中学校三年生の少女、一野心町(イチノ コマチ)は、母親ヘの葛藤もあり、生きている意味を感じられず消え去りたいと思っていた。
しかし、異界で魔物を狩って過去世の記憶の欠片を捕り、人間として地球へ生まれてきた目的を探している少年、小玉白(コダマ
ツクモ)と出会い、このままでは無意味に輪廻転生し続ける事になると知る。
コマチは生まれてきた意味を知るために異界で過去世の記憶の欠片を探す。
同じ学校のクラスメイトでもあるコマチとツクモは互いに惹かれ合うが、二人の過去世が交じり合い、すれ違っていく。
コマチ✕ツクモのW主人公。ハッピーエンド。
現実と異界を行ったり来たりのストーリー。
恋愛✕異界✕学園✕ホームドラマ✕過去世✕ファンタジー。
約10万文字の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:27:02
25928文字
会話率:35%
※小説家になろうにて再投稿しました。
※この作品は、「いちご荘の彼女たちワールド」でも好評配信中です。
国民的アイドルグループになりつつあったエースの川西愛理ちゃん率いる「アイドル☆ハイスクール」がある大きな事件が発生してしまい解散せざる
えない状態になってしまう。
しかしこのままでは終われないと思っていたオーナーが主人公となる坂本 昌に第2世代のプロデューサーとして任され残ったメンバーとこれから加入するメンバーたちと一緒に「アイドル☆エッグ」として『アイドルの頂点』を目標に再建を目指していく。
ハーレム&アイドルのダブル要素満載の笑いあり・涙あり・そしてエッチシーンありのアイドルストーリー!!
果たして彼女たちの今後の人生の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:09:05
52188文字
会話率:68%
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。
特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。
「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」
傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。
でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。
冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。
私は妹が大嫌いだった。
でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。
「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」
――――ずっと我慢してたけど、もう限界。
好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ?
今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。
丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。
さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。
泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。
本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:02:26
65284文字
会話率:51%
『おめでとうございま〜す! 貴方様は厳正な抽選の結果、見事他の世界への転生権を獲得いたしました!』
事故で死にかけた男“灰谷開斗”。彼は死に際にヒヨリと名乗る超越者に魂を掬い上げられる。このまま行けば昨今流行りの異世界転生。望んだチート
を手に入れて、約束されたバラ色の来世間違いなし……の筈だったのだが。
「チートはいらない。今のまま生き返らせてほしい」
『そうですか……では、楽して無双するベリーイージーの来世を捨てる代わりに、現世に戻るためだけに難易度ベリーハードのご依頼を受ける覚悟、ございますか?』
それは、世界を救う勇者の物語……ではなく、自分が救われるために勇者を救う物語。
頼りになるのは己の身体と、自らと勇者に迫る危険な未来を大雑把に知らせる予言システム。そして相棒のお喋りな白いコウモリ(に化けた超越者)のみ。
迫るは無数のデッドエンドとバッドエンド。時には避けつつ時には払い、生存ルートを掴み取れ!
こちらの作品は、ネオページにて最新話まで先行公開。ハーメルン、カクヨム、ピクシブにて後発公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:02:14
32480文字
会話率:48%
嫌われ王子と呼ばれる第三王子テオドール・フォン・アルムガルド。
メインキャラたちを妨害し魔王の助けたとして処刑されるキャラであった。
そんなテオドールに転生した俺なのだが、実際に酷いのはメインキャラであったことに気づく。
このままでは国は
いずれ衰退していくだろう。
そう考えた俺は国を出て行くことを決める。
国を出たときに襲われていた亡国の王女を助けたのを皮切りに彼女の王国再建に力を貸すことになる。
ただそこで力を発揮しすぎて瞬く間に大国へと発展してしまう。
すると俺の評価がうなぎ登りに上がっていき、逆に原作キャラの酷さが徐々に露見していくこととなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:00:00
152396文字
会話率:44%
帝国に人質として出されていた第一王子アルフは病気の父に代わり、国政を任されることになり帰国した。そこで見たのは貧しい弱小国家の姿だった。
多額の無駄な支出や使途不明金で国の財政は最悪な上、悪徳貴族は庶民から金を巻き上げ私腹を肥やしていた。
このままでは自分の代で国が滅んでしまう。
そんなことさせてたまるか! 俺はもっと金を稼いで気ままに豪遊してやるんだ!
