知らない人にはついていかないと言う事について
最終更新:2025-01-11 21:12:59
893文字
会話率:5%
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、
多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税
金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く
謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返
済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
##初、ファンタジー作品です。
##この作品はアルファポリスに掲載している小説の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 07:48:59
173990文字
会話率:51%
恋じゃなくなる今宵月の見える夢見が丘で月光 IN THE LIFE,いつかのメリークリスマスに敵がいなけりゃZEROになるまで愛のままにわがままに君の中で踊りたいとねがい、あいかわらずなボクらはキレイな愛じゃなくてもGIMME YOUR
LOVE!それぞれのミエナイチカラを抱えて生まれて来たからその手を離してさよならなんか、もう一度KISSしたかった、なんか言わせないFUSHIDARA100%の恋心よ、GOOD NIGHT...」(P.S.時の流れは妙におかしなもので、よくまあここまでオレたち来たもんだなと少し笑いながら、おまえ煙草吹かしてる間に血よりも濃いものをつくることがあるこの街に丸め込まれたのはボク?(キミ?)よくまあこんだけ涙腺のよく似た者が集まるもんだなとこんな時妙に何か仲がいいよね?でも、いろんな男にいつも誘われるだけ誘われてついていかないキミが一番好きだよ。もしも生まれ変わったら昔のことだけ輝いてるそんな暗い毎日は過ごしたくないなんて眼を輝かせて言ってた野暮な性格がバレちゃマズいなんてことでこんなとこで目的も夢もあやふやな暮らしだったオレは悩んでる場合じゃない。もっとビッグにならなきゃいけない男だから親の脛を齧りながら時間だけはあったオレは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 07:40:59
5950文字
会話率:0%
学びたいこと、やりたいこと、たくさんある。でも体がついていかないんだよ。僕。
キーワード:
最終更新:2021-11-11 22:58:22
233文字
会話率:0%
そのアリは強くなる事しか考えていなかったから――強くなるために利用されたアリたちは、もうそのアリにはついていかない。 そしてアリは一人ぼっちになった。バッドエンド (※重複投稿作品)
最終更新:2021-08-26 16:16:49
309文字
会話率:0%
風邪を心配して看病したいと、釣り場で知り合った小学生の女の子からメッセージが届く。
現れたのはキャバ嬢っぽい女子高生、ツインテールで年齢を見誤ったのか、熱で幻覚をみているのか、
現実なら部屋に来るぐらいだし、そういう事とは思うのだけど、思考
がついていかない。
一気に書いたので、ほぼ会話パート(コント?)になってしまいました、
今更、描写増やしても蛇足っぽいので、そのままにしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 13:57:17
57398文字
会話率:97%
尼寺へ行け! いいえ私が修道院を設立します。・・13歳の少女の成長譚
ドラゴン・フェンリル・ドワーフ・人間・魔物が種族を超えて協力し、荒野を開拓。
目指せサンクチュアリ!
