イラスト:源まめちち
ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!
芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に
住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気付けばもう高2のクリスマス。
今年も私の一年は陸上部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、神奈川県茅ヶ崎市と福島県福島市飯坂温泉に店舗等を構える以下の皆さまに掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます!
・神奈川県茅ヶ崎市
香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通りのお茶屋さん)、自家製麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点のラーメン屋さん)
・福島県福島市飯坂温泉
ほりえや旅館(婿旦那さん)、土産屋(友ちゃん)
(50音順掲載、敬称略)
※本作は『私たちは青春に飢えている』の改稿版です。既存のお話を加筆、修正したほか、一部は完全新作の挿話となっております。
※カクヨム、pixiv、pixiv文芸でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:10:00
329268文字
会話率:42%
楢橋鈴(リン)はお茶販売のネットショップを持ち、ちょうど冬の買い付けの旅から戻ったばかりだった。
くたくたに疲れて家の前に着いたとたんに、目の前の景色は雪の積もる森に変わってしまった。
仕入れたお茶を持ったまま、突然知らない世界に転移してし
まったリンは、精霊術師だというハンサムに保護される。
――聖域に結界、それに精霊?
そんな世界でも果たしてお茶屋さんはできるのか。お茶を手に入れることができるのか。
なぜか賢者見習いと言われながら、おいしいお茶を楽しみつつ、新しい生活にがんばる十二か月。
※ R15は念のため(たぶん必要ありません)
※ お茶屋さんは嗅覚、味覚を鍛えます。
この中にはお茶、ハーブ、料理などについて様々なレシピがでてきますが、捏造のものもございます。身体に悪いものがあるかもしれませんのでご注意くださいませ。もし実際にご使用されるのでしたら、あらかじめご自身でご確認いただけますようお願い致します。
※ 書籍化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 01:04:21
1000791文字
会話率:48%
[ ] 時代は、昭和
[ ] 場所は、お茶屋の2階、四畳半の
お座敷。
[ ] 登場人物、金持ちの男•4人の女
最終更新:2024-09-26 08:49:15
534文字
会話率:0%
拙作「黒姫ちゃん」と「ふぁんたじー歴史物」融合チャレ企画第1弾。
魔法使見習いの夏川ハナヲが花のお江戸でモテる話。
黒姫シリーズを読んでくださってる前提で好き勝手に書いたお話です。
◇登場キャラ紹介◇
ハナヲ:
シータンの魔法アイ
テムで江戸時代へ。
谷中の笠森稲荷門前のお茶屋に勤務する。
水茶屋看板娘の【笠森お仙】に成りすまし、当時のアイドルを満喫。
※笠森お仙:江戸中期に実在した伝説のアイドル。
シンクハーフ:
同じく水茶屋の同僚に成りすましハナヲをサポート。
本編にあたる、
「どどどどーすんのっ、黒姫ちゃん?! ~強つよ有望株の姪っ子魔法使は、叔母のセンパイ魔法使に頼られたいっ~」
の方も、応援よろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n0402iv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:52:58
13225文字
会話率:41%
人が死んだらどうなるのか。それは死んだ人にしか分からない。
後悔で成仏出来なかった魂は現世に残り続ける。
そんなことあるかも分からない。
ただ一つ、後悔だけはしたくない。
そんな人間の思いのために、今日も銀色狐は、山奥で誰かを待っている。
友人、恋人、家族、様々な関係性の別れの『後悔』を見てきた、一匹の狐の物語───折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-18 19:00:26
2483文字
会話率:46%
石川県金沢市、ひがし茶屋街。ここ20年で観光地化が進み、特に新幹線が開通してからはその勢いが増しつつある。
しかし、お茶屋の建物が密集する極一部の地域を除けば、ひがし茶屋街のある東山1丁目はどこにでもある普通の住宅地。さらに言えば、20
年程前まではお茶屋の建物にも一般住民が住んでいたのだ。
ひがし茶屋街が観光地として脚光を集める以前、嫁いできてから40年以上も東山で暮らす木倉貴子は、最近の地元に対して複雑な心境を抱いていた――。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』でも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 16:00:00
6382文字
会話率:20%
仕事漬けの毎日で疲れ切っていた如月美優が突如異世界に渡る。その世界も突如現れた美優に戸惑いつつも、召喚者がジラール第二王子であるため、国側が責任を取る運びになる。美優は国が面倒を見ると迫られるが、一人ですることに慣れていたため、何かをしても