金儲けのためには有能な人材を引き立てていこう。魔族であっても構うものか。
それに不正を正せば支払われる税が増えるはず。
これで俺の未来は贅沢三昧だな。
……なぜ大絶賛されている?
歴代最高の王子? 王国の救世主? 俺のためならばなんでもしてくれる?
俺はただ、自分のために金を稼いでいるだけなんだが――。
双葉社Mノベルスより書籍化します。
9月30日発売。
コミカライズも決定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
246260文字
会話率:51%
西暦xxxx年。
人類は地球全体を巻き込んだ、「終焉戦争」によって荒廃した………。
地上からは、ありとあらゆる生命が根絶したが、
それでも、人類はごく少数ながら生き残ることが出来た。
生き残った人達は、それぞれが得意とするコミュニティーを
設立。
その後、三つの国家ができた。
自身の体を強化する、強化人間技術を持つ「ティファレト」
生物を培養・使役する「ケテル」
自立無人兵器を量産・行使する「マルクト」
三国家が独自の技術、生産数、実用性に及ばせるまでの
数百年の間、世界は平和だった………。
そう、資源があるうちは………。
資源の枯渇を目の当たりにした三国家は、
それぞれが、僅かな資源を奪い合う形で小競り合いを始める。
このままでは、「終焉戦争」の再来になると、
嘆いた各国家の科学者たちは
有志を募り、第四の国家「ダアト」を設立。
ダアトの科学者たちが、技術の粋を集め作られた
戦闘用外骨格………、「EXOスーツ」と、
戦闘に特化した人間の「脳」を取り出し、
移植させた人工生命体「アンドロイド」
これは、そんな彼ら彼女らが世界をどのように導くかの物語である………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:57:02
2672600文字
会話率:7%
ある意味自業自得で命を落としたヤンチャ系男子高校生だが、中世ヨーロッパ風異世界の帝国皇帝の跡取りに転生した。しかしそれは、実はほとんど何の権力もない、名ばかりの皇帝だった……。
最終更新:2024-11-14 07:34:39
383411文字
会話率:40%
粒子加速器の事故によって、芦原蒼龍の魂は1901年の日本にタイムスリップしてしまった。そして、天使リリエルより、このままではアルマゲドンで悪魔が勝利し、文明は衰退してしまうと告げられる。
芦原は、21世紀の技術によって、世界を救うことを決意
するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:00:00
997874文字
会話率:41%
気付いたら不思議な場所にいた。水みたいなのに浸かってる自分の体。体は浮き、何かにつながってる。それに何も思い出せない。ここじゃないどこかに居たと漠然とわかるけど……なんだっけ? そんな事を思ってると、近くで激しい音が聞こえてくる。
外
では魔王と勇者が世界の命運をかけた戦いをしてた。でもこのままじゃ世界がやばい!? だから私はそれを止めようとして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 06:51:25
1571598文字
会話率:38%
女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 06:00:00
1090955文字
会話率:23%
僕は普通の高校2年生。好きな女の子が同じクラスにいるけど、人に話しかけるのが苦手な僕には、後ろ姿を見るだけで精一杯だった。
そんなある日、その子の寿命が見えてしまう。このままだと死ぬ───いいや、死なせない。その一心で、僕は自分でもびっくり
するような行動をしていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 05:39:21
53903文字
会話率:52%
~大魔術師なのに何故初級魔術しか使えないんですか~
世界を恐怖に陥れた魔王を倒した勇者パーティー。勇者アレク、剣士カーター、大聖女フェリナ、大魔術師ジュリナ。
時は流れ40年余り。
魔術師ジュリナは夫カーターを見送り、老い先短いわが
身をどうしようかと思案するなか、仮にも大魔術師と言われた私がこのまま老いて死ぬだけのはもったいないと思い至ってフェリナと共に旧魔王城に赴き、そこで500年以上の未来に転生する魔術、”転生術”を発見する。
転生術の研究の後、止めるフェリナを振り切りジュリナは転生術を行使。眩い光に包まれたジュリナは未来へと旅立ち、15歳を目前とした少女”レベッカ”に転生する。
しかし転生先では初級魔術しか使えないことに気づく。なんで?どうして?
