愛は、学校からの帰り道、不思議な球を拾う。その瞬間タイムマシンが上空から現れた。
中から現れた少年は未来から来たと告げる。
その後、拾った球がエンジェルエッグという五個集めると願いが叶うというものだと知る。
タイムマシンからへんてこりんな
仲間たちが現れ、近くで反応があったエンジェルエッグを一緒に回収することになる。
タイムトラベル、sfファンタジー劇、冒険譚。
主人公〇眼差 愛(まなさし・あい)
応援よろしくお願いします。アップしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:40:02
10806文字
会話率:28%
微妙すぎる技能と最弱を自覚していたロビンは、ついに幼馴染の勇者クリスのパーティ―を去ることを決意。
再会してからクリスはずっとロビンに塩対応だった。聖女との仲も噂されている。
未練を残さないよう最後に想いを伝え、かつ幼馴染ならではの方法で
身を引こうとしたのだが……。
ラスボス直前イベントをイメージし、甘酸っぱいレモンピールのケーキにハチミツをだばだばかけ流して最後にエッグタルトをぶっ刺す感じで書きました。(※とりあえず甘いと言いたいらしい)(※あくまで当社比です)(※なんでも許せる方向け。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:15:54
12254文字
会話率:35%
ここは魔導大国・リザーナ帝国。
上級貴族の嫡男として生まれたジャック・グレースは、魔力が庶民程度しかなく、一族の者から『疫病神』と呼ばれていた。
誰からも存在を認められず、誰からも愛されない……。ずっと孤独と向き合いながら生きてきた。
そんなある日、ジャックが街を散歩していると、ある魔導具店のおっさんが声をかけてきた。すると、おっさんは『ディメオ』という魔石をジャックに紹介する。この出会いが、ジャックの運命を大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:04:51
93083文字
会話率:37%
おや、旅のお方、どうされました。
こんな吹雪の中、山小屋にとびこんでこられて。
なに、お仲間とはぐれてしまわれたと。
それはいけませんなあ、なにしろこのあたりには、ガモという化け物がでますでなあ……。
——しいなここみ様の自主企
画「宇宙人企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:00:00
1818文字
会話率:2%
ぼくは、いつものように登校しようとしたところ、向こうから必死に自転車を走らせてくる、あこがれの立花さんに会う。立花さんは、お父さんが忘れた書類を、駅まで届けようと急いでいたのだ。しかし転んでしまう立花さん。ぼくは立花さんを助けるが、立花さ
んは、もう電車に間に合わないと落胆する。そのとき、ぼくの頭に、秘策が閃いた!
しいなここみ様の自主企画「砂糖菓子のような甘いラブストーリー」企画参加作品です。
気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
2681文字
会話率:29%
お姫様と、魔法使いの若者は、おたがいに愛しあっていました。ところが、王様は、二人の仲をみとめられませんでした。魔法使いの若者を最果ての土地に追放し、王宮に高い高い塔を建てて、姫をその塔の頂上の部屋にとじこめました。若者のことを忘れるまで、
この塔からは出さない、そう命じます。お姫様は、でも、恋人のことを忘れませんでした。そして——。
しいなここみ様の「砂糖菓子のような甘いラブストーリー」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 09:00:00
3040文字
会話率:24%
架空国家「アメリカ共和国」のリムソンシティの裏社会に入ったキューバ移民バディダの日常を描く。
※短編複数で構成されますので、導入部分に当たる一話目以外はどこから読んでいただいても楽しめます。
最終更新:2024-05-05 22:47:28
77015文字
会話率:20%
架空国家「アメリカ共和国」でトップクラスに厳重な刑務所で脱獄事件が発生し、数名の凶悪犯が共和国内に解き放たれた!