らうことにとても抵抗を感じ、帰る方法を調べながら、この国で自立できるように色々なことに挑戦していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 16:13:46
671文字
会話率:5%
『はると』は、父の初恋の相手を母に持つ、京都祇園の芸鼓『結芽乃(ゆめの)』と、出張で京都を訪れた際に偶然出合った。そして、お茶屋の雪葛(ゆきかずら)の間で和やかに距離を縮めていく。
それは、そこに至った不思議な経緯と、それぞれの思いを織
りなす悲恋の物語りの、始まりとなるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 17:05:58
4274文字
会話率:91%
婚約破棄されてる最中に元婚約者と二人、異世界転移してしまったリョウナ。
俺は勇者召喚された。巻き込んで悪いがもうお前とは他人だと、右も左も分からない異世界に1人放り出される。リョウナは自覚のないまま、効果の高いポーションを作り出す。
世界で
は神獣が現れるという噂が流れ、神獣の力を手に入れるために各国が不穏な動きを始める。
あのぉ、なんだか、すごぉく異世界ってブラックです。
「ポーション屋を追放されたので、お茶屋をはじめたい。だってそれどう見てもお茶の葉ですよね?」
*ネチネチとしたシーンが続きます。怪我などの描写もあり15Rにしてあります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:00:00
116353文字
会話率:34%
愛はきっと、穏やかな日常の中に潜んでる。
迸る奔流みたいな恋情が全てじゃない、微笑み合ってそっと互いを慈しむ、そんな優しい愛がある。
これは三途の川のほとりでお茶屋を営みながら生前の婚約者を待つ幸子と、幸子にどっぷり惚れこんだ三途の川の管理
者十夜の、日常と恋の物語。
※以前、掲載していたものを改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 06:40:07
109528文字
会話率:36%
ここは母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに、葉月子天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日『一茶』に来たのは同級生の秋人
(あきと)だった。どうやら、部活で上手くいっていない様子だ。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第四作目、ゆるりと登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 15:29:06
6424文字
会話率:30%
あるところに母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』があった。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに彼女の天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日来たのはできのいい
姉を持つ女性だった。昔から姉と比べられ、今でも職業などを親に反対されている様子。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第三作、ひょっこり登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 15:00:54
6384文字
会話率:38%
ここにお茶屋『一茶』がある。
このお茶屋は母子家庭の家族が営んでいた。
その一人娘にして、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)はとてもお茶が好きな高校生であった。彼女の特技はその人に合ったお茶を出して、その人の悩みを解決すること
。
今日は平日なので学校がある日。葉月が学校に行くと友達の紅葉(もみじ)が浮かない顔をしていた。どうしたのかと聞くと、どうやら彼氏と上手くいっていない様子。
さて、葉月はどのようなお茶を出して、どうやって悩みを解決するのか。
シリーズ第二作目、ここにほのぼの登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 14:17:38
5090文字
会話率:44%
杉浦古満は京都祇園のお茶屋、大富屋の一人息子である。
街で生きていくことを決めた幼馴染み、芳乃との間に距離を感じ、学校でも浮いてしまいがちな自分を、古満は「昼と夜の間に取り残されている」と感じている。
そうして少年は、今年も六月の甘い
夢にうなされるのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 17:05:27
11389文字
会話率:57%
東京都に住む、隠れオタクの道田真綾、独身、29歳。
普通に寝て、朝起きたら見覚えのないベットに部屋。
え、どこ?
隣にいたのは、長髪美男!?
もしかしてここ、乙女ゲーム『君の心に愛という名のお茶を注ぐ』の中!?
え、え、嬉しい!転生でしょ!
これ!
と思ったのはつかの間…。私が転生したの、悪役の女の子じゃない!!
確か悪役って最後…ひぃ…考えたくもないわ!
でも、私、悪役だからって諦めたりしないわ!
ゲームの内容を知ってるのだから、それを変えればいいのよ!
ひょんなことから始まる真綾の悪役人生。
誰がなんと言おうと私は絶対に諦めないわ!
ヒロインとだって仲良くなってやろうじゃない!
最後は誰と誰がくっつく!?真綾幸せになれるの?
