俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出
来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:00:00
4080337文字
会話率:45%
俺は、嫌われている。クラスの女子に、これでもかというぐらいに。
夢のような高校生活を送るつもりだったのに、ナイトメアにうなされる高校生活を送っていた。だがまだ甘かった。本当のナイトメアと云うものを思い知らされる事となる。
悪夢にうなされる俺
のパンツから、金髪碧眼のナイスバディの女の子が生霊となって這い出てきた。彼女は言う。私はあなたのクラスメイトだと。お前みたいな奴、見たことねえぞ。お前は何者だ。何が目的だ。彼女は答える。私の目的、それはあなたの初体験のお手伝いと。
俺の初めては幽霊に奪われるのか。
俺と幽霊の、貞操争奪戦が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 07:01:19
429738文字
会話率:29%
群馬県の中学校に通う手塚傑。今年で中学3年生になる傑だが、一年生の時にしてしまった、ある行動によって、全校生徒から嫌われていた。4月になって新学期だというのに、学校に行くのが憂鬱になっていた。
新しいクラスに向かうと、傑と一緒になった
クラスメイトは陰口を言い出した。そんな事に慣れている傑だったが、心の中では凹みながら席に座る。席の隣は、同じバスケ部で女子のエース、西野めぐみだった。
全国に出るほどの実力を持ちながら、身長も高くて可愛く、人気が高い女の子。学校の裏掲示板では圧倒的1位を誇るマドンナだった。
全校集会で、新任の先生が学校にやってきた。名前は西野優子。若い先生で、綺麗でナイスバディだった。そんな西野先生は、男子バスケ部の新しい顧問にもなるようだった。
男子バスケ部といっても、3年生がたった5人しかいない、地区予選1回戦敗退の部活だった。
女子バスケ部と恒例の練習試合をする事になった。男子バスケ部が少な過ぎて部員同士で試合が出来ない。弱過ぎて練習試合する中学校も見つからない為、女子バスケ部と練習試合をする事があった。
しかし、女子バスケ部は全国に出ている超強豪。今年は優勝するかもしれないという勢いだった。試合するものの、圧倒的敗北で終わった。
試合が終わって部室で遊んでいると、西野先生が部室に入ってきた。先生はやる気のない傑達に対して、もっとやる気を出せと言い出した。
全くやる気のない5人は、熱血で言ってくる先生を鬱陶しいと思ってあしらった。
先生は、そんな5人に対して、どうなれば本気を出すのか、と問う。
傑は、絶対にしてくれないであろう願いを言ってみた。
『生おっぱいを見たい』と。
生おっぱいを見せて、揉ませてくれるなら本気になって全中だって目指すと言った。
すると、なんと先生はその約束を承諾した。さらに、マドンナである西野めぐみを連れて来て、全中に出るならめぐみの生おっぱいもいいぞと言い出した。
ありえない提案をしたのに、ありえない返事が返ってきた。
全中に出たら『生おっぱい』を拝めるという約束を取り付けた傑達は、本気で全国を目指す事に。
地区予選1回戦敗退のチームが、全国に出て『生おっぱい』を拝む事が,本当に出来るのか?
中学生の馬鹿共が起こす、『生おっぱい』の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 00:39:19
84853文字
会話率:59%
PV。
僕は最初、この言葉を聞いた時に何かのプロモーションビデオかと思っていた。テレビや、映画を見て欲しくて1分くらいに映像をまとめて編集した、そういう作品だと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
PVってのはページビューの意味だと知った
のは随分と後の話だ。
ページビューってのはネットでクリックしてもらった回数なのだとか。
つまりは、その数の多さがSNSでは戦闘力を決めると言っても過言ではない。
何で、そんな話をするのかって言うと、
僕が今見てるサイトでは、PVが2億を超えてるからだ。2億。文字数ではたったの2文字だが、
その戦闘力はとてつもないものだ。
日本の人口が1億人だと聞いたことがある。
なのにだ、その1億を超えてるということは、
海外の人からも注目を浴びてるということ。
日本だけでも凄いのに、海外の人すらも動かすその人物とは”高橋日向”
ナイスバディで巨乳の姉さん。
好きなものはアイス。
昔からモテる人。
いつも人の中心に居るような輝かしい存在。
文武両道。
恰好はジャケット+ホットパンツ+へそ出し。
身長168cm。
体重59kg。
暇なときは髪の毛を噛むことがある。
そんな人。
ちなみに僕が大好きな人でもある。
彼女は天才美少女ラノベ作家として、
ラノベ作家としては珍しく顔出ししてる人だ。
その効果もあってか、
かなりの顔写真が出回ってる。
小説家としての才能は勿論だが、
その美貌に人々は釘付けだ。
そして、SNSでは異常な盛り上がりを見せる。
彼女がコメントを発するたびに、
SNSでは様々な人たちの文章が飛び交う。
その中でいくつか抜粋しよう。
綺麗だ、エロい、可愛らしい。
小説で心が動かされた、読みやすい、思わず泣いた・・・そんな風に彼女を称賛する声が多い。
中には嫉妬の文章も無くは無いが、
それすらも彼女のPVの養分にしかならない。
もう、日向(ヒナタ)の勢いを止められるものはラノベ業界には居ないだろう。
僕が好きな人は、本当に・・・凄い。
それに比べて僕はと思う。
今何処に居るか?
