小豆を洗うだけの妖怪「小豆洗い」。
ある日一人の人間が、この妖怪に汚れた着物を洗わせ、それを売りさばくという商売を思い立つのだが……。
最終更新:2025-02-19 22:06:59
1101文字
会話率:53%
オアシスをさがしてさばくをさまよう話
最終更新:2025-01-09 22:00:00
1650文字
会話率:14%
さよならさんかく。
またきてしかく。
あたしふたばと、ヤンキー・ミツオ。
それにあたしのモトカレ・ヒトシ。
三人組の恋と部活の青春模様。
「しゃあああっ」
ミツオは吠えた。
吠えちゃいかんのに、吠えた。
ひさしぶりのヒト
シのメールには、こんな台詞が書かれていた。
「試合が終わったら、ふたばにだいじな話がある」
そしてあたしは、心のなかでつっこんだ。
「ナンデソウナルノ?」
試合開始のゴングが鳴った。
体勢を低くしてミツオがつっこんでいく。
それをヒトシが冷静にさばく。
こぶしとこぶしが交錯する。
「うおおおおおお!」
リング中央で最後の力を振りしぼった渾身の右ストレートが……
小説『さんかくボクシング』
あたしたちの恋愛に資格なんてひとつもいらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:18:44
34184文字
会話率:25%
二十四歳フリーターの十川廉次が天寿を全うした祖母が残したノートに従うと、いつの間にか戦国の世にタイムトラベル!?
現代と戦国時代を行き来できる儀式を手に入れた廉次が狙うは一攫千金!
二つの時代を股にかけ、戦国の世で騙るは神の使い! 現代で過
去の遺物を売りさばく!
ちょい下種系スローライフ、めざします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:39:09
175126文字
会話率:51%
世界を知らない少年は、探究心を片手に飛び出す。そこで見たもの、聞いたもの、手に入れたものを携え、少年はいつしか大きな舞台へと駆り立てられる。必然か、偶然か、運命なのか。それを人々は許すのか。「未知」という罪は、誰もさばくことはできない。
最終更新:2024-06-13 02:01:40
2482文字
会話率:50%
宇宙の漂流物を漁り集めて、売りさばけ!試供品な相棒を製品版で買う為に!
宇宙探索者のお仕事は、機械の集めてきた難破船の機械には任せられない狭い場所に潜り、金目の物を集める事!
機械の集めてくる難破船の中には、食料用に集められた生物が船内で
繁殖していて危険だが、それを越えて拾ってきたものを売りさばくことによる報酬は莫大だ。その報酬で試供品な相棒をなんとか本購入しようと目論む男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:40:08
7846文字
会話率:14%
「チートが欲しい?はいはい(適当) 」
私は異世界転生の説明神だ。キミはこれから剣と魔法の世界に転移する。チートが欲しい?はいはい。これをあげよう(これでこいつも生きていけるかな?どうか新しい命を楽しんで)。
数えきれないほどの転生予
定者に淡々と説明し、スキルをあげて、転生先に送り込んでいく。私だってどこかの世界を救う神様をやりたい。救世神は離職者多いのになぜ私にまわしてくれないんだ!
「えっ?救世神になれる?やった!!!」
そこで私が見たものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:06:30
3459文字
会話率:15%
広大な砂漠をさまよい旅する男。ある夜、焚火の傍で老人がうずくまっているのを見つける。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 11:40:06
1458文字
会話率:17%
【マッチが欲しい? すみません、完売しました】
バリキャリの私は得意先周りの最中に交通事故に遭ってしまった。次に目覚めた場所は隙間風が吹き込むような貧しい家の中だった。しかも目の前にはヤサグレた飲んだくれの中年男。そして男はは私に言った。
「マッチを売るまで帰ってくるな!」
え? もしかしてここって……『マッチ売りの少女』の世界? マッチ売りの少女と言えば、最後に死んでしまう救いようがない話。死ぬなんて冗談じゃない! この世界で生き残るため、私は前世の知識を使ってマッチを売りさばく決意をした――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:33:29
30518文字
会話率:54%
ココは異世界人の父親が作った道具を使って悪をさばく
最終更新:2023-03-15 14:00:00
3093文字
会話率:58%
かつて、異世界に行きたいという目標を持った蓮斗と沙耶香だったが、蓮斗は高校生になるタイミングで、悟り、青春生活を選ぼうとする。しかし、沙耶香は蓮斗を必死で誘ってくる。蓮斗は適当にアドバイスをするが何故か懐かれる。実は沙耶香の中二病というのは
、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 22:30:23
2178文字
会話率:35%
ある日、魔王を倒しに行ける程の最強パーティー裏切られ、職業を農民に変えられる。
しかし、その農民という職業。魔力量世界最高の主人公には天職だった。
あらゆる魔法でこの世界の悪を跋扈する。異世界魔法ファンタジー。
最終更新:2021-10-17 16:12:26
39292文字
会話率:49%
ある日、歴史好きな主人公イネは、異世界に転移する事に。理由は「全ての偉人を救え」というものだった。そして、少年は伝説に挑む。偉人達を救って、黒幕を倒すことは出来るのか?
