カステヘルミは公爵家の次男オリヴェルの元へ嫁ぐことになったけれど、オリヴェルは幼い時から共に育ったユリアナへの恋慕でこちらを見ようともしない。公爵家の長男もユリアナに夢中なようで、初夜で放置をされたカステヘルミは、ユリアナを間に挟んでお茶を
楽しむ公爵家の兄弟を見て、自分が窮地に追い込まれていることに気が付いた。これはユリアナと一言でも話せば、ないことないこと言われることになり、やってもいないことをでっち上げられることになるだろう。公爵家の人々はユリアナを溺愛しているので、誰を信じるってユリアナを信じるのは目に見えているもの!!しかも!しかも!ユリアナは公爵家の二人の息子に対して、恋人のような妻のような素振りで接しているの。ユリアナ様は恐らく『一妻多夫』を望んでいるのでしょうし、公爵家の二人もそれで良いと考えているのでしょう。真実の妻がいると言うのに、お飾り程度の女なんか抱けるか!!ということで放置されたということでしょう。それなら私、是非とも皆様を応援したいと思います!!一妻多夫大いに結構!!今、カステヘルミの大逆襲が始まる。完結お約束! カクヨムにも更新しております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:00:00
364040文字
会話率:49%
超ハードコア大河RPG【羅刹の銀河】の冒頭でエイリアンにむしゃむしゃ食べられるキャラのレオに気がついたらなっていた。
しかも食べられる着前に。
だったら俺の屍を越えて行けとカッコイイ演説をして果てようと思ったら、なぜか英雄になってしまった!
?
これは何をやってもギャグにしかならない男による筋肉と戦いと無限増殖する黒歴史の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:40:06
870350文字
会話率:29%
前世は病弱で何をやってもうまくいかなかったネガティブ中年が…
生まれ変わったら不死になっていた!?
だがしかし、
不死なんて全然いいものじゃなかったらしい。
「ぼくはただ!なんでもない生活を送りたいだけなのに!」
前世の反動でゆるくてち
ょっとアホになってしまった平和主義の主人公が、全然ゆるい生活を送ることができない波乱万丈の毎日…
を描いていく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:02:55
780542文字
会話率:33%
団地に住む小学5年生、吉本レン。
なんでもそこそこ器用にこなせるけど、特に夢もない。
「別にオレ、困ってないし」
「やってもムダっしょ」
そんなちょっと冷めたレンの毎日は、団地の友だち・いっちー(市川一馬)にかき回されている。
ある日
、いっちーがまたバカみたいなことを言い出す。
「オレ、将来YouTuberになるわ!」
「いや、それ才能ある人がやるやつでしょ」
そう言いながらも、なんとなく気になるレン。
そんな時、団地の裏にあるボロい小屋——未来屋商店の存在を思い出す。
未来屋商店。
そこは、謎のおっさん・未来田銀次(通称ミラジイ)が営む、不思議な店。
なんと「なりたい未来を1日だけ体験できる」店らしい。
「やってみろよ。未来ってのは、見てから文句言え」
ミラジイに乗せられ、レンは渋々「YouTuber体験」に挑戦する。
最初は楽しい。でも、次第に現実の厳しさにぶち当たる。
うまくいかない。めんどくさい。誰も見てくれない。
ボロボロになって帰ってきたレンに、ミラジイはぼそっと言う。
「未来はな、最初は遊びからでいいんだよ」
——そうかもしれない。
上手くいかなくても、ダサくても、ちょっと楽しいなら、それでいいかも。
そんなレンが、今日も未来屋の井戸をのぞき込む。
団地で、自分だけの未来を探すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:00:00
41311文字
会話率:26%
「努力しても、報われなかった。でも——“他人の努力”なら、模倣できる」
何をやっても結果が出なかった高校生・霧島漣は、女神の手違いによって“努力が実らない運命”を背負わされていたことを知る。
その償いとして与えられたのは、
——スキル《
努力模倣(イミテート)》
触れた対象の「人生すべての努力」を再現できる、最凶の万能スキルだった。
剣士の鍛錬、魔法使いの修練、商人の交渉術、モンスターの戦闘本能——
“模倣”できるスキルは最大5つ。だが、一度選んだら簡単には戻れない。
限られた枠で何を取るか、何を捨てるか。
これは、“報われない者”が“努力の本質”を知り、誰よりも強くなっていく物語——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:01:38
