人が思う以上に不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
外見に似合わず泣き虫で怖がりなのは、マチアスの婚約者カナメ。
マチアスが王太子にならないと決まったからこそ結ばれた婚約だったのだが、ある
日事態は急転する。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(に擬態している)婚約者は、心許す人の前では怖がりの虫と泣き虫が爆発する時があります。
!ATTENTION!
この話は『セーリオ様の祝福』では王太子にならない第一王子マチアスが『王太子になったらどうなるのか』という「もしも」の世界のお話です。
キャラクターの設定などは全て『セーリオ様の祝福』そのままで変わりありませんが、『セーリオ様の祝福』に比べればシリアスなお話です。
【 一部番外編の掲載先について 】
『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』共通の番外編は『セーリオ様の祝福』コンテンツ内にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:20:00
72807文字
会話率:19%
世界は突如として絶望を迎える。
突如としたモンスター達が溢れ出した日本で…否、世界で。異世界から帰還した勇者達は、異世界で手に入れた力で戦う‼︎
これは、そんな世界で、異世界で死亡したため記憶を失い、帰還前は冤罪で苦しんでいた男子高校生の
物語。
(なお、死亡前の力はそのままであるものとする)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:50:00
37799文字
会話率:59%
老いは自然現象だから
受け入れればいいんだよ
キーワード:
最終更新:2024-05-13 14:33:58
865文字
会話率:0%
当代一の光術師の物語、髪や目の色以外はそのままで身体能力は少し強化されたが記憶は所々消えている。正確にはこの世界の知識に置換された。名字の記憶も消えている。
光系の術が使えるがこの世界での評価が低いのであまり人前で頼らない様にしている。世界
の南西の果てにあるという光知の塔を目指している。高位の光術師でないと踏破不能と言われ、光陰の至宝と言われる光術師にとって最高峰の名術具が存在すると言われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:30:08
303417文字
会話率:87%
雨の降る日、肩に冷たさ残したまま、何を想う
キーワード:
最終更新:2024-04-29 12:00:40
276文字
会話率:0%
選んだこと、そのままでいいから
最終更新:2024-01-30 12:51:41
293文字
会話率:0%
じゃんけん、掃除、洗濯、そのままでいよう
最終更新:2022-05-21 09:17:03
380文字
会話率:0%
異世界にて憑依転生した主人公。
王太子に浮気されて裏切られた令嬢が忠実な執事と島流しの刑に処された。
でも、そのままでは終わらない。
やられたらやり返す。そんな物語。
最終更新:2024-04-27 21:05:50
10064文字
会話率:37%
ショートカットの彼女が「伸ばそうかな~」って。
それも良いンですけどね。
最終更新:2024-04-08 23:56:00
200文字
会話率:100%
水橋沙羅(19)は事故で命を失った。
本来はすべてリセットされ新しい魂として生まれ変わるはずなのだが、不具合で記憶が残ってしまう。
しょうがないので、記憶はそのままで生まれ変わることになったが…。
「世界は一つじゃないうえに、前と同
じところは選べません。」
以前とは異なる世界でのやり直し。
記憶があるからこそ、常識の違いに戸惑いながらも、成長していく沙羅。
今度こそ平和に、平凡に、天寿を全うできるのか!!??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:07:09
399566文字
会話率:39%
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。
そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミステリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
自分が書くと結局満足出来なくて毎回消したりまた書いたりその繰り返しすぎて嫌気がさし勢いそのままで書きました
お目汚しになるかもですか読んで下さりありがとうございます