それは公衆トイレである。
公衆トイレにしては金がかかっており、
まるで高級ホテルの一室かのような美しい所。
僕はそんな所に居る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 09:40:59
36407文字
会話率:42%
女子高生の私は実家が銭湯で、たまに私も番台に立っている。最近はナイスバディな外国人の女性客も多くて、目のやり場にに困(こま)ってて。そんな私に、幼馴染(おさななじみ)の小春(こはる)ちゃんは、「特訓よ!」と言い出すのだった……
カクヨ
ムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818622173780191704
またアルファポリスにも投稿しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/421958308折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:05:34
8176文字
会話率:52%
少し変わったBarのマスター(おいちゃん)。
店を手伝う 可愛い可愛い鵜飼サクラ。
常連客に囲まれアホさ満開の日常に現れた女性
ナイスバディのべッピン モモアとゆかり。
Barスウィーティーはいったいどうなる!
マスターはどうなる?
サクラ
、モモアの運命はいかに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:25:13
14716文字
会話率:86%
はるかアメリカから日本の片田舎へとホームステイしてきた日系二世の少女、ベガ・S(ステラ)・天川。高校生離れしたナイスバディな金髪碧眼の16歳。
ずっとアメリカ暮らしだったその少女は悲願であった日本へのホームステイを叶えるが、そこは憧れ
の大都会トーキョーではなく、シコクという島の片田舎だった。
金髪のポニーテールを揺らしながら山村をぶらつくベガは、山にこだまするエンジン音の多重奏を耳にして、遊園地かと胸躍らせながら、その発信源に向かう。
辿り着いたのは、山をくり抜いたような小さな盆地に舗装された、まるで迷路のようなアスファルトのコース、小さいけど確かにサーキットと呼べる場所。
そしてそこには、ほんの1m四方ほどしかない、可愛らしいミニマシーンがいくつもあった。
レーシングカート。
その出会いが、彼女の日本での生活を、人生で最高にエキサイティングなものへと変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:10:00
219294文字
会話率:40%
工事現場の作業中にやらかした俺は、ドワーフ美少女(当社比)に転生していた。
異世界でもまた現場のオヤジたちと飲み屋で呑んで騒ぐ予定であったのに「魔王の杖」を手にした俺は勇者ベロンとして旅立たねばならぬ運命らしい。
あ、ベロンとは美少女である
俺の名前だ。
「魔王の杖」が目覚めた時、悪魔と巨人が復活するとドワーフの予言にある。
まぁそれを倒せばいいらしい。
そして「魔王の杖」には自由に空間やエネルギーを操作する力がある。
つまりコロコロしたドワーフ美少女から、ナイスバディのお姉さん(きょにゅう)に『変身』できるのだ!
さて今日もインチキ学者のボルゲルをお供に冒険の旅が始まる…
予定だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:57:55
194096文字
会話率:25%
注意一瞬ケガ一秒とはよく言ったものですけど、私は死んだと思ったら見事に異世界転生していました。
美麗集団(家族)に愛され、自身も美形のナイスバディになり順風満帆な人生!と思いきや、婚約者たる皇太子さまのボディが某人気アニメの猫型ロボットのよ
うな状態!
こんなのいやだぁ!!
兄さまの婚約者は…だし。
というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:30:00
3422文字
会話率:42%
ある日、星河 歩(ほしがわ あゆむ)が起きた瞬間忘れる悪夢らしきものから目覚めると、布団に知らないナイスバディ―の美女がいた。
童貞歴、彼女いない歴、告白惨敗歴共に19年の歩には何が何だか分からない状態。
更にそのお姉さんは裸シャツと言う男
の子の夢が詰まったお姿!
これはやるっきゃないぜ!
