チートを貰い異世界へと転生。何も成し遂げることなく35年……、ついに前世の年齢を超えた。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2025-05-21 00:10:00
254152文字
会話率:15%
〜転生なし、スキルなし、魔法なし、勇者も魔王もいない異世界ファンタジー〜
危険なモンスターが生態系の頂点に君臨。
蔓延る詐欺、盗賊、犯罪組織。
人の命は軽く殺伐とした世界。
冒険者がモンスターを狩り、騎士団が犯罪を取り締まる。
人々は商
売で金を稼ぎ、たくましく生きていく。
そんな厳しい世界の中で、現状の生活に満足している田舎住まいのおっさん冒険者がいた。
三十三歳のCランク冒険者マルディン・ルトレーゼ。
実は『糸使い』の異名を持つ凄腕の騎士隊長だったマルディンだが、祖国に新王政が樹立したことで国外追放を言い渡された。
マルディンの国外追放は国家の損失とまで言われたが、あっさりと受け入れ国を出る。
流れ着いた異国の田舎町で、正体を隠し冒険者として生活開始。
若い冒険者たちが夢見て都会へ出る中、出世に興味がないマルディンは田舎の港町で日々のんびりと楽しく生きる。
無理難題?だったらやらないごめんなさい。
『頑張らない、無理しない、のんびり生きる』をモットーに、独身おっさん冒険者の気ままなスローライフ!
※カクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:10:00
255531文字
会話率:53%
ガイ・グルヴェイグは貴族の息子ではあるが、不貞の子。義兄に虐げられて、父に無視されて不遇の日々を過ごしていた。ある日、病に倒れてしまい、療養という口実で、辺境で暮らす祖父のところに厄介払いされてしまう。ただ祖父はできた人間で、ガイの治療を
して、健康な体を手に入れるために剣術を教えてくれた。おかげで、ガイは病を克服することができた。ガイは祖父と剣術に感謝をして、毎日1万回の素振りをするようになって……気がつけば四十歳になっていた。その後、祖父は他界してしまうが、最後の「自由に生きてほしい」という遺言に従い、ガイは、冒険者になることに。そして、冒険者ギルドを訪ねるのだけど……ガイは気づいていない。毎日続けた感謝の素振りが彼を最強にしていたことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:00:00
301560文字
会話率:42%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 01:22:56
994993文字
会話率:32%
辺境冒険者であるルイス・ムーリミットは周りから頼りにされるベテラン冒険者である。そんな彼は特殊なスキルを持っていた。
それはどれだけ強い相手でも、相手より自身のレベルが+5されるというスキルであった。
そんなスキルだからこそ負けはなく、敗
北や挫折も味わったのは自身に修行を付けてくれた親や師匠ぐらい。
彼自身もスキル頼りにせず自身も鍛え、危険なダンジョンも念入りな準備や経験で生き抜いてきた事で、世の中では『ダンジョンマスター』よ呼ばれ、半伝説の冒険者となっていた。
しかし、彼自身はそんな風に呼ばれてるとも知らず、辺境(地元)からも他地域のダンジョンへの出張以外で出る事はなかった。
彼自身も36歳で辺境ギルドで新たな冒険者達に自身の経験を教える日々に満足していた。
そんなある日、王都から王国騎士団副団長であるエリアが、彼の地元ダンジョンにある薬草を求めて来た事で彼の世界が一変する。
エリアは彼が伝説のダンジョンマスターと知り王都へスカウトしようとしたり、それを聞きつけ彼から教えを受け都会で出世した弟子達はそうはさせんと尋ねてきたり、強さを求めて彼へ弟子入りを求む若き冒険者志望者達も現れる。
ルイス・ムーリミットーー間もなく35歳。
スキルだけだからと自身を低く見積もる彼だったが、周囲は彼を放って置かない。
やがて世界は知る事となる。ダンジョンマスター<ルイス・ムーリミット>の名を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:57:20
399494文字
会話率:37%
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。
しかし彼を追放した筈のメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて……
テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーの連載版です。
皆様の応援のお陰で、11/6に
日刊ラ
ンキングコメディー部門 1位。
日刊総合部門 139位になりました。
可愛いけど個性的な三人娘に慕われる苦労性のおっさん。
そんなおっさんに興味がある方は是非ともおいで下さい。
現在第ニ部を終え、第三部に突入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 03:10:00
868549文字
会話率:27%
私の名前は秋月。
どこにでもいる、しがない作家の一人です(追放おっさん冒険者全三巻発売中)。
ニュースなどでは見掛けますが、題名にもある通りまるで漫画のような事を体験したので備忘録的に体験記を書いてみようと思いました。
当日の流れや
その後消防署から表彰された事など。
ホント、事実(現実)は小説よりも奇なりですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 14:42:09
4106文字
会話率:8%
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。
しかし彼を追放したパーティメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて……
テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーです。
最終更新:2020-10-29 01:23:03
2893文字
会話率:41%
おっさんと言われる年齢のグフ32歳は、商会を追放になった。
辞める際、今まで担当した取引先をかけと迫られ申し送りもした。
グフは薬草探しの冒険者になったが。
その後、市場から高級薬草、月光が消えた。
グフが人喰い魔物が出没する森で手に
入れていたのだ。
誰もそれを信じない。一人で入るのは危険な森だからだ。
グフは男爵家の令嬢が病気で月光が必要だと聞き。また。森に入る事を決断した。
それに魔の森には見守りたい者がいたからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 11:39:04
4860文字
会話率:36%
銃を持った転移者が暴れ回っていた。
彼は勇気、10代だ。
しかも、ミリオタであった。
彼はポイントを稼ぐために人を殺す。
まるでゲーム感覚だ。
それに立ち向かったのが、おっさんのD級冒険者、彼はなまくらな剣で戦うと決意した。
しかし
、彼には秘策があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 11:22:38
2968文字
会話率:47%
おっさん冒険者ドムは薬草探しだ。
いつも心を平穏に保とうとしている。
どこかに行って特級ポーションを交易してくるのが仕事だ。
それだけで金貨100枚になる。
街の人が妬むようになると、引っ越しを繰り返す。
それには理由があった。
最終更新:2024-10-13 08:22:16
3654文字
会話率:40%
「おっさんは邪魔だ!」と若者に追放された、サポート系冒険者リシト(40)と相棒のツーク(見た目はリス、中身は熱い男)が得意の料理と補助魔法で飯バフ屋をやろうとしたり、移住先の辺境でAランク冒険者ら個性強めの面々となんやかんやあったりする、
時にのんびり時に忙しいおっさん冒険者のお話です。
※食材や料理をはじめ好き勝手に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:37:44
347153文字
会話率:50%
三島達也(みしまたつや)は17歳の時、クラスメイトと共に異世界に転移した。
クラスメイトたちは皆スキルを持っていたが達也は何のスキルも持っていなかった。
元の世界に戻ることも出来ず、20年間底辺冒険者として達也は生きていた。気づいたら立派
なおっさんになっていた。
そんなある日、少女を盗賊から守ろうとし達也は致命傷を受けてしまう。
死を覚悟したその時『復活強化』が発動した、という声が頭に響く。
そのスキルは死んだら強化された状態で復活するという、チートスキルだった。
達也はおっさんになってようやく異世界チートライフを満喫する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:01:11
20108文字
会話率:23%
魔女狩りによって両親と居場所を失ったディア。
かつて、ダンジョンの深層で相棒を失ったアーク。
二人の出会いにより、荒くれ者の街は変わっていった。
そして、魔女狩りとは?
この世界とは?
全ての謎は解き明かされる───
冴えないおっさん冒
険者が、最強の弟子との出会いで大陸一の帝国を築く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 04:31:23
436490文字
会話率:57%
いい歳したおじさん、田中次郎(独身)はひょんな事から異世界に転移してしまった。おじさんは異世界でやっていけるだろうか?壮大な叙事詩だとか手に汗握るアクションだとかはないかも、まあ、気楽にやっていこう。というお話。
最終更新:2025-02-13 04:03:30
62851文字
会話率:61%
お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果
、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート……そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 20:55:51
279275文字
会話率:63%
柴 健太郎――アダ名はシバケン。
35歳。離婚歴アリ。子供無し。
目覚めたらそこは太陽が二つある異世界。
『ステータスオープン』は出来ず。
『アイテムボックス』や『鑑定』などといったチートスキルも無く。
ましてや、モンスターをテイムする訳
でもなく。
ただ、あるのは『牽引』という潰しの効かない荷物持ち用のスキルのみ。
親切な盗賊ギルドの厄介になりながら、底辺冒険者として地道に暮らす事にしたシバケンだが、最初に請けた依頼が、ひょんな事からオーク討伐に発展。
もとより、新人のしかも荷物持ちに何の期待もされてはいないが、義を見てせざるは、の一心で金棒片手に、大奮闘とまではいかない程度の活躍っぷり。
しだいに盗賊ギルドの権力争いに巻き込まれていく事を、当の本人は知ってか知らずか、今日は街道の補修、明日は荷物持ちと、日々を忙しく過ごします。
なかなか楽な暮らしは出来ないが、同業の冒険者や、親切な盗賊ギルドの人達、呑み屋の親父や自警団など、沢山のいい出会いを重ねて、毎日の仕事に汗をかき、稼いだ金で呑む酒は美味いと、奮闘するおっさん冒険者の顛末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 06:46:25
638408文字
会話率:41%
「君は"推し活"をしているか?」
これは現実を知って疲れたおっさん冒険者が、自分の夢を果たす為に"推し活"に全力を注ぐ物語。
最終更新:2024-11-16 16:08:13
6190文字
会話率:21%
冒険者MEETS魔法少女、出会うはずのない二人の異世界ファンタジー!!