57846文字
会話率:22%
人前で、笑顔を貼り付け十三年。
少しでも失敗を犯したら鞭で打たれ、最近は平手もおまけのようについている。
今はそんな鞭打ちのお時間。何回されても慣れないこの鞭打ちも、表面上美しい笑顔で耐えてみせる。
(何回やっても、慣れないわね……)
ルーリア・コキリ・セロライハラ。侯爵家の次女であるがメイドのような暮らしをしている。否、メイドより酷い暮らしをしている。
ワンピースに近い薄茶の埃まみれのドレス。埃を被った髪。その髪は血のように赤黒く、それが理由で家族に虐げられていると言っても良い。髪と同様、目も赤黒くて、まさに血塗れなのだ。瞳がルビーのようなんて、そんな綺麗なものではない。ルビーと呼ばれるものは透き通っていて、生き生きとした赤色の瞳のことを言うのだ。
ルーリアの瞳はそんな色ではない。
赤にはドス黒い黒色も混ざっていて、今にも死にそうな目をしている。髪も同じだ。埃を被って少しばかり見えないは見えないが、よく見れば直ぐに分かるということで。
そんなルーリアが鞭打ちの時間が過ぎて窓拭きをしている最中、母であるギュアカーラの聞いたことのないほどのご機嫌な声を聞き、ルーリアは怪訝そうに窓から門前を見る。すると、ギュアカーラの隣でメティーチェイアが上品なカーテシーを披露しているではないか。
その前には男性がいる。誰かしら。そう思ったのは少しの間。姉と母の自室があるこの廊下には、来ないのではないだろうか。
そう思い窓拭きを再開し鼻歌を歌っていた時、話し声が聞こえて横を振り返ると、あの三人がこちらへ来ているではないか。
ルーリアはバケツとタオルを置いて曲がり角まで逃げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:43:59
28365文字
会話率:40%
そこは純白の空間だった。
永遠に続く純白の中を一人佇む少女がいる。
処女雪のごとく白い肌。透けるような白い髪。虚空を見つめる瞳も白で、纏うセーラー服も白一色だ。
靴下も、ローファーも、兎耳のリュックも、全てがそれ以外の色を失ったかのように真
っ白だった。
「セカイは綾木世界、観測者なんです」
「この世の全てを観測し続ける。セカイは与えられた役目に誇りを持ってるんです」
「観測者と名乗りながらこの世に干渉してる輩とは違うってんです。セカイはあいつを観測者として認めるきはねぇんですよ」
「それだけ覚えてくれたら特別に、セカイが観測してきた世界の話をしてやってもいいです。耳かっぽじって聞きやがれ、です」
これは一人の観測者が見てきた世界のお話。
本編で語られることのなかった幕間――間奏曲。
※短編集になります。本編をもっと楽しむための、ちょっとしたスパイスです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 08:13:07
294251文字
会話率:35%
星宮らて、10歳。
この世界では、10歳になるとスキルを授かる。
らては、5歳の頃から配信者になるという夢があった。
家族にも、初配信でスキルを教えるサプライズを計画した。
らてのスキルは『ガチャガチャ』だった。
初発見のスキルというこ
とを知らなかったらては、初配信でスキルを披露してしまい、周囲の人を無自覚に巻き込んでいく!
「あれ?まぁ、このくらいは普通だよね。」
「らて様が普通と言うのなら、そうではないでしょうか。」
可愛いらてに周囲の人々は骨抜きにされていき、らてを誰も止めないから更に暴走に拍車がかかる。
「できちゃった!」
「らて様は可愛くて最強です!」
らての配信を見ているリスナー達も、段々と悟りを開いていく。
「らてちゃんだからね。」
「天使が何やっても、もう驚かないかな・・・。」
「可愛いは正義だから。」
らてちゃんも規格外だが、もちろんスキルも規格外で・・・。
メイドも獣人も、スキルカードやレアアイテムまで、なんでも出てくるガチャガチャスキル。
これは無自覚美少女らてちゃんが、気づいたら1つの最強世界を作っちゃったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:10:00
3561文字
会話率:47%
星宮らて、10歳。
この世界では、10歳になるとスキルを授かる。
らては、5歳の頃から配信者になるという夢があった。
家族にも、初配信でスキルを教えるサプライズを計画した。
らてのスキルは『ガチャガチャ』だった。
初発見のスキルというこ
とを知らなかったらては、初配信でスキルを披露してしまい、周囲の人を無自覚に巻き込んでいく!
