私の名前はオーレリア
リアちゃんって呼んでね!
なんやかんやあってお宝さがしの冒険をすることになったよー
最終更新:2025-07-21 20:42:35
74915文字
会話率:40%
曽て西暦時代のこと、ノアの大洪水と比肩するそれに、世界は再び襲われてしまう。大洪水の咢に食い千切られた世界は、残骸さながらの小さな島々に変貌を遂げた。
生き残った命は僅かで、その中には人知れず地底で生きてきた者達もいる。大洪水の襲来から
地上に逃れてきたのは、ヒトではあったが異形の亜人族達だった。
大洪水は、生き残った者たちによって「天泣」と名付けられたが、それ以前の歴史は4,000年の時を経て忘れ去られてしまう。西暦時代は、当時の文明がお身に滅した事実から天泣以前を海滅時代と称し、それ以降を神の契約履行のよって、大洪水が去ったことを歴史に残す為、神約時代とした。
陸地は少しずつ頭を出して広がり、数多の島々が誕生している。クリスタッルムを核とした文明が、人々の生活や世界中で勢力を競い合う国家を支え、一方で海賊や山賊が猛威を奮い、力無き蒼氓を脅かし続けていた。
この世界で大小の島々が生きるアトラス海に、小さな島国パークスがある。そこには、絶滅していた筈のあらゆる術をあやつる武人、忍者が生き残っていた。パークスの国主の長子ユキアは、国の新国策を認容できず、掟を破って国抜けをし、自ら海賊になる。
ユキアはレオン王国の都市リスボアから神聖ラティウム皇国の首都レムスに向かう船に乗るが、海賊の襲撃に遭遇、国からの資格にも追い付かれ危殆に瀕するも、難局を乗り越えた。
この女権でユキアは、聖遺物、魔遺物、幻玉等の不思議な力を持つお宝を狙う、トレジャーハンターの麗女キラと出会い。魔遺物ネフシュタンの魔片を海賊から奪取する冒険を依頼されるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:00:35
1417文字
会話率:8%
今日も今日とてダンジョンにもぐるわたし。戸川祥子、二十九歳。日本生まれ、日本育ち、異世界在住。
転移で授かったスルースキルを活用し、ダンジョン専門のトレジャーハンターとして生計を立てている。
これは、日々ダンジョンにもぐって、ありきたりな
日常を過ごす、日本人女性の異世界生活記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 16:57:29
427362文字
会話率:63%
戦争で父を亡くしたサンタナリア2歳は、母や兄と一緒に父の家から追い出され、母の実家であるファイト子爵家に身を寄せる。でも、そこも安住の地ではなかった。
3歳の職業選別で【過去】という奇怪な職業を授かったサンタナリアは、失われた超古代高度
文明紀に生きた守護霊である魔法使いの能力を受け継ぐ。
家族には内緒で魔法の練習をし、古代遺跡でトレジャーハンターとして活躍することを夢見る。
そして、新たな家門を興し母と兄を養うと決心し奮闘する。
こっそり古代遺跡に潜っては、ピンチになったトレジャーハンターを助けるサンタさん。
身分差も授かった能力の偏見も投げ飛ばし、今日も元気に三歩先を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 14:50:00
251646文字
会話率:24%
異世界で“戦えない盗賊”アルトとして孤独に終わった俺の人生。
だが現代日本に馬場有人として転生した今こそ、もう一度夢を追う。
財宝を探し、鍵を開け、扉を抜ける。
超常の遺物【アノマリー】をめぐる戦いに巻き込まれながら、俺は“最強のトレジャ
ーハンター”を目指す!
スキルは地味だけど、盗賊に派手さはいらない。必要なのは――狡猾さと執念だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 17:41:36
176645文字
会話率:31%
世界に突如としてダンジョンが現れた。ダンジョンにはモンスターが跋扈しており、危険であった。しかし、ダンジョンには宝物やダンジョンでしか手に入らない物がある。その宝物、アイテムを求めてシーカーは日々ダンジョンを攻略するのであった。
本作の主人
公である”帳”はそんなダンジョンにある隠しフロアを探し出すためにダンジョンに潜っていた。そんなとき黄金溢れ出す隠しフロアを見つけることが出来た。そんな青年のレアなアイテムや素材を隈なく集め、装備を作り、また攻略する。そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:15:18
145663文字
会話率:41%
西暦3269年、世界各地に現れた「ゲート」が社会を変えて十二世紀半。
様々な「スキル」を使い「ゲート」の向こうに広がる広大な「ダンジョン」へ赴いては、
トレジャーを探りモンスターを狩る「ユーシャー」たちが跋扈する混沌の時代。
所謂「ハズレス
キル持ち」の保険屋シオタニ・シンゲンは、不運にもユーシャーとモンスターの戦闘に巻き込まれ死にかける。
だが死に瀕した彼はひょんなことから「ヒトの魂を持つモンスター」に変異。
自ら「カーネイジ・バグ」と名乗り、憎悪のままユーシャーを狩り続ける。
モンスターと化して尚ハズレスキルしか持ち得ぬ彼は、
然し無類の強さを以てユーシャーらの天敵と呼ばれるまでに成り上がっていく。
終わりなき殺戮の果てに、彼は何を見るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:17:13
129062文字
会話率:19%
高校三年の春、余呉野 飛鳥(よごの あすか)は、気づくと異世界の草原にいた。
途端に、投げ捨てられるように降ってくる武具。
「これで、生き抜けってか?」
しかし、飛鳥は喜ばない。
「俺は、母性に満ちたあの子と一緒の大学に行く! だ
から、この世界に浸るつもりはないんだ!」
一方的な片思いを原動力に、飛鳥は、この世界の脱出方法を探し始めるのであった。
カクヨムでも連載中!
