気が付いたらアプリゲームの中に転生していたわたし。
男性恐怖症のわたしがピンク髪のヒロイン? 次から次へとイケメンが出てくるけど無理ですから! 怖いからわたしの背後に立たないでくれますか!?
こんな状況では今の人生、恋なんて無縁だろうなあ
、と思っていたのだけど――。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:44:34
170116文字
会話率:40%
それを見てしまうと変身してしまう男の苦悩と哀愁。
周囲は自分と同じような者はいない。そして自分も何故ソレになってしまうのかが分からないままであった。意外と周囲からの反応は悪くないみたいだけど――。
※あまりにも酷い感想は削除させていた
だきます。
※このお話は公式企画『なろうラジオ大賞5』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:24:33
990文字
会話率:59%
前世の記憶を取り戻したミランダは、自分の容姿などからこの世界が乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢と考える。
でもヒロインのルチアとは仲良し。これではうまくゲームが進まないと心配したミランダは、ひとりで悪役令嬢らしい高笑いの練習をする。
とこ
ろがそれを隣国の皇太子バルナバスに見られてしまい、指導を受けることになってしまう。
いまいち腑に落ちないながらも、悪役令嬢らしさを追及するミランダ。
そんな中で開催されたパーティーで、断罪シーンのような展開が起きるのだけど――。
◇◇
悪役令嬢を立派に務めようと思いこんでいるミランダと、そんなミランダに一目惚れした俺様皇太子バルナバスのお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:31:15
10578文字
会話率:44%
深淵の街の一角にあるシアタールキアノス。
その開かずの間の扉から出てきたのは琥珀の瞳の少年、マヌーだった。
大事な友だちチアキを助けるため、彼は最後の力を振り絞って街を舞台に演じつづける。
彼の身に何もないといいんだけど
――。
はやる気持ちを押さえ、マヌーは様変わりした深淵の街へと繰り出した。
◇
不定期更新です。
単独の作品としてお楽しみいただけるように執筆しておりますが、ほぼ『マヌー』(全113話・悲喜劇) の続編及び最終巻となっております。
詳細が気になる方は前作第109話『シュート・ザ・ムーン計画』あたりからご覧になると話が繋がるかも(?)しれません。
https://ncode.syosetu.com/n2105hd/109/
(気にならなければとりたてて読む必要もないように思います)
日々の娯楽に、お楽しみいただけたら幸いです。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330655287529647
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/706738030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:20:51
38883文字
会話率:54%
『わたし』は金耀樹《きんようじゅ》。世界の上に根付いた一本の古木だ。
長い間、わたしはひとり佇むだけだった。何も変わらない日々、音もなく流れていく季節。これからも変わらず静かであり続けるはずだった時の中に、ある瞬間、波紋のように一人の少年が
現れる。
「あんたは銀葉。……呼び名がないの面倒だし、それでいいだろ」
少年――エンジュはわたしをそう名付け、それから何気ない日々が始まった。
エンジュは不遜で、口が悪くて。斜に構えた態度とは裏腹に、その表情はどこか寂しそうだった。
ふとした瞬間に見せる鬱屈の理由など、わたしは知る由もなかったのだけど――。
ある日、エンジュを取り巻く悲しい真実が、わたしたちの日常を破壊していく。
「……その樹があるから、君は僕から離れていくんだろう? だったら」
穏やかな日々は、唐突に終わりを告げる。
わたしの前に現れたエンジュと同じ顔をした少年、エルンスト。彼はわたしの存在が害になると断じ、エンジュから引き離すため、刃を向けてきたのだが――。
散る血の代わりに見えたもの、それは鮮烈なまでに赤々とした最後の夕日だった。
運命の双子。エンジュとエルンスト。
かつて二人で一つだった少年たちは、すれ違いの末に何度も殺しあう。
繰り返される時間の中で死んでいくエンジュを救うため、わたしは幾度となく運命の円環に挑む。
彼らを救う道を選べるのは、わたしだけ。
最期から二番目の夕日。そこに残された真実にたどり着く道は、ただひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:09:07
86216文字
会話率:45%
中学二年生のぼくは恋をした。
誰が相手って、同級生だ。
恐れ多い。
あるいは申し訳ない。
ぼくにとって女性を好きになるということはそういうことだ。
とにかくぼくは学年一、否、学校一の美少女と名高い彼女に、恋をした恋をした恋
をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 06:01:54
5365文字
会話率:35%
大学二年になって、初めて彼女ができた。
ところが、彼女は日に日に元気をなくしていく。
「最近、付きまとわれているみたいなの」
それを聞いた僕は彼女を守るため、送り迎えを始めたのだけど――。
最終更新:2022-07-31 19:25:16
13501文字
会話率:12%
中学の同級生たちとの同窓会。
そこで、俺は中学生のときに憧れていたカノジョと再会した。
あの頃と変わらない、高嶺の花ともいえる存在の彼女だけど――。
最終更新:2022-02-24 23:31:33
9856文字
会話率:38%
あたしはいつもサイコロをもち歩いてる。
迷った時にサイコロを振るためだ。
サイコロの出目に判断を任せれば後悔しないから。
そんなある時、憧れのセンパイに声をかけられたんだけど――。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000
