この世には同じ顔の人間が自分の他に二人いるんだって。もし、それと出逢ってしまったら……。
ドッペルゲンガー・デスマッチの始まりだ!!
どちらかが死ぬまで、戦いは終わらない……!!
オカルトって何だっけ……と思いながら、ノペプラのオカルトマ
ラソン企画「ドッペルゲンガー」に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:46:53
3239文字
会話率:36%
初めまして。
せみと申します。
私はうつ病を患っています。
だれか見てくれるとは思っていませんが、私が生きていた証をここに書き記していこうかなと思っています。
要は日記です。
こんな人間もいるんだって暖かく見てくださったら幸いです。
最終更新:2025-03-30 08:40:40
6759文字
会話率:0%
人間がねこになる病気が流行っているんだって。でも、家の外に出ていないから、私と「ちー」には関係ないかなって思う。
最終更新:2025-02-13 22:12:06
918文字
会話率:25%
スコッパーさんって本当にいるんだって思ったお話。
最終更新:2024-07-27 13:33:02
784文字
会話率:0%
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得する。
あんなに可愛いのだから、レオに会って、抱っこして、触れ合えば。その体温を感じて、最近笑うようになった世界一可愛い顔を見れば、きっと考えが変わるはず。
しかしケヴィンは自分のことばかりで、レオに見向きもしてくれない。離縁の考えを変えてくれない。
それどころか、2人きりで出かけるような親密な女性までいるらしい。
その噂を聞いたユリアは、従兄のセドリックに付き添われてケヴィンを問い詰めるが・・・。
「だーかーら!僕は君や!君の父親や!あとそこのセドリックから嫌味を言われて!!傷ついているんだって!!!それなのに君は仕事をしろとか、レオに会えとか、顔を合わせたら要求ばかりだ!!要求するまえにやることがあるだろう??謝ったらどうなんだ!!」
セドリックが心底反省して謝れば、レオに会ってやると言うケヴィンを見て、ついにユリアの目が覚める。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:34:47
154824文字
会話率:36%
身体を売っている女は、セックスが好きだからそんな商売をしているんだって、何も知らない男共は口にする。馬鹿者共め、そんな訳が有るか。好きでこんな商売をしている女なんて、世界中の何処にも居ない。この商売は、身体だけじゃない……心まで摩耗して行
くんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 00:00:00
1976文字
会話率:31%
龍である私は確かに退屈していたんだ。ある日訪ねてきた少女は王子を名乗り、目の前で投身自殺を演じて見せた。完全回復させて話を聞くと、国が旱魃で疲弊し国民は飢えに苦しんでいるんだって。
私には関係ないよ。でもやさしい私は放っておけないじゃない。
少女の体を男の子にしてあげた。本人が望んだんだもの。
暇に任せて、ちょっと人間界に降りてみることにしたんだ。ワクワクの冒険が始まるなんて想像もしなかった。
王子にちょっと手助けして、飢饉を乗り越え、対立する貴族を懲らしめ、侵略を画策した隣国をうちたおし、版図を広げて大帝国を作るのさ。
私にはできる。でもあまり目立たないようしようっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:00:00
1544文字
会話率:35%
自創作世界観のキャラクターの短い話を息抜きに書いたものです。
あの街外れの寂れた教会には、天使様がいるんだって。
最終更新:2023-07-03 22:13:36
1421文字
会話率:25%
皆が小説に出来るという人生らしいので、思い出しながら書いてます。
あらすじ…は現在までの私の生い立ち?こんなやつもいるんだって思ってほしい。
みんなの普通は、私からしたら幸せということ。
だから嫌なことあったらそんなやつも今は頑張り次第で幸
せということを知ってもらい、もう一度自分を考えてほしい。
あとは、私はいまだにこの生い立ちを消化出来ずにいるから誰かにまとめてもらって…その生い立ちが役にたったと…意味があったと…私に教えてくれたら…っという私に消化するきっかけをくれる人と出会いたいという希望を込めて書いていこうと思う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:05:18
1983文字
会話率:0%
僕は犬。
だけどこの家の末っ子だ。
僕にはお父さんとお母さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんがいる。
でも今はお母さんと僕しかこの家にいない。
三人は遠い空のもっと先の『お星様』になって僕たちを見守っているんだって。
家にいればいいのに、人間のル
ールは不思議。
つぶらな瞳でお母さんを見つめる子のお話です。
なろうラジオ大賞4に応募しようとして遅刻した千文字の短編です。
せっかくなので千文字のまま投稿します。
子を亡くす母、家族を次々に亡くす表現が出てきます。
地雷の方は回れ右をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 16:44:11
1000文字
会話率:9%
青い家って知っている? どこまでも青くて、青くて、部屋、家具、ひいては食べ物や住民までもが青一色。そんな家が、あの入るなと言われた森の中にぽつんと立っているんだって。
閉じ込められる? いやいやそんなことはないよ。住民に追いかけられる?