と思っても何やら股間に違和感が……
「俺のビックマグナムがぁ!」
「あら、お兄ちゃんのはニューナンブだったわよ?」
美女は自分は彼の妹だと言い張る。
思わず「そこまでちっちゃくねぇっ!」と反論するも、更に状況がこんがらがる歩。
だが、そのナイスバディ―の妹だと言い張る女性は歩の胸に指をあて、そしていけない場所へと指を這わせてゆくのだった。
どうなる、どうする歩!?
続きは本編をお楽しみください(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 06:00:00
115034文字
会話率:43%
「大変申し訳ございません」サポート窓口の猫族の女が、とても気まずそうな表情で頭を下げた。
「勇者様がおっしゃっているチート保証とハーレム保証はですね、昨晩を持ちまして、期限切れとなった模様です」
俺は愕然とした。異世界転生をしてちょうど1年
が経った日の翌日の話だ。
勇者として名を上げ、魔王を秒殺し、その後、王位継承して豊かな生活を送っていた俺が、一夜にして国を追われる羽目となった。とてつもない勢いで権力が瓦解した。
俺には王妃と側室、合わせて1000人の女が居た。昨晩までは。しかし999人は去ってしまった。光の速さで。
富も権力も女も失った俺は、急いで異世界サポート窓口に駆け込んだ。そこで対応してくれた猫族のナイスバディな雌がそう言ったのだ。
なんと『チート保証』も『ハーレム保証』も一年間という期限付きだったらしい。そんなの聞いていない。俺は食い下がった。だいたい、この世界にやってきた際、案内人の女神は確かにこう言ったはずだ。
「この異世界への転送にはハーレム保証とチート保証がちゃんと付属します。ご安心下さい。これであなたもハッピーライフを送れます。この世界はなかなかの優良物界ですよ!」
俺はその言葉を信じて、契約書に血判を押した。
しかし、サポート窓口の女が続けるには、小さな文字で「ただし保証は1年間有効」と書かれていたようだ。
そんなん知るか!
俺に残されたのは、謎にハードモードな世界と、少しのカネと、そして1000人居た女の中では一番どうでもいいと思っていた、可愛げもない、性欲も沸いてこない、側室にした記憶すらもない黒髪の女ただ一人だけだった。暴力をふるうDV女子だ。ああ、死にたい。
俺はその女に頭をぶん殴られながら、西を目指すことにした。
そこに再び栄光があることを信じて。取り戻すのだ! 本当の俺を! スローライフを!
※※ご注意下さい※※
この物語は、チーレムによって人生を狂わされてしまった平凡な男が、本当の自分を取り戻してスローライフを手に入れるための、壮大な西への魔王討伐譚です。チートもハーレムもスローライフもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:42:31
19041文字
会話率:61%
●世界の支配者から一転、異世界の底辺に転がり落ちた吸血鬼による、ドタバタコメディ!
勇者を倒し、世界を統べた吸血鬼の女王「ルナ」。
しかし、うっかり自身の主食である人間を絶滅させてしまう。
そこでルナは人間の血を求めて転移を行い、その異世
界も征服しようと企む。
従者に見送られ、単身異世界転移した先はラノベで妙に有名な世界「日本」であった。
だが、ルナは自身の身体に違和感を覚える。
ナイスバディな美女だったはずの自分が、ちんちくりんロリと化していたのだ!
転移に失敗し、魔力を失ったルナはチートも戸籍も住所もなしで生き残ることができるのか!?
※この作品は「カクヨム」にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 20:27:03
36199文字
会話率:58%
異世界転生小説を読むことが趣味の久我宗吾、29歳独身は自分が異世界に転生することを妄想しながら日々を過ごすサラリーマンである。そんなあるとき、通り魔に刺されてしまい……。
アース・サンドール6歳は、魔法属性判定のため神殿に向かう途
中馬車の中で前世を思い出した。よっっっっっっしゃゃゃゃゃゃゃあ!! ついに異世界転生きたーーーーーー!!
しかし、空間属性という稀有な属性や刀剣作成などにより、注目を集めてしまい、面倒なことに巻き込まれ……。貴族面倒くさい、結婚?したくないんですが?空間の女神の使途?教会連中絡んでくるな!この脳筋め、勝負を仕掛けてくるな!
というように、面倒に巻き込まれながらもアーキウェル王国第三王子であるジルベルト・アーキウェルと、親友として、主従としてそれなりに楽しい生活を送っていくナイスバディな物語。
著者はハーレム系があまり好みでなく、また貴族の学園ものやバディものを書きたいと思い、書き始めました。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:01:50
616721文字
会話率:45%
*
リーリシャナは明日、愛しい婚約者との結婚式を挙げる。
クソガキ我儘暴君だった彼が心を入れ替えて紳士的な王子様みたいな人に生まれ変わってくれて、一心に愛し愛される間柄になり、2人の愛は永遠なのだと神様に誓うのだ。
大好きな彼との結婚式
を終えて初夜を待ち遠しく待っていた、はずなのに。
その目前で彼の浮気現場に遭遇!