最終更新:2024-03-15 03:03:19
1973文字
会話率:24%
過去に起きた魔物との戦争で魔王を倒す事で戦争に終止符を打った英雄レイヴァン・シンドレアは再び戦争が起こる事を危惧し魔物との戦闘を専門とする冒険職の育成を専門とする学校、シンドレア学院を設立する。そして設立から30年後、シンドレア学院に英雄
に憧れる少年イルミ・シンドレアが入学する。しかし、イルミはある欠点を抱えていた。それは――レベルが上がらない事であった。レベルの高さが重要となるこの冒険者の世界でイルミはそれでも英雄になる事を諦められずにいた。そんなある日、イルミは学長であるレイヴァンから呼び出されそのままでは進級が出来ないと告げられる。卒業が出来ないとプロの冒険者になれないイルミにレイヴァンは一つチャンスを与える。この学校で最強になれば誰も文句を言わない。それはシンドレア学院で『最強』と言われれば誰もが一人の生徒を思い浮かべる程圧倒的な強さを誇るコーデリア・サスフィールを超えろと言う意味であった。しかし、超えろと言われたのに何故か今度の学校イベントでイルミとコーデリアの二人がタッグを組む事になるにであった。
レベルが存在する世界での異世界ファンタジーです!レベルが上がらない主人公イルミがいかに強くなり成長していくかの英雄譚となっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 21:00:00
139957文字
会話率:48%
タイトルそのままですが、今朝羽が生えましたので友人に電話しました(雑)。
pixiv作品の再投稿です。
最終更新:2024-03-10 08:50:30
2125文字
会話率:0%
『湖沼血風録』シーズン2にて謎のメッセージを主人公テガヌウマに残して二人とは正に一線を引くかの如く登場する気配すら皆無の『古利根沼平八郎』25歳と4か月!彼は一体何を言おうとしたのか?「アヤメが本当にす…???」という、この問題につきまし
てはまた折を見て…もし忘れずに覚えていたら触れてみせよう、ホトトギス!(←「意味不明?」)ということで今回はキーパーソンなるMr.イケメン野郎(←「一度も顔見たことないけどね!」)の生い立ちついて紐解くことに…!また少し茶飲み話が増えますのでどうぞチャンネルは…もとい、閲覧はそのままでぜひお雑煮のお口直し的レトルトカレーヨロシクってことでヨロシクお付き合い下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:00:00
33730文字
会話率:52%
【カドカワBOOKS様より、書籍3巻まで出ております】
【コミカライズ版も、好評発売中!】
そのままでは使い物にならないスキル、<復元>。
しかし、その身を犠牲にしてまで他人を守ろうとした幼馴染の少女を救うため、
トールは二十
五年もの歳月を費やして、役立たずと呼ばれたスキルを育て上げる。
そしてようやく完成したスキルは、世界の常識を覆すほどの性能を秘めていた。
路地裏で拾ったやんちゃな子どもや、大家の老婦人を仲間に加えたトールと少女は、
英傑と呼ばれる存在を目指して、ともに冒険を続けることとする。
ひたすらどん底を生き抜いてきた男は、今、新たな景色を見るために前へ進もうと決意した――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 12:00:00
1092213文字
会話率:31%
侯爵令嬢リアーチェ・デイネルスは、生れた時から婚約者がいた。相手はレイモンド・デルスパニア第三王子殿下。
病に倒れた王子に代わり、学園への通学実績を作るための影武者として選ばれた平民のテイラム。
王子の側近候補として選ばれた成績優秀
な子爵家次男、エザール・ランドール。
王家や侯爵家と縁を結ぼうとする自称友人たち。
王子の病弱を理由に王家から婚約解消の申し出が来て、状況は一変。リアーチェは侯爵家の跡取り娘。その婿の座を狙った騒動が巻き起こる。
「わたくし、婚約解消を了承した覚えはございませんわ」
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。登場人物はそのままですが、設定やストーリーに変更があります。パラレルものとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:36:48
14206文字
会話率:37%
ある日、転校した学校で自己紹介を行い、席に着こうとしたら突如光に飲まれ目を閉じた。
そして目を開けるとそこは白いような灰色のような空間で…土下座した人らしき物がいて…?
どうやら神様が定員を間違えたせいで元の世界に戻れず、かと言って
転移先にもそのままではいけないらしく……?
