数々の難事件を解決してきた天才探偵、金城玉緒はある日、同僚との飲み会の帰り道、ゴミ捨て場で銀髪の美少女と遭遇する。
玉藻は導かれるように彼女に手を伸ばすと――何故か異世界に飛ばされていた。
女性しか居ない魔法の国に飛ばされ途方に暮れる玉
緒の前に、例のゴミ捨て場の美少女が姿を現す。
彼女の名前はアリア・ウエストウッド。
この女性しか居ない魔法の国のお姫様だった。
どうやら魔法の失敗により、玉藻を異世界へ召喚してしまったらしい。
元の世界に戻してくれと頼む玉藻であったが、不完全な異世界召喚のせいで玉藻の下半身の元気玉が異世界に飛び散ってしまった事を知る。
玉藻は失われた大秘宝を取り戻すべく、アリアと共に異世界を大冒険することに。
しかし、このときの彼はまだ知らなかったのだ。
自分が異世界に召喚された【本当の理由】について……。
迫る難事件を解決しながら、玉藻は無事に元気玉を取り戻すことが出来るのか!?
これは『恋』を知らないお姫様が、ゆっくりと『愛』を育むまでの物語。
「カクヨム」「ネオページ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 20:10:00
48926文字
会話率:47%
これは、異世界の人間を召喚できる能力を持つネコミミ幼女ミニャちゃんが、ネット住民たちと交流し、森を開拓していく物語。
ネット住民たちは、30cmの人形に宿って異世界の森で働きます。日本では働かない人たちも、ミニャちゃん陛下のためなら馬車馬の
ように働きます!
人形に宿ったネット住民たちは制限が多く、1人の力はそこまで大きなものではありません。みんなで力を合わせて、ミニャちゃんのために物事を解決していきます。
ミニャちゃんは幼女なので、みんなのお手伝いをしてむふぅとします。偉い!
時には200m足らずの大冒険をし、時には竪穴式住居を作り、時には夏のゴミ捨て場のような臭いのゴブリンと戦い、時にミニャちゃんを楽しませるためにズンズンと踊ります。そうしてミニャちゃんが寝たら、掲示板で大会議を始めるような物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:10:00
1154734文字
会話率:29%
とある乙女ゲームの世界で目覚めたのは、原作を知らない一人の少女
産まれた時点で本来あるべき道筋を外れてしまっていた彼女は、知らない世界でどう生き抜くのか。
母の愛情、突然の別れ、事故からの死亡扱いで目覚めた場所はゴミ捨て場
捨てる神あれば
拾う神あり?
人の温かさに触れて成長する少女に再び訪れる試練。
『ダレカ タスケテ』
その声に応える者がいれば、違ったのかもしれない。
応えてもらえなかったのだから、応える義理もない。
心のササクレを自分で何度も剥きながら成長する少女は どうなっていくのか。
そして、本来のヒロインが現れない世界ではどんな未来が訪れるのか。
主人公が7歳になる頃までは平和、ホノボノが続きます。
プロットは出来てるけど、随分長編になりそうです。
書ききれるように頑張りマッスル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 00:00:00
519692文字
会話率:25%
前世34歳の末次安寿は通り魔に刺された後、異世界に転生するも親に捨てられてしまう。
棄てられたゴミ捨て場で悪態をついていると、それを聞きつけた孤児の少年に拾われた。
少年の名前はリヒュート、それはゴミ、廃棄物を意味する言葉だった。
少年に
よってアンジェリーチェと名付けられた彼女は、彼にデスティーノという新しい名前を与える。
その意味は運命、巡り合わせ。
ふたりは力を合わせて、捨て子の運命から成りあがることを決意する。
R15はたぶん保険です。恋愛要素はちょっと後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 17:24:04
1056868文字
会話率:35%
家族に見捨てられた少年ハークは
スラムと化したゴミ捨て場で
ゴミを拾いつつ生きていた。
そんなある日突然、銀髪の男が訪ねてくる。
曰く『わるいこ』と呼ばれる化け物になる可能性が
ハークにはある、と言い渡される。
それを防ぐため、彼に連れ
られ
『わるいこ研究所』と出会うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:34:50
717053文字
会話率:24%
ブラック企業で消耗していた私、リコ。ある日のゴミ出しで思わぬ事故に遭い、気がつけば異世界に! しかも、手には半透明のゴミ袋2つだけ。面倒くさそうな老人神様に「複製魔法」を与えられ、放り出されてしまった。
困惑する私の前に現れたこの世界の人
たちは、私を「天空人」と呼ぶ。そして、宿の女将さんは、私のプラスチック容器(元はゴミ)を見て目を輝かせる。どうやら、前世の素材が、この世界では貴重な素材らしい。
魔道具店の青年レオと出会い、思わぬ展開が訪れる。「これは魔力反射材になる!」「錬金術師ギルドが欲しがる!」
私のゴミ袋の中身は、この異世界でどんな価値を生み出すのか?そして「天空人」として生きることになった私の運命は——?
