頭と腰を強打して目覚めたら、やり込んだゲームの世界に出てくる最強の魔女に転生しました。だけどこの魔女、悪者中の悪者なので最終的に殺されます。
死にたくないから、魔女が今までかけてきた呪いを解きに行くことにしました。呪いをかけたのは3人のお姫
さま。お供は使い魔ネズミのラース。
1人目のお姫さまの呪いをどうにかこうにか解けたのに、そこで現れた騎士が食わせ者!!
なんでかって?
騎士が一緒では、魔法はひとっつも使えない。チートの魔女も、これにはどうやら打つ手なし。
こんなことじゃ、残り2人のお姫さまの呪いが解けない!!騎士、お前こっち来んなって!え?付いてくんの?
魔女とネズミと騎士の物語、それからお姫さま。
魔女153歳、長いこと悪い魔女やってきましたが
私が転生したからには良い魔女目指して最悪の最後を回避します。
騎士、だからお前はどっか行けって!しっしっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 07:00:00
1757844文字
会話率:25%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:00
428332文字
会話率:79%
短歌っぽい何かを書いてみました。
最終更新:2024-11-06 17:00:00
321文字
会話率:0%
ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
我儘お嬢様は、多少酷い目にあった位では反省しませんでした――。
レーヴェル侯爵家三番目の子供『アメリア・レーヴェル』は我儘でかつ上から目線という特に理由もある婚約破棄を言い渡される。
そのついでに、あまりにも我儘だった所為で噂に尾びれが付
きまくって、通っていた貴族学園にもいられなくなる。
更にそのついでのついでに、特に理由もないのに実家の『政』に巻き込まれ、最終的には『公爵家の財政に傷をつけた』なんて建前の責任を押し付けられて半ば追放に近い形で島流しに遭う。
自業自得と言えばそこまでだが、流石にそこまで酷い事はしていない。
ただ、我儘なだけだったのだから。
とは言え、起きてしまった事は取り消せない。
少なくとも、今は。
現状は汚名を払拭とか不服を申し出るとかそれ以前の状態。
今までの様な贅沢三昧どころか、働かなければ生きていく事さえ叶わない。
そんな多くを失ったアメリアに唯一残されたのは、堅物で生真面目な従者『ヴォルフレッド・アッシュ』ただ独りだった。
『ノベルアップ+』さんに投稿していた物と同じ物です。
長らく休んでいたので思い出すついでもこちらにも投下していきます。
また誤字や文法の修正や確認等で多少の誤差が出るかもしれない事をご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:35:46
264325文字
会話率:31%
迷えるものたちに導きを! 番講習の第一人者ユーリヤ女史による質疑応答集が発刊されました! これがあればあなたがいつ運命の出会いをしても大丈夫! この機会に是非ご一読を!
その番への求婚、法令を遵守していますか? ~ローファンタジー版~の微妙
な続きっぽい何か。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:08:47
1708文字
会話率:0%
実家にはそれは食事なのでは?という勢いで本を読みまくるノージャンフォレストキャットに似た妖怪がいる。その妖怪の影響かそこそこ本を読む私の家に友人が訪ねてきて聞いた。
「小説家になるには何冊本を読めばいいのか、という答えが500冊らしいけどそ
のくらいある?」
なお、私は本を読むが小説家志望ではない。というところから始まる、本と友人と私と吾輩の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 09:17:39
2984文字
会話率:44%
ここは魔族の治める国、デール。
その片隅にあるフェーレウスという地が舞台でございます。
魔王様の部下である魔臣の一人『剣の魔臣』レイドリックがその地を治めております。
そんな彼の元にある日、人間の国から『M3(魔王よりも魔王らしい魔法使い)
』という強力な魔法を使う人間が訪れます。
え、雇ってほしい?
本題は愛の告白!?
実は公然の秘密を持つ領主と傍若無人な魔法使いの周りを巻き込む、ほのぼの時々バトルな物語でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 00:10:00
83099文字
会話率:37%
上位存在に誘われて異世界で竜に転生した主人公。のんびりやで過保護な竜たちに可愛がられ、精霊っぽい何かと目が光る獣たちに見守られながら、成長していく。水竜と火竜の両親から受け継いだ属性を活かして竜も癒される温泉をつくる。
※人化します。
※
竜の数え方を一頭、一体、一人など気分で変えています。
※なんちゃって方言が出てきます。
※そのうち恋愛描写が入る予定です。
※ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 02:09:58
14355文字
会話率:60%
フィクションを交えた、エッセイっぽい何かです。
日本最古級の映画館のひとつへ、遊びに行ってきた話です。
友人とのやり取りは、大部分がフィクションです。
友人の許可は得ています。
最終更新:2024-08-17 23:17:26
2532文字
会話率:16%
異世界に転移した青年。
微かな希望と恐怖の感情を除いた記憶を失い、目覚めるとそこは無人島だった。
未知の兵器に謎の大男。窮地に陥る青年を救うのは肩乗りサイズの可愛い蛇?!
