突如クラス全員が異世界『ルーンベル』に転移される。
そして召喚した『ルーンベル』の王国の一つ、『グリムガル』の王は皆に魔王討伐を命じる。
代わりに一人に一つ『スキル』をランダムに与えると言う。
拒否権などある訳もなく皆が『スキル』を与えられ
る中ぼっちの男子高校生『葉山 与人』は謎の『スキル』、『ぎじんか』を与えられる。
使い道の分からない『スキル』をもった与人をクラスメイトは『スキル』を使い何処かへと追放する。
その先で『ぎじんか』の使い方を覚えた与人は迫害されない楽園を決心をする。
迫り来る困難に男子高校生がドラゴンなどを始めとしたモンスターや聖剣などの非生物な擬人化ヒロインと共に乗り越えていく話です。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:00:00
231885文字
会話率:56%
地球が異世界と融合して同時期に現れた魔王に世界は危機にあった。人類は異世界の勇者と協力して魔王討伐を目指した。
あれから三年が経過して冒険者達は次々と魔王に敗れていった。
そこで政府は高校生を集め冒険者として覚醒させ冒険者と共に魔王討伐に向
かわせる政策に方針を変えた。
男子高校生の英太は一クラス全員で冒険者覚醒儀式を受けた。ギルド教会で儀式が開始されるなか、英太が惚れていた三人の女子がスカウトに来たイケメン勇者に取られ、自分は冒険者覚醒儀式によって可愛らしい六歳児の幼女に性転換してしまった。
儀式によってまれにTSするらしい。
不本意ながらオールレベル1 の幼女になった英太をスカウトする冒険者は一人もいないかと思えた。
一人だけ選ばれず好きな女子も勇者に奪われ、失意にさいなまれていた幼女英太に手を差し伸べる冒険者がいた。
勇者と引けを取らない実力と美貌を誇る白銀の聖女パラル。
彼女が英太の手を握ると優しく微笑み『サタンちゃま』と呼んだ。
どうやら幼女姿の英太の職業は悪魔王サタンらしい。正体知っていた聖女さまはサタンちゃまを冒険者のパートナーに選んだ。
戸惑いながら聖女さまに選ばれたサタンちゃまは内心ホットしていた。
しかし、聖女さまの肩にかけられていた鞄の中には、かまされたら最後。絶対服従の首輪が入っていた。
『サタンちゃまをあたくしの犬に出来れば、あのクソムカつく勇者をだし抜ける』と聖女さまはほくそ笑む。
そう、世間の評判とは裏腹に彼女は腹黒聖女さまだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:06:10
976492文字
会話率:49%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:21:53
60641文字
会話率:41%
クラス全員で異世界召喚。みんなは「勇者」とか「魔法使い」とか「聖女」なのに、俺だけ「職業(クラス):無し」で「スキル:縁の下の力持ち」。いったい何をどうしたら良いの?それなりに頭回るのに、目に見える結果が出ない主人公の絶望一歩手前の異世界ラ
イフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:44:56
1170044文字
会話率:43%
入学式が終わり、晴れて高校生になった月宮悠(つきみや ゆう)。変わらない毎日を送っていたところ、突如と魔法陣が現れ、クラス全員が異世界転移された!
けど、俺は失敗して神って名乗る人に転生して貰い、新しい身体を手にいれたのはいいが……
得体の
知れない能力を持つ身体で、異世界もなんとか生きていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
87014文字
会話率:43%
平凡な青春を送る片桐彩松は、ある日、同じクラスの女子が密かに自分に好意を寄せていることに気づく。密かに片桐のことが好きな平沢香澄は、片桐に好かれようと努力する。しかしある日、クラスに明るい光輪が現れ、他の生徒も担任の先生もクラス全員をどこか
に連れ去ってしまう。彼らは女神に召喚され、残酷で邪悪な魔王の脅威から異世界を救うように頼まれたのだ。果たして彼らは生還できるのか、それとも死んでしまうのか、そして片桐はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 02:53:20
9487文字
会話率:58%
チートの無い状態で異世界転移したら?