もちろん、両手にゴミ袋を持ってゴミ捨て場に向かいながら生まれた物語です笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:08:54
10341文字
会話率:45%
【ネトコン11参加予定】
女より女らしい見た目と言われる恋多き少年、瀬楠由仁(せくす よしひと)、通称「ユニ」は、ある日ゴミ捨て場から謎の本を拾う。その謎の本に書いてあった謎の呪文を唱えると、本の中から美少女悪魔が飛び出してきた。その悪魔は
ユニに願いを叶える契約を求め、ユニは「自分を女の子にモテモテにして欲しい」と願う。しかしその願いは大きな「代償」が伴うものであり、次の朝起きると、ユニは美少女の姿になっていた!
ホレた女の子達を幸せにしろ!元男と悪魔が共に挑む百合ハーレム、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 11:40:00
744104文字
会話率:40%
毒親に勉強漬けにされ心臓麻痺を起こして旅立った前前世。ゴミ捨て場で金目の物を拾って生計を立てていたが、医療廃棄物を踏んで旅立ってしまった前世。
『三度目の正直』と臨んだ次の転生先は何と、貧困と抑圧にまみれた暗黒時代の異世界中世だった。
「世界を変える器量は無いが、悪党ならば片っ端から殺(や)る!」
苗字すらない貧民の子リュック、彼の壮絶な闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 14:44:04
30383文字
会話率:41%
少年がゴミ捨て場で目覚める。少年が辺りを見渡すと荒廃した街並みに空は無く大きなドーム型の天井に覆われていた。
少年はそこがどこで自分が誰なのかもわからない中、飢えと渇きだけがあった。
最終更新:2025-01-25 23:10:52
7623文字
会話率:28%
ある日のバイトの帰り道、汐入はゴミ捨て場に捨てられていた謎の生き物を拾い自宅に持ち帰る。リアーピと名乗った彼は、なんと異世界の神獣だと言い、ぜひとも恩返しがしたいと汐入に申し出る。「貴方の願いを何でも叶える」と言われた汐入は、つい「学生時代
に仲違いした相手、且つ意中の相手であった辻堂との仲を修復したい」と答えてしまう。だが神の獣といえども、根本的に人の心理状況を変えることは禁忌とされているらしい。リアーピにできるのはきっかけ作りだけなのだという。その「きっかけ」として渡されたのは、まさかの「異世界の食材」……!? 予想だにしないきっかけ作りは、やがて二人の間に広がってしまった溝を、少しずつ埋めていくことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:49:13
23661文字
会話率:48%
ゴミ捨て場で拾われた捨て猫が抱いた疑問
最終更新:2025-01-09 06:58:14
457文字
会話率:27%
過去に強いトラウマを植え付けられ、まともな生活を喪った女『涼宮さわみ』。
いつものように壊れた日々を送っていたクリスマス・イヴ前日。泥酔してゴミ捨て場で眠っているところ、現代のナンパ野郎と出会ってしまう!