戦争ばかりの国、転移者を目の敵にする神、神をも殺す謎の集団……。
世界はとうの昔に捨てられていた。追い打ちをかけるように復活する破壊神。
未来に希望は残されていない。それは転移者も同じこと。
特化した能力もなく、人間との間に壁を作ってしまう変わり者の青年。
ドライな彼にも守護したいものはある。
全てが消えてしまう前に、大好きな蛇をママドラゴンの元へ返してあげたい。
弱みなんかじゃない。守るべきものがあると強くなれるのだ。
—————————
冒険/コメディ/シリアス含みます。
物語の進行スピードは遅めです。
色々と定石に反しています。王道の種族などはあまり登場しません。
1000人中、1人にハマればそれでオーケー的なノリで書いています。
ドラゴンが好きな方は是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 14:45:43
244503文字
会話率:49%
山奥の村には、一つの因習があった。
『二十年に一度、若い男を生贄として差し出す』
しかし村には若い男がいなかった。戦で徴兵されてしまったのである。
困った村人は、ある一人の娘を男と偽り生贄として差し出す。
生贄として差し出された娘は―
―なんか嫁になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 10:00:00
4542文字
会話率:42%
久方振りに映画館に行った。
前から予定を立てていた訳ではなく、行く五時間前くらいに突発的に決めた。
これで別の映画の予習はバッチリさね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
久方振
りに映画館に行った作者の反省点か揃っと書かれています。
山も無ければ谷もない。そんな私小説っぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:24:25
1369文字
会話率:0%
色々な作品を読んだり出来事に触れたりしていく中で、思ったことや考えたことなどを書いていこうと思います。
web小説に関することだったり、そうでもなかったり。
役立つことだったり、役立たなかったり。
オチが付いたり、まとまりの無い内容になっ
たり。
そんなことを思いついた時に不定期に書いていこうと思います。
ノベルアップ+にも置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:07:58
45297文字
会話率:17%
ある一家で起きた日常をつらつらと書いています。
つまり、なんてことない日常シーンをそれらしく書き表したフィクションです。
※実話を元ネタとして利用している場合があります。
最終更新:2024-04-07 14:40:51
17984文字
会話率:55%
ノルウェーの昔話っぽい何かです
最終更新:2024-03-17 20:01:16
1070文字
会話率:21%
オタク男子とアクティブ女子の恋愛っぽい何か
つまりそうじゃない戯言
最終更新:2024-01-03 21:30:18
4246文字
会話率:4%
突然実父に勘当を言い渡され、無一文のまま放り出された三太。
勘当された理由はわからないが実家との縁が切れたことでせいせいしたものの、働かなければ食うこともできない。職を探していたら、何故か猫っぽい何かに拾われた。
「おれの手伝いを
してもらおうか。――世直しってやつさ」
猫っぽい何かと困っている住人を助けるうちに、三太は成長していく。
※しばらくは毎日投稿予定です。何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:36:35
195926文字
会話率:34%
異世界転移して毛玉な呪いにかけられたら、凶相騎士団長様に拾われました。
★社会人一年目、休日の山登り中に事故に遭った私は、気づけばひとり見知らぬ森の中にいた。そしてなぜか、姿がもふもふな小動物に変わっていて……?
しかも早速モンスターっぽ
い何かに襲われて死にかけてるし!
危ういところを助けてくれたのは、大剣をたずさえた無愛想な大男。
彼の緋色の瞳は、どうやらこの世界では凶相と言われるらしい。でもでも、地位は高い騎士団長様。
頼む騎士様、どうか私を保護してください!
あれ、でもこの人なんか怖くない?
心臓がバクバクして止まらないし、なんなら息も苦しいし……?
どうやら私は恐怖耐性のなさすぎる聖獣に変身してしまったらしい。いや恐怖だけで死ぬってどんだけよ!
人間に戻るためには騎士団長の助けを借りるしかない。でも騎士団長の側にいると死にかける!
……うん、詰んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 09:22:41
239937文字
会話率:35%
自分が知らないうちに、SNSが登録されていた。
最初はなりすましだと、そう思ったのに―――
最終更新:2023-11-06 16:01:22
1024文字
会話率:27%
遅番である、夜勤を終えた主人公。
帰ろうとした時に起きた、怖い出来事とは―――
最終更新:2023-08-24 11:48:00
2136文字
会話率:19%
カエルのキーホルダーを落としてしまった、主人公。
諦めかけていたのに、家に帰ったら……
最終更新:2023-07-24 10:17:11
2161文字
会話率:32%
生きていることの難しさ
なんのために生きているのか
命を救う人、守る人
ー守れなかったひと、救われなかった人
そのすれ違いと関わる人の思い
を描けたらいいなぁというヒューマンドラマっぽい何かです
出てくるものや場所や人はすべてフィクシ
ョンです
患者さんっぽいのもなんもかんもフィクションです
モチーフとかはあるかもしれませんが、でも全部フィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 21:22:17
24911文字
会話率:44%