「おかしの家を建てないと王子に殺される」
ヘンゼルとグレーテルは害虫によって食い荒らされた作物で飢饉となった国のために『どんなに食べても無くならないおかしの家』を作る命令を受けていた。
おかしの家に必要な最後のピースを〈魔女〉がもっている。
それを貰うには小麦の無くなった国でパンを用意しなくてはいけなくて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:24:29
4278文字
会話率:31%
人も寄り付かぬ森の奥で、魔女は1人、優雅なスローライフを過ごしていた。
しかし、とあるガキ2人の襲来によって、彼女のスローライフは終わりを告げる・・・
最終更新:2024-04-05 19:16:47
24022文字
会話率:59%
それはすごく甘い話。
最終更新:2024-01-07 07:21:23
1031文字
会話率:0%
ヘンゼルとグレーテルが家に帰る話。
最終更新:2024-01-07 01:43:42
1090文字
会話率:15%
世にも珍しいお菓子で出来たダンジョンの地下100階に捨てられた哀れな兄妹。
二人は無事に帰還する事が出来るのか──!?
最終更新:2020-09-29 04:52:57
1190文字
会話率:59%
ヘンゼルとグレーテルが暖炉の前に座っている。*ショッキングな描写を含みます
最終更新:2023-12-30 23:00:48
999文字
会話率:50%
転生者グレーテルの辿る、何か違う物語。
「ヘンゼルとグレーテル」を基にした新釈作品になります。
最終更新:2023-12-25 17:29:37
3939文字
会話率:50%
百合です。グレーテルは分裂した。魔女の断末魔によって、グレーテルを倒すためのグレーテルが召喚されたのだ。ところがグレーテルは素直すぎるプログラムを持っていたのでグレーテルとグレーテルは徐々に仲良くなって、暴走してしまいました。百合です。(ノ
ベルアップ+にもあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:14:23
1825文字
会話率:81%
魔女を焼いたグレーテルは、飢え死にしそうになっていた。あるきっかけで肉の味に目覚めたグレーテルは野獣になってしまった。ところが通りすがりの美女のキスでシャイニング変身してしまうのであった。めでたしめでたし(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-09-24 10:31:09
3564文字
会話率:72%
マッチョじゃないんですか? アチョー! ひでぶ
(ノベルアップ+にも掲載します)
最終更新:2023-03-03 16:56:57
1247文字
会話率:64%
グリム童話、「ヘンゼルとグレーテル」の新釈童話。
ノベルアッププラスの「新釈グリム童話フェア」参加作品です。
青空文庫の「ヘンゼルとグレーテル」を参考にしています。
最終更新:2023-12-08 16:11:55
3232文字
会話率:31%
冴えない高校生、吉田ユミコは、子供のころから童話が大好き。かわれるのが嫌でひそかに楽しんでいた。そんな彼女がはまっていたのは、童話の登場人物の末裔たちと恋愛ができるマルチバージョン形式の乙女ゲームだった。その乙女ゲームには2つのバージョンが
あり、主人公サイドと悪役サイドの登場人物たちと恋愛ができるものだった。
ある朝、目を覚ますとそこは、乙女ゲームに出てきた童話の登場人物たちの末裔が集まる「エンチャンテッド・レガシー学園」だった。ユミコは突如として転入生としてその学園に通うことになり、学園の美男子達と出会う。王子様の末裔であるカリスマ的なリーダー、勇敢なヘンゼルとグレーテルの末裔の双子…小さいころ夢に描いていたような王子様のような登場人物との交流に胸を躍らせるユミコだったが、この世界には秘密があった。
そして彼女自身も驚くことに、この世界ではユミコもまた魔法の力を開花させていく。それは、物語の行く末を書き換える力、"ストーリーウィーパー"だった。その力を活用しながら、彼女は美男子達と共に、学園と世界を脅かす悪から守る戦いに挑む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 15:55:17
1717文字
会話率:25%
時は2023年3月、所は東京都八王子市のとある住宅地。
路地裏の一際ぼろっちいアパートに、父が失踪した後、貧乏な暮らしを凌ぐ母と兄妹がおりました。
いつもハラペコの妹・早苗は誕生日プレゼントに大きな菓子パンをねだり、兄・達樹と一緒に街
へ出ます。
一時の楽しい冒険を楽しむはずが……
何時の間にか二人は、普段決して寄り付かない『夜の街』の領域へと足を踏み入れてしまいました。
そして、お菓子の家に似た装飾のラブホテルへ母・良枝が見知らぬ男と入る姿を目撃してしまったから、もう大変。
早苗は母を追いかけてチョコチョコ走り出し、達樹は母の行動にショックを受けつつ、何とか妹を止めようと悪戦苦闘します。
あれはお母さんじゃない。実は、悪い魔女なんだ。
昔、読んだ童話「ヘンゼルとグレーテル」を思い出し、咄嗟の作り話で何とか妹を説得する達樹でしたが、彼のその日の苦労は、まだ始まったばかりだったのです。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 07:34:47
