"君"がくれた切ない【きせき】の贈り物。
最終更新:2024-12-25 22:42:21
1534文字
会話率:25%
想い人にあげたマジチョコを事もあろうに“ライバル”に食べられてしまった私は、あまりの仕打ちに泣き明かしてしまったのだが……
最終更新:2024-11-06 12:05:59
704文字
会話率:7%
寒い冬の午後、陽だまりに集う私と子猫のひとときは……
最終更新:2024-02-27 14:02:07
266文字
会話率:0%
——600年前【おひさま】は神に奪われた。
世界は暗黒に包まれ、常夜だけが広がっている。人を滅ぼさんとやってくるは神の遣い隷機《ミニステラ》。魂を奪いにやってくる人類の敵にある者は恐怖し、ある者は神に抗おうと【叛者《レウィナ》】として隷
機と戦っている。
そんな中で二人だけで生きる兄妹、黒髪の少年リヴィと白髪の少女アンリ。
この世界で【黒】は無力の象徴となり、【白】は神と同一の色として蔑みの対象になっていた。
どこに行っても二人は神と同じ嫌悪と憎悪の対象。およそ生きていくには不幸で不自由過ぎている。
なのに、アンリはこう言った。
「お兄ちゃん私【おひさま】が見たい!」
瞳に映るは希望の心。
だからこそ、リヴィは諦めずに生きていられる。妹の願いを叶える為に。
そして誓うのだ。
「「いつか必ず一緒に【おひさま】をみよう!」」
そうして人類の嫌われ者の兄妹は【誓い】の為に《神》に立ち向かう。
全ては【おひさま】を二人で見る為に。
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 18:19:46
93389文字
会話率:42%
つちのなかでねむっていたこたちは?
はるのあたたかいかぜにめをさまして・・・
最終更新:2024-05-29 07:59:24
682文字
会話率:0%
容姿完璧、運動神経抜群、甲子園にチームを導いた
元スーパー高校生・立花承太郎。40代となった今、
約束されたはずの未来が一変…
約20年ぶりに高校生の姿に戻り、輝かしい未来を取り戻す為
彼は全力で奮起するが…
最終更新:2024-05-07 06:28:02
656文字
会話率:83%
「私」と「私」のいとこである幼い「なつ」との、命を巡るあるひと夏の出来事
キーワード:
最終更新:2024-03-25 03:23:09
6927文字
会話率:41%
退屈な日常、変わらなく只々流れてく時間。平等を謳いながら差別化を進める社会。
生きてる意味も、死んでいく意味も、そんなものは何処にもなくて、ひたすらに誰かにとって役に立つ駒を作ろうとする世界。
窮屈だろ?目的も目標も見つかんないだ
ろ?
いつも僕は思う。そう思い続けてる。
だって、それくらいしか自由なんてないだろう?
せめて、心の中にヒーローくらい居てもいいだろう?
これは、僕にとってのヒーローが、死を望み、魂の消滅さえ渇望した男が、荒れ果てた荒野で生き抜いていくお話しです。
筆に自信があるわけではないし、上手く表現するサイのもございませんが、只々、書きたいのです。
どうか、お許しください。
時間潰しにでも、目を通して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
3246文字
会話率:32%
おひさまは、みんながだいすきです。
ひとりぼっちだけれど、がんばっています。
でもあるものをみて、とてもかなしくなってしまいました。
それでもおひさまは、みんなをてらしつづけます
夏ならではの短編童話です。
二千文字
弱なので数分で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:17:56
1793文字
会話率:16%
ねこのみーこがおひるねしてる
くーくーくー
いぬのころもおひるねしてる
ぐーぐーぐー
なつのおひさま わらってる
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-06-24 14:03:54
210文字
会話率:0%
あめがあがったよ
おひさまがでてきたよ♪
な気分。
最終更新:2023-06-03 17:02:21
431文字
会話率:0%
あらずじは、ありません。
最終更新:2023-03-15 20:00:00
259文字
会話率:0%
ディストピア的ファンタジー詩編。
いきぬきに。
カクヨムにも掲載有り。
最終更新:2022-07-11 05:17:29
1759文字
会話率:0%
ある日兄が友人を招きたいと言った。またいつもの騒がしい友人たちなのだろうと思っていた。
翌日兄が連れてきたのは、見たこともない落ち着いた雰囲気の少年だった。私と同い年ぐらいのその男の子は、おひさまのように微笑んで言った。
「はじめまして」
その瞬間、私は恋に落ちた。
――――――————
※兄視点です。
連載作がなかなか進まないので書きたかった描写だけ抜粋して短編にしています。
連載作が進み次第消すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 01:10:13
5534文字
会話率:11%
自分をおひさまだと思い込んでいた女の子と、自分を北風だと思い込まされていた男の子のお話。
・無視等の軽微ないじめ描写があります。
最終更新:2022-04-26 01:00:05
10268文字
会話率:28%
僕にセフレができた。
高校2年生童貞。
僕には秘密があった。
彼女がいるのだ。浮気をしている。
その彼女はアイドルをしていて恋愛禁止である。
事情を抱えた上での複雑な恋愛。
主人公の陸斗の未来とは…
最終更新:2022-01-18 18:30:07
623文字
会話率:22%
僕は高校生2年生。
今まで恋愛経験のなかった僕に恋心が芽生える。
何気ない出来事で好きな人ができた男子高校生の青春ラブストーリー。
最終更新:2022-01-18 17:50:40
714文字
会話率:33%
「おひさまの音を見たい」
平々凡々な大学生・奏と、音のない世界を生きる少女・かなえちゃんとの出会い。奏が答えのない問いに立ち向かうのは、少女のために。少女との出会いが奏を動かし、少女の世界には音が生まれ始めた。
最終更新:2021-12-21 22:00:00
24724文字
会話率:39%
月刊連載 更新 毎月三回目の金曜日 AM6:00
メイドちゃん(ショタ)と奥様(武器商人)の穏やかな(メイドちゃん視点でのみ)日常。
倫敦のちいさなお屋敷の1年間。
すぐに挑戦してはすぐに負けるメイドちゃんが、にゃんにゃんちゃんと戦ったり、
お買い物したり、お留守番したりしています。
そして、夜は奥様の時間――。
「おひさま!」と「Moonlight」を合わせて1話完結です。
この作品は「エブリスタ」「note」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 06:00:00
35629文字
会話率:28%
絶望の中に居た、舞春(まはる)に射し込んだ一筋の光、春の陽射しのような光。
それが、陽光(ようこう)だった。
「舞春姉ちゃん、貴女の“おひさま”になりたい」
「……え?」
「僕のこと、」
年上の舞春と、年下のいとこ陽光の恋、そして、そ
れに至るまでの切ない恋物語。
この物語は、アルファポリスの方でも投稿しています(2021/1/11から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:07:51
63791文字
会話率:37%
大人になってから、なぜかふわりと思い出す、パステル調の、おひさまのような淡いだいだい色の記憶。
小学校6年間の、記憶。
常識なんていう考えのないあのころの、混じり気のない真剣な、壊れやすくて、痛いくらいの、真っ白さ。
そんな目に彩られる世
界の色を、詩として綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 08:00:00
4451文字
会話率:32%
いつだってあなたは、私を照らしてくれた。
※大切な友達に向けた詩です。
最終更新:2021-04-04 11:33:22
333文字
会話率:0%