疲れのせいで階段から落ちてしまい、異世界転生をした香菜。彼女はとある子爵家の執事、クレイグに保護され、夜食をご馳走になる。さらに彼は、行く宛のない彼女に子爵夫人の侍女として働くことを提案してきた。慣れないながら懸命に働く香菜の楽しみは、たま
にクレイグが作ってくれる夜食だ。一緒に夜食を食べる時間を通じて、少しずつ仲良くなっていく二人。ところがある日、香菜は不穏な言葉を聞いてしまい……。異世界転生した女性が、のんびり侍女ライフを謳歌する、美味しいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:07:58
13217文字
会話率:57%
とある侯爵家で夜会が行われると、参加したご令嬢たちは一泊して帰ることが多い。
今日もまた、侯爵家で夜会が開催され、無事に終了した。
宿泊した令嬢たちは夜着に着替え、小サロンに秘密裏に集まり、『夜“食”会』を開催する――――。
これは秘密の
女子会。
女の子たちだけの、秘密…………のはずなのに、健康管理に厳しい婚約者様にバレてしまう。
「またハイカロリーなもの食べただろう?」
「なななななんのこと?」
「むちむちしてる」
二の腕をつままれながら、次こそはバレずに夜食を楽しもうと意気込むポチャリーヌであった――――。
******
テンションと勢いだけで書き上げた、ポチャリーヌたん。
ぜひぜひ皆さまもテンションと勢いで楽しんで夜食をお食べください!(そっち?)
あ、ついでにブクマとか評価とかいただけるとフエジーヌが喜びます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:10:00
2430文字
会話率:51%
またも、眠れないのでお夜食についてなどを書きます。
何でもOKな方は読んでみてくださいな。
最終更新:2024-06-23 00:45:50
3938文字
会話率:0%
眠れないので書いてみた。
最初はお夜食やら枕についてやら。中盤は野菜やら。
終盤は楽器についてやら書き散らかしている。
読んで頂けると有り難い。
最終更新:2022-06-25 03:28:07
2105文字
会話率:0%
飯テロならぬお夜食について書いてみました。歴史的な事にもちょっと言っております。
覗いてもいいよという方は読んでいただければ、幸いです。
最終更新:2020-09-07 01:38:34
1340文字
会話率:0%
関西転勤を控えた敏腕会社員 榊木望(さかきのぞむ)は、家路につく途中でカボチャランプの灯るお夜食処を見つける。
そこには溢れんばかりの野菜愛を抱いた女店主 花岡沙都(はなおかさと)が作り出す、夜にぴったりの野菜料理があった。
自分でも気づい
ていなかった心身の疲れが癒された望は、沙都の柔らかな人柄にも徐々に惹かれていって……。
お野菜たちがそっとがつなげる、癒やしと恋の物語です。
※アルファポリス、ノベマ!、魔法のiらんどに同作掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 16:25:29
23585文字
会話率:39%
一日の"帳尻"を合わせたくなること、ありませんか?
真面目に働いた後は、ダラっとしたい。
おしゃれをした後は、ゆるい部屋着を着たい。
ヘルシーな食事の後は、ジャンキーなものが食べたい。
"自分の程度"以上に頑張った後は、その帳尻を合わせ
るようにダメな事をしたくなる。
それが、『帳尻合わせ』。
そして、その『帳尻合わせ』における最も画期的で効果的な方法が……
お夜食、なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:03:13
3406文字
会話率:1%
"ジャンクフード"ばかりを好む少女は、栄養不足で白髪になった。
お嬢様の"管理栄養士"であるボクは、極めて特異な体質である彼女のために、山を巡り海を潜り、時にはこの国では違法とされる手法で食材を手に入
れなければならない。
だというのに、お嬢様はボクの手料理ではなく"ジャンクフード"ばかりを食べたがってしまう。
「だって、何の栄養にもならない、不要で不急なものほど、おいしくて魅力的なものでしょう?」
これは、ボクの"贖罪"と彼女の"食材"の物語。
後生ですから、お嬢様に"ジャンクフード"をあげないでください。
☆
「ひょっとして、よく焼けばまだ食べられるんじゃないの、これ」
かつて紅い刺身だったソレを指して、白い髪の少女はそう言った。
「口に含んで咀嚼するまでは"可能"でしょうが、胃袋に入ってから先は保証しませんよ」
両手に青いビニール手袋をつけて、黒い髪の青年はそう言った。
「この色ならまだ大丈夫よ」
「食べるならお嬢様だけにしてください。ボクは遠慮します」
「あら。じゃあ遠慮なく、お夜食にするわ」
言うが早いか、著しく変色した箇所を素手で取り除き、比較的鮮度の良い部分だけを持って台所へと向かう。
青年はそれを横目に、自分の"作業"を黙々と進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:00:00
11447文字
会話率:54%
ちょこっと お夜食
さてさて、今夜は何を頂きましょうかね。
最終更新:2021-02-21 22:00:00
8863文字
会話率:1%
※
暗渠(あんきょ)……蓋をした水路のこと。
『主人公が誰なのか、よくわからん話を書いたのはたぁれ?』
『それはあたし』って、スズメが言ったの。
(※注 言ってません)
ぐだぐだのダークファンタジーです。
短編(400字詰め
で120枚ほど)です。
おやつやお夜食のお供にどうぞ。
※ 作者のメンタルは紙以下ですので、キビシイ批評は御遠慮くださいませ。
よしなに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:32:10
50163文字
会話率:34%