カクヨムに追いつくまで毎日5ep更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:10:00
26603文字
会話率:29%
この世には天食者(てんじきしゃ)と天食獣(てんじきじゅう)と呼ばれる天の使者のような扱いを受ける存在がいた。
天食者や天食獣は太陽から授けられた祝福の形を神器として顕現させ、あらゆる奇跡を起こす。
故に天食者は尊ばれるが、天から祝福を受ける
者はどのような者でも多少なりクセがあり、倫理観に欠けている者が多い。
厄災の象徴、日喰獣(にっしょくじゅう)と呼ばれる獣は数多の文明を破壊し、自然災害として肩を並べていた。
兄妹でトレジャーハンターを生業とする、陰湿そうなトガと天真爛漫のニエを主軸に、この世界を旅する冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 06:40:46
106118文字
会話率:71%
★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達
が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:58:11
2468693文字
会話率:28%
この宝具の包丁で料理するとね……何を材料にしてもそれはそれは美味しそうな見た目の料理ができあがるんだ。だから僕は喫茶店を始めたんだよ。
喫茶店『森羅万象』。一日十組限定。営業時間は十五時から二十時まで。不定休――というか、開いている日が不
定。
それは最強のトレジャーハンターで、人の育成に於いては他の追随を許さない『ますたぁ』が唐突に始めた奇妙なお店。
その喫茶店では他の店では決して出てこない貴重で高価な幻獣やポーションを素材にした料理が出され、食べきる事ができればどんな状況でも生き延びられる真の力が得られるらしい。
これは食べきれば強くなるけど食べられない料理を出す『ますたぁ』と、
力を求め試練に挑戦するトレジャーハンター達の物語。
※軽いノリのコメディです。
※当作品は別作品『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】』のスピンオフ(外伝)になっています(未読でもわかるようには書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:22:21
74577文字
会話率:29%
人類が母星から旅立ってから数万年。
「地球」という言葉が大半の人々に忘れ去られた時代。
画期的な空間移送技術の開発によって、人類が文字通り宇宙の全域を支配域に収めた世界。
良識ある平凡な男であるマクスウェルは、まるでビッグバンのような出逢
いと共に、それまで誰も見たことのない世界を目にする旅へと漕ぎ出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
19528文字
会話率:47%
月絵国は大国に敗戦した。
戦後二十九年、大国人の血を引く天川希守は、大国人特有の黄色い髪と瞳のせいで社会から疎まれるようになる。しかし、希守は月絵国民として決してめげることなく、警察官となって国の平和に尽力する日々を過ごしていた。
特に希守は、怪盗トレジャーを逮捕することに情熱を燃やしており、予告状がある度に現地に赴いて奮闘しているのである
この日も美術館の絵を盗むという予告状が届いた。現地で警備をするも、残念ながら絵は盗まれてしまう。希守は逃走する怪盗トレジャーを追いかけていく。
途中、怪盗トレジャーが逃げ込んだ廃病院で、偶然にも誘拐事件の犯人に遭遇する。一時的にではあるが怪盗トレジャーと手を組み、誘拐犯を逮捕したのだった。
だがしかし、結局のところ肝心の怪盗トレジャーには逃げられてしまい、地団駄を踏む結果となったのである。
一方、怪盗トレジャーである鳥升宝美は、希守と幼少の頃に一緒に鬼ごっこをして遊んだかけがえのない思い出がある。希守はその後、大国人の父親が殺されて、地方に引っ越すという突然の別れ方をしたために、ずっと気にかけていた。
二十歳を過ぎた頃、希守が警察官になったことを知る。宝美はなんとしても希守に活躍してもらおうと、そして幼少の頃みたいにまた鬼ごっこをしたいと思い、怪盗トレジャーとなる決意をしたのである。
宝美の祖父は警察に絶大な力があり、あらゆる事件の情報を手に入れることができた。宝美はその情報から希守に活躍してもらえるだろう事件を選び、怪盗トレジャーとして追いかけっこをしながら国で起きているいろいろな事件を解決して、希守に手柄を立ててもらおうと日々画策しているのである。
そして今回も、希守を廃病院に導いて、見事に誘拐事件を解決させていた。これで髪と瞳の色で虐げられている希守の存在を、また一つ国民に認めさせることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:10:00
56365文字
会話率:41%
「このッ……甲斐性なしのクソトカゲ!!」
ヒト族の巫女・アウロラは、親友・エメリタを番として囲っておきながら死なせた竜族の王に対し、暴言と右ストレートをかました咎で死んだ。
正確には、動揺した竜王が思わず溢した炎の吐息で黒焦げになったのだ
。
しかし体が燃え尽きた次の瞬間、アウロラは自室のベッドで見慣れた天井を見上げていた。