12696文字
会話率:40%
森で迷子になったグレーテル(一人っ子)はお菓子の家を見つけた。
※前作を読まなくてもストーリー上は問題ありませんが、前作のネタバレが本文に含まれていますことを予めご了承ください。
前作からご覧いただいた方が、きっとお楽しみいただけます。
キーワード:
最終更新:2023-01-09 02:56:56
1163文字
会話率:34%
親が再三注意していたにも関わらず勝手に森に入り、迷子になったヘンゼル(一人っ子)はお菓子の家を見つけた。
キーワード:
最終更新:2023-01-08 17:19:00
668文字
会話率:27%
部員2名、議論同好会。
ある日の活動内容の実態。
最終更新:2022-12-12 01:57:13
6172文字
会話率:76%
ある国、ある季節、深い森に満ちる白い霧。
その向こうには、お菓子の家があるという。
そんなおとぎ話を信じて、森の奥へと進んだ子供の話。
最終更新:2022-07-14 00:45:35
3954文字
会話率:35%
お菓子の家とヘンゼルとグレーテルと魔女の話です。
おかしな話が色々と出てきます。
最終更新:2022-01-29 20:20:23
2444文字
会話率:38%
「ああ、神様。貴方が本当にいるのならば・・・どうか、僕達を助けてください」
魔女に魅入られてしまった哀れなヘンゼルの独り言。
心の病んだ童話の登場人物達の独り言「病ンデル童話選」
――血塗られた、残酷で狂気に満ちたフェアリーテイルにようこ
そ。
童話の登場人物の心が病んでいたら、歪んでいたら、狂気に満ちていたら・・・。
そんな妄想の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:21:35
2233文字
会話率:30%
(た す け て!!!)
強く、強く誰かに呼ばれた―――。と思った瞬間、炎の中に立っていた河合茉莉花(かわいまつりか)。
どうやらここは日本ではないらしい?
自分はまだ6歳の伯爵令嬢らしい?
そして見知らぬ敵に屋敷が襲撃されているらしい?
ただでさえパニックになっているところに、さらには夜の森にたった一人置き去りにされてしまった!
これってヘンゼルとグレーテルよりも酷くない―――!?
これは、異世界で踏んだり蹴ったりな転生を果たしてしまった脳筋女子高生が、生き残るためにあがきまくっているうちに、なんだかいろいろ道が開けていきましたと言うお話です。(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
154931文字
会話率:22%
ヘンゼルとグレーテルのその後。
最終更新:2021-12-13 23:04:18
1000文字
会話率:38%
お菓子の家に住む老婆は、森に迷った子供たちを太らせて食べる恐ろしい存在。家を訪れた幼い兄妹を太らせている真っ最中。太らせた子供の味を想像するだけでよだれが……じゅるり。もう少し太らせてから食べようねぇ……。
最終更新:2021-12-11 16:00:00
999文字
会話率:45%
シンデレラは舞踏会で王子様と出会い恋に落ち、ずっと幸せに暮らしました。
白雪姫は眠っている所を王子様に助けてもらい恋に落ち、ずっと幸せに暮らしました。
ヘンゼルとグレーテルは魔女の森から脱出し、父親とずっと幸せに暮らしました。
古い物語の
中で継母に虐げられていた者たちは、継母がいなくなった後みんな幸せになりました。
では、現代に生きる彼らと同じ境遇の子供たちも同じように幸せになれるのでしょうか。
ここではそんな子供たちと継母達の、ほんの一例をご紹介しましょう。
プロローグ~本編(3部)~エピローグの5部編成で、3本仕立てです。
必ずしもハッピーエンドになるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 10:29:14
20933文字
会話率:33%
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ハンスという男の子が相談したいことがあるとたずねてきました。それは、ハンスの妹、グレーテについてでした。魔女の力を持つグレーテは、透視したり心を読めるため
に、お友達もできないし、ゲームも楽しめずに毎日つまらなさそうにしているそうです。そこでハンスは、ワオンにグレーテも楽しめるゲームがないか相談しにきたのでした。ワオンはハンスに、とっておきのゲームを紹介します。それは――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』及び『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~子ブタ村と目覚めるオオカミ~』の続きとなっていますが、前作、前々作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作、前々作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:20:05
15303文字
会話率:59%