帰れないのなら、こっちで自由に生きてやる!
地球では容姿で色々あって虐められてたけど、こっちなら虐められることもない!…はず!
え?他の召喚組?……まぁ大丈夫でしょ!
そんなこんなで少女?は健気に自由に異世界を生きる!
ほのぼの書いていきますので、ゆっくり目の更新になると思います。長い目で見ていただけると嬉しいです。
アルファポリス様でも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:00:00
308500文字
会話率:53%
もう一つ挙げている短編の夢の少年視点です。
そちらを読むとよりわかりやすいかと思いますが、そのままでも楽しむことができるように書いてあります。
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契
約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの闇の大公家の庶子、セレンのお話
セレンは大公家の庶子である。
母が死んで孤児院に入ったところたまたま出会った幻獣と契約したことで実の父に存在がバレて引き取られたのだ。
引き取られてから1年ほどしたある日、王子と仲の悪い長兄から押し付けられた王子の側近や婚約者を決めるお茶会をこっそりと抜け出すセレン。
適当に時間を潰そうと人のいないところでぼーっと過ごしていると、美しい少女が目の前に現れる。
セレンと少女の出会いと約束の話。
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。主人公の相手視点での出会いの物語になります。
主人公視点はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n2361iq/
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:41:38
12847文字
会話率:21%
養子の僕は姉や母から散々いじめられ、家から追放されることになった。
だが、この時のために魔法の修行をしていた僕はこの家から解放されることが決まりむしろ喜んでいた。
しかし、状況が変わったのは姉が転落して頭を打った時だった。
回復した彼女
は性格が一変。さらに、彼女は自分を異世界からの転生者と言い、この世界が過去の世界でプレイしたゲーム世界の設定そのままで、自分はそのゲームに出てくる悪役令嬢だと主張し始めた。
僕は姉の頭がおかしくなったと思っていたが、彼女の予言を目の当たりにして、姉に協力することにした。
「一緒に未来を塗り替えるのよ。ウィリアム」
姉の運命を変えるため、僕は今日も奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:01:43
110127文字
会話率:55%
平民の少女アリシアは癒しの聖魔力を認められ、奨学生として学院へ。
しかし入学式で公爵令嬢や公太子と出会い、この世界が前世で読んだ悪役令嬢物漫画の世界であり、自分がいずれ断罪されるゲームヒロインであることを思い出す。
断罪の未来を回避す
るため、アリシアは学院を退学。人々を癒して、本物の聖女を目指す。
しかし、主人公の悪役令嬢セレスティナもまた、癒しの聖魔力を発現させて……。
※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。
※この話は『断罪されるヒロインに転生したので、退学します』の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、設定も少し変更しています。
※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラクターの性格はそのままですが、キャラクターが増えた分、ストーリーも変化しています。
※「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。
※恋愛要素が加わりましたが、恋愛が動き出すのは中盤以降のため、ひとまず前作同様ヒューマンドラマに設定しています。「これは恋愛ジャンルだよ」と言われたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:00:00
75821文字
会話率:34%
恋人に裏切られて契約を打ち切られ、恋人の妻からも法外な慰謝料を請求された、二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは贅沢のために民を苦しめつづけて、二年後には
聖女に倒されて処刑されるキャラ。
桜子は処刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するも、その時は迫りーーーー
※こちらは『悪役女王アウラの休日 ~処刑した女王が名君だったかもなんて、もう遅い~』のifストーリーです。
キャラクターはほぼそのままですが、後半以降はだいぶ展開が変わっています(全体に、こちらのほうがハッピーエンド要素が多めです)。
前作のイメージを壊したくない方は、ご注意ください。
※死亡表現があるため、一応R15としておきます。
※アルファポリスで先行投稿中。エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:00:00
71483文字
会話率:33%
そのままでいいんだよ。
最終更新:2024-02-03 08:21:50
201文字
会話率:0%