民間軍事会社経営者の元軍人バーナードはそれらの凶悪犯を皆殺しにするという厄介な仕事をすることになる・・・
そして脱獄事件の黒幕
のおぞましい秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:48:35
17744文字
会話率:12%
架空国家「アメリカ共和国」のインディペンデントシティの汚職巡査デボンと実直で正義感溢れる警部サラ。相容れないように思われる二人が各々の思惑から手を組み、正体不明の猟奇殺人鬼「マーダーストーム」と対峙する。
最終更新:2024-04-05 23:10:27
63973文字
会話率:26%
とある植物と少女が出合いから急展開を迎えてしまう。
最終更新:2024-05-03 01:27:31
1744文字
会話率:33%
研究者であるハラカオリ(原かおり)はとある反社会的勢力からとある卵型の何かを奪い取ることに成功した。
その卵というのが動物型と無機物型に変化することができる武器の能力を持つ”ワンダーエッグ”、動物の形のものは消えないが着ている洋服が変化し防
御力が格段にアップする防具の能力を持つ”ドリームエッグ”、この二種類の卵のかなりの数を機能停止させた反社会的勢力から奪ってきたのだ。
その卵を研究して早三年、そろそろ研究も一人では被験者としては足りないだろうと自分が所属している組織から言われたため子供たちにばらまくことに。
これは、ちょっとマッドなサイエンティストであるハラが、子供たちと卵との交流を通して研究を進めていくだけの物語である。
お願いです、豆腐メンタルなんで叩かないでください、叩かれたと同時に消えますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:24:13
313950文字
会話率:43%
ちょっと色々あって、オンラインゲームを始めることとなった主人公。
しかし、オンラインゲームのことなんてほとんど知らない主人公は、スレ立てをしてオススメのオンラインゲームを、スレ民に聞くのだった。
以前投稿した短編
【緩募】ゲーム初心者に
もオススメのオンラインゲーム教えて
の連載版です。
基本亀更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:27:06
463772文字
会話率:5%
※小説家になろうにて再投稿しました。
※この作品は、「いちご荘の彼女たちワールド」でも好評配信中です。
国民的アイドルグループになりつつあったエースの川西愛理ちゃん率いる「アイドル☆ハイスクール」がある大きな事件が発生してしまい解散せざる
えない状態になってしまう。
しかしこのままでは終われないと思っていたオーナーが主人公となる坂本 昌に第2世代のプロデューサーとして任され残ったメンバーとこれから加入するメンバーたちと一緒に「アイドル☆エッグ」として『アイドルの頂点』を目標に再建を目指していく。
ハーレム&アイドルのダブル要素満載の笑いあり・涙あり・そしてエッチシーンありのアイドルストーリー!!
果たして彼女たちの今後の人生の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:35:25
29525文字
会話率:70%
起き抜けの休日、朝7時は家が冷凍室のようだ。残り僅かになった牧を使い暖炉で部屋を暖める。そして、朝飯のベーコンエッグのベーコンを先に味わう背徳感。そんな至福のひと時に未来の僕はやってきた。
最終更新:2024-02-25 17:44:27
2487文字
会話率:50%
いつもは目玉焼きとかスクランブルエッグです。
塩コショウをふってから、食パンにはさみます。
最終更新:2024-02-06 01:16:51
200文字
会話率:0%
毎朝ーー、目玉焼きとかスクランブルエッグとか当たり前だと思っていました。
それが今ではキツい、苦しい。
最終更新:2023-02-27 23:54:44
200文字
会話率:0%
朝食は和食より、洋食派だった。
食パンに挟んだら、どっちから齧るか悩みます。
最終更新:2022-03-09 00:49:38
200文字
会話率:0%
ある日異世界へ飛ばされた者達、その後。
最終更新:2024-02-04 23:16:30
42658文字
会話率:37%
アイシアの皇帝の秘宝、インペリアル・イースター・エッグ。
メタバースが当たり前になった近未来の世界に於いて、ヒトとして在ることを選んだ。
目的は聖地アッサラームに災禍の種を撒くこと、ただ一つ。
その名はメタバース「ジョー&アイ」、出
会いと待ち合わせの仮想デートスポット
ユーラシアの力を終結せよ、すべての災禍を終わらせるカギは、そうここ日本に在る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 21:36:43
4192文字
会話率:16%
1917年のロシア革命により処刑された皇女アナスタシア、実は彼女は生きていたと名乗り出た女性アンナ・アンダーソンが鏡を見つめていると、鏡が溶けだし、彼女を別な世界へと連れていく。
それは父皇帝が母に贈った、宝石でできた美しいイースター・エッ
グの世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:15:57
3792文字
会話率:11%
渚と杏のクラスの文化祭の出し物がエッグハントと決まった。
文化祭が終わった後、見つかっていない卵をお互いに見つけようと勝負することになって……。
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
キーワードは「
文化祭」「卵」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 07:02:06
1000文字
会話率:52%
ミシェル・カリエルとして6年間生きていたある日
何故か、朝ごはんのスクランブルエッグを食べていた時に急に頭の中に流れ込んできたのは
乙女ゲームオタクの佐伯莉子としての記憶だった!
