ちょっとした躓きから、心を病んでしまった「私」。
そんな「私」が、今日、死のう。明日は必ず死ぬ。と、死ぬ事に向かっているのに、何故か生きようとしている、おかしな話。
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最終更新:2024-12-21 19:53:23
366文字
会話率:0%
誰よりも強くなる為に刀を振り続ける少年がいた。
彼、断武 剣はある人物に追われ、終いには刀によって彼の人生は幕を閉じた。
だがまだ死んでいなかった。正しくは転生した。おかしな話だがこうして彼の人生は再び幕を開ける。
最終更新:2024-11-13 21:59:10
15675文字
会話率:38%
中学時にプロ野球を目指していた主人公(男)は、ある農業高校に入学する。もう野球はできない身体。部活は入らず、だらだら卒業まであまりでしゃばった事をせず目を付けられず学校生活を終えようと考える。 そんな事を考えている中のホームルームでの自己紹
介時にある女性と出会う。その女性もある問題があり……。そしてある部活に主人公を無理やり入れようとする農業高校卒業生及びとある部活部長の主人公の姉。主人公はこれからどういう学校生活を送るのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:53:57
7791文字
会話率:49%
バーで、おかしな話をする二人の男。
肉の腐った匂いについて、話していくうちにおかしなことに
最終更新:2024-05-24 02:29:33
2250文字
会話率:60%
実際に体験したおかしな話
最終更新:2024-02-28 18:38:58
1301文字
会話率:12%
速記を手伝ってくれるなら、反訳を丸ごとがいいと思うのですが、人が書いた速記文字を反訳するというのもおかしな話で。
最終更新:2023-11-24 17:59:21
246文字
会話率:0%
湖に面するのどかな街、【真野町】には有名な人形屋さんがあります。
その名も、【サカエ・ドールズ】。
店主である主人公が作る人形はどれも1級品で、見た人は皆口を揃えて「今にも動き出しそうだ」なんて言います。
でも、おかしな話ですよね?
いくら
人形の作りが良くても、人形が命を宿すことなんてある訳ないのに……
(なるべく毎日投稿します!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 17:00:00
6674文字
会話率:13%
毎日のように「おかしなこと」が起こる町のお話。
※注意
連作短編、ホラーですが基本「オチ」はないです。怪奇現象があったとしても原因までしっかり解説しないことが多々あります。投げっぱなしで終わります。
話によって長さはまちまちで
、長いものもあれば三百字程度のものもあります。
おかしな話を読みたいひと向け。毎日一話、深夜に更新します。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 00:00:00
79763文字
会話率:41%
専守防衛論とか敵基地攻撃論とか、こんな寝言が通用するのは日本だけだよ。ホント、democrazyなことこの上ない。どこが文民統制だよ。愚民緊縛でしかないじゃないか。
最終更新:2022-11-27 21:00:00
2996文字
会話率:0%
事故で怪我をした大学の先輩である香奈と同棲を始めた健司。共同生活にも慣れてきた頃に、迷い込んだ不思議なお店で高校の時の先輩である津田と再会する。
それかた度々、津田と顔を会わせる健司。そのたびに教訓めいたおかしな話をする津田。
意味深な、含
みを含んだ津田の話に、健司は思考を巡らせていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 14:48:01
63232文字
会話率:40%
「私」は修学旅行にきた。たくさん遊んで、今日は二日目。有名な山に来た。
そこで起こったちょっとおかしな話。
最終更新:2022-05-27 19:53:42
457文字
会話率:95%
乗り物をテーマにした
怪談、奇妙な話、おかしな話 の短編集
(2017/11/26 タイトル変更しました)
不定期投稿
残りテーマ 14/33
後こんだけやって完結予定です。思い付くと足しているので書くより足す方が多いと延々に終わらない
かも(苦笑) (書く順番は不同です)
豪華客船/フェリー/新幹線/夜行列車/セスナ/ヘリコプター/ショベルカー/車椅子/おんぶ/霊柩車/潜水艦/冷凍車/スクールバス/X
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 17:10:07
47320文字
会話率:20%
やっと暇を見つけてお茶を飲んでいた私の部屋に、侍女がいきなり飛び込んできて「お嬢様大変です、このままではひと月後の卒業パーティーで婚約破棄の上、毒杯を賜ることになりそうです!」などと言い出した。学園では非常識な聖女様とやらが横行しており、そ
のせいかと問うもなんだかおかしな話を聞かされてしまい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:29:34
33761文字
会話率:50%
