つき合っていた頃から、窓を全開にして朝一番のコーヒータイムを楽しむ人だった。寒い冬も暑い夏も同じで、それは結婚してからも変わらない目覚めの朝の一コマ。そんな朝が今日もやって来る。※他サイトにも掲載
最終更新:2024-03-27 15:51:20
1652文字
会話率:16%
「恋愛の高みを目指してやる。」
今まで色んな恋愛をしてきた。
ファッション雑誌は定期購読だし、
他の女性誌だって読んでいる。
だから駄目な恋愛をしない為の努力と知識はある筈なんだ。
なのに。
「また上手くいかなかったのか、国見
。」
「煩いな!」
なんで上手くいかない?
国見 優子(25)
そろそろ理想の恋愛をして落ち着きたい。
「上手くいかないのって…まさか雑誌の年齢層があってないから?」
「阿呆か。」
名村 徹平(26)
その前にこの男を排除したい。
**この作品はBerry's Cafeにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 00:00:00
30041文字
会話率:55%
魔族と人間と亜人が日夜争う異世界に、絶対不可侵の場所がある
人はこう呼ぶ
安らぎの場所
そこは魔王と勇者と竜王が足しげく通う喫茶店
マスターは中年の男性
彼は異世界でも喫茶店をやっていたそうで
朝は喫茶店、夜はおしゃれなバー
なんかをやってるとかいないとか
激しいバトルも近場で起こりますし、ブラックコーヒーが必要な甘い展開とかも…
時には甘いココアが欲しくなるような苦い体験も
何はともあれ、一服しながら読んでいただきたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:56:28
373文字
会話率:0%
午後の昼下がり。客のいない喫茶店でのひととき。
最終更新:2021-05-05 17:00:00
409文字
会話率:0%
【コーヒータイムのおともに。三つの掌編連作。ほっこり系です】
コーヒー1杯分の時間で楽しめる作品をめざしました。
全3話。
いずれも、コーヒーにまつわる短いお話です。
第1話:6歳の愛娘が淹れてくれた、初めてのコーヒー
「コーヒーの飲め
なかった僕へ」
第2話:残業終わりに立ち寄る、行きつけのカフェ
「熱闘ラテアート」
第3話:妻の秘密
「甘いお別れ」
~・~・~・~
作者は、本作の著作権を放棄しておりません。
無断転載・無断使用等はご遠慮ください。
この作品は、「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 16:00:00
9088文字
会話率:22%
愛の詩です。ラブタッチ!
最終更新:2018-11-18 19:16:43
879文字
会話率:6%
それは、時代を越えたひとときのコーヒータイム。
最終更新:2017-10-31 20:42:53
1658文字
会話率:77%
一際濃すぎるヒーローたちを仕切る、鳥怪人型司令官トリノは悩んでいた。
今日も今日とて、お昼のコーヒータイムを満喫するのであった・・・
最終更新:2017-09-23 22:11:36
671文字
会話率:47%
コーヒータイムを過ごす店内には
様々な人がいた
良い人も不快な人も
みんなコーヒーを飲む
最終更新:2017-03-21 02:06:57
659文字
会話率:100%
魔王を倒した勇者のコーヒータイム。
最終更新:2017-03-08 11:02:15
1967文字
会話率:77%
人類が不老不死を獲得した未来、自然な出産以外認められなくなる法律が成立して100年後、人が尊厳死するためには、「死亡許可書」が必要になっていた。
尊厳死をあと一日に迎えた主人公は、至福のコーヒータイムで最後の時を楽しんでいた......
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 10:05:39
2233文字
会話率:16%
コーヒータイム用の悪役転生もの。
最終更新:2015-06-13 22:56:23
3467文字
会話率:13%
コーヒータイムにどうぞな短編悪役転生です。
最終更新:2015-06-10 02:02:14
5149文字
会話率:33%
息抜きで書いた悪役転生ものです。
コーヒータイムにどうぞ。
最終更新:2015-06-09 21:31:02
2675文字
会話率:27%
コーヒータイムは一日の疲れを癒してくれます。 (重複投稿作品)
最終更新:2013-11-12 06:29:22
539文字
会話率:0%
あたしは十一月の週末の休みに、彼氏である裕巳と会って、彼の部屋で過ごした。手製のクッキーを持参していて、それを齧りながら、コーヒータイムを楽しむ。週末同棲だったが、存分に愛情を育むことが出来ていた。お互い満足しながら、休日の時間を楽しむ。体
を重ね合って、ベッドの上で性交した後、混浴してゆっくりと寛ぎの時間を送っていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 19:42:56
2503文字
会話率:57%
在宅でパソコンを使ってソーホーの仕事をするあたしは、食後欠かさずコーヒーを淹れて飲んでいた。夫でサラリーマンの孝之とはずっとすれ違いの状態が続き、全く接触がない。一日中在宅でパソコンに向かい仕事をし続けていたのだが、合間の休憩時間にはコーヒ
ータイムを楽しんでいた。そして孝之とは離婚という選択肢を選ぶことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 14:33:00
3197文字
会話率:0%
梅雨時で、会社員のあたしは休みの日になると、雨でも傘を差して街を歩き、彼氏の真のマンションへと行く。降り出せば傘を差し、彼の部屋へと向かった。ずっと付き合い続けていたので部屋の勝手は知っている。その日も真は遅くまで眠っていたので、あたしが来
たときも眠そうに出てきて部屋へと入れた。そして訪問者であるあたしの方がコーヒーを二杯淹れ、二人きりでコーヒータイムを楽しみ始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 13:44:58
2543文字
会話率:90%
いつものお題小説です。
最終更新:2011-12-18 16:54:14
700文字
会話率:39%
朝のコーヒータイムを一緒に過ごす出口と渡久地。まったりと幸せな雰囲気。
最終更新:2010-03-05 00:02:34
843文字
会話率:27%