解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたも
のとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:50:00
313633文字
会話率:30%
世の中には目を凝らすと“あやしい奴ら”の姿に気づく、それは普通の人間と異なる妖あやかしの類。
人の生活摂理とは異なる別世界の存在を知っている者、もしくはそこに棲まう者らを指す。
あやしい奴らの世界は一般世界現在を遥かに凌駕する新世界。
そ
こに行くための導きとその手段をミラクルジャンプと位置付けます。
太古の昔よりその手段は存在し偶然に新世界に迷い込む人。
その方法を見つけ出し意識的に渡った者など様々な理由で新世界に蠢く“あやしい奴ら” が存在すると考えます。そしてこの小説の読み手であるあなたも一緒に現在も新世界も一切合切を共有してミラクルジャンプで行き来しませんか。
※私に会う度に「せんぱーい、今日もあやしいですね」と口癖だった今は亡き後輩への万感の思いを込めて
✳️お願いです✳️ 小説の最新部分の文末にある評価を入れて頂けると嬉しいです。
ブックマーク登録頂いて長い長いお付き合い…どうぞ、宜しくお願い致します。 by ふぁーぷる
★既存部もどんどん改善致します。友達100人出来るかな★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 23:00:00
314495文字
会話率:16%
ホラーは日常と非日常への架け橋。朧な架け橋がいつ目の前に現れるか。
それは本当に存在するのか?それは誰にも分からない。
あなたが観るホラーは… いつか観た架け橋なのかも知れない。
最終更新:2021-09-08 07:45:05
24666文字
会話率:8%
うるさいお父さんは狸寝入りする。
最終更新:2020-08-03 18:20:08
716文字
会話率:24%
銘尾 友朗 様主催「冬の煌めき企画」の参加作品。
元々は「夏のホラー2020」用に書いていた駅絡みのホラーの未投稿作品。
「煌めき」の有無は微妙ですが、散りゆく命はきっと煌めいているだろう……ということで。
仕事帰りのサラリーマンと近所の老
婆の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 02:25:31
2652文字
会話率:16%
夏のホラー2020 の企画に則った、駅絡みの弛いホラー13作目。仲良し三人組の話。
不吉そうな数字『13』作目まで、どうにか駅絡みホラーを作成♪
これで駅絡みホラー作成は終了で。
あとはのんびり皆さんの作品を読んで8月を過ごします(*´
ー`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 18:16:10
4462文字
会話率:24%
夏のホラー2020 の企画に則った、駅絡みの弛いホラー12作目。大人の恋のお話。
最終更新:2020-08-02 17:35:13
2220文字
会話率:8%
宝くじの賞金でちょっとだけぜいたくをして帰る、はずが。目を覚ませば真っ暗なホームのベンチに一人。まともな駅じゃないよね。召喚された二人と組んで老人と中年が脱出行。地縛霊と戦って、負けたらゾンビの仲間入り? 夏のホラー 2020 に滑り込み投
稿 一年ぶりの参加です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 12:13:39
15069文字
会話率:16%
死後の世界は何の不自由のない楽園だということが人々に知らされた。それを知った人々はどうするか?
もちろん答えは簡単。次々と自分の身を投げ、死後の世界に行ったという。だが死後の世界は・・・
この小説はそんな話。
お楽しみに〜(๑✧∀✧๑)
ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿しています。
Twitterはこちら→@Reo08452820折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:12:16
18838文字
会話率:40%
ともくんは、しょうがく3ねんせい。おしょうがつに、かぞくででかけたおじいさんおばあさんのいえでみた、ふるーいカメラをつかってみたい、といいだします。おじいさんは「しゃしんをとるのにしっぱいするだろうなあ」としんぱいして、かんたんにとれる5ね
んまえのデジタルカメラもいっしょにかしてあげます。「2だいでかわりばんこにとれば、ふるーいカメラでしっぱいしてもだいじょうぶ」
いえにかえってから、おとうさんに、かいおきのフィルムをさがしだしてもらったともくんは、おねえさんといっしょに、まちへでます。
おとうとくんがさっきじてんしゃにのれるようになったともだち、コンビニくじで1とうをあてたともだち。ともくんは、まちであったともだちから、よろこびをしゃしんにうつしとめてほしい、とたのまれますが。
