どこにでも居るような普通の少年マオ。メガネを掛けた地味な外見に、パッとしない成績のいわゆるカースト最下位の男子学生だ。
しかし、彼の正体は実は転生者であり、世界最強の力をその眼鏡の裏に隠していた。
ただの一般学生として振る舞う傍らで、
少年はこの世界を壊すために暗躍を始める。
――全ては、カッコいい『ラスボス』になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 10:34:42
5719文字
会話率:12%
ARグラスと人工知能(未来予測)の話です。
椎名町 典子(しいなまち のりこ)は不思議な眼鏡を手に入れた。
それは少し先の未来がわかる眼鏡だった。
そして、その眼鏡を使って典子は……
最終更新:2024-12-15 19:27:17
816文字
会話率:9%
いつも図書室にいる美しい彼女。でも、何かが足りない。そうメガネだ。メガネをかけていれば完璧なのに‥‥
最終更新:2023-09-18 16:12:56
2221文字
会話率:0%
広大なひまわり畑の真ん中に、一軒の家があった。そこには数々の写真と眼鏡がある。その眼鏡をかけた時に見えるものは――。
最終更新:2022-12-10 17:30:28
858文字
会話率:0%
昔はあまり種類の無かった眼鏡ですが、今は色々出ていますよね。
多種多様な眼鏡、選んでて楽しくもあります。
その眼鏡。
用途込みで選んだ方がいいかもしれない、というお話。
最終更新:2022-11-30 15:02:27
1170文字
会話率:0%
突然の眼鏡の死。
その時、謎の老婆が眼鏡を俺にくれた。その眼鏡をかけて、チュパカブラに見えた相手が運命の相手だって?! そんなバカな!
だが、クラスにやってきた転校生がチュパカブラに見えて……?!
しいたけガチャ作品
【原案】しいたけ
【
構成・執筆】くまのほたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:27:23
6929文字
会話率:36%
鳥に突然眼鏡を盗られたエルファラート。その眼鏡を取り返そうにも、どこに行ったか分からないから探しようがなかった。どうしようか迷っていた時、どこからかすすり泣く声が聞こえてきて、声のする方に行ってみたら、、、
最終更新:2022-07-24 21:00:00
5668文字
会話率:30%
突然、婚約解消を告げられたリューディア・コンラット。
彼女はこのリンゼイ国三大魔法公爵家のご令嬢。
彼女の婚約者はリンゼイ国第一王子のモーゼフ・デル・リンゼイ。
彼は眼鏡をかけているリューディアは不細工、という理由で彼女との婚約解消を口にし
た。
リューディアはそれを受け入れることしかできない。
それに眼鏡をかけているのだって、幼い頃に言われた言葉が原因だ。
「君はブスなのだから絶対にボク以外の男の前でその眼鏡を外してはいけないよ」
余計に素顔を晒すことに恐怖を覚えたリューディアは、絶対に人前で眼鏡を外さないようにと心に決める。
モーゼフとの婚約解消をしたリューディアは、兄たちに背中を押され、今、新しい世界へと飛び出す。
だけど、眼鏡はけして外さない――。
※他サイトで先行して掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 07:00:00
97092文字
会話率:54%
山奥の田舎にあるだけでも珍しいというのに、その眼鏡屋は24時間営業だった。思えば僕の小さい頃からその眼鏡屋は営業していて、お客さんなんて時々老眼鏡を買いにおじいさんが入るぐらいで、よく潰れないものだと不思議だった。それにやっぱり24時間営
業だなんて変だ。夜中にわざわざ眼鏡屋さんに行く人なんているわけが無い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:46:15
3957文字
会話率:53%
超ド近眼な探偵がその眼鏡を外す時、蓄積された雑学が雲竹九十九の頭の中で一つの物語を導き出す超短編雑学探偵物語。
最終更新:2022-02-12 12:11:15
28503文字
会話率:54%
好きな人の前だと緊張して上手く話せない。
今日もまともに霧島と話せなかった主人公は、ガード下の出店で老婆から怪しい眼鏡を買った。
その眼鏡をかけると、霧島はもうボブにしか見えなかった……。
最終更新:2021-09-05 17:39:31
2823文字
会話率:57%
「女装しませんか!?」
目の前に差し出された女物の制服。学園のアイドルは開口一番にそう言った。
主人公は学年一位の秀才だが、その眼鏡と長い前髪という地味な見た目から「陰キャ」と馬鹿にされ続けている。
そうして毎日を送っていたところ、ある日
ふとした拍子に彼女に素顔を見られてしまった。
それからというもの、学校で常に「女装しろ!」と迫られるようになり……!?
2020/9/30ジャンル別21位 2020/10/2ジャンル別9位
2020/10/21『なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った100人を集めてラノベを書かせるデスゲーム』で1位を取らせて貰いました!
★がついているのは後から追加、改稿したエピソードです!