正しく行使しているはずの中級・上級魔術が使えず戦いを中心に不自由を強く感じながらも、とある人物から上級魔術は通称”古代魔術”と呼ばれる”失われた魔術”だと知らされる。
ジュリナはレベッカとして、なぜ中・上級魔術が失われてしまったのか、その理由を求める旅に出るのだった。
別途カクヨムでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 05:00:00
322561文字
会話率:39%
・・・・・・しかし、いざ大学生活が始まってみると、みんなは輝いていた。
しかもすでにカップルもできているみたいだし。さらに言えば――どうやら僕だけ遅れてるようだった。
このままではまずいと思い、どうにか女子と仲良くなることにしたのだが・
・・・・・。
この出会いから、思いもよらない学生生活が始まった。
大阪男子×東京男子の瑞々しく、応援したくなるような恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 04:10:00
23910文字
会話率:39%
異世界転生して貴族の息子に生まれて人生勝ち組と思ったのも束の間。
どうやら俺はゲームのモブキャラに転生したらしい。
ってこのキャラ序盤にしか登場しない上に終盤で街滅んでんじゃん!
このままじゃストーリーを進行させるための生贄になってしまう!
クソッ!せっかく貴族に生まれたんだ!このまま黙ってモブキャラのままで終わるものか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 03:30:00
25822文字
会話率:36%
異界口と呼ばれる異世界のモノが落ちてくる穴と、
コードと言う異能がある現代で、魔物と異界口の為の機関、
通称バグ所属の主人公、乖楽ねず人は少し変わったコードの
持ち主で、キスした者を獣人化させる、というものだった。
それゆえにいつも一人だっ
たが
ある日、Aランク相当の魔物と接敵してしまう、
偶然、一緒だった女性と共に戦うが、勝てるはずもなく、
このままだとこの人を死なせてしまう...
そう思ったねず人は自身のコードを使う事を決意する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:41:24
17701文字
会話率:61%
小説書けなくなってる……
どう書けなくなってるかというと、一つの出来事を広げられず、速攻で終わらしてしまうという感じです。
会話文も全然書けなくなってる…。
このままでは宇宙軍隊が面白みもなく文字数少なめで終わってしまう……
もういいやそれ
で。
書いてみようかな。うん。
よくない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:20:00
407396文字
会話率:59%
栄えあるウィスカ帝国の騎士団として厳粛に生きたアイシス・ブリオングロード。しかし罠に嵌められ、皇帝からの信頼をも失ってしまった。愛した帝国からの非難には耐えられない、と毒を飲む。しかし、目を覚ました彼女は過去に戻っていた。記憶に残る限りの日
々を再び進むうち、このままではまた死ぬ未来が待っている。彼女は死の間際に友人から受けた『騎士でさえなければ、違う人生があったでしょうに』という言葉を胸に、新しい生き方を選ぶため騎士をやめる決意をするのだが、現実は彼女に対して冷たく残酷で厳しい試練を与えようとしていた──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 23:45:54
69552文字
会話率:55%
幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。
学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。
家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。
早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。
頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。
その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。
体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。
しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:00:00
4164文字
会話率:49%
本屋に行って取り寄せをしていた本を受け取って会計をした。
その本は700円だった。100円足らない
「足りないな…」
ク〇カードで払おうとしていたが
「当店ではク〇カードはご使用できません」
その時先ほど交差点の前で拾った1
00円玉がポケットに入っていた。事を思い出した。
「あっこれで」
正直かなり焦った。
「お釣りはなしですね…ありがと~うございました。」
このまま親でも呼ばれてたら恥ずかしいな(大学生です。)
帰りに再度そこを通った。
「自分みたいな人は何人もいるのかな?」
ふとそう考えこんでしまった。
信号を一度見逃しても気にせず考えた。
とっさに走って家に帰ってから新五百円玉を手に取り走った。
チャリンッ
同じ場所に百円玉があった場所に五百円玉を置きその場を去った。
「あの五百円玉はどうなったかな… 」
不思議だ
明日 また 見に行こうかな……………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:37:52
3569文字
会話率:71%
伯爵令嬢に生まれた元男は、女になろうと努力したが男の心は消えてくれず、婚約者の存在で操の危機を悟った。このままではいけないと、火傷を負って田舎へ引っ込むことができた。巨乳ハーレムを目指──スローライフを目指していく、そんなストーリー。注意。
野郎ども向けに書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:30:00
880252文字
会話率:52%