同級生ライクな青春恋愛小説です。
Q.同級生ライクとは?
A.伝説のゲームメーカー、elf様の開発した『同級生』っぽい作風を意識した作品です。ローグライク(ローグっぽい)ならぬ、同級生っぽいというわけです。
小説家になろう様・ハーメルン様・カクヨム様・ノベルアップ+様・アルファポリス様で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 10:00:00
39786文字
会話率:43%
「おっと、へへっ、ふうー、転びませんよっと……えっ」
「あっ」
「く、熊!」
驚きのあまり、酔いが一気に吹き飛び、全身が凍りついた。当然だ。夜の帰り道、ゴミ捨て場でゴミを漁る熊と鉢合わせするなど、誰が予想するだろう。
確かに最近、
熊が都市部に出現しているというニュースは耳にしていたが、まさか自分が住む町にも現れるとは思ってもみなかった。この町にも山はあるが、熊がいるなんて話は聞いたことがない。いや、もしかすると、もっと遠くの山から迷い出たのかもしれないが、そんなことは今どうでもいい。
おれはテレビに取材されるのか、いや違う。この状況をどう切り抜けるかが問題だ。熊と遭遇したらどうすればいいんだったか。大声で威嚇すべきか、静かに後ずさりするべきか、死んだふりは逆効果だったか、ああ、どうすればいい。ある日、森の中で熊さんに出会ったら、ええと、何をどうして……いや、ん?
「え? 今、『あっ』って言わなかった?」
「……いや」
「は!? 『いや』って言った! 熊が!」
「あの、もう夜遅いので大きな声を出すのは控えたほうがいいですよ」
「おあっ!」
おれは再び驚いた。まさか熊に正論を言われる日が来るとは。いや、いったいどうなっているんだ。熊が喋るなんて、まさかロボットなのか? いやいや、そんな馬鹿な……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-26 11:00:00
3051文字
会話率:83%
「こんなことあるんだなぁ……」
その男はわざと間抜けな声でそう言った。天井を見つめて口を開け、さものんびり屋のように。しかし、心臓の鼓動は速まったままだ。見開いた目はやや血走っていて、鼻はぷっくりと膨らみ、呼吸もまた荒くなった。
彼は
腕をつねり、太ももをバンバンと叩き、夢ではないことを何度も確かめた。
「落ち着け、落ち着け……いや、おおぉぉぉ!」
先ほどまでボロアパートの一室にいたのが信じられない。見上げていたその天井は高く、そして広かった。とうとう堪えきれずに上げた雄叫びは、広々とした室内に木霊し、それが彼をさらに興奮させた。
魔法のランプ。ある夜、まさにお伽噺に出てくるような古びたランプをゴミ捨て場で見つけた彼はそれを持ち帰り、そして朝になってから磨いた。職に就いておらず、暇を持て余していた彼は、現実逃避のために何かに没頭したかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-08 11:00:00
1779文字
会話率:56%
冬が終わり、ようやく冷たい風を吹かせる雲さんが、わたしたちのもとから去り、暖かくお日様の匂いを運ぶ雲さんに代わってくれたこの春。
わたしたちがお手入れしている花壇の花の香りと慎ましやかな笑い声で彩られる『白美の園』ここが、わたしたちが暮
らし、学び、育む場所です。
ヒノキの香りがする小さな木造の校舎と寮。二十一人のわたしたちと先生のお家。
わたしたちが一緒にここで暮らすようになってから早数年。楽しいこと。悲しいこと。何もかもわたしたちの間には隠し事はなし。仲良く上品に決まり事を守る。いずれここを旅立つその日まで。ううん、そのあとも、わたしたちはずっと一緒。
だからある日、わたしたちのうちの一人がクスクス笑っていたので、いつものようにわたしたちはその子に訊ねたのでした。
「ねえ、何かいいことでもあったの?」
「楽しい夢を見たのね? 教えて」
「ねえ、笑ってないで答えてよー」
