少女は架空のキャラクターに恋をしていた。推しとは少し違う。少女はキャラクターが実際に存在してるようにキャラクターと会話をしたり、キャラクターと交際してるかのように二人きりになると普通の男女のようにイチャイチャする。実在の他者には恋をせず、惹
かれもしない。そんな少女はフィクトセクシュアルという心の病を抱えている。これは誰にも理解されない。少女と同じように少年もまた同じ悩みを抱えていた。
☆ノベマ等にも同作品掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 00:42:19
23407文字
会話率:52%
とても短いポエムです。
キーワード:
最終更新:2024-08-23 11:39:38
512文字
会話率:0%
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行け
るのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】☆設定☆中世から近世初期の西洋風で魔法のある異世界が舞台。魔法は、五歳まで超高価な色付き真珠を身に着ければ魔力が備わる(胎内夢と髪の毛の色も影響する)という条件で限られた人だけが、教育と鍛錬で使えるようにな
る。限定魔法なので魔物系は存在しないが(いたら非論理的とつっこまれそう)、獣や絶滅したはずの恐竜・翼竜がいて、色付き真珠を利用し火等を噴く獣や恐竜・翼竜を人為的につくり出せれば、それを魔獣やドラゴンと言えないこともない。それ以外の魔物、魔人、獣人、エルフ、精霊、ゴーレム、ダンジョンは出ないし、異世界転生、転移、召喚もない。信仰対象の神様はいても、神様、女神様が登場して物語に介在することはない。登場人物が誰もかれもが美男美女でもない。それに奴隷、溺愛、モフモフ、イジメ、虐待、BL、GL、ハーレム、孤児院、PC・スマホ・VR系ゲーム、ブラコン、ロリコン系も出ない。魔法では転移、召喚、友(従※)魔、空間魔法、能力一覧表示機能はない。魔法のある異世界という大嘘以外は現在あるもの、あったもの(絶滅含む)は出る、甚だ個人的だが自分で理解できるものは登場するが、何となく非科学的・非論理的だなあと思えるものは出ないという設定。獣人、エルフは知的生命体が同一の星で共存することはあり得ず、別大陸ならあり得るが中世レベルでは交わらないという発想、もしそうなれば映画『猿の〇〇』的だろうなあと個人的見解。ここまで【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】です。というか私がそういう物語を読みたい。※従魔は不適切な表現として今後扱われる可能性がある為「友魔=造語:仲間としての聖獣」とするが本物語では登場しない。★物語★以下ネタバレ注意。主人公は貧乏子爵家三男坊のヘンリー、爵位を継げない。将来は鉱山経営に代官として携わる予定で、先ずは王宮事務員になるべく勉強にいそしみ見事合格するが、突然、兄の当主から男爵位を持つ家の娘と婚約しろと言われる。その家から資金援助を受けているようで、それがないと当家の鉱山が立ちいかなくなるらしい。受け入れるヘンリーだが、男爵家は武門の家柄で、軍隊で武功を挙げてこいと軍人養成学校へ進学し必要な訓練を受け即戦地へ赴くことになる、だけど婚約者とは会ったこともなく会う暇もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:05:58
284089文字
会話率:42%
言葉は時に人を殺してしまうほどに鋭利な刃物へと姿を変えることがある。命までとは言わずとも、相手から大事なものを奪ってしまう。
たかが言葉。されど言葉だ。傷が浅くても深くても目に見えないことの方が多い。だから気づかれもしない。本人が無
自覚の場合もある。
感情と言葉をめぐる人々の物語。
言葉がどれほど大切なものなのか。あなたは言葉で人を殺してはいませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:34:29
451文字
会話率:25%
俺はすべてに見捨てられた……
誰もかれも俺のことを人間として見てくれない……
いつも……いつも……絶対に復讐してやる!!
少年は今までの恨みを
魔神と協力し、復讐してやる。
絶対に!!
許さない!!
ドラゴン殺しから始まる復讐劇
最終更新:2023-03-17 00:11:26
4059文字
会話率:42%
とある変な男がいた。
彼は人々を守るために、とても危険な"怪人"と戦って戦って戦う日々を送っているのだ。
……でも、守られているだれもかれも戦いがあったことにすら気づけない。
だから当然彼への感謝もしない。
それでも
構わず男は戦いを続けていた……。
※ところどころに暴力的表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 23:54:48
54599文字
会話率:31%
誰もかれもが白い線をひいては主張していた。。
最終更新:2022-09-02 18:13:48
376文字
会話率:64%
遠い遠いどこかでいつかあったお話。
大小無数の国と国とに別れ、血で血を洗う戦の続く時代。
同じ国同士の人間が争い、海の向こうからやってきた異国の人間の思惑が絡み合い、妖怪を始めとした魑魅魍魎が跳梁跋扈し、およそ太平の世とは程遠い時代。
更には異界からの侵略者までもが姿を見せて、世界は混沌の坩堝と化して戦の終わりはまるで見えない有様だった。
誰もかれもが神仏に縋って平穏な世を願う中で、争いの続く世を憂い、憤っていたのは人間ばかりではなかった。
はるかな昔に異国からやってきた白い竜シュテルンもまた、末世と化した世界の騒がしさに苛立ちを募らせていた。
そうしてある日、シュテルンは名案を思い付いた。この世界の戦乱を鎮めて、平穏を取り戻す英雄を作り出せばいいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 21:47:24
62839文字
会話率:36%
魔王ルシファーの住まう巨塔・バベルにやって来るのは、誰もかれもチート級転生者ばかり!
