こんにちはー!門 勇です!
いやーいやー小説デビューしちゃいました!
でもでも、そんな小説?というか漫画調な感じで書いていきます!!
だれでも読みやすい、作品にしようと思ってますのでぜひぜひご愛読下さい^_^!
最終更新:2025-02-13 16:02:27
50188文字
会話率:34%
日本とは違う異世界。
俺はそんな世界でも、元の世界と同じように森の中に引きこもっていた。
そんな引きこもり生活を満喫していた俺の前にやってきたのが、懐かしく、そして二度と会いたくはなかったクラスメート達。
目の前のクラスメート達は
、まるでファンタジーロールプレイゲームのような鎧やローブを身に着け、俺の大切な場所を無遠慮に攻撃し続けていた。
「おい!また俺達が可愛がってやるから!今すぐここから出て来いよ!」
「俺達がこの森を有効に活用してやるよ!」
「そこの化け物蜘蛛!俺様の聖なる剣技で八つ裂きにしてやるよ!」
「そっちの狼は俺がやる!毛皮を剥いだら良い装備品になるだろ?」
俺の目の前には、クラスの不良グループの4人がこちらを笑いながら見ていた。
「佐田!お前も人間ならその魔物達を倒しで一緒に来い!俺がお前の事も導いてやる!」
クラスの優等生、勇者となったが飯田浩平が偉そうに命令する。
「俺はここから出る気は無い。そして、お前達にこの場所を開放する気もない!俺からこの場所を奪う奴らを、俺は絶対に許さない!」
クラスメート達に右掌を翳した俺は、[強制退去]のスキルを発動する。
「佐田君すまん。俺達にも立場ってものがあるんだよ。この任務をやり遂げるっていう責任もな!」
そう言いながら清水が放ったのは巨大な土の柱であった。
『カツキ、大丈夫かえ?』
俺を貫こうとしている柱は、怪我を負ったルリが必死で糸に搦め捕ると俺の顔の前で無効化されていた。
「佐田、すまない!俺には使命がある!俺を恨んでも良い!だが他の者達は恨まないでやってくれ!手加減はしてやる……できることなら、早めに降参してくれ!……聖なる魔力を糧に、放たれるは神の一撃……|聖光雷撃《ホーリーライトニング》!」
戯言を言いながら飯田から放たれたのは天から降り注いだ強力な雷撃であった。
次の瞬間、残っていた拠点の城壁の大半が削り取られ消失していた。
「また俺は、居場所をなくすのか……」
脇腹に張り付き治療をしていくれているスライムのアクアに手を添えながら、俺の意識が途切れようとしていた……
意識がはっきりとしない中、俺が生き返ったらあいつら全員ぶっ殺してやる……そう心に恨みを封じ込め、うっすら感じる光に向かいこの世界にまた生まれ変わる軌跡を切望し手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 16:00:00
106438文字
会話率:40%
ディスプレイ型のゲームは衰退し、VR型のゲームが主流となった世界。
平和で、安全で、活気盛んで……でも、そんな世界でも少々危ない人も居る。
血を求め、闘争を求め、戦争を求める。
そんな主人公は悪友に誘われて「アナザーワールドキングダム」略し
てアナキンの世界へと荒らしに行くのだった……。
※本作品は残酷描写、暴力描写、戦争描写などがある場合があります。苦手な方はブラウザバックを推奨します。それでもこの美しくも残酷な世界に足を踏み入れたい方は是非楽しんでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 15:29:58
57160文字
会話率:36%
石田欣二(いしだきんじ)は冴えない内気な高校生。
学校からの帰り道にて、神の使いの不祥事により、突然の事故で命を落としてしまった。
神様から転生の機会を与えられ、どのような生き物にでも、どのような世界のでも転生できると告げられる。
人間関
係に苦手意識を持っていた石田は、誰とも関わらずに過ごせるよう、石になって異世界で生きたいと神様に願う。
※他のサイトに掲載されている『人見知りなので石に転生しました』は、本作品と同じ内容、同じ作者の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 14:30:03
2982212文字
会話率:65%
親戚に紫色の石をもらった知恵ちゃんは、それをランドセルにキーホルダーとしてつけていました。
その日の放課後、知恵ちゃんは友達の亜理紗ちゃんと一緒に不思議な世界へと迷い込んでしまいます。
学校帰り。ちょっとだけ異世界探検。でも、暗くなる前に
は家に帰ります。
※本作は『その〇』ごとに1話完結となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 18:00:00
575444文字
会話率:69%
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし
、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたのです。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 14:00:00
2480353文字
会話率:18%
わたしが高校時代にめちゃくちゃやり込んだ乙女ゲーム『リルティア王国物語』のリメイクが発売されたその日、大好きなゲームを手に入れた喜びで浮かれまくっていたわたしは階段から転げ落ち、気が付いたら乙女ゲーム『リルティア王国物語』の世界にいたのよ。
でも、わたしは主人公になったわけでもなく、主人公の友だちでもなく、やたら主人公に意地悪をしてくる悪役令嬢の『アイビス・コールディア』になっていたんだ。
このままでは攻略対象に断罪される碌なルートしか待っていない!
