◆こちらの作品は、各話のタイトルに名前がある人物の一人称視点でお送りいたします。
複数形(〜達)でも同様のルールで書かれております
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身長百四十五センチの大瀬陽翔《おおせ・はると》と、身長百八十五センチの小杉美桜《こすぎ・み
お》。
生まれた時からお隣同士。いわゆる幼馴染である二人は今、互いに恋し、悩んでいた。
互いに幼馴染以上の感情を持つ二人。
身長差による劣等感や、失恋してしまったらという不安で、中々素直になれない中。
何とか距離を縮めて恋を成就させたいと願う彼等は、友達や先輩、幸運や不運に助けられながら(?)、少しずつ距離を近づけていく。
四十センチの身長差を乗り越え、恋が実を結ぶ日は来るのか。
身長差のあり過ぎる、似た者同士幼馴染によるアオハルラブコメ、ここに開幕!
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※セルフレイティングは念のためなので、あまり期待せずでお願いします。
※カクヨム、ノベルアッププラス、ノベマ! でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:20:00
108069文字
会話率:34%
ひょんな事から仲間のあやかし達と共に、異世界フラヴェールにやってきた、心優しい神職の青年、織部神也。
九尾の妖狐、玉藻。鴉天狗の鴉丸。ろくろ首の六花。雪女の雪《せつ》。伝説の怪異、メリーという、彼を慕い仕えるもののけ達の力を借り戦う彼は、
残念ながら自身が未熟な神職だと思っていたのだが。
彼が唯一使える神術は、この世界では聖者でなければ使えない、奇跡の力だった。
神也に助けを求めた声の主を探すため、癖のある最強のあやかし達と、勇者の末裔であるセリーヌと共に、冒険者として旅をする事にした一行。
試験を突破し晴れて冒険者となった彼等。
だが、一悶着あり普通では与えられる事のない最低ランク、Gランクが与えられてしまう。
それでもめげる事のない神也達。
彼等は冒険者パーティー『百鬼夜行』を結成し、己の逆境を跳ね返し、多くの人々を助け名声をあげていく。
神也とセリーヌ。
そして、最強のあやかし達の冒険の先に、神也に助けを求めた者は現れるのか。
優しさ溢れる破天荒な異世界冒険活劇、ここに開幕!
※本作は三人称神視点でお送りいたします。
※タイトルの割に、やや描写がエグいシーンがある作品になっております。
完全マイルドな描写をご所望の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:20:00
156426文字
会話率:42%
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった
。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事をみんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:20:00
346901文字
会話率:39%
「べ、別に、アンタのことなんて、好きでもなんでもないんだからね?!勘違いしないで!」
そう言われしょぼんとする俺。
どう言えば伝わるかが分からず逆のことを言ってしまう幼馴染。
ツンっな幼馴染、ちょっぴりデレて可愛いんだけど……
俺はどうすり
ゃいい?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:08:33
7356文字
会話率:43%
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつもの
ように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
ちょっぴりカワイイ人面瘡と過ごす奇妙な生活。鬱陶しいことこの上ないけど、ちょっとだけカワイイ。ちょっとだけね。
最終更新:2022-12-16 19:03:21
983文字
会話率:14%
タダのダジャレです。
最終更新:2022-01-07 19:14:38
444文字
会話率:10%
なんか…今って迷います。
強いメッセージは空元気に思えるし、
しょぼんとしていてはもったいないように思える。
この空気にぴったりの言葉が上手く見つからずにいます。
最終更新:2021-11-08 22:19:14
320文字
会話率:0%
*小説ではありません
謎の生物「しょぼんくん」の観察日記
どこかほのぼのとするしょぼんくんの生態を楽しみ下さい
最終更新:2020-07-18 12:33:48
12876文字
会話率:1%
これは、ツンしょぼ(ツン:3デレ:3しょぼん:4)の第二王子(王家のスペア扱い)アルベルト・ディ・サヴォイアと、そんな第二王子の婚約者(アルたま萌え萌えキュン)クラリーチェ・デ・アンジェリスの日常のお話。
「お、俺はお前のことを…あ、あ、
あい…」
「…はい」
「あ、相手になんかしてやらないからな!」
「はい、アル様」
(またやってしまったー!)
(しょぼんとしてるアルたま可愛いー!)
割とどうしようもない二人ですがよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:25:06
8080文字
会話率:69%
いつもは、気の小さいこの男も、大勢の中にいると態度がLサイズ!
私の職場に、気の小さい男がいるのよ!
その男は、上司や先輩に注意されただけで、、、。
しょぼんとなるクセに、大勢の中にいると、、、?
態度もLサイズなみに、デカくなる!!!
