「あたしと別れてほしいの」
学生の頃から7年も付き合っていた彼女から告げられた突然の別れ。
追い打ちをかけるように仕事もクビにされ、家も追い出され、すべてを失って途方に暮れていた男、安村涼馬。
そんな涼馬を救ってくれたのは、謎の金髪巨乳
美少女、中条楓。
「お兄さん。行くあてがないのなら、私の家に来ませんか?」
「もう失うものはないんでしょ? だったら私のペットになってよ」
涼馬は楓の家に住むことになった。そして楓のペットになった。
楓は独占欲が強すぎで愛も重すぎなヤンデレ系ヒロインであった。
涼馬は楓への恩を返すために、楓のペットとして生きる覚悟を決める。
そしてさらに元カノの高井雲母も涼馬と復縁を迫ってくる。
涼馬は元カノに未練タラタラで二股かけてるような状態になるが、雲母がとても最低な女だったことが発覚したので見限る。そして楓を一途に愛するようになる。
何があっても楓が絶対に勝つ。
社会人×女子高生のエロチックラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:22:39
208288文字
会話率:38%
伯爵家の三男テオドールに一目惚れした公爵令嬢エリアーヌ。
さっそく父親に頼んで婚約を結んで貰い、順風満帆な日々を送っていたのだが――
「まだ好きとか愛してるって言われたことないんでしょ? 実際のところ、彼が貴女をどう思ってるのか確かめてみた
ら?」
友人からの指摘に、エリアーヌはテオドールの本心を知るべく行動を起こすが、それは想像以上に残酷な結果をもたらして――?
※こんなあらすじですが安心安全のすれ違いハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:09:44
10857文字
会話率:42%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:38:49
6938文字
会話率:57%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
この話は読切版です。連載版は気が向いたらエピソードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:41:43
10785文字
会話率:56%
ねえねえ、なんであの子をいじめるの?
あそこのお母さんが万引きをしたからだよ
でもあの子はなにもしていないんでしょ?
悪い人の子どもは何をしても何も言えないんだよ
最終更新:2022-04-21 23:18:13
247文字
会話率:0%
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森
に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
貴族は没落すれどもいまだ名を保ち、成金は勃興すれどもいまだ社会的地位を認められていない時代。新興ブルジョワ商の娘である「わたし」には、貴族の婚約者がいた。向こうの家の目当ては持参金、こっちの父の目当ては格式。当事者であるわたしと先方は、一度
お茶を飲んだだけ。
多額の持参金を二回払う余裕のない父は、妹を修道院に入れようとしていた。「修道院は嫌!」と妹に泣きつかれたわたしは、まだお互いに何も知らないし交代しても平気だろうと、婚約者を譲ることにした。
父さんは、わたしが持参金が要らない結婚相手を自力で見つけてくれば、文句ないんでしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:09:39
13879文字
会話率:37%
主人公ルエルは吟遊詩人である。
吟遊詩人とはただ歌っているだけのもの。
この男、そうであると思っていたギルドマスターよりギルドを追放されたばかりである。
そこでルエルは思った。
「(俺みたいな吟遊詩人はギルドにいらないんでしょ?だっ
たら1人で自由に暮らしたいな。)」
戦闘から解放され、のんびり気ままなスローライフがルエルを待っていた…はずなのだが。
「ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!」
「……なんで??」
うっかりドラゴンを討伐してしまったためにルエルのスローライフは儚き夢に終わるのであった。
ルエルはスキル【習得眼】で大所帯であった前ギルドメンバー全員のスキルを習得していたのだ。
思わぬスキルに気づいたルエルは新たにパーティを作る。
どうせなら最強になってスローライフを堪能しよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 15:55:32
11158文字
会話率:51%
もう、私の事なんか好きでもなんでもないんでしょ?
私は今、付き合っている彼氏に向かって! この言葉を投げかけた。
そうすると? 彼が私にこう言ったわ。
最終更新:2020-09-18 03:00:00
1251文字
会話率:24%
秋馬雄太は恩人とも言える貝塚葵に惚れていた。
「先輩、お昼食べましょう!」
「重箱フルコース?! どうしたの、これ?!」
「料亭で三日三晩先輩への愛を説明しながら土下座して、修行してきました!」
「えぇ?!」
だがその愛は
どこまでも重かった……っ!
葵の何気ない一言でも、雄太はそれを真に受け奮起して一見不可能なことでも可能にしてきた。
一緒の高校に受かって見せなさいと言われれば、難関校に受験し合格――
彼女が強い人に憧れると口にすれば護身術を極め――
恋を徹底的に頑張ろうと言えば――現在継続中で本気で恋をしている。
そんな雄太と素直になれずにいる先輩、上手くいきそうでいかない2人を周囲はちゃかし面白がっていた。だがそこに割って入ろうと空気を読まない天真爛漫な葵の妹は宣言する。
「お姉ちゃんばっかりお弁当ずるいよ、ずるい! 彼女じゃないんでしょ? じゃあ私が雄太君の彼女になるから! 明日からお弁当よろしくね!」
これはそんな3人が織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 19:11:25
37053文字
会話率:46%
駆け出しのトランペット奏者、平井由美に恋をした小林彰人。自分とは生きている世界が違うと感じ、そんな彼女への恋は完全に一方的なものだと思っていた。しかし、彼女のコンサートで由美から突然食事に誘われ、挙げ句「同じ高校で共に青春を過ごした」という
話までされる。そんな記憶など一つも無い彰人は、完全に人違いだと思っていた。しかし、由美は言った。「知ってるよ。覚えてないんでしょ? 何もかも」
……由美のその言葉には、その時点で彰人も知る由のない、重大な事実が隠されていたのだった。
※「想人は過去の君」に近いシチュエーションですが、内容は全く違います! むしろ、「平和を創る実験」と深い関わりのある話です。
※カクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 23:05:35
88717文字
会話率:48%
目覚めるとふわふわモコモコなアザラシの赤ちゃんになってました。転生って流行ってるのね……だけどさ、どうして私はアザラシなんですかね?