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:00:00
74803文字
会話率:45%
恋のきっかけなんて、何だっていい――。
諸国を股にかける研究者の父がある日、珍しく家に帰ってきたかと思えば、ミャンマーで手に入れた眼鏡をお土産に持ってきた。
その眼鏡は何でもミャンマーのナッ信仰における精霊が宿った眼鏡だとかで、胡散臭ぇ
と思いつつ、ちょうどコンタクトレンズを洗面所に流してしまった達也は父に勧められるまま眼鏡をかけることになり――、
そこに見えたのは「親愛度」を表すパーセンテージの数値だった。
これは、数値が惑わす勘違いから始まる恋の一両日の物語。
※全3部で完結です。本日5日の3時・6時・9時に投稿する予定となっています。
※この小説は、香月よう子さん(発案者)、山之上舞花さん(企画管理者)、柿原凛さん(宣伝本部長)主催の「眼鏡娘とコンタクト」企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 09:00:00
15101文字
会話率:42%
一年前に死んだはずの恋人が僕の目の前に現れた。
彼女が僕に託したのは、
異世界から持ち出された眼鏡。
甘美なる暴力の源、眼鏡火炎≪メガネ・フレイム≫だった。
僕がその眼鏡を掛けた瞬間、
世界は燃えた。
地球に現れるドラゴンと異世界の兵士。
そして開かれる異世界へのゲート。
メガネフレイムの持つ強大な力を求めて吹き荒れる風が、
立ち上った戦いの火炎を禍々しく育てていく。
戦う意味なんて僕は興味ないけれど。
でも、みんなと笑い合える世界を手に入れたいから。
そのために僕も、戦場で眼鏡を掛ける。
(カクヨムにも同内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 14:55:52
11827文字
会話率:29%
はじめましての方もいつもご覧くださっている方も、この小説に目を向けてくださりありがとうございます。
この小説は、1話1ページで完結する短編小説を七つ集めた小説です。
大体は電車に揺られて3駅分で読み終わると思う長さで執筆しております。
七つの物語のタイトルとあらすじは以下にてご確認ください。
1話……文字喰い虫
(ローファンタジー:文字を食べる虫にはお気をつけください)
2話……ドラゴン戦争
(ハイファンタジー:この戦争はドラゴンが始めた)
3話……友達の眼鏡
(ハイファンタジー:檻で出来た世界。その眼鏡は見たいものを全て見せてくれる)
4話……ドッペルゲンガー
(ギャグファンタジー:見ると必ず死ぬという、その理由とは)
5話……ドラゴンのランタン屋
(ハイファンタジー:ガスも電気も無い世界には魔法と妖精がたくさんいる)
6話……病名は愛
(ローファンタジー:彼の中で、私についての記憶は一日限定)
7話……にこごり
(推理、ミステリー:この殺人事件は、なにも頭に入ってこない)
以上。全7編。
物語のどれかひとつが読んでくださった方の良い暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 06:00:00
2450文字
会話率:15%
全員がお色気担当という、美少女戦隊ナイス・バディー。悪を許さず、正義を為す。そして戦闘の華やかさと、変身シーンのエロさから、大衆の支持を得ていた。
だが、悪の組織の代表ヌーカは、変身シーンの最中には攻撃してはいけないという、暗黙の了解を
破るという強硬な策を実施。
そして、スリーサイズ85-56-84でFカップのリーダーであったアンジェリカは、世界を平和にするまで恋愛禁止という美少女戦隊ナイス・バディーの鉄の掟を破っていたことがヌーカによって暴露され、炎上し、美少女戦隊ナイス・バディーを辞任することになってしまった。
同じくFカップ、スリーサイズ87-55-82なフランチェスカもその眼鏡を砕かれ、実は伊達眼鏡であったことが発覚。炎上することになった。
リーゼロッテは、スリーサイズ93-60-92で戦隊一の巨乳のIカップを誇りながらも、中学生であり、大好きなものは、牛乳とお兄ちゃんという謎のロリッ子発言により、大活躍をしていた。だが、年齢詐称をしていることをヌーカに突き止められ、炎上してしまった。
そして、美少女戦隊ナイス・バディーで残ったのは、エシャーレットだけであった。彼女は一人で戦い抜かなければならない。
しかし、実は彼女にも誰にも言えない秘密があったのだ。
そんな中、美少女戦隊ナイス・バディーのエシャーレットは、ヌーカとの最後の決戦へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:34:35
3112文字
会話率:75%
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリ
の眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%
眼鏡型ウエアラブル端末が普及した。指名手配された者はその眼鏡にも気をつけないといけない。
最終更新:2014-03-22 15:37:47
1231文字
会話率:6%
「俺たちは何だ?」「てめぇは変態だな」「君は筋肉馬鹿だね」「そう言うあなたは、その眼鏡、いい加減変えなさいよ」「ツンデレさんなのですですよぉ」「可愛い親友さんです」「しっかりかりかりの後輩ちゃんだよねぇっ!お兄ちゃんとは別人だもん。あ〜あ、
あたしもこんな妹ほっしいな〜」「……部員じゃない奴がでしゃばんじゃねぇよ。……と、神はトイレに行かれました」「そう言うきみも、違うよね……」「そう落ち込むなって、取り柄なし。俺が盛り上げてやるぜっ!良いかっお前らっ!俺たちの所に来たってことはな、お前ももう俺たちの仲間だっ!さぁついて来いっ!俺たちの青春の始まりだっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-17 17:28:04
266826文字
会話率:58%
憧れの彼女が公園にいた。手には眼鏡を持っている。その眼鏡を彼女が顔にかけようとしている…
最終更新:2009-03-15 13:55:04
974文字
会話率:0%