魔法、異世界、偉人、伝説、神、全部の好きな物混ぜました!笑
どうぞ楽
しんでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 20:55:50
13036文字
会話率:52%
父親の戦死によって騎士爵家を継承したロドニーは、最北の辺境にある寂れたデデル領の統治者になった。
しかし、騎士爵家には膨大な借金があった。利子を支払うだけで精一杯で、借金は雪だるま式に増えていた。
父親が残した本を開いた瞬間、ロドニ
ーは光に飲み込まれた。気づけば前世の記憶を思い出しているが、それは別の世界のものだった。前世の自分の名前も親兄弟の情報も思い出せないが、高度な文明の知識を得ることができた。
借金苦のロドニーは産業を興して、ラビリンスに入って根源力という特殊な力を入手する。
幸いにも母方の祖父が商人だったので、その協力を得て特産を売りさばくことができた。なんとか借金を返し、これまで低かった領兵の賃金を底上げし、装備を整えて領兵の強化に取り組んで富国強兵を実現していった。それがいつしか国王の耳に入り、『最北領の怪物』と言われるようになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 18:00:00
321171文字
会話率:43%
婚約者が無謀な反逆に赴くことを止めるために、貴族の命ともいえる聖剣を持ち出したセリージャ。
隠れていたところを親友であるブリケに見つかってしまい、口止めのためにブリケのうっかり(悪事)をかばうようになる。
そのせいでブリケの評判は守られたが
、セリージャの評判は日に日に落ちていく。
そしてセリージャが16歳となり、婚約者のミカエルと結婚式の日を迎える。
しかしミカエルはその場で婚約破棄を言い渡し、かわりにブリケを妻にすると言い出す。
セリージャはそれまでの悪評によって、悪役令嬢に仕立てあげられていたのだ。
ミカエルは聖剣でセリージャを斬る。ミカエルの聖剣は斬った者の効果を奪う効果があった。
記憶を奪われたセリージャは一族からも見捨てられ没落、飲んだくれの叔父のもとでマッチ売りをしていた。
そして大みそかの日、マッチが売れずに凍え死ぬセリージャは売り物のマッチで暖を取る。
マッチの火の向こうに浮かび上がっていたのは、ミカエルに奪われた記憶。
そして、前世の記憶。
「わ……わたし、OLだったんだ!」
前世でのセリージャは、近藤真子という名のOLだった。
セリージャは前世で培った経験を活用し、マッチを売りさばく。
ひょんなことから貴族の青年に見染められ、屋敷で働くようになった。
これは、悪役令嬢に仕立てあげられ、すべてを失った少女が奇跡の復活を果たし、
かつての親友と婚約者を見返すだけでなく、ざまぁする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:05:39
45949文字
会話率:30%
冒険者グラムは突然パーティーから外された。
理由は彼の持つ二つのスキル…『速読』と『記憶』。
生き死にのかかる冒険に不必要なスキルを持つ彼に対し、パーティーメンバーは罵詈雑言の嵐の末グラムを追い出してしまう。
途方にくれたグラムは冒険者
としての道を諦め、『速読』によって得た知識を『記憶』し、その情報を売りさばく情報屋として生きることに…。
だがこの二つのスキルは彼の予想以上の価値を持つ『最強』のスキルであった…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
仕事が忙しくなければ毎日深夜1時ごろに更新。
文字数は300文字程度と少ないです。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:29:31
44644文字
会話率:57%
山中幸盛は孫の桃太郎一家と、庄内川河口までウナギ釣りに行き、運良く一匹釣れたので、翌日、幸盛の家で桃太郎がウナギをさばくことになる。
このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。
最終更新:2022-08-28 22:33:37
2020文字
会話率:28%
血液商人。吸血鬼が蔓延る世界で、その吸血鬼相手に血を売りさばく主人公、セザール。
長い歴史の中、吸血鬼は増えすぎてしまった。
人類は戦う術を探し続け、弱い吸血鬼は血を得ることが難しいこともある。血を得られない弱い吸血鬼、また味や性別など嗜好