自分が転生してしまった事、そしてこの世界が自分の好きだった乙
女ゲームの中の世界だという事が分かってきたけれども…
こんな設定知らないんですけど?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
6518文字
会話率:15%
ハクトは、万能資源“エッグ”を採取するハンター。
ハンターは危険な仕事だ。
彼らは曝されるだけで肉体を侵す瘴気に満ちた洞穴内へと潜ってエッグを採取する。
また、洞穴内には“バニー”と呼ばれるウサギに似た不死身かつ獰猛な怪物が出没
する。
バニーはエッグに引き寄せられ、しばしばハンター達を襲うのだ。
危険を冒して採取されたエッグがもたらす豊かな生活を人々は享受し、同時にハンターへ惜しみない報酬と賞賛を送るのだった。
ある時、ハクトは相棒のクロードと一緒に見たこともないほど巨大なエッグを発見した。
その帰り道、手柄を独り占めにしようと企むクロードの裏切りに合う。
「ハクト、ごめん。許してくれとは言わないよ」
クロードによる騙し打ちに負傷し、さらにバニーの群れに襲われたハクトは洞穴の崖下へと転落する。
最期の時を迎えようとしていたハクトの目の前に、不意に美しい女性が姿を現す。
その女性は頭部からウサギの耳を生やした異形だった。
「これからお前に選択肢を与えよう」
リッカと名乗った異形の美女は、ハクトにふたつの選択肢を示す。
人のまま死ぬか、人を捨てて生きるか――。
与えられた選択肢に、ハクトは残る気力を振り絞って叫ぶ。
「こんな所で! こんな形で! 死んでなんかたまるか!」
人を捨て、生き続けることを選んだハクト。
彼は、リッカと同じウサギの耳を生やした異形へと変貌する。
それは人でもなく、バニーでもない、もうひとつの存在――ワーバニー。
ワーバニーのみが使える技“クリティカルヒット”をもってすれば、不死身であるはずのバニーも瞬時に倒すことができるとリッカは語る。
リッカはエッグではなく、バニーを狩るハンターだった。
命を救ってくれたリッカに恩返しをするため、彼女のバニーハントを手伝うことにしたハクト。
クリティカルヒットを修得すべくリッカに弟子入りすることになるのだが、師匠のリッカは片時も酒を手放さないような呑んだくれで……。
「お前はわたしをどういう目で見ているのだ」
「酒で限界な人……」
「誰が限界か、無礼な弟子め」
*
これは――。
人にあらざる者達の物語。
人にあらざりて人を救いし者達の物語。
人にあらざりて人より英雄と呼ばれし者達の物語。
ウサミミ師弟の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:45:23
147737文字
会話率:41%
エンプティドールと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは人間と全く同じ見た目だが、人間以上に美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、ダイヴする事が可能となる。リアルでの人の移動が不要と
なった世界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
最大獲得賞金二十億以上の競技エッグマンが行われた。そこに出場するエンプティパイロット世界ランク第七位のホワイト・ベル。ベルの同居人のネオン。ネオンの知人のカグヤの三人。エッグマンには、ベルと同じ世界ランカが四人も出場していた。更に、ベルが過去の仕事で関わった、知人の姿も。
エッグマンは、エンプティドール同士で戦い、卵を守りながら相手の卵を壊す競技。運動能力が人間以上のエンプティ同士で行われる試合に白熱する観客。
架空の競技エッグマンを真剣に書き切った本作。正気の沙汰とは思えないが、正気で書いていた方が怖くなる。エッグマンを通じて書きたかったのは、エンプティドールの運動能力の限界らしい。狂気に満ちた本作は、意外にも盛り上がりを見せてくれるはず。
結末はいかに?
