二十歳そこそこのうらぶれた男、キミヒコ。夢かうつつか、彼の元に不思議な声が聞こえる。「何を願う?」と問いかける声に応えると、彼は未知の世界へと転移していた。さらにキミヒコの願いを叶えるためにと、得体の知れない自動人形が彼に仕えることとなっ
た。この人形をホワイトと名付け、キミヒコはこの世界で自分勝手に生きると決める。前の世界での鬱憤を晴らすべく、好き放題をしていくキミヒコだったが……。
※タイトル通り主人公はクズです。反社会的、反道徳的な言動や行動を繰り返します。真に受けないでください。
※死体の描写や流血など、残酷な表現があります。苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:12:30
677471文字
会話率:37%
星祭天彦。彼はある日夢を見た。それは不惑に差し掛かった、人生に草臥れ果てた男目線の半生だった。なのにどうも他人事には思えない。妙な既視感を覚えたまま長い夢から覚めたら……。
いつもの毎日、いつもの朝。知っている部屋に知っている染み。なにもか
もが期待外れの日常で、けれどなにもかもがこれまでとは違っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:04:13
693295文字
会話率:62%
『あるばばげばん』ってなぁに?
それは、とある地方の村に伝わるとても不思議な不思議なお話。
コロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロ……。
おい、そこの人。
ひとつ聞いておくれゃしねぇか?
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※R15推奨します。少々グロテスクな表現あり!
※作者が見た夢を自分で脚色して酒飲みながら書いたものです。(訳:支離滅裂です)
※この物語を見てどうにかなってしまった場合、作者は一切の責任を負いません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 13:34:13
8826文字
会話率:21%
死は、救いである。
全ての者に平等に与えられるそれは、安らかであり穏やかであるべきだ。しかし、安らぎとは無縁の死を運ぶ者がいる。
死を弄ぶ死神に唯の人が武器を持ち立ち向かったところでその生命を狩り取られるだけに過ぎない。
であ
るのならば、死神の首を狩るに相応しき者よ。その力で生を奪うことを許そう。そして狩れ。安らぎなき死をもたらす者に、永遠の眠りを与えよ。
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もう少し分かりやすいあらすじ↓
(軽快なBGM)
特殊な魔道を受け継いだ俺達6人は、その中での最高峰に辿り着き学園へと集った。だが学園内でくすぶっているような俺達じゃない。世界を終末に陥れるような魔学者が暴れれば即座に駆けつけその野望を粉砕する。それが俺達、フォーザピオーゼ・レギオンチーム。
「私は、リーダーのリオーシュ・エレメリオ。校長で、通称ガンナー。私みたいな天才魔学者じゃなければ、国家の軍に匹敵する実力を持つ強者達のリーダーは務まらないわね」
「ロギル・グレイラッド。相談室在籍の事務員。通称サモナー。相棒のサキュバスの力でインキュバスのような芸当ができるが、特にモテたりはしない」
「この人嘘ついてます」
「ノーマン・ステイラス。体育の教師。通称ブレイダー。足の速さには自信があるんだ。どんな奴でも逃しはしない。建物だろうが魔獣だろうが、何でもぶった切ってみせるぜ」
「レシア・ファルテノです。魔学の教師やってます。通称キャスター。色々な魔法を取得しているので結構色んな事ができます。孤独好き、やや引きこもりですがよろしくお願い致します」
「レドリア・テークルス。文学の教師をやっています。通称バーサーカー。力持ちとよく言われます。怒ることに慣れていないので、あまり怒らせないで下さい。ちょっときつく当たりすぎてしまうので」
「アマナ・セルテド。学生、通称アーチャー。どんな狙いも外さない。百発百中の射手だ。でも、勉強だけは勘弁な」
俺達は、魔学研究が進む世界で世界の破滅を防ぐフォーザピオーゼ・レギオンチーム。人々の安らぎを妨げるやつは、俺達が排除してやるぜ。
*週一で更新したいです。だいたい日曜くらい目安。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:23:59