生存者や建造物はおろか水すらない乾燥地帯に、
身一つで寄り
集まった子供6人と大人8人が、
知恵と体力、技術と魔力を駆使して、汗を流し仲間を募り、1年後の収穫を目指しています。
離合衆参を繰り返しながら、初対面の者達が、運命共同体として結束していくまで
人間不信の子供達が 互いに友情を築くまでを描いています。
初投稿作品なので、読みにくいところもあるかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたらと思います。
ソフトSF&アクション&開拓ファンタジーを1度にできたらいいなぁという願望だけが先走り、筆も頭もついていかない私ですが どうぞよろしくお願いします。
第1章は 過酷な生い立ちを背負った主人公の背景説明の為に、やや辛口・シビアですが、
第2章以後 どんどん和気あいあいとした雰囲気が増していきます。
最初は 得体のしれない烏合の衆の集まりなので疑心あり、シビアな決断もありですが・・
第2部からは、妖精達も絡んだ種族間抗争や人類滅亡の危機の予兆も出てきます。
時々ぎょっとするようなセリフもあるかもしれませんが、必ず連帯ムードにもどりますので、どうか主要メンバーの善良さを信じて読み進んでいただけたら幸いです。
第3部は暗い話は一切なしで、春~秋までの田園風景と開拓物語を明るく元気に展開したいと思っています。
・章や部単位で 独立した短編となるように意識して(努力して?)いるので、暗いなぁとか苦手と思ったときにはすっとばして、章や部が改まったところから読んでいただけたら幸いです。
(カクヨムに同じペンネームで投稿した作品を大幅に加筆・修正し、「なろう」用に改編・再構成しました。内容や各部のわけかたは、カクヨム投稿分と異なっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 08:00:00
522963文字
会話率:23%
精霊が存在する世界。精霊使いと騎士が二人で一人の存在として心を通わせ共に歩んでいた。
17歳の春休み。藤川鏡は長期休みの時だけ会える幼なじみの皇吹雪から騎士兼婚約者として同じ学校に転校するよう頼まれる。しかし、鏡は女だった。男装して男として
転校することに。しかし、元から男と見間違えられることもある鏡は男としては問題なく生活を送る。しかし、《精霊喰い》という精霊の支配を志すテロリストに《毒》という精霊を蝕む謎の物質。一介の学生には手に負えない難事が鏡に降り掛かる。さらに、《御三家》、《七色》の名家の確執にも巻き込まれる。
田舎暮らしだった鏡には難しいことばかりで頭がついていかない。だけどもやることは一つ、騎士として友人として吹雪を守ること。ただそれだけ。
不定期更新です。タグの恋愛は保険です。メインではないです。主人公の鏡はある武器を手にすれば強いですがそれがなければあっさり負けます。
ガールズラブ、ボーイズラブは恋愛を主にしている訳では無いですが、同性愛者は今後普通に出てくると思いますので付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 22:06:41
226102文字
会話率:53%
私の幼なじみは勇者です。
彼が魔王討伐のために村を出て早2年。片想い中の私はいつになったら再会できるのか……
気長に腰すえて待っていますが、ふいの誘惑があったり、ピンチが訪れたり。そろそろ心が折れるかもしれません……
※完結しました!「ス
キマ時間にさらっと読める」をモットーにお届け中。むずかしい伏線とかないので気楽に読んでね(*・ω<)ノ-☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 16:25:05
25691文字
会話率:24%
ノムーラが今回は空き家の板にお化け屋敷をつくり、本物の妖怪を神主に頼んで呼んでもらった。繁忙期でお岩や雪女などメジャーどころは都合がつかなかったが、人畜無害を条件にユニークな妖怪がやって来た。モルーカスはなかなか頭がついていかない。そこへ幽
霊も登場して予想外な展開に。
エブリスタにほぼ同じ作品投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 02:55:59
7923文字
会話率:98%
佐藤 隼人(さとう はやと)は異世界に召喚された。
だが召喚されたその場所は城では無くて……オンボロ倉庫!?
それでも気を取り戻し最初は『僕が勇者だ!』と意気揚々と戦闘に赴いたのだが、どうしようもない現実にぶち当たり心無い言葉を掛けられ
る。
「ハヤトさんは運動音痴なんだな……」
そう隼人はこれまで運動なんてほとんどしてこなかったし、運動音痴だったのだ。
幾ら勇者として活躍することを夢見ても、想いに体が思いについていかない。
この言葉を切っ掛けに、隼人は決断する。
「僕は戦わずして魔王を倒す!」
運動は出来ないけど、頭を使うことは出来る。
自ら戦い魔王を倒すことは諦めたけど、生産職そして商人として成り上がる物語。
~side 商人~
(他の掲載作品より時間軸は少し昔になります)
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 17:30:14
112058文字
会話率:60%
女勇者は共に冒険をしてきた男戦士に思いを告げられたあげく唇を奪われるも自分の心がついていかない。本当に彼は自分が好きなのか、それとも快楽に弱い自分で遊んでいるのか?
そして自分自身も彼をどう思っているのかわからないまま、時間だけが過ぎていく
。
男戦士に思いを寄せられているのに自分に自信がない女勇者のコメディ風味の恋愛劇。戦闘はないよ!