「あれ?まぁ、このくらいは普通だよね。」
「らて様が普通と言うのなら、そうではないでしょうか。」
可愛いらてに周囲の人々は骨抜きにされていき、らてを誰も止めないから更に暴走に拍車がかかる。
「できちゃった!」
「らて様は可愛くて最強です!」
らての配信を見ているリスナー達も、段々と悟りを開いていく。
「らてちゃんだからね。」
「天使が何やっても、もう驚かないかな・・・。」
「可愛いは正義だから。」
らてちゃんも規格外だが、もちろんスキルも規格外で・・・。
メイドも獣人も、スキルカードやレアアイテムまで、なんでも出てくるガチャガチャスキル。
これは無自覚美少女らてちゃんが、気づいたら1つの最強世界を作っちゃったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:10:00
1193文字
会話率:58%
「ちいちゃん。あらすじデビューだよ」
「みいちゃん。こんなに嬉しくないことがかつてあったかな?」
「『かつて』って言うほど長生きでもないけどね。生後1年もないし」
「私たち、設定上は18歳じゃん!」
「設定上って、事実だけど……」
「っ
てことで、この作品はこんな話です!」
「あぁ、そうやってもっていくわけね」
「ふっ」
そう言って、田中千夏は満足げに笑うのでした。
※週一連載(予定)
※カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:10:00
8087文字
会話率:82%
主人公の『私』は、幼少の頃から何をやってもダメな人間だった。
勉強も出来ない、運動も出来ない、コミュニケーション能力が高い訳でもなく、それを誤魔化せるほど美人でもない。
極端な話、ダメ人間と言う一言が一番似合う青年だった。
成人して尚、好
きだった絵を描くと言う行為ですら、才能も開かず、一度足りとも、賞賛の声をあげられたことはなかった。
何かに能力を吸い取られているのではないかという程であったが、それでも彼女は生きていた。
だが、ひょんな事から、『何も出来ない』と言う代償と引き換えに、彼女は、描く絵に対して、ある能力を秘めていたことが分かっていく__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:51:27
22272文字
会話率:35%
学生時代から社会人になってもたったヒトツのゲームをプレイしていた彼女の推しは悪役令嬢の『マイラ・グランヴィル』だった、そんな彼女が転生した先はなんと推しのマイラ・グランヴィルその人だった。ゲームではどうやってもバッドエンドを迎えるマイラを幸
せにするため、マイラとなって生まれ変わった彼女がとった『たったヒトツの方法』とは?
まずは第一話分(3話分)だけでもご覧いただければ幸いです!
表紙絵:みちょこ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:10:00
15241文字
会話率:41%
何をやっても才能がなく半人前と呼ばれていた主人公。
そんな主人公が転生した先は種族差別が色濃く残る異世界だった。
その底辺にいるドワーフに生まれ変わった主人公。
そこでも半人前と呼ばれている存在であったのだが、鉱山の落盤事故で脳への大きなダ
メージを受けて死にかけた時、才能のリミッターが外れる事で前世の記憶と才能が目覚め、一命を取り留める事に。
そして、命を賭けて事故で死にかけている同僚達を助ける事で主人公を一人前と認めてくれる仲間が出来て人生が変わる。
底辺から始まる髭なしドワーフ・コウが小さい英雄と呼ばれ、仲間と一緒に建国するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 17:10:00
498998文字
会話率:32%
勉強、運動、人間関係、何をやっても上手くいかないそんな人生に段々と絶望していった天川拓斗。
「こんな人生...このまま、いっそ...」そして彼は命を絶った。
「...し.....もし......もしもし...?」「!?」
目を開けるとそこに
は天使がいた。
「嫁になってください!」
「ふぇ!?」
そう告白した拓斗の人生は再びのスタートを切る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:53:43
2741文字
会話率:42%
必要ないおじさんが殴ってくる。
葉ちゃんだそうな必要ないおじさんは、話しかけてくると、あとは一人で会話している。
迷惑。
煩い。
殴ってくる。
どうして犯罪者とならないとしているのか、わからない。
必要ないおじさんの言うような、理由、があ
れば実行していいとしているから?
犯罪者。
必要ないおじさんが犯罪者であることを受け入れなくても、必要ないおじさんは犯罪者。
安部野清明なんですって。
宮司なんですって。
好きに言ってるなー。
必要ないおじさんの婚約者も高校生なんだ、と事後の女子高生に言って、ホテルから出たければ、という連絡先を持たせる。
必要ないおじさんによると、必要ないおじさんは性行為がお上手で、しかし、私に必要ないおじさんの性行為ホテルのことを話すのでは切り捨てたんですって。
妊娠がわかったそうなで、妊娠届の用紙と一緒にだそうな母子手帳の受け取り、だそうなものを経て、認知しようとしたのに、腹の子はいなくなったそうで、保険金。
おまえに何かあってはと保険金で、かと思えば、そこで必要ないおじさんの本名だそうなものを明かしたそうなで、誰かの保険を契約させようとする。
そんなものを結べば事実婚で、結んでいないのでは婚姻を結ぶ意思がないとする。
先にいて死んだのではなく、私の母子手帳、それがある?
必要ないおじさんの気色悪い女性との性行為を聞かせて吐き気を催させる。
そしてやはり、別の人の女性関係で私を殴る。
素早く終息、それをぜひ。
必要ないおじさんが、私の戸籍はもう配偶者の欄に使ってて、それをりぼんちゃんに使わせている、って言ってる。
頭のおかしい必要ないおじさんは、りぼんちゃんの戸籍が私の戸籍だと思ってるってこと?