せっかく大好きなリルティアの世界にやって来れたのに、さいあく。
わたしは『いい人ムーブ』で断罪フラグを全力でへし折って、穏便にこの物語を終えることを決意したわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:30:00
157984文字
会話率:34%
『経験値100倍』の神スキル持ちのラーゼル。
それだけにとどまらずパーティーメンバーの取得経験値を5倍まで引き上げる支援効果まで持っていた。
でも、ラーゼルは圧倒的に不運であった。
レベル上限がたったの15で訪れたため経験値100倍スキル
の恩恵を受けることが出来なかったのだ。
今は最弱冒険者として初心者パーティーに入りどうにか食べている感じ。
付いた二つ名が『初心者育成係』。
そんなラーゼルの前に絶対に上げる事の出来なかったレベル上限を上げられるという者が現れ……。
やがては大領主となり新たな英雄となるとある男と嫁たちとの冒険者辺境開拓生活物語。
※コメディ多め
※いきなり最強ではありません
※徐々に強くなります
※ハーレム要素有ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 11:00:00
350413文字
会話率:36%
双葉社Mノベルス様から書籍4巻が2019年09月27日発売予定です。
モンスターコミックス様にて、荒井空真先生によるコミカライズ2巻も同時発売です。
よろしくお願いします。
*
召喚の度にステータスを引き継いで「強くてニュー
ゲーム」状態を繰り返していた俺。
今回はクラス全員を巻き込んでの勇者大召喚。
面倒な勇者なんてしたくないので、ステータスに偽装をし商人になりきる事にした。
でも、あまりにボンクラにステータスを偽装したせいか、召喚者からは厄介者扱い。
ちょっとやり過ぎたかな?
そんな俺が組まされたパーティーは、余り者の女子三人組。
勇者グループを追い出された女の子たちと始める、異世界冒険者生活コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 20:56:37
414930文字
会話率:46%
パンデミック禍の日本。飲食店の雇われ店長である俺は無能なオーナーにクビを宣告される。
ブラック労働から開放された俺の自宅にダンジョンが現れて……?
失う物のない俺はダンジョンへ足を踏み入れる。
ハードな仕事に比べればダンジョンなんて余裕だ
。
ステイホーム期間はダンジョンにこもって好きに過ごします!
待ち受ける困難にはブラック労働で鍛えた忍耐力で立ち向かう!
ダンジョンでの職業はロマンあふれるニンジャを選択!
攻略方法を考え、モンスターを駆逐し、検証して改善する。
スキルを選んで、試して、攻略を最適化していく。
やることは仕事と同じだ。だけど、なんて楽しいんだ!
ダンジョンの中でも外でも、結局は働いてしまう性なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:02:00
2422750文字
会話率:27%
※『鈍感彼女』と書いて、『おさななじみ』と読みます。
主人公・夏目小太郎と春野鈴音は幼馴染。
家が隣で親同士も仲が良く、本物の姉弟のように育ってきた。
小太郎は物心ついたときからいっしょにいた鈴音が大好きで、いつか告白して恋人になり
たい! と願っていたのだが……。
「あ、こたろー。スカート取って。え? や、別に小太郎に裸見られてもなんとも思わないし」
着替え中に遭遇してもなんのその。平然と着替えを続ける始末。
幼馴染である彼女は、小太郎のことを完全に弟としか見ていなかったのである……。
小中高と同じ学校、登校も十年以上いっしょ、お弁当まで作ってくれるというのに、鈴音は小太郎を全く意識していなかった。
このままでは、いつか別の男に鈴音を取られてしまう。
でも、どうすればいいんだろう……、と悩む小太郎に、ある日、「あなたの恋路に協力します」と書かれた手紙が届いた。
その手紙の差出人は、文芸部の二年生、綾瀬一花。
彼女は、小太郎にこんな提案をした。
「夏目くんの恋愛に、協力させてください!」
けれど実は、一花は小太郎のことが好きで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:00:00
91913文字
会話率:27%
MMO の世界では、オンライン上で様々な人達が冒険するため、しばしば攻略勢や検証勢、各職業ごとのトップ勢などが存在し、新発見をしては攻略情報を更新していく。
このフルダイブ型 VRMMO アトランティア・オンラインでも、同じように攻
略・検証・トップ勢を含む色々な人達が様々な情報を発見しては、世界を開拓していたが、そんな最前線の人達にまざり、とあるゲーム内掲示板のスレ住民が度々爆弾情報を落としていた。
そのスレの名は……《お散歩スレ》
お散歩と題してゲーム内を気ままに彷徨い歩く彼らは、予想の斜め上の行動をしては爆弾情報を投下していく。
この物語は、そんな《お散歩スレ》に、ひょんなことから参加した主人公のお散歩?道中を見守りつつ、変な情報に驚かされる。そんなお話――
* * *