しかも、彼の周りにいる者たちは、虫や悪魔や死霊などで可憐なヒロインという存在が全く居なかった……
そんな日々に飽き飽きしつつも、ルシファーはヒロインを求め
て奔走する!
主人公が一切戦おうとしない悪役系恋愛コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:05:35
128498文字
会話率:34%
ヒトの願いが集う理想郷。そこに集められた者たちは誰もかれもが胸に後悔を抱えて生きてきた。
そんな人間たちが己の願いをかけて刃を交える。そのチャンスをつかみ取ることができるのは生き
残ったただ一人だけだ。はたして誰の手に…。
最終更新:2021-12-29 03:23:30
2109文字
会話率:29%
世の中は争いにあふれていた。
人々は英雄を求めていた。
そんな中生まれた一人の男の子、その男の子はすさまじいオーラを放ちながら産声を上げた。
成長した男の子はすさまじいオーラを武器にすべてを圧倒していく。
世界最強の魔術師、剣士、魔族、
他種族の強者たち、誰もかれもそのオーラにひれ伏す。
そんな最強の存在、その名はホープ
彼はその力で仲間と共に世の中に平和をもたらす。
しかし、人々は知らない。
ホープはオーラが凄いだけだということを…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:27:54
12272文字
会話率:20%
とある会社員は神々の思惑により異世界へと転生させられる。よくあるラノベ物な展開なのだが、与えられるはずの神の加護をとある理由と方法で拒否をした。
そのままで見咎められる事もなく気付かれもせずに転生してしまう。
異世界に新たに生まれ落ち、加護
を持たない彼は様々な苦労をして成人し、村を出て独り立ちをする事になるのだが・・・この世界の常識に驚きの連続。そこに加えて厄介事に巻き込まれる星の下のようで・・・
平穏な暮らしが望めない?ただの一般ピーポーとして何事無く暮らせると思っていた、そんな事もありました・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
2238995文字
会話率:25%
主人公はほとんど魔法が使えないしょぼい魔法使いなのに、なぜか誰もかれも彼のことを賢者だという。賢者は町を破壊するドラゴンを退治するものだと思われていて、行きたくもないのにドラゴン退治をするはめになる。
ドラゴンから逃げているはずがなぜかドラ
ゴンと遭遇し、小さな魔法を使っているうちに次第に賢者らしくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 20:35:52
100284文字
会話率:41%
ゾンビになりたいと思ったのはいつからだろうか。
隣にいた彼や彼女がゾンビになると言ったからだったような、曖昧な記憶を引き連れて、今日もわたしたちはゾンビを続けている。
例え臭いと罵られても、ゾンビたちは寧ろ誇りを以て胸を張るだろう。
ゾンビになりたいと思ったのはいつだったか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 12:51:18
1069文字
会話率:30%
剣を尊び武力を誇る国、レムニ。 この国では、誰もかれもが剣士を目指し切磋琢磨する。 そんな世界で人斬りの家に生れ落ちた青年は、剣を何よりも憎悪した。 悪を成し、全を斬る。そんな無情な男が戦う剣劇ファンタジー。
最終更新:2020-06-03 18:00:00
9950文字
会話率:40%
大学二年生という青年期である主人公、葉月未来には日々、将来への不安、現実を受け止める事の出来ない煩悩があり自我意識の成長と戦っていた。そんな中である大学の飲み会で彼は、相田美咲という不思議な感性を持つ女性に惹かれもう恋愛はしないと過去に
誓った彼の移り変わる日常が描かれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:53:03
4687文字
会話率:45%
――数えて百鬼、誰もかれもが悩み、願いを持ち、生きる
ああならば世界はきっと、無常なりて
◇
消えた妹を探し、山へ姿を消す様に向かった少年。
ようやく見つけた妹を追いかける途中、彼は外界とは隔絶され妖怪たちが住まう妖界へと迷い込んで
しまった。
そこで出会った狐の妖怪、一尾の少年と、彼は妹を見つけ出そうとする。だがどうやら、妖界の方でも異変が起きていて……?
果たして少年は妹を無事探し出すことが出来るのか?
現代社会+和風ファンタジーな作品です。
なお、小説カキコ様にて掲載していた作品のリメイクであります。
こちらを更新した後に、カキコ版の方を差し替えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 20:00:00
35586文字
会話率:32%
主人の六と愛犬のくま
散歩の途中にカルナという謎の女の子にに異世界に連れていかれもとい拉致されるのだが、
愛犬のくまが色々おかしくなっている?!
なんでこんな目にあわなきゃ行けないの?!
帰れんの?!これ?!
最終更新:2019-02-15 20:16:23
11059文字
会話率:51%
誰もかれもが、誰かの映し鏡だった
最終更新:2018-10-06 16:29:50
1454文字
会話率:12%