注意 エッグマンという競技を書く為に、三人称で、また、視点が何度も変わることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
156157文字
会話率:21%
駅前のクリニックで看護師をしている「夏木 愛(なつき あい)」は、周囲の期待に応えてつつがなく仕事をこなす事を、職場での存在意義と考え日々を過ごしていた。
そんなある日、同僚が自分の陰口を話しているのを耳にして、信じている物が壊れたように感
じ、仕事を休んで当てもなく車を走らせた。
そんな中で立ち寄った海辺の街で、ある青年に出会った愛は仕事を放り出した責任で、泣いているのを見られた事もあり、青年の勧めで彼の店へ寄ることとなった。
そこは、海辺にあるカフェ兼レストランで、潮風と日の光に包まれた居心地の良い場所だった。
そこで彼・・・「神谷 裕太(かみや ゆうた)」の出すエッグサンドを見て写真を撮ろうとしたとき、自分が職場からの連絡も全て無視して逃げてしまった事を思いだし、精神的に沈んでしまう。
愛は青年に自分が現実に向き合うことが出来ない。自分は逃げてしまった、と自責の念を打ち明けると、青年は自分の姉も頑張り屋さんだったが、無理をした結果亥の日を落としたことを告げる。
心の内を伝えた愛は裕太の提案で、彼の店に下宿しそこで彼の手伝いをすることとなる。
前向きな気持ちを少し取り戻した愛は、職場からの連絡を無視するために切っていた携帯の電源を再度入れ直した。
現実から逃げるための、ほんの少しの勇気を持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 06:43:28
22026文字
会話率:31%
宿屋の看板娘マリアは、お茶の時間にクッキーを喉に詰まらせて倒れた。
意識を失って、ふと気が付くと、彼女は死者と生者の世界の間を流れるという『黄泉の川』のほとりに立っていた。
「ど、どうしよう! 早く戻らないと!」
焦って走り回る彼女は、
そこで美しいご令嬢に出会う。
「家族に見捨てられ、婚約者には裏切られ、邪魔になったら毒を盛られる、そんな人生など生きている意味がないのです!」
そう叫びながら向こう岸に行こうとするご令嬢を、マリアは必死で引っ張った。
「待ちなさいって! 生きている意味は絶対にあるって!」
「そんなものありませんわ! ありませんのよ!」
「いや、あるって!」
とまあ、こんな感じで、すったもんだしていたら、どういう訳か体が入れ替わってしまった。
戻る方法が分からず、とりあえず公爵令嬢として過ごしてみるマリアだったが、不味い食事に掃除の甘い部屋、ボロいドレスなど、聞いていた貴族生活とは、かなり違う様子。
「……もしかして、この家、貧乏なのかしら」
しかも、宿の食事が懐かしくなって、庭でこっそりベーコンエッグを作って食べていたら、辺境伯令息に見つかってしまい……。
――この話は、公爵令嬢と体が入れ替わってしまった宿屋の看板娘マリアが、奮闘しながら、ざまあしたり恋に落ちたりする話である。
※全36話、約9万2千字。全話登録済み。
※ネタバレ防止のため、感想欄を閉じております。完結後に開きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:11:26
90602文字
会話率:28%