私の配偶者の欄に必要ないおじさんはいない。
未婚、それが私の戸籍。
巫女に仕える女の子達、それで、照明遊び大好き必要ないおじさんの奥さんだそうなりぼんちゃんと、必要ないおじさんがりぼんちゃんのために揃えた、神台に上がることをさせてやってもいい女の子達。
必要ないおじさんは姫の装束を与えていて、でも、りぼんちゃんは巫女だそうで、あれを手にして踊るのは、りぼんちゃん。
鳥居は、必要ないおじさんが腐っていく場の寸前に配置、するにも、石材を積んでおく、それでいい。
ジュエリーつけさせて気色悪く大満足する、必要ないおじさんが神なんだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 15:30:03
64186文字
会話率:0%
どんなことをやってもうまくいかず、挙げ句の果てにはまわりからいじめられていた僕が異世界転生の学園で強くなっていく物語。
最終更新:2025-05-14 14:33:45
7339文字
会話率:57%
主人公である九条結人には何でも完璧にできる双子の兄である九条綾人がいる。何をやっても一歩及ばない結人はいつしか綾人の劣化版などと呼ばれるようになっていた。
そのため初恋の相手である幼馴染の結城凉乃が自分ではなく兄の綾人を好きになってしまっ
た事も仕方がない事とさえ考えている。
だから結人は凉乃の姉であり綾人の好きな相手でもある結城夏乃から病的に愛されているとは夢にも思っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:22:23
184562文字
会話率:63%
俺は引きニートをやっている者だ。刺激の無い毎日に嫌気がさしていたある日、俺は素晴らしいアニメと出会う。感動した俺は最終回(12話)まで見ることを誓うが、11話目を見た後、目眩に襲われ、気を失う。そして目が覚めると、11話を見る前に時間が戻っ
ていた。そして、何度やっても11話を見る前に戻されてしまう。俺はこの不可解な現象から脱却し、なんとしても最終回を見ようと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 17:15:48
5821文字
会話率:7%
ごくごく平凡な生活……いや、平凡以下な生活を送っていた。不満が無いと言えば嘘にはなるけど、別に不幸でもないし、そこそこ幸せに暮らしていた……はずなのに、あいつのせいでハチャメチャで非日常的な生活を送るはめに!?いや、こんな生活一切望んでない
んですけどっ!!
「ふーん。お前がジジイの言ってた女?」
「……へ?」
「まぁまぁだな」
「……いや、なんなの?てか、あんた誰?」
「んーー、中の上くらいか」
「……は?」
「ま、俺の女にしてやってもいいけど?」
ある出来事が、人生を大きく変えることになる。
「お前、俺から逃げられるとでも思ってんの?」
「あんたの女になんて、絶っっ対にならないから!!」
俺様で軽薄でクズな横暴御曹司
九条 柊弥(くじょう とうや)
✕
貧乏で男嫌い(?)な強気女子
七瀬 舞(ななせ まい)
この二人は甘い……だけじゃない!?
ドタバタラブコメディ!
──────── 『俺様御曹司は逃がさない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:54:44
353542文字
会話率:65%
クイズ界における頂点に位置する高校・隼押高校。狭野 鋼をはじめとする隼押高校クイズ研究部は、「ハイスクールクイズ」全国大会の決勝戦、灯星学院高校と戦っていた。クイズも大詰め、勝つのはどちらか───その瞬間、会場にいた高校生たちの意識が飛んだ
。
目がさめると、一面真っ白の殺風景な部屋にいた。いや、よく見ると、時計や物入れ、水槽、そしてよくわからないモニターがある。
すると、そのモニターに、謎の人物が映った。
「やぁやぁ、全国のクイズプレイヤーの諸君。簡潔にまとめると───君たちには今から、死のクイズ───『カミサマのクイズ』をやってもらう」
カミサマのクイズ。
それは、神様が作ったクイズ……?
全国屈指のクイズプレイヤーたちは、カミサマクイズに立ち向かう。
なお、誤答したら、死亡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:48:30
10647文字
会話率:39%
どこにも居場所がなく何をやってもうまくいかない日々。
仕事と職場を往復する毎日に嫌気がさし、生きる意味を見失っていた。
そんな俺にひょんなことから人間ではない彼女に求婚され、彼女と生活を共にする。しかし、彼女の目的はこの地球を、世界を壊すこ
とだった。
一緒に世界を滅ぼそうと言う彼女に対して、世界と彼女を天秤にかける。
これは俺が世界か彼女を選ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:10:31
4113文字
会話率:28%