『勇者の弱点』の続きですがあちらを読んでいなくても大丈夫なはず・・・たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 16:00:01
11506文字
会話率:17%
久しぶりにやったらね。
体がついていかないんです。
最終更新:2017-09-02 20:00:00
354文字
会話率:0%
足が前に出ない。
体に力が入らない。上手く表現ができない。
汗だくになるだけで体は音についていかない。
気持ち悪い。とても。とても。
そう思いながら躍りの途中で僕は足を止めた。
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環境と
人材に愛された男 相澤明
努力に愛された女 夏川詩音
クラシックバレエと言う舞台で起こす、絶望と逆転のドタバタコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:03:59
5299文字
会話率:44%
【悪い人にはついていかない!、話し掛けない!、目を合わせない!、絶対に絶対に関わらないようにすることです!自分の身は自分で守ることが大事なのです。ブルース、ブルースを爽やかに扱ったり、とらえたりしてはいけないよ。ブルースは魂の音楽だからね】
無断転載・掲載は禁止しています。
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 19:00:00
2147文字
会話率:67%
半端野郎の男と幼馴染の紗夜がようやく本当の意味で通じ合えた瞬間、紗夜は異世界へ勇者として召喚される。突然の事に思考がついていかない紗夜に有無を言わせず奴隷の首輪をはめる騎士たち。神は言った「これは必然だ。起こるべくして起こった。運命だ」そら
からしばらくして、神に祈り続けようやく異世界へ来れた男。男は紗夜を探し、奴隷のように扱われ身も心もズタボロの紗夜の姿を見つける。その時、男の何かが壊れ、男は誓った。「ふざけんな、何が異世界だ。何が運命だ。これが運命なら、俺が壊してやる。紗夜を取り戻すためならなんだって壊してやる」今、半端な男が半端ない男へと変化を遂げるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 19:34:52
2912文字
会話率:22%
「時間」をテーマにした狂気の連作短編。
穏やかに、狂っていくために。
短い物語たちは、あなたの「時間」を打ち壊し、遠くに放り投げます。
頭がついていかないと思ったら、そこで読むのをやめましょう。
物語がひとつ進むたびに、少しずつ、狂気が進
行してしまいますから…。
現代文学に属するので、ここの読者層とは全然違うと思いますが、遊びで投稿してみます。時にはこんなものも、読んでみてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 16:47:55
10395文字
会話率:25%
お目汚しかもしれないが、
僕が、愚か故に
恋人と親友を失った話をしよう。
心と、頭の中は
繋がっちゃいない。
頭でわかっていても
心が、ついていかないのだ。
最終更新:2015-07-03 03:13:10
7274文字
会話率:19%
見た事の無い世界。先ほどまで自宅に居たはずの中田 誠(なかた まこと)、友人と小説について話し合うはずだったのに気づいたら知らない世界に居た。
異世界だった、現実で起きていることに頭がついていかない誠の前に、自宅を訪れるはずだった友人が
姿を現す。
彼から語られた、この世界は俺が作ったと言う友人の言葉に、真実を聞き誠は困惑してしまう。
この世界で生きていくにはどうすればいいのか、元の世界に帰る事は出来るのか?
知られざる友人の作りし世界で誠は何を成すのか?
*この作品は、私の書いている「亡国の騎士団」の合間に書いていく予定ですので更新はかなり鈍足になります。読んでくれる方が居ない場合には削除も考えていますが、書き始めたのでとりあえず最後までは走りたいと思います*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 12:50:52
11302文字
会話率:33%
クリサ・ギーデルはグーレラーシャ傭兵国で王立傭兵養成学校に通う新入生めざすは高等槌士だけどどうも筋力がついていかない。
あこがれの『機械停止のヘリオス』のような高等槌士な冒険者(いせきたんさくにん)になりたいのに適正は違うらしい。
学校生活
はたのしいけどよくわかんない王子様な先輩はかまってくるし。
筋肉がつかない(望んだようには)傭兵女学生は将来の夢をかなえる事ができるのでしょうか?
11月18日表題に誤字発見しました。
王都立から王立傭兵学校で生活中に変更致しました。
申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 22:32:02
13429文字
会話率:32%