出来ることなら水族館にお世話になりたい……そう上手くなんて行かないんでしょ?ハイハイ分かって
ますよ。
ちょっと無気力な女の子が知らぬ間に転生してアザラシの赤ちゃんになってたお話。でも普通のアザラシではないようで・・・
拾ってくれた人は何だか色々ありそうで。
行き当たりばったりな少女(アザラシ)は平穏な日々を望んでますがそうはいかないのが世の中。果たして少女の望む平穏な日々は訪れるのか?
あまり深く考えて読まないでください。勢いで書いているので穴開きな部分が多いです。
作者の他の作品とコラボするとこも有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:10:40
112455文字
会話率:39%
熊ってかわいいよね!
/ そんなかわいい熊を猟友会とかいう団体が殺しまくっているんだって!
/ ほんと酷いことするよねー?
/ かわいい熊を殺すなんてしんじられない!
/ なんでそんなかわいそうなことができるのかな?
/ 別に人を襲ったわ
けでもないんでしょ?
/ それなのに殺すなんてかわいそうとしか思えないよ!
/ ほんとかわいそうだから、せめて麻酔銃で眠らせて山にかえせばいいのにね!
/ そんなこともせずにすぐ射殺するなんて何も考えてない証拠だよね!
/ 人間が熊の生活圏内を荒らしているから熊だってしかたなく降りてきているのに。
/ 悪いのは人間なんだから熊は保護しなきゃいけないんだよ!
/ だって……かわいそうじゃない!
/
/
/
/
/ はいよるくま「つ、釣られないクマー?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 03:00:00
3820文字
会話率:4%
人生とか、人間ってつまらない。大人なんて信用できない。先生なんて、本当に大切なことは教えてくれない。
そう感じている小田さゆり。担任である木村先生に、嫌な質問をしよう、と企む。
”どうせ、先生と呼ばれているあなたも、この質問には答えら
れないんでしょ?”と思いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 21:00:00
1065文字
会話率:34%
人生とか、人間ってつまらない。大人なんて信用できない。先生なんて、本当に大切なことは教えてくれない。
そう感じている小田さゆり。担任である木村先生に、嫌な質問をしよう、と企む。
”どうせ、先生と呼ばれているあなたも、この質問には答えら
れないんでしょ?”と思いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 21:00:00
2236文字
会話率:35%
かつて世界を救った勇者アトス。その一人息子アレスもまたとても気高く高名な勇者である……ことはなかった、残念なことに。
とにかく無類のお姉さん好き。ナンパなんて日常茶飯事。髪は金に染め、聖剣は単なるナンパの小道具と化した。父が生きていれば
きっと泣くであろう、ダメ人間である。
そんな彼が、勇者の座を賭け、異世界から転移してきた者と戦うことになるのだが……。
シリアスなんてクソくらえ! 異世界召喚クソくらえ! な、ファンタジーコメディとなっております。
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GA文庫大賞三次落ち作品でござる、わはは! 新人賞応募したいけど俺TUEEEEとかいわゆるテンプレマシマシのご都合主義じゃないと残れないんでしょ? と思ってる方、安心してください! こんな作風でも残れますよ!
私個人としては今回よくやったと思います。人気薄で4着まで突っ込んできた気分です。
使い回ししない主義なんで、この作品はなろうで投稿することにしました。
続きは後日、新規で書くつもりなので新人賞投稿分は一応完結させておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:15:40
111319文字
会話率:71%
『魔導皇帝』と呼ばれた『優城慶次』
《白い悪魔》と呼ばれた《阿羅牙宗一郎》
2人は死んだ。
新たな時代を創り出し、世界を変えた二人の男はもういない………。
しかし『武神』と《機神》は二人に新たな命を吹き込んだ。
そして、二
者は、それぞれに自らの一部である『神臓』と《機核》を与えたのだった。
『神臓』と《機核》を与えられた二人は、万物を凌駕し、凡ゆる生物の頂点に君臨する大いなる力を得た……。
悪を許さず、正義を万人に振り翳す彼らはのちに神と崇められ、特殊な二つ名で呼ばれていた。
かつての時代を切り抜いた二人が現れたことを契機に、人類を根幹から揺るがす大事件が起きる………!!!
果たして二人は何故第二の人生を与えられたのか。
そして二人の歩む道とは………。
これは、正義とは何かを問う“人々”の物語である。
※あらすじ最後まで読んでいただいてありがとうございますッ!
Q:どうせテンプレでそこらへんのやつと変わんないんでしょ?
A:俺Tueeeeeeeの中でも屈指の強さですよッ
いや〜、是非その勢いで、本編まで読みきっちゃってくだすぁいッ(๑>•̀๑)=͟͟͞͞ ☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:02:07
26767文字
会話率:15%
同じ大学に通う人と飲み会で仲良くなった。けれど私達はただの友達。
好きになっても望みない…。
だって元カノ忘れられないんでしょ?
でも花火大会に勇気を出して誘ったら、いいよ。って。
私の恋、どうなる?
最終更新:2014-07-26 18:22:32
1535文字
会話率:42%
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締
めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さないの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%