お菓子の家とヘンゼルとグレーテルと魔女の話です。
おかしな話が色々と出てきます。
最終更新:2022-01-29 20:20:23
2444文字
会話率:38%
おかしくもなんともない、おかしな話。
とりとめもない二人の会話。
【投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp
最終更新:2021-11-21 21:25:59
864文字
会話率:52%
まずはじめに、ことわって置かなければならない事がいくつかある。
今から綴られる「それら」を見た上で、この話を聞いて(読んで)欲しい。
まず1つ目にボクは全くの初心者であり、あなた方の見たい作品等とはだいぶかけ離れたものができていくと思う。で
も、別にボクはあなた方に合わせて話を進めていくのではなく、あくまでも自分の思いや考えに共感してほしいので、もしかしたら不快に思う方もいるかも知れないということ。
2つ目に、この話の終わりを、今のところ考えていないということ。というのも、そもそもこの話に、「始まり」、「終わり」という概念が存在しない。よってあなた方の気が、途中でそれるかもしれない。でもボクはそれでも構わないので書く。
そして最後に、この話を読むかどうか、できるだけ慎重に考えてほしいということ。作者が読者に「読まないで」というのもおかしな話ではあるが、ボクはこの話がきっかけで、不幸になってしまう人が出てくるのを恐れている。有効な時間の使い方、その人独自の考え方。きっとあなた方それぞれに、様々な生き方があると思う。それはあなただけのものであり、一度しかないものでもある。その一部をこの話に費やすのは果たして本当に賢明なのか、今一度よく考えてほしい。
別に綺麗事を言うつもりもないし、むしろ綺麗事は嫌いな部類だ。
それでも、不幸はもう個人的にうんざりなので、前もって言わせていただいた。
それでは、ボクと一緒に考えてほしい。様々な事柄について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:57:00
2123文字
会話率:0%
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
で
も、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
──ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
あんまり怖くなくておかしな話
キーワード:
最終更新:2021-03-24 14:28:12
234文字
会話率:17%
狩りの腕前はほどほどの『私』だが、何故だか変わった狩人たちに出会うことが多い。
竜を狩るより狩人を観察するほうが好きなのかもしれない。
『私』にとって印象深かった狩人たちの話をしてみようと思う。
――孤高の太刀
蒼角竜の鎧を身に纏
った男はいつも集会所の一番奥まった椅子に腰掛けていた。
彼と狩りに行った者は、再び彼を誘うことがないという、いわくつきの男だった。
「鋼鱗竜を一緒に狩りませんか?」私は彼に言ってみた。
――地擂りの棍
最近、新しい武具が流行っているらしい。
もともとは虫追いの棒だったらしいのだが、いつの頃からかそれを振り回して武具として使う者が現れた。
虫追い棒では格好が悪いらしく、長尺棍、あるいは単に長尺などと呼ぶようだ。
――片手双剣
片手剣使いだと思って声をかけたところ、彼の得物は双剣の片割れなのだと言う。
確かによく見ると片手持ちなだけで造りそのものは双剣だった。
対になる双剣のもう片方を持つ男を探している、と彼は私に言った。
――飛ぶ男
おかしな話を聞いた。長尺棍で火竜を墜した者がいるというのだ。
それも飛んでいる火竜をだ。
いくら長尺が長めの武具だとはいえ、飛ぶ火竜にとどくはずがない。何かの間違いだろう。
――極彩色の女
極楽鳥の素材でできた狩衣を着る彼女は、その艶やかさから、どこの集会所でも人気者だった。
彼女は常に独りで狩りに行き、誰とも同伴することはなかった。
「あら、あんた」と私を見つけた彼女が言う「あたしと一緒に狩りに行こう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:04:27
4021文字
会話率:26%
さて、異世界譚には飽きてきた。
そんな感想が各場所で飛び交うようになって何年たつのだろうか?
しかしファンタジーに夢を見るのはいつの時代も変わらない。
そうだろう?
誰しもが思うはずだ。
自分の考えたキャラクター
自分の考えた設定
自分の考
えた魔法
自分の考えた武器
…自分の考えた…
世界
さて、これから始まる一幕の頭のおかしな話
読む気が失せたときあなたの取るべき行動は一つ
バックスペースかブラウザのタブを閉じる
それだけだ。
注意はしたぞ?このまま読み進めるつもりか?
ならまぁ付き合ってほしい。
この僕の阿保みたいな設定の異世界譚を。
きっと駄作なこの作品を
どうかこの作者の自己満の作品だと片付けておいてほしい。
じゃあ、前置きはここまで。僕の会話(一方的)もとりあえず終わりにしておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 02:04:27
5503文字
会話率:45%