「……うん、流石にいきなりギアを上げすぎたな。でも実験は大成功!」
――時女神の巫女アウロラ。別名、古跡狂い。遺物漁り。烏眼のアウロラ。
遺跡と古代遺物に目がない時女神の信徒の中で最も(悪)名高き、神代の遺物専門トレジャーハンターである。
亡き親友との冒険で手に入れた「時女神の指輪」が持つ「時間遡行」の力を確信したアウロラは、天に――憎き竜王の住む空に向けて、中指立てつつ拳を突き上げる。
「この力で、今度こそ色ボケトカゲからエメリタを救うんだ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:00:00
6248文字
会話率:18%
世界中に異世界と繋がる門が開いた社会。勉強のできない不登校児の悠木スバルは通信制高校冒険者科の1年生だ。東大に行くより冒険者になったほうが儲かる時代。スバルも冒険者を夢見ていたが現実は非能力(ノースキル)のFランク冒険者だった。そんなスバル
が冒険者になれるはずもなく、ダンジョンの死体拾いというバイトをしていた。異世界からもたらされたトレジャーの力で死体を蘇らせる技術があったからだ。かならず蘇るというわけではないが、若くてこの世に未練が強いほど蘇る可能性は高かった。
スバルは隠し通路にある死体を蘇らせたところ、それは1000年以上昔の美少女大魔術師ヒミカの遺体だった。ヒミカとの出会いで変わり始めるスバルの人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:08:38
6522文字
会話率:54%
トゥルクはトレジャーハンターを生業とする少年だ。知己である商人のオーレンから譲ってもらった地図を頼りにドバシアの森を訪れたトゥルクは不思議な遺跡の中で眠る少女――ソラと出会う。
ソラはトゥルクが夢の中で幾度となく出会っていた少女だった。
身寄りのない彼女はトゥルクと行動を共にするうち、この世界の秘密に触れることとなり――!?
ボーイミーツガール×SF風ファンタジー開幕!
※※原則平日のみの更新とさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 07:40:00
78760文字
会話率:42%
物語を改変し元の世界に帰った創造神兼作者は、仲間の神が全員行方不明になったことで最後の仕事をしたあと罪悪感で自ら封印した。
その日から15年後、今は亡きトレジャーハンターが封印を解いた。彼は予測できなかったが新たな仲間とともに世界をかけた
戦いが起きるこ
とになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 16:22:31
19062文字
会話率:77%
財宝探しの失敗で多額の借金を背負ってしまったトレジャー・ハンター海城神威は、怪しげな情報で入った海底遺跡から別の遺跡に転移してしまう。
そこで見つけた先人の日記を読むと、ここは地球とは全く異る世界で防護服が無いと外にも出られない場所だった。
こんな危険な場所からは直ぐにでも帰りたいが、帰り方も分からず、仮に帰ったとしても破産する未来しかないのでは意味がない。
そこでこの地で財宝を探す最中で偶然遭遇した現地人からは「最悪の魔女」と言われ、お尋ね者にされてしまう。
そして初めて友達になってくれた獣人少女を助けるため町を占拠してしまうと、その町は貴族の重要拠点だったため大軍が押し寄せて来る事に。
異世界のいざこざに巻き込まれた海城神威は無事現代日本に帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 08:15:50
1436458文字
会話率:38%
世界の何処かに眠っていると言われる"エモジオード“
これは世界一のトレジャーハンターを目指す少年"ホワイト“
の、世界一になるまでの物語…
最終更新:2025-04-20 22:57:35
2930文字
会話率:53%
村の平凡な少年ヒューゴの兄は、レンジャーの腕を買われて冒険者になった。
「冒険者になって大金持ちになる!」と意気込んで、兄は旅立つ。
冒険者にあこがれていたヒューゴは、パーティを抜けた老魔道士のもとで修業をする。
数年後、兄は「こ
んなはずじゃなかった」と病んで帰宅した。
高額のトレジャーは奪い合い。依頼料金の高い仕事を取れたとしても過酷。冒険者同士で足の引っ張り合いまで。
精神的にまいってしまった兄は、老魔道士の手でカウンセリングを受けることに。
ヒューゴは、「人の役に立てる仕事」なら、なんでもやろうと決めた。
そんな人当たりのいいヒューゴの下に、仲間たちが集まってくる。
貴族の女魔法使い。冒険者を引退する寸前だった、人妻ダークエルフ忍者。ドラゴンニュートのギャル騎士、ダチョウ頭の神父など。
地道な冒険を続けていた彼らは、やがて伝説となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 05:21:19
54826文字
会話率:49%
トレジャーハンターをしている私はパートナーのテオに絶賛片思い中だ。鈍くて私の気持ちにまったく気付いていなさそうなテオを私はあるダンジョンに誘ったのだが……。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2025-04-10 12:51:31
7225文字
会話率:44%