引きこもりのオタクが頑張る異世界転移。
最終更新:2024-05-06 01:06:04
4988文字
会話率:6%
神様の手違いでクラス全員転移させられた名門校・帝陽学院の1年A組、のごくごくごく平凡な高校生:天原政明、だがこの男、地球の神に地球の守護を任された一族の出身、さらにはその中でも歴代最強と謳われた男であった。そんな天原がクラスメイトとともに狙
撃手として成長?していき時には近接戦闘で無双したりしながら地球に帰るために七魔王の討伐を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:38:50
18989文字
会話率:65%
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』とい
う謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリアスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:44:27
1277300文字
会話率:44%
順風満帆な高校生活を送る一也は、クラス全員参加のデスゲームに巻き込まれてしまう。最初は半信半疑だった一也だが、さっそくクラスメイトから犠牲者が出る。そして一也は陽キャの自分が陰キャどもに負けるわけがないと意気込み、本気でゲームに挑み始める。
ゲーム内で徐々に明かされていくクラスメイトの秘密と、裏切り。その先で最後に生き残るのは「陰」か「陽」か。究極の"なんでもバスケット"が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
127879文字
会話率:50%
突然高校のクラス全員が神に召喚され、1人1つの職業が与えられた、だが担任の稲本に所謂ハズレ枠を半ば強制的に決められてしまう!
最初は協力する雰囲気だったクラスメイトたちも状況が悪くなると逃げ出してしまう、だが九鬼原のスキルは魔石一個につき一
つのものが買えるチートスキルだったレベルアップとともにスキルも育っていき無料のものも出てくる始末
九鬼原はスキルを駆使し簡単に敵を倒しいずれ世界最強に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
15555文字
会話率:40%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
////////////////////
・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
※2019/11に改題しました。
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。気づいたときには、クラス全員が見知らぬ場所に存在していた。
そして、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとして、プレイヤーに操作され
る形で剣と魔法の世界でモンスター討伐に参加するよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、緑色の髪の人物がクラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
選ばれなかったぼくらもまた、新たに登場したプレイヤーのもとで、キャラクターとしての活動を求められる。
そしてその世界は、星座や文物の共通性から、どうやら未来の地球であるようなのだが……。
成り行きでプレイヤーと他のクラスメートとの間に挟まれる形になったぼく、春見野睦月(はるみの・むつき)は、多くの気苦労を抱えることに。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
---
・この作品は、後述の作品を大幅改稿したものになります。
・改稿にあたって、改稿前版で頂いたご感想と、読み速さまの晒し企画でいただいたご意見ご提案を参考にさせていただきました。心より感謝しております。(よりよいものになっているとよいのですが……)
・いわゆる「主人公無双」的な爽快感は少ないものと思われますので、ご留意ください。
・改稿前版の読者様へ。改稿前版も残してあり、その末尾に改稿概要をまとめております。続き(旧第三部以降)は、こちらの改稿版の続きとして掲載予定です。
・改稿前作品 https://ncode.syosetu.com/n6220ey/
旧版の公開時点からの題名の変遷は下記のとおりです。(このあとに、サブタイトルを付けていました)
・「異世界の観察者」 ※当初タイトル。先行作品と丸かぶりしてしまっていました
・「絶界の涯・異世界の観察者」 ※作中のゲームシステムの名称を付加
・「絶界の涯・ルランスミリア城の三十六人」 ※改稿前最後
・「リアルRPG生活は気苦労と共に」※改稿当初
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
2033文字
会話率:0%
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけ
を『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
91766文字
会話率:34%
中学二年生の倉木功は、クラス全員からのいじめにあっていた。ある日異世界の女神から異世界転移の交渉を持ちかけられるが拒否。かわりに自分以外のクラス全員を異世界転移させることを要求する。
(2020年の作品)
最終更新:2024-04-14 20:50:37
7325文字
会話率:50%
突然クラス全員が異世界に召喚された。
どうやら俺達に勇者として魔王を討伐して欲しいようだ。
みんなが異世界での冒険に胸を膨らませている中、俺だけ、クラスメイトから理不尽な因縁をつけられ、力を奪われてた末捨てられてしまう。
どん底の状況まで落
とされ死にかけるが、何故か科学を超えた『超科学』の力に目覚め、逆境に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 11:43:45
1253606文字
会話率:25%
修学旅行で崖からバスが転落。
クラス全員が異世界に勇者として召喚されたが、
俺だけスキルなし判定をくらい追放された。
本当の俺のスキルは、
隠しユニークスキル「スキル強奪」。
スキルも魔法も奪い放題。
他人に付与可能。
スキルを奪ったり
与えるだけで、
自身のレベルも上がる。
奪ったスキルでこの世界でのし上がってやる。
手始めに俺を追放したお前らからだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:10:00
816089文字
会話率:30%
どこにでもいる一般的な高校生、渡会 直也(わたらい なおや)はいつもと変わらない日常を過ごしていた。ある日いつも通りの生活を送っていると、教室に魔法陣が現れクラス全員が異世界へ召喚されてしまう。勇者一行として異世界に喚ばれた渡会たちは、魔王
討伐を命じられ、旅へと出る。果たして直也たちは無事魔王を倒すことが出来るのか?
王道を行く異世界ファンタジー、ここに開幕
これは普通の高校生が勇者にそして英雄になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:53:48
6790文字
会話率:52%
「う、うぅ……」
「ひっぐ、うぅ」
「ぐすっ……」
とある小学校の教室。生徒たちは誰かのすすり泣く声が上がる度に、胸の辺りに針で刺されたような痛みを感じていた。
ふん、なにさ。こうなることは始めからわかっていたじゃないか。……などと朝
、家を出る時にはそう達観ぶった生徒も目から溢れる涙を止められない。それも仕方がないのだ。今日は別れの日。六年生である彼らのクラス、この学校から一足早く卒業するものがいる。
「ブーちゃん! うぅ……」
「ブー……」
「ぶーちゃん……ぐすっ」
その名を呼び、一層胸を締め付けられる彼ら。その中、教壇に立つ先生が言った。
「ふっー……五年生の始めになるか……。先生が、うちのクラス全員でこの子を面倒みるぞと言ったのは。ふふっ、なんだみんなぁ! 最初は嫌がっていたくせになぁ! ……嬉しいよ。今のみんなの涙、すっごく綺麗だ! それもこれもブーのお陰だ! そう思うだろぉ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:00:00
2022文字
会話率:83%
普通の中の普通を極めた平々凡々な男子高校生、七塚ナオ。彼はいつもどおりの日常を送ろうと思っていた。
でも、体育館の照明が一斉に落ちてきてクラス全員で異世界転生!?
ナオはエルフに転生して喜ぶも、まだまだエルフにとっては子供な七十歳のとき
、人間たちがエルフの里を強襲した。ナオは両親から記憶と能力の一部を封印された状態で命からがら逃げ出した。
しかし里から出たことのない子供が外へ行っても何かができるわけもなく、空腹と疲労から倒れてしまう。
かろうじて覚えていた両親の顔、声、温もりは、次目覚めたとき、全て忘れてしまっていた。
『霧谷の魔女』と呼ばれるイザベラという老婆に名をつけてもらい、老婆のもとで暮らす。
ナオは、記憶を取り戻し、再び両親に会うことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 08:53:26
9002文字
会話率:23%
俺の通う高校の文化祭では、2年4組のクラスになったものは、必ずお化け屋敷を催さなくてはならないという暗黙のルールが存在していた。
それは昔、このクラスだった女子生徒が文化祭の日に失恋をし、それを苦に自殺したことが原因らしい。それ以来このクラ
スは、文化祭でお化け屋敷をしなければクラス全員が不幸になるという言い伝えが存在していた。そのお化け屋敷をするにいたって条件があり、必ず1人女子が幽霊役をやること。それとペアで1人男子がお化け役を演じるということだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「文化祭」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:00:00
1000文字
会話率:27%