が強い吸血鬼に合わせた人間を用意する・・・・・そうして人でありつつも吸血鬼の区域に留まるセザールと、吸血鬼と、人間、それぞれの『生きる』とは・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 15:47:49
11238文字
会話率:33%
両親を失った15の少年ヴィダルが旅に出て、1人の似たような境遇の少女に出会う話。
彼女とヴィダルの温度差のようなところが見どころです。
最終更新:2022-05-08 13:06:23
1370文字
会話率:29%
10年前の隕石の急接近後、まさに「降って湧いた」ようにできたダンジョン。
そこで採掘される魔結晶は、世界のエネルギー事情を一変させた。
電気料金は安くなって、二酸化炭素も出さないからエコ。
魔結晶を採掘する人々は「マイナー」と呼
ばれ、高濃度魔結晶はとんでもなく高い値段で買われることから、一攫千金を狙う人たちでダンジョンはにぎわった。
中には「異能」なんてものに目覚める人まで出てきたが、それはダンジョンの中でしか使えないので、世界は平和に、そして豊かになった。
そう、あれから10年も経ったのだ。
「すげえ世の中だよな……」
俺が買った、何年も使われていなかった中古の一軒家の裏庭に、ひっそりとたたずんでいたダンジョン。
「全部換金したら、一体いくらになるんだよ……」
そこにあったのは、手つかずの高濃度魔結晶の山だったのだ。
これは俺が、「裏庭ダンジョン」にある魔結晶を、いかにしてひっそりと誰にもバレずに目立たず売りさばくかという物語。
目標は「年収120億円」。
そんな、バカみたいな、だけど切実な目標のおかげでーー俺はどん底から立ち直ることができたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 09:57:52
137016文字
会話率:37%
「クリスマス、私とずっと一緒にいて、くれませんか?」
クリスマスイブの昼休み、僕、佐藤優真は美少女に声をかけられる。
流れるような艶のある黒髪、童顔気味の顔に、青みがかるほどの黒い瞳。ちょこんとした鼻に、柔らかそうな唇。透き通るような肌に
、ほんのり赤く染まったほっぺ。そんな清楚さとは裏腹に、服の上からでも分かる膨らみがその存在をささやかに主張している。
そんな誰もが振り返るような美少女の、涙目で上目遣いのお願い。
僕の答えは、決まっていた。
「嫌です! 無茶ですよそんなの!!」
「そんなこと言わないで~! お願いだよ、もう頼れるの佐藤君しかいないの!」
「どうやってクリスマスケーキ111個も売れって言うんですか~~~!!」
これは、コンビニで売れ残った111個のクリスマスケーキを売りさばく、彼女と僕の激闘の記録である。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:36:26
16427文字
会話率:61%
何故この世界に僕がいるんだ。何故僕は死ななかった。それでも頂点を目指すただの村人の一人そのドラマは見なかった。EDを目指す目標だとしたら語らぬ俺だった。それでもまだヒーローとして輝く明日を信じてる。それが最強の理由。そして何としても誇る竿が
ない凄い釣り竿は手の中にある。ヒューマンドラマ、妥当を演じ障害を後悔するその生き方は邪道そして王道を貫く魔王の物語、その一番が団長だった。それでも信じてくれ俺は魔王を倒す。そして滞在する宇宙の姫となるそして君臨する者は魔王でありながらただの村人それを望むのは英雄ではなく親友だった。そのままでいいよとうなずく君が好きだ。大好きだ。それでも僕は団長を殺すそれが望まぬ物語のヒーローであるから、そこに降臨するのは釣り竿、ただの村人には作れない。流石ですねあなたはなぜ手帳を書いた、それを握る俺は呪われてなどいないはずなんだ。この力の源はよし愚痴の嫉妬、ただの怠惰の物語ではない。永遠を望まないヒーローがここにいる助けてくれ俺は時を求めダンジョンを探す毎日毎日小説を書くつもりはないよ
それでも望まぬ団長だった。騎士団長を殺したのはだれだ。俺は業火の如く燃え尽きたいそれを可能なヒーローがいる。それは俺のお父さん。赤く色を塗ったほっぺにほっとけと思うやつらをさばく、それが一太刀の力それは七つの波動そのピンチに乗り込むのは誰だよ…
誰もが望まぬ太陽だった。けれど混沌の…☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 12:13:05
3588文字
会話率:23%