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:00:00
66683文字
会話率:20%
“最後の地”と呼ばれるエンデラント大陸。その最古の王国、グライフトゥルム王国は危機に瀕していた。
国内では自らの利益のみを追求する大貴族が国政を壟断し、王宮内では毒婦と呼ばれる王妃が我が子を玉座につけようと暗躍する。そんな状況に国王は無
力で、心ある家臣たちは国政から排除されていた。
国外に目を向けても絶望的な状況だった。東の軍事大国ゾルダート帝国は歴史ある大国リヒトロット皇国を併呑し、次の標的としてグライフトゥルム王国に目を向けている。南の宗教国家レヒト法国でも、野心家である騎士団長が自らの栄達のため、牙を剥こうとしていた。
小国であるグライフトゥルム王国を守ってきた“微笑みの軍師”、“千里眼《アルヴィスンハイト》のマティアス”は病と暗殺者の襲撃で身体を壊して動きが取れず、彼が信頼する盟友たちも次々と辺境に追いやられている。
そんな風前の灯火と言える状況だったが、第三王子ジークフリートが立ち上がった。彼はマティアスら俊英の力を糾合し、祖国を救うことを決意した……。
■■■
第12回ネット小説大賞入賞作品「グライフトゥルム戦記~微笑みの軍師マティアスの救国戦略~」の続編となりますが、前作を読まなくとも問題なく読めるように書いております。もちろん、読んでいただいた方がより楽しめると思います。
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カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:00:00
184302文字
会話率:37%
手紙の宛先は分からないの。
でも、あなたに伝えたいの。
最終更新:2025-02-13 11:55:26
283文字
会話率:0%
上には上がいる。
そんな思い、痛い程知ってたのに。
でも、そんな気持ちを吐き出したくて詩を綴りました。
最終更新:2024-10-09 20:45:53
445文字
会話率:0%
辛いよね? 目の前のことから目を背けたいよね?
でも、少しでもこの言葉で立ち上がる勇気を……持って。
最終更新:2024-01-02 19:08:23
261文字
会話率:100%
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思っ
たら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 11:34:56
851097文字
会話率:50%
辺境冒険者であるルイス・ムーリミットは周りから頼りにされるベテラン冒険者である。そんな彼は特殊なスキルを持っていた。
それはどれだけ強い相手でも、相手より自身のレベルが+5されるというスキルであった。
そんなスキルだからこそ負けはなく、敗
北や挫折も味わったのは自身に修行を付けてくれた親や師匠ぐらい。
彼自身もスキル頼りにせず自身も鍛え、危険なダンジョンも念入りな準備や経験で生き抜いてきた事で、世の中では『ダンジョンマスター』よ呼ばれ、半伝説の冒険者となっていた。
しかし、彼自身はそんな風に呼ばれてるとも知らず、辺境(地元)からも他地域のダンジョンへの出張以外で出る事はなかった。
彼自身も36歳で辺境ギルドで新たな冒険者達に自身の経験を教える日々に満足していた。
そんなある日、王都から王国騎士団副団長であるエリアが、彼の地元ダンジョンにある薬草を求めて来た事で彼の世界が一変する。
エリアは彼が伝説のダンジョンマスターと知り王都へスカウトしようとしたり、それを聞きつけ彼から教えを受け都会で出世した弟子達はそうはさせんと尋ねてきたり、強さを求めて彼へ弟子入りを求む若き冒険者志望者達も現れる。
ルイス・ムーリミットーー間もなく35歳。
スキルだけだからと自身を低く見積もる彼だったが、周囲は彼を放って置かない。
やがて世界は知る事となる。ダンジョンマスター<ルイス・ムーリミット>の名を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 11:28:17
366578文字
会話率:37%
あらゆるダンジョンを知り尽くし、あらゆる魔物と戦い、最強の装備と常人離れした強さでダンジョンを廻る一人の男。
だが彼は勇者でも、英雄でも、騎士も、冒険者でもなかった。
ただダンジョンに潜り、そして棺桶を引きずりながら教会まで運ぶ人
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:12:27
12007文字
会話率:32%
転生先の異世界で、狼の耳と尻尾を持つ獣人の少女――エニと出会い、私たちの旅が始まる。
温もりを知り、距離が縮まり、心が重なる。
銀の耳としっぽに触れるたび、私は彼女の虜になっていく。
「エニ、今楽しい?」
「……普通」
「尻尾揺れて
るよ?」
「っ!……うるさい!」
不器用で、ちょっとだけ素直じゃない彼女。
でも、言葉の代わりに揺れる尻尾が、本当の気持ちを教えてくれる。
これは、私と彼女が旅をした記録。
いつまで続くのかも、どこに辿り着くのかもわからない。