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キュー山はちおです。企画にはできるだけ参加しようと考えまして、初の童話をこさえました。「ゲラゲラコンテスト2」「ラジオ大賞2」に続く投稿活動の一環です。「夏のホラー2020」は参加しなかったので、投稿開始から「皆勤」というわけにいかなかったのが悔やまれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 01:20:07
9632文字
会話率:33%
自殺癖のある高校生、逆立 良太。
良太に思いを寄せる少女により彼の死は実現できなかった。
そんな奇妙な関係の二人が学園に起こる様々な怪異を解決していく物語。
最終更新:2020-09-25 18:40:03
8831文字
会話率:45%
その人は、笑っていた。
こちらは「夏のホラー2020」の作品として出す予定だった作品です。
駅ではなく電車がメインになってしまった作品です。没として消す予定だったのですが、せっかく書いたので今回投稿させていただきました。
最終更新:2020-09-13 02:34:41
737文字
会話率:46%
彼女はまだそこにいる。
最終更新:2020-08-19 01:23:40
2015文字
会話率:49%
消える記憶
消えぬ呪い
最終更新:2020-08-01 23:57:21
1926文字
会話率:48%
夏のホラー2020のために書きました。
駅で出会った、普通のサラリーマンと少女の
物語です。
最終更新:2020-09-11 01:50:26
1777文字
会話率:42%
毎日繰り返す通勤風景。ただ今日はいつもと違って網棚の上に紙袋があった。どこにでもあるような紙袋。普段なら気にもしないことだったが、なぜか目が向く。ビジネスバッグと並んでいる紙袋の中身は……。
期日は過ぎているけど、いまさらながら「夏のホ
ラー2020」用に書いていたものができたので投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:04:30
3659文字
会話率:13%
夏のホラー小説2020【駅】に向けて書きました!
ちょっと切ない恋愛に、ホラーの要素を取り込んでみました。
楽しんで頂けたら嬉しいです!!
最終更新:2020-09-04 06:24:58
12317文字
会話率:32%
乗り込むとそこは幻覚、幻聴、トラウマ、粘膜、肉体、内臓、血液
ありとあらゆるグロテスクが同居する異形の異境
腕が折れ、自らの残忍さが心の傷に膿を作り、逃げ出した過去が追い詰める
逃げ場はない、地獄ゆきの特急列車の自由席に腰掛けたら最後
何処
まで行けば止まるのか、それは誰にもわからない
粘膜特急、何処へ行く
あなたはそれに、乗り込むか
それとも見送るか
無人駅から旅立つ男がひとり
茫漠たる場所から行き先不明の旅
やがて彼の元に、なつかしい特急列車がやってくる
第二話からは、脳の奥からやって来た
謎のおかっぱスク水セーラー服黒タイツ男の娘ヒロイン
ポリ子ちゃん
も、登場。可愛がってあげてね
風変わりなヒロインと、正体不明の男
二人の旅の行く末は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:29:10
35928文字
会話率:46%
地下鉄 侑碍坂(ゆうげざか)線には、いつも何かがいる。路線は死者を、死者は生者を待っている。
その路線は、人も霊も飲み込んでゆく。
一話一駅/停車駅順/時系列不規則/
侑碍坂線 怪奇譚、お好きな駅からどうぞ。
最終更新:2020-09-02 23:56:41
19338文字
会話率:21%
おじいさんの死を願うおばあさん。柴刈りに行ったおじいさんはおむすびを穴に落とした。そこを覗き込むと・・・
最終更新:2020-09-02 16:26:22
2840文字
会話率:32%
オンラインで百物語、そこで起こることとは
最終更新:2020-08-28 23:59:22
4534文字
会話率:59%
駅のホームで見かけた不思議な生き物。
お父さんはそれを「ひだだだだ」と呼んだ。
最終更新:2020-08-28 03:25:57
5608文字
会話率:6%
奇妙な電車がやって来て、勇者が駅に降り立つ。
失踪した弟を想う兄は、レトロなサウンドエフェクトと共に奇妙な夢を見る。
最終更新:2020-08-28 00:02:33
13290文字
会話率:28%
とある街のとある怪談
最終更新:2020-08-27 23:59:45
2221文字
会話率:44%
駅に立っている彼女は、いつも私に向けてゆっくりと手を振っている。
最終更新:2020-08-27 23:59:13
1392文字
会話率:0%
結露は窓の内側に付く。
最終更新:2020-08-12 20:32:21
1204文字
会話率:57%
駅のホームで電車を待っていると、特に何の前触れもなく、真っ赤なコートを着た女が向かいのホームに現れる。
ある掲示板で噂されている「真っ赤なコートを着た女」の投稿を見た僕は、噂通り女に遭遇してしまう。
幼馴染の異変や、オカルトライターの協力
。導かれるように僕は「真っ赤なコートを着た女」という怪異の正体を探る。
そうしてすべてを体験した後、僕から伝えたいことは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 23:58:43
22660文字
会話率:54%