に満ち溢れているが大学デビューっぽいケンジ、冷静で事務作業得意だがオタク気質なカナト、新聞部部長のミステリアスな情報屋ミナガワ先輩……個性豊かな仲間たちと波瀾万丈な事件に満ち溢れた、キャンパスライフの予感が吹き始める。
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
123815文字
会話率:47%
ネチネチしつこい男は、女の子に嫌われるよ!
最終更新:2022-01-30 03:00:00
1341文字
会話率:22%
女々しいとは(哲学)
彼女が浮気でざまぁな話の男主人公がネチネチしててキモい!!と言う方におすすめの短編です!!
作者的にはギャグです!
最終更新:2021-10-25 22:52:07
1819文字
会話率:29%
ネチネチばばあに用はない。
最終更新:2021-10-22 09:39:40
469文字
会話率:0%
婚約破棄されてる最中に元婚約者と二人、異世界転移してしまったリョウナ。
俺は勇者召喚された。巻き込んで悪いがもうお前とは他人だと、右も左も分からない異世界に1人放り出される。リョウナは自覚のないまま、効果の高いポーションを作り出す。
世界で
は神獣が現れるという噂が流れ、神獣の力を手に入れるために各国が不穏な動きを始める。
あのぉ、なんだか、すごぉく異世界ってブラックです。
「ポーション屋を追放されたので、お茶屋をはじめたい。だってそれどう見てもお茶の葉ですよね?」
*ネチネチとしたシーンが続きます。怪我などの描写もあり15Rにしてあります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:00:00
116353文字
会話率:34%
ブスで嫌われ者の女の子と調子ぶっこいたカスみたいな高校生がネチネチするやつ。
最終更新:2019-10-10 22:37:15
74303文字
会話率:42%
【本作品は幸路ことは様主催のアクションを書こう企画参加作品です】
【本作品は拙作『酔狂無双~地味だけど実は最強スキル“地獄耳”を手に入れたので、異世界の危機を救う英雄になってみる~』の中の一場面として描かれたものですが、これ単品でも100%
楽しめるよう配慮しております】
邪悪な陰謀渦巻く女学院にて、師弟は邂逅を果たす。
残酷な運命は両者を善と悪へと分かち、今ここに戦いの火蓋は切って落とされた。
物質変成魔術を得意とする若き魔導師カーラ・ディアンドル。
学院長であり氷の魔術を操るパトリシア・キャンティ・クーベルチュール。
熾烈な戦いの果て、勝利を掴むのはどちらか。
せっかくアクション企画に参加したのだからとにかく戦闘シーンを盛りに盛って盛り盛りで行くぜ!!
Kei.ThaWestが本人の陰気な性格よりもネチネチと執拗に描く(!)情念渦巻く戦闘シーンをとくとご覧あれ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 09:00:00
13511文字
会話率:27%
日常に些細な不満はあるけれど人生に概ね満足していた「私」。ところがある日突然異世界へin。しかも身体はプレイしていたゲームの偏屈魔術師キャラ(男)!爬虫類顔以外は魔術師として優等なスペックの身体。だがそれと引き換えに必死こいて築いた社会的地
位も結婚間近な彼氏も失った。
絶望する「私」に群がる乙女達。優秀な魔術師の血統を残すべしといらん世話を焼くギルドや大家さん。なまじ中の人が女だからこそ気が付いてしまうあれやこれ。ますます絶望する「私」。
これは恋人(女)も恋人(男)も無理ぃ!!な中の人がひいこら言いながら生きる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 17:56:32
1796文字
会話率:18%
随筆というか自分の記憶の記録
割りとネチネチ暗めなので読むのはやめておいた方がいいと思います。時々グロかったりします。
最終更新:2017-12-14 01:00:00
4850文字
会話率:3%
奴隷の少女がネチネチと辛い日々を送りつつ、やがてゴリラのようになっておっきなエモノをぶん回すお話。
初投稿です。
グー○ル先生に日本語教えてもらいながら絞りだしてます。
こんなこと言ってるけど日本人です一応。
訳わからない表現あったらすいま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 03:02:31
45081文字
会話率:30%
友達や上司について真剣に考えて事、ありますか?
いままでにそんな悩みがなかった人にはどうでもいいことであると思っていたと思います。
が、いつ友達関係が悪化するか分かりません。
一度考えてみてはいかがでしょうか?
最終更新:2016-05-03 01:26:15
1449文字
会話率:0%
私には三人の兄がいる。一番目の兄は眼鏡の学者様。だけど、私の嫌がることを最も喜ぶ危ない人。二番目の兄は一見優しくてどんな時にも庇ってくれるけど、一度キレたら手のつけられないネチネチ系の人。三番目の兄は不良で口も態度も悪くて一番何を考えている
のか分からない人。そんな兄達はいつも私を苛めてくる。だから私はお兄ちゃん達が大っ嫌いだ!
<<王道乙女ゲーム形式の、兄妹モノ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 12:34:11
73961文字
会話率:42%
十六歳、前世の記憶を思い出したのと引き換えに今世のこれまでの記憶を失ってしまった私。右も左も分からぬうちに学校に連れられ、そこで自分が校内一の嫌われ者だと知る。
皆に愛される妹とそのハーレム要員たちからネチネチ(どころじゃない)嫌がらせを
受けつつ、何故こうも自分が嫌われているのか、過去の「私」の言動を紐解いてく……と見せかけて、そんなもの知るか! と開き直る話。えーえ、図太く生きてみせましょう。
(妹が)乙女ゲーム風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:00:00
77031文字
会話率:35%