最終更新:2019-04-23 03:00:00
2219文字
会話率:36%
私は異世界に行くんだ!と意気込んだのはいいが貰ったチートがあれよ…
私の異世界生活波乱万丈そうだよ…
ヒャッハーーーーー!出来そうにないよ…
しょぼん。
あ、一応主人公の現実世界編的なのをEXで後で入れようと考えてます笑
それでは本編が
始まるかも知れません。
オタの染みに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 22:00:00
1529文字
会話率:6%
●双葉社、モンスター文庫様より、書籍版1~5巻発売中です。
●モンスターコミックス様にて、コミカライズ連載中です。
P.S:2018年6月30日に漫画発売しました。
超一流の農民として生きていくため、
農民関連のスキルと、たまに友人の仕事
の
手伝いで他のスキルレベルも上げていた
アル・ウェイン。
ある日、最後のスキルのレベルをMAXに
したとき、彼の生活は一変する。
「俺は農民として生きたいんだよ!!」
※ちょくちょく修正します。
主にステータス表記の仕様、主人公の言動など。
なので、修正途中に閲覧した場合、辻褄が
合わない部分が出てくるかもしれませんが
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 19:25:53
436619文字
会話率:41%
人違いで殺されてしまった瀬島真人は、自称女神に気に入られて、本人が知らないうちにとあるスキルを授けられて転生した。
そのスキル名は【ご都合主義(なんとかなるさ)】
名の通り、全ての物事がご都合主義で進むようになるスキルであった。
真人はそんなスキルが授けられていることを知らずに、他にも変な能力に目覚めたりしながらも異世界を暮らしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 06:48:01
49716文字
会話率:60%
主人公である松井 雄一(まつい ゆういち)は、
突然ゲーセンに現れた殺人鬼から女子高校生を
救うも、そこで力尽き、命を失ってしまう。
だが、その行動に感動した女神様が異世界に
転生させてくれるらしいのだが...。
「もう一度聞かせてく
れ...治癒魔法が...何だって?」
「だからぁ...、治癒魔法はね、最強の魔法なんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 13:32:26
57028文字
会話率:37%
主人公は仲良くすることが嫌いでクラスに入っても一人だったけど、時間が経つ内にクラスの人と分かり合えて支え合うけれども戦争で大切な人達を失い悲しみますが、また立ち上がって自分の人生を歩んで行く物語です。
最終更新:2018-02-27 23:13:58
519文字
会話率:5%
それは血の秘密。
血族にだけ遺伝するという不可思議なチカラ。
事故で両親を失った兄妹が、伯父に引きとられて北海道の片田舎へ。
やたら潮の香りが強い漁師町。
否応なく関わってしまうおかしな人々。
やがて巻き込まれてゆく事件。
澪という小さな町
には秘密があった。
小さな小さな田舎町で、女神と鬼の末裔たちが繰り広げるバトル! 漫才! そして町おこしっ!?
青春異能バトル町おこし伝奇ファンタジー、開幕です。
「なにそのカオスなごった煮。ていうか主人公がヒロインポジっておかしくない?」
「兄さん。いつから自分が主人公だと錯覚していたの?」
※第6回ネット小説大賞 1次落ちでした。しょぼん。
※ネット小説大賞からイラストをもらいました!
※第5回ネット小説大賞 2次落ちでした。無念。
※第4回ネット小説大賞 2次落ちでした。残念。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 11:58:40
1047030文字
会話率:33%
紆余曲折あって、俺は魔法のあるファンタジー世界に転生する。
勿論、ファンタジーときたら魔法を覚えるのは当然だ。
だけど、俺が適正のあったのは「死霊術師」という忌避されるタイプの魔術師で……。
これは一匹狼を気取る主人公の、巻き込まれ冒険譚。
※気まぐれ更新。ノルマは一月1投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 20:00:00
16934文字
会話率:22%
トラックに轢かれて死亡した主人公は、気がつけば魔法のある世界に転生していた。
しかも調べてみたところ、自分の立場は前世で遊んでいたゲーム「ラビアンローズ~薔薇の舞う学園~」の悪役令嬢で!?
何やらゲームの女主人公に難癖付けられて、取り巻き
のイケメン王子たちに糾弾されていますが。
「私、負けませんわ(チート的な意味で)!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 22:52:48
5175文字
会話率:30%
後輩にアピールされてる「僕」の語る、厨二病最盛期の過去の話。
最終更新:2015-05-26 23:40:22
13060文字
会話率:42%
明かりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花。
五人囃子の一人の叶わぬ恋。演奏をしている間だけ、あなたを好きでいていいだろうか。
二話完結、の予定。
最終更新:2015-02-27 20:09:50
693文字
会話率:0%