それでも私は、彼女と共に歩き続けたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 11:00:00
9689文字
会話率:35%
夜風が静かに吹き抜ける田舎町。
幼なじみの千夏と蒼真はいつも一緒。
遠くの山々が夜空に溶け込み、漆黒のキャンバスには無数の星が散りばめられていた。
「流れ星に三回願いを唱えられたら、どんな願いでも叶う」
幼い頃の千夏は何度もその言い伝え
を信じ、夜空を見上げた。
隣にはいつも蒼真がいて、二人で肩を並べながら流れ星を探したものだ。
「蒼真、お願いしようよ!」
「何を?」
「大人になっても、一緒に星を見られますようにって!」
と千夏は無邪気に笑いながらそう言った。
蒼真はその笑顔が大好きだった。
「……そうだな」
本当は、それだけじゃなかった。
――”好き“
でも、そんな想いを抱くことさえ、どこか気恥ずかしくて言えなかった。
ずっと一緒にいられるなら、それでよかったのにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 10:46:45
2753文字
会話率:35%
好きなものはあるかと訊かれたら、各々が趣味やハマっているものなど、自分の好きなものを答えると思う。
でも、理由を訊かれたら?
あなたは、真っ直ぐ、迷いなく、答えることができますか?
これは、クラスメイトの何気ない問いから始まる、
「好
き」を探すための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 10:28:55
3008文字
会話率:32%
神代歴2040年、人類は未曽有の災害とともにやってきた宇宙人襲来で窮地に立たされた。人類の数は、著しく数を減らし狩られる側の人類は祈った。強く祈った(生きたい)と、願いは聞き入られ一人の女性が覚醒した。
覚醒は周りにも共鳴し遺伝子の構造を大
きく変え、人類は覚醒を機に宇宙人に勝利し人類の大繁栄が起こったのだった。めでたし、めでたし。
で人類の歴史が動くはずだった、これはすべての世界線で起こっていた事だった。でも、一つの歪まされた世界線があった。それが、今作の主人公が居る世界だ。この世界では、人類は滅亡すると言う...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 10:00:00
38939文字
会話率:0%
私は立花 結依、16歳高2です!
いつもみたいに学校に向かっているとさっきまではなかった穴に落ちて、気づくと異世界に来てしまいました。
そこはヴァンパイア達の国で、私みたいみたいな人間は血を全部吸われて死んでしまうかもしれないらしい。
でも、人間ってことを隠して生活しようとした矢先に、私が人間でも特別に甘い血を持つ薔薇の花園〈ローズガーデン〉かもしれないってことが判明して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 09:57:00
14949文字
会話率:41%
大好きな彼氏の悠(ゆう)と学校に向かう。
付き合い初めてまだ3ヶ月だけど、自他ともに認めるバカップル。
いつもと変わらない日常でも、隣に悠がいるだけでキラキラして愛おしい日々になることを知った。
こんな日々が続きますように…
そう思って
たのに異世界召喚…!?
「お前らは今日から、この国の勇者と聖女だ」
なんだってーーーーーー!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 09:49:39
2650文字
会話率:25%
古民家カフェ『TAKATSUKI』の店主である高月護琉の一人娘・高月海織は幼少より護琉からカフェ営業の関するありとあらゆる教育を受け、中学卒業後の四月から店主という立場に就く。
だけど、正社員、アルバイト含め多くのスタッフの多くは海織よ
りも歳上であり、歳下である彼女に上に立たれるのが気に食わず何かにつけ彼女に陰口を叩く日々。そんな半ば四面楚歌の状況であっても、仕事さえある程度してくれれば問題ないと気に留めないでいた。
それでも、そんな中でも海織を尊敬している部下が一人。それが、大卒二年目の人懐っこい可愛い系の美男子・戸波小夜で――
当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 09:25:35
27100文字
会話率:50%
幼少の頃より、威圧的な母親の支配の下で日々苦痛を抱え生きてきた少女、藤川百桃。それでも、成人を迎えさえすれば母親の支配から逃れられる――それが、壊れそうな彼女の心をどうにか支える唯一の希望だった。そして、とうとう18歳――念願の成人を迎えた
彼女は、母親に別れを告げ家を出る。親の同意なく、賃貸契約が可能――即ち、一人で生きていけるようになるから。
そして、新たな居住を求め意気揚々と不動産店をおとずれた百桃だったが、そこで自身の思考の浅はかさを痛感することとなり――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-31 07:30:10
24162文字
会話率:51%