いやいや、みんな優しいみたいだよ。帰ろうと思えばいつでも帰られる。
でも、早く帰らないと危ないよ。早く抜け出さないと大変だよ。
――青い世界に魅了されるから。
これはそんな、青い家に向かった男のお話。
かなり昔に書いた短編小説です。AI作成ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 03:43:11
3050文字
会話率:20%
私たちはいつだって人知れぬ悩みを抱えて生きている。
この理不尽と不平等な理解されない穢い世界で、それでも私たちは必至に隠して生きている。
――ここにいるんだって証明するために
無表情が取り柄な高校二年生の夜野唯月は悪友の神崎徹、お節介な
柊木茜音、そして少し特別な感情を抱く琥珀美波の三人と平凡な青春生活を謳歌していた。
しかし、その日常は一つの悲劇によって終わりを告げた。
同じクラスの夜咲麗花との待合の日。唯月はそれに遭遇した。
――琥珀美波が胸を刺されて殺されていた。
唖然となる唯月とその場に現れた夜咲。二人は琥珀を助けようとするが不思議な現象が二人を襲った。
「ここは――」
群青の光に包まれ目を開けたその世界は――誰も知らない誰かの真実。
そして唯月たちは世界に抗う。
これは少年少女の想いを描く青春群像劇。
すべては彼女の失い世界の真実を知ったことによって始まる――運命の物語。
「夜野唯月――貴方はどうする?」
群青の空の下、彼らは白く咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:38:49
118362文字
会話率:44%
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が
信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
それは、どこにでもあるような怪談話だった。
『土砂降りの夜に一人で、赤い傘をさして立っているんだって』
その女の姿をした幽霊は、雨の日に現れ
傘の中に対象を招き入れて憑り殺すのだという。
友達との雑談で、その階段を耳にした少女スイは
夜道を一人で帰ることになるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 12:04:01
5211文字
会話率:28%
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいる
んだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:14:48
238069文字
会話率:48%
僕、一人の力でなく、少しずつ前に進めているんだって。思いたくて。
今年の書き納め、これでも前を向いて。
キーワード:
最終更新:2021-12-31 19:11:15
541文字
会話率:0%
言われてしまうかもしれないけれど。
キーワード:
最終更新:2021-04-29 20:03:47
777文字
会話率:0%
子どもが流れ星を作る話。
最終更新:2021-12-26 13:04:59
268文字
会話率:60%
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさ
らに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
これはね、とある町のとある中学校のお話なんだけれど、三階の女子トイレ、右側三番目のトイレには花子さんが住んでいるんだって。
もし彼女に会いたいなら、三度ノックをしてから鈴を鳴らしてこう言うの。
花子さん、遊びましょう、って。
そうすれば
きっと答えてくれるわ。
だって花子さんは、誰かが遊びに来るのを今か今かと待っているのだから。
これはお友達が100人ほしいわがまま可愛い幼女(幽霊)の怖そうで怖くないお話です。
短編投稿のものを修正しました
ゆるりとした気持ちで見て頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 14:07:53
5064文字
会話率:31%
この世界では、人間は15歳となると神様から「スキル」という特殊な力が与えられる。
主人公である、15歳となった少年、アルフ・バースは期待に胸躍らせ、スキル鑑定に臨んだ。しかし、彼が手に入れたのは外れスキルである《水晶占い》であった。
落ち込む彼を尻目に、彼の幼馴染たちは《剣聖》や《大賢者》などの強力なスキルを手に入れていった。
幼馴染たちとの差に惨めさを感じ、その場を逃げだしたアルフ。
公園で落ち込む彼の耳に、信じ難い言葉が聞こえてきた。
――ねぇ、知ってる? この町に、スキルを何でも好きなやつに変えられる人がいるんだって。
アルフは一縷の望みをかけ、その人物を探すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:00:00
17539文字
会話率:40%