文字以下
・テーマ:サイコロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:13:44
997文字
会話率:29%
小学校四年生の夏。
ぼくたち四人は冒険に出掛けたんだ。
それは本当にかるい冒険のつもりだったんだけど――。
南の島の少年少女たちによる、知恵と勇気と、ほんの少しホラー風味な真夏の冒険の記憶。
小学生から大人まで楽しく読めるような作品を意
識しました。
前中後編の三話構成、六千文字程度でさらっと読めます。
ジャンル超迷ってます。いいジャンルあったら教えてください。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:32:10
6685文字
会話率:26%
小学校最後の春休み。 幼馴染の充に誘われて、市主催の<ナイトウォーク>に参加することになった春弥。 スタート地点は小さいころ好きだった特撮、「妖怪退治屋」に使われた木造小学校だった。 中学はバラバラになる二人にとって、六年生最後のイベントだ
ったんだけど――。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:11:59
4111文字
会話率:37%
それは、六月の上旬、梅雨の時期のことである。俺、『十坂 天』(とさか そら)は、普段昼食時に立ち寄っている体育館裏に、アパートの鍵を落としたことに気づき、放課後、鍵を取りに体育館裏へと向かったのだが………
そこにいたのは一人の女の子を囲む
二人の男たち。どうやら女の子に手をかけようとしているらしい、黙って見ているわけにも行かず、天は女の子の助けに入る。
俺の乱入により、殴りかかってくる男たち。だけど――。
――ごめんな、俺はちょっとばかし、『回避』が上手いんだよ。
これは、『陰を好む男(謎に強い)』と『高嶺の花(寂しがり屋)』が出会い、惹かれ合っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 03:47:23
68287文字
会話率:42%
今日は彼氏とデート。彼が乗ってきてくれたのは今まで乗ったことのないかっこいいオープンカー。これは楽しいドライブになりそう。そう思ったんだけど――。
昔、「物書きさんに20のお題」からお題をお借りして書いたもの。
ノベプラ、カクヨムにも同じ
ものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 17:12:38
1633文字
会話率:33%
わたしたちの結婚は国によって決められた政略結婚だ。夫婦といっても、お互いに歩み寄ることなく1年、過ごしてきた。
夫であるグレアム様は第四王子で、病弱。序列最下位の側室である母を持ち、病弱のため公務もしていない。わたしと結婚することでようや
く王族らしい生活ができるようになってきた。
わたしたちはお互いに干渉することなく過ごしていくのだろうと思っていたのだけど――。
ある日、グレアム様の鍛錬している姿を見て、ときめいてしまった。
でも、彼には愛人になりたがっている乳姉妹がいて……。
◆◆性癖が特殊です。少しでも嫌悪感があれば、全力でスルースキルを発揮し、ブラウザバックでお願いします。読んだ文章も忘却の彼方へ葬ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 12:00:00
20121文字
会話率:49%
16歳の、夏。双葉は、幼馴染の有也から花火大会に誘われる。
お互い別の高校に進学してから、疎遠になっていたふたりだけど――。
最終更新:2019-09-01 20:20:07
7721文字
会話率:35%
時間という概念が異なる世界で、僕と彼女は生きている。
日常が既に空しくなりつつある世界を受け入れるか、それとも諦めるか。
何にその身を任せればいいのか。
僕にはその答えが出せそうにない。だけど――。
映画のロールと共に終わる少年の回想。そ
の答えはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 02:39:49
9714文字
会話率:37%
小さい頃一緒に遊んだ幼馴染のかわいい男の子。
同じ高校に通ってはいても今ではほぼ接点もなくなっていたのだけど――。
ある熱い夏の日、昔を思い出してちょっと青春するお話。
(自作サイトで過去に公開した作品を改稿したものです。)
最終更新:2016-03-28 19:18:39
2631文字
会話率:47%
喫茶店にやって来る“彼”には好きな人がいる。だけど“彼”が好きなのは他の人の彼女――報われない恋をしていた。そして切ない瞳で彼女を見つめる“彼”に、私は恋をしてしまった。気持ちを伝えようとは思わない、ずっと片思いで構わない、ただ彼の恋が報わ
れますように、そう願ったのだけど――。本編『恋をあきらめたその時は…』完結! / 紅谷視点の外伝『白い雪は薄紅のサクラに焦がれて』 / 梅田への恋を諦めたももと、三年間沈黙してきたももへの恋を自覚した紅谷の甘酸っぱいラブストーリー。続編『きっと恋が始まる、その瞬間』 / 佐倉と紅谷の初デートの話『Sweet Home』、バレンタインエピソード『メランコリック・バレンタイン』 番外編更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:09:06
168652文字
会話率:35%
これは、僕の身に実際に起こったことなんだけど――。1500文字程度の掌編です。
最終更新:2011-10-19 19:52:21
1465文字
会話率:0%
私の恋は、雨に始まり雨に終わる。一つの恋が終わったその日も、雨が降っていた。
狙った相手は逃がさない。極めつけのストーカーである私は、新たな恋の相手を見つけ早速ストーキングを開始!…したんだけど――。
いとしの彼は同じ学校の同じクラス
の生徒で、しかも外見からは想像つかない奇人変人ある意味魔人。私の『アタック』も意に介さない彼にますます惚れた!ぜったい目に物見せてくれるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 18:28:26
3811文字
会話率:26%