オタクのオタクによる自分が転生した時にしそうなことをひたすら書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 01:28:13
1053文字
会話率:30%
竹ノ國という集落の端にある老舗茶屋に住む、日向ぼっこが大好きな猫のチャキ。この物語では、チャキの目線で話が進みます。
最終更新:2018-01-16 01:00:00
316文字
会話率:43%
半年間プレイしていたMMORPGにおいて、ちょっとばかり廃プレイに片足を突っ込んでいた私は、仲が良かったギルドメンバーの引退を期に、キャラクターを作り直すことにした。
「私、次はまったりプレイで遊ぶんだ……」
後で思えば、この台詞こ
そがフラグだったのだろうか。前キャラクターの資産もあるし、チュートリアルなんか飛ばしちゃえ-、とかマウスを操作してしまった私は、次の瞬間、見たことのない、でも記憶にある場所に居た。そして隣にはゲーム初心者の新規プレイヤーの少女が。
さて、ここはゲーム内かそれとも異世界か、はたまたどこぞのサーバーの中に閉じ込められているのか。
原因はファンタジーか、オカルトか、SFか、それとも最悪にもホラーでスプラッターなのか?
その辺の謎解きは他のプレイヤーたちに任せて、ただ二人の初心者枠コンビは今日もなんとか自身を育成することに。
「まったりってどこに落としたんだろう」
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 13:33:05
34265文字
会話率:53%
七凪という町に住む、すこしふしぎ系な人々のお話。
最終更新:2017-10-10 21:13:23
2936文字
会話率:44%
七凪という町に住む、すこしふしぎ系な人々のお話。
最終更新:2017-10-09 20:02:42
6066文字
会話率:47%
MMORPG『EDEN』。モンスターとの戦闘から生産、貿易。料理や釣り、採集、錬金といった多彩なアクションが売りで、いま最も人気のオンラインゲームである。『EDEN』の何処に存在する『理想郷』EDENを探すことがこのゲームのストーリーであり
、プレーヤー数は6千万人を超える。サービスが開始され5年経ち、遂にラスボスを倒し『理想郷』EDENにたどり着いたプレイヤーたち。しかしそこにはラスボスを倒したプレイヤーたちを神のもとへ案内する『原初の人間』アダムはおらず、EDENは荒れ果てていた。そんな時、プレイヤーたちのもとに一通のメールが届いた。それはゲームの終わり。新たな人生の始まり。「『EDEN』ゲームマスター『ウェハル』よりプレイヤーへ。『原初の人間』アダムを探しだし、『EDEN』へ送還せよ」現実世界では『EDEN』プレイヤーたちの能力発現により混乱を招いた。そんな中アダムはお茶屋で団子を食べていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:58:39
4566文字
会話率:23%
まだ決まってないですん。
取り合えずありふれた異世界召喚ものです
処女作みたいなものなので生暖かい目で見守ってください
最終更新:2015-11-24 03:41:38
4232文字
会話率:59%
とあるお茶の街に住む、伊藤智博と言う名の青年。彼は、創業70余年の実家の茶業を継ぐべく、日夜、意欲的に働く20代の男だった。しかし、その近くには江戸時代から続く豪農の秋川家があり、実力こそあれど、なかなか1位の座を取れないことに、焦りを感じ
ていた。
そんな或る日、秋川家の長女・美咲が死体遺棄容疑の疑いで警察に逮捕される。何でも、当時交際していた男の依頼で、と或る女性の死体を相模市の山中に棄てるのを手伝うばかりか、一時的に、自宅に死体を保管していたと言う事実も明らかになったのである。
そして、捜査を進めて行くうちに明らかになる、美咲の驚くべき生い立ちと素性。智博の近隣は大騒ぎになると共に、日々攻勢を強めるマスコミの存在に嫌気を覚えるようになる。
しかし、そんな中、智博は予てからの野望であった、地域一番のお茶屋になると言う夢を秋川家の立場を逆手に取って叶えようとする。そしてそれは、表向きと本心では真逆の巧みな作戦で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 05:00:00
29120文字
会話率:50%
とある茶屋の看板娘「咲」と、その幼馴染2人などなどのほのぼの系ストーリー。
あくまでほのぼのを貫き通します。
メール執筆からの投稿になります。
のろのろカメ速度の更新が苦手な方は、ご遠慮ください。
ほのぼの癒されるかは疑問ですが、それ
なりにそれなりなので、おおめにみてください。
気長に読もうと決意された方のみ、どうぞお入りください。
たくさんのご来店、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 16:22:01
5997文字
会話率:66%
え?与吉がおかしい?なに?胸が苦しい!?そりゃぁ、恋っちゅうもんだぜぃ!! 大きな商家の息子の与吉が初恋をしたことから始まるお江戸初恋物語集。 可愛いものが大好きで、町中の女の子から熱い視線をもらう美丈夫の岡っ引き『兵助』がみんなの初
恋を実らせる、そんなお話。お茶屋の美人女店主も、看板娘も、御隠居の孫娘も奉公人だって初恋を実らせてるのに、あれ?兵助の初恋はどうなってんの?? ※あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 20:15:05
80640文字
会話率:46%