すると、その子は言いました。声を潜めて、でも興奮してしまったのかぴょんと飛び跳ねて、まぁはしたない。
「大きな穴を見つけたの! ゴミ捨て場の奥の奥! 外に通じる穴よ! 柵の下、木の板に土をかぶせて隠してあったの!」
それを聞いたわたしたちは「まぁ!」と声を上げました。すると、その子はすぐにしっーと指を口の前で立てました。
「内緒にして! 他の子にも先生にも! お願いお願いお願い!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
6694文字
会話率:47%
ゴミ捨て場に埋まっていた女と空っぽな僕のラブストーリー
(初投稿なのでいろいろ許してください)
キーワード:
最終更新:2024-10-27 20:06:35
6182文字
会話率:36%
朝、ゴミ出しに行ったら、ゴミ捨て場に人だかりができていました。
最終更新:2024-10-26 23:13:47
1583文字
会話率:100%
地球から遥かかなたにある宇宙のゴミ捨て場衛星ステタ。
そこから故郷の星に帰りたいと脱出を試みた二人のヤドカーリ人。追っ手からの攻撃に遭いながらも、なんとか辿り着いた辺境の星地球。
そこから二人は、無事に故郷の星に帰れるのか?
最終更新:2024-10-25 14:21:25
30364文字
会話率:36%
この物語の主人公はギアトロという機械が発展している街の一角にあるちょっとボロい家に住んでいるログトという少年である。街のゴミ捨て場で出会ったトロと共に何やら変な事へと足を踏み入れていく、、、
最終更新:2024-10-20 22:43:37
12398文字
会話率:0%
春から京大生の蓮は、アルバイト先のゴミ捨て場で1匹のハムスターを拾う。それはアンビエント国が日本に送り込んだスパイのハムーニャだった。昔飼っていたハムスターが懐かしくなった蓮は面倒を見ることに。ハムーニャは京大の研究室で潜入調査をしていたが
ある日、自国の陰謀を知り、自分が洗脳されていたことに気づく。衝撃を受けたハムーニャは蓮の元を去り、鴨川で身投げしてしまう。何者かに助けられたハムーニャが行き着いた寺では、京都の守り神たちが茶会をしていた。彼らは不安げに話すのだった。この頃京都に不穏な空気が漂っており、北の方角から魔物が入り込んだと。ハムーニャは魔物を倒すべく守り神の仕事を任されることになったが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:47:10
28271文字
会話率:24%
気づけば異世界に転移!?だが、そこで待ち受けていたのは期待に胸を膨らませる新たな冒険ではなく――ゴミ捨て場に捨てられる、最悪の運命だった。
この世界では、異世界から召喚された者は強力な能力を持つとされている。だが俺に与えられたのは、壊れた
物を「再生」する力。戦闘力もなければ、目立つこともできない。役立たずと見なされ、王国からゴミのように捨てられてしまった。
絶望に沈みかけた俺だったが、ゴミ捨て場で出会った少女エシェの助けを借りながら、再生の力を活かして生き延びる決意をする。ゴミの山から生まれる新たな可能性、失われた遺物の再生――その力はやがて、俺をこの異世界で生き抜くための武器に変えていく。
成り上がりを目指す俺の旅路には、強力な敵や謎めいた仲間との出会いが待っている。再生の力でこの世界を切り拓き、ゴミの山から頂点を目指す俺の物語が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:00:00
165178文字
会話率:29%
主人公「鳴海」はゴミ捨て場から拾った
本の束から不思議な本を見つけるが
読んでまた戻そうとして自室の扉を開けると
白い部屋が目の前にありそこで働いてる
人が居た。
自分が手にいれた本が
異世界への転移応募券だと知り
お試し期間1年間の異世界
旅行へ
行くことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 21:51:41
14534文字
会話率:32%