327811文字
会話率:68%
集められた、罪を抱えている14人の男女。彼らは強制的にクイズへの参加を強いられる。
クイズの内容は至って簡単。一般常識に加えて今まで自分のした過ちを省みる心があれば間違えることは無い
クイズに最後まで正解すれば1000万円。しかし途中で一問
でも間違えれば処刑という未来が
用意されている。最後まで正解し生き残れるか、途中で不正解を起こして負けるのか。
自分のした事を悔やみ猛省できれば正解できるクイズ。最終勝者は誰に選ばれるのか。
クイズを進めて勝ち残れ。
この作品はアルファポリス・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 13:20:01
63947文字
会話率:35%
ある日突然、大豆以外がすべて襲い掛かってくる異世界に飛ばされた。
大豆を駆使して、どうにか生き延びようと思う。
/大豆を食べたり育てたり投げたりしながら、森で生き延びるサバイバルものです。人型の生物は主人公以外ほぼ出てきません。後半はサバイ
バルからSFになります。
/残酷描写あり・グロテスクな表現あり・欠損描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 20:07:39
223647文字
会話率:11%
大宮 和人は写真を印刷していた。
サークル仲間四人で行った浜辺での写真。
その一枚に違和感を覚える。
写真のうちの一人に赤い靄のような物が纏わり付いていた……
一枚の写真をめぐる四人の恐怖の話。
最終更新:2018-06-25 14:00:07
11446文字
会話率:36%
帰ってまいりました。
私の心のモチベが弱かった故に一度諦めた前作「異世界で女体化しましたが何か?」を改めてなろうサイトの隅っこに掲載して連載していきます。
物語も改めまして、私が書きたかった物語を書いて行こうと決意しました。
当時を懐かしみ
ながらまた冒険の世界へと旅立ちます。
今度はエタらないように私が描きたかった物語をこのページを開いていただいた皆様にお伝えできればと思っております。
以下作品概要
・異世界転生物です
・性転換物です(いわゆるTS)
・残酷な描写があります
・若干ホラーな描写もあります
・グロテスクな描写もあります
・ほのぼのを目指して書きたいです(願望)
・設定などはネットで調べた資料などに基づいて決めてます
・ラブはたぶんあります。がぁるずらぶ
・少しずつ、私TUEEEEE!!!が出来上がっていく予定です
・作者は百合が大好きです。尊いです。眺めていたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 22:31:40
40139文字
会話率:24%
騎士の国に生まれながら、魔法の際に秀でた若干十二歳の暴君、ルクライン・アイゼンルート。彼の人生をたどる、物語。
・異世界ファンタジーものです
・転生系ではありません
・少々グロテスクな表現あり
最終更新:2016-09-26 22:34:53
109475文字
会話率:29%
僕たちオカルト研究会はとある廃館の前で立ちすくんでいた。
じわじわと猫がネズミをいたぶるように僕たちの精神と肉体を削っていく。
どうしてあんな目にあわなければいけなかったのか。神様という存在がいるなら僕は聞きたい。
なぜあんなものを現実とし
て生み出したのか、と。
※
一部グロテスクな描写が出ます。苦手な方は無理をせずお戻りください。深夜に読むのでしたら出来る限りトイレへ行ったあとなどをお勧めします。
この小説に出てくるオカルト話は決して真似しないでください。なにがあってもこちらでは責任は負えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 22:31:29
11696文字
会話率:52%
これは、作者がほぼ暇つぶしのために書いた物語なので、読んでいただけたとしても誰にも得はありません。
この小説を戯れとして読んでいただくにあたって、注意事項がいくつかあります。
一つは擬人化、一つは中途半端なグロテスクな表現です。ノンフィクシ
ョンなので、著作権等で削除したほうがいいという声が上がれば、即刻削除する予定です。
それでは、私と同じ物好きの皆さん。
どうかお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:03:45
5055文字
会話率:38%