「わたし、違う世界からやってきた魔法少女なんです」
地方都市で細々とした生活を送る熟練冒険者のロランが酒場で朝食を取っていると、近くのテーブルで魔術師の少女が仲間た
ちから意地悪くなじられていた。
漏れ聞こえてくる彼らの会話によれば、その少女は【変身】なる行為をしなければ魔術を使えないという。
パーティから追放されて肩を落として去っていく彼女を不憫に思ったロランは、その後を追って自分とパーティを組まないかと声を掛ける。
少女の名前は因幡《いなば》いのり、その正体は異世界からやってきた魔法少女だった。
いのりの秘密を知ったロランは、彼女を元の世界に帰すために行動を始めるのだが――。
しがないおっさん冒険者(元英雄クラス)と異世界からやってきた魔法少女(チート級魔法使い)のパーティ、不撓の鯱《テナークス・オルカ》のその日暮らしが今ここにはじまる。
【主要登場人物】★にキャラクターイメージ画像アリ〼
ロラン(34)
地方都市で細々と冒険者をやっている男。元S級パーティ《黄金郷(エルドラード)》の生き残りで、かつて《竜殺し》と呼ばれた刀使い。現在は素性を隠して生活している。
因幡いのり(14)
都内の中学校に通う少女で街を守る魔法少女。敵幹部の攻撃で異世界へと跳ばされてしまった彼女は三分もの間、祈りを捧げないと変身できない体質になってしまう。
異世界で生活するために冒険者になったものの、変身しないと魔法が使えないためパーティを追放されてしまう。
※エピソードによって視点が変わります。
◆ロラン視点
☆いのり視点
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:33:24
68612文字
会話率:45%
採取クエストしか受けない地味なおっさん冒険者、ダンテ。
ある日彼は、ひょんなことからA級冒険者のパーティーを追放された猫耳族の少女、セレナとリンの面倒を見る羽目になってしまう。
最初は乗り気でなかったダンテだが、ふたりの夢を聞き、彼女達の力
になると決意した。
――そして、『特級冒険者』としての実力を隠すのをやめた。
おっさんの正体は戦闘と殺戮のプロ!
しかも猫耳少女達も実は才能の塊だった!?
モンスターと悪党を物理でぶちのめす、王道冒険譚が始まる――!
※本作は他サイトでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 18:10:00
238668文字
会話率:46%
とある街の路地裏に、ひっそりと佇むギルド酒場【路地裏の黒猫亭】。
そんな酒場に集まる、何だかんだで娘に甘いおっさん冒険者(保護者)と、反抗期真っ盛りのツンデレ冒険者(娘)を中心に、二重人格の俺様魔導士、中身はババアな年齢不詳の美少女、慇懃
無礼な腹黒司祭、オネエ系マッチョが暴れる荒唐無稽なファンタジー活劇。
──東の国、アー・カディア聖王国のリナウェア街。
ここには冒険者達の為の、仕事の斡旋所を兼ねたギルドの酒場、【路地裏の黒猫亭】がある。
そんな酒場で、壁一面に貼られた仕事の依頼書を見ている、新人冒険者である少女ジーナと、ベテラン冒険者のグサヴィエ。
そんな二人の冒険は一筋縄ではいきません。
(「第一章 イケおじ冒険者は私の保護者」より)
第一章 イケおじ冒険者は私の保護者
第二章 Last Song 〜命の詩〜(仮題)
第三章 世界最強の魔導士はガラスメンタル(仮題)
第四章 聖女様は美形がお好き(仮題)
第五章 LOVE &PEACE!!(仮題)
※各章で登場人物が一新しますが、最終的に全員集まる群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:58:17
38439文字
会話率:20%
先輩冒険者「あいつは頭がおかしい。見かけたら関わるなよ」後輩髭面おっさん冒険者「ウっス!」
最終更新:2024-08-08 17:15:12
2696文字
会話率:22%
懸命に努力を続けるも、まったくレベルが上がらず、人々に笑われ続けていたおっさん冒険者――ルイス・アルゼイド。
同じく、最強を夢見てギルドに入ったものの、最低ランクを突きつけられた新人冒険者――アリシア・カーフェイ。
二人は最弱の冒
険者として同僚から馬鹿にされ続けていた。
そんなある日、魔獣が突如にして帝都を襲撃する。
実力も人望もないルイスだが、それでもルイスは、せめて自分にできる仕事を行う。結果、なぜか《無条件勝利》という謎スキルを習得した。
力を手にしたルイスは、隣国たる《ユーラス共和国》が不審な動きを見せていることを知り――ギルド追放を機に、独自に調査を開始する。
そうしているうちに、世界の避けられぬ運命を突きつけられる。
そしてまた、最強スキル《無条件勝利》を使ってもなお敵わぬほど、相手が強力であることを。
なぜ自分は急にこんなスキルを手に入れたのか。
そもそも《無条件勝利》とはいったいどういうことか。
二千年前に起きた帝国と共和国の戦争でなにが起きていたのか。
――これは最底辺のおっさん冒険者ルイスが、残酷な運命を突きつけられても、それでも足掻き、未来を切り開いていく物語である。
*オーバーラップノベルス様から書店やアマゾンで書籍発売中です! 熱く感動できる物語を目指していますのでぜひお手に取りくださいませ!
別サイト、キャスフィ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:49:42
384604文字
会話率:40%
30歳を過ぎたおっさん冒険者が、森の中で女の子と出会って、「師匠にされる」までのお話
最終更新:2024-06-07 19:20:14
9519文字
会話率:32%