おまけに隠されてて知らなかったけど、相手は閨指導をしているというナイスバディな未亡人!
なにそれ!?もう彼の事全部信じられません!!!!
初夜の前に全力で逃げます!見つけないでください!!
失恋した退避令嬢✖️執着的な空回り婚約者の年の差ラブコメです。
◎四話完結◎
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:00:00
33236文字
会話率:43%
平入 愛紗(ひらいり あいしゃ)は、ナイスバディ美少女(自称)な高校2年生。
そう遠くない未来、第237霊界の神獣ツヨと、ツヨの半身『シン』をみつける約束をしたらしい。その約束は『死の契(しのちぎり)』となって、現在の愛紗を蝕んでゆく。
彼女はなぜそのような約束をしたのか。
更新は毎日したい……が、遅くても2週間毎に行う予定です。読んでいただけると幸いです。
※多くの方からの感想お聞きしたいので「カクヨム」や「エブリスタ」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:00:00
69054文字
会話率:48%
隣の席の白鳥さんは無表情。
いわゆるポーカーフェイスというヤツだ。
お嬢様で美人。
髪の毛は黒髪ロングのさらさらで、肌も透き通るように白い。
身長はすらりと高くて、手足がとても長いのに身体は、その、ナイスバディ―、だ。
声もクール系で静か
で綺麗で落ち着く声。
無表情だけど、それがまた、彼女にミステリアスな魅力を持たせているらしい。
そんな彼女は実は……。
※タイトルはアレですが、エロ要素はほとんどありません
この作品は『第四回なろうラジオ大賞』応募作で超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:16:47
945文字
会話率:27%
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の
領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしある事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
人が死んだら宝石になって、それを売ったら大金持ちになるおかしな世界。その『命の宝石』を採掘する才能に秀でた少年は、デス・ファインダー ”死にまみえるもの”として、砂の王に隷従して生きる。
颯爽と現れた18歳の自称ナイスバディな東洋系の少女
に命の危機を救われたところから、少年と少女の物語は動き出す。
神速の居合と少し残念な思考回路を持つ少女、そして世界の構造を知ってしまった少年、二人の旅はほんの少しの間、続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:18:31
20169文字
会話率:36%
食中毒(多分)で死んだオタク女子の私。次に目を覚ましたのは…現代ではあるけれど、前世とは違う世界線の日本だった。
しかも前世で読んだBL漫画の世界の、当て馬女子に生まれ変わった…!!
だがここで気付く。主人公共と関わらなければ、私の人生薔
薇色まっしぐらじゃない?
なんせいずれナイスバディの美少女に成長するし!!その上家はお金持ち、超イージーモード確定じゃん!!
そうと決まれば、主人公達とは距離を置いて…と思ったのに。
「いやだああああっ!!俺は女の子とお付き合いしたい、男に掘られるなんいやあああ!!助けてねえぢゃあああぁあん!!!」
「オメーかよ!!!」
将来数多くのイケメンを翻弄する主人公は…前世の双子の弟だったのだ。
結局主人公を見捨てることが出来ず…イケメン共には睨まれて…
こうして巻き込まれてしまう運命なのか…
見切り発車、完全にノリで書きました。
そんなに長くならないと思います、面白そう!と思ってくださった方にお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:00:00
101601文字
会話率:37%
遺伝子に特殊な因子を持ち、異能と呼ばれる人外の技を使えるマレビトが、人間と普通に共存する世界。
マレビト高校生の名伏(なぶせ)密(ひそか)は、目があった生物を自分に欲情させる「色(しき)眼(がん)」という異能を完全に持て余していた。異
能が覚醒した際に暴発させ、自分の祖母を欲情させるというトラウマを背負った密。
異能は封印したのに、周りからはヤリチン、如意棒、性剣エクスカリバーなんて呼ばれて蔑まれ、不遇の学校生活を余儀なくされる。ついには心のバランスを崩し不登校になってしまうのだが、優しい担任や同居する祖父、一部のクラスメイトの支えのお陰で少しずつ立ち直り、葛原(くずはら)探偵事務所の事務員として働くことになる。
天パーでマイペースな所長に、ナイスバディの毒舌お姉さん秘書、ゲスが服を着たチンピラ従業員に囲まれて新しい生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:52:13
180708文字
会話率:46%