不本意ながら聖女を務めていたアリエッタは、国王の勅命を受けて勇者と共に魔界に乗り込んだ。
そして対面した討伐対象である魔王は――とても可愛い幼子だった。
え?あの可愛い少年を倒せとおっしゃる?
無理無理!私には無理!
人間界では常人離れ
した力を利用され、搾取され続けてきたアリエッタは、魔王討伐の暁には国を出ることを考えていた。
え?じゃあ魔界に残っても一緒じゃない?
可愛い魔王様のお世話をして毎日幸せな日々を送るなんて最高では?
というわけで、あっさり勇者一行を人間界に転移魔法で送り返し、厳重な結界を張ったアリエッタは、なんやかんやあって晴れて魔王ルイスの教育係を拝命する。
魔界を統べる王たるべく日々勉学に励み、幼いながらに威厳を保とうと頑張るルイスを愛でに愛でつつ、彼の家臣らと共にのんびり平和な魔界ライフを満喫するアリエッタ。
だがしかし、魔王は魔界の王。
人間とは比べ物にならない早さで成長し、成人を迎えるルイス。
徐々に少年から男の人へと成長するルイスに戸惑い、翻弄されつつも側で支え続けるアリエッタ。
確かな信頼関係を築きながらも変わりゆく二人の関係。
あれ、いつの間にか溺愛していたルイスから、溺愛され始めている…?
ちょっと待って!この溺愛は想定外なのですが…!
ぐんぐん成長するルイスに翻弄されたり、諦めの悪い勇者がアリエッタを取り戻すべく魔界に乗り込もうとしてきたり、アリエッタのウキウキ魔界生活は前途多難!
※ほのぼの魔界生活となっております。
※創造神:作者によるファンタジー作品です。
※アリエッタの頭の中は割とうるさいです。一緒に騒いでください。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 07:05:19
146498文字
会話率:48%
主人公はひょんなことから異世界に転生することとなる。
広大な世界で、異世界ファンタジーを満喫しながらほのぼのと生きていくのだった。
※ほのぼの系です。戦闘もちょっとあります。
最終更新:2023-09-14 01:03:48
2408文字
会話率:61%
※試験的にタイトル変更中。旧タイトルは、『わたしの愛しいスピカ。』です。
タイトルはまた変わるかもしれません。
「わたしの家はね、兄上を中心に回っているんだ。ああ、いや。正確に言うと、兄上を中心にしたい母が回している、という感じかな?
」
病弱な兄上と健康なわたし。
明確になにが、誰が悪かったからこうなったというワケでもないと思うけど……様々な要因が積み重なって行った結果、気付けば我が家でのわたしの優先順位というのは、そこそこ低かった。
そんなある日、家族で出掛けたピクニックで忘れられたわたしは置き去りにされてしまう。
そして留学という体で隣国の親戚に預けられたわたしに、なんやかんや紆余曲折あって、勘違いされていた大切な女の子と幸せになるまでの話。
設定はふわっと。
『わたしの愛しいねえ様。』の婚約者サイドの話。彼の家庭環境の問題で、『わたしの愛しいねえ様。』よりもシリアス多め。一応そっちを読んでなくても大丈夫にする予定です。
※兄弟格差、毒親など、人に拠っては地雷有り。
※ほのぼのは3話目から。シリアスはちょっと……という方は3話目から読むのもあり。
※勘違いとラブコメは後からやって来る。
アルファポリスに別のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:33:39
952188文字
会話率:52%
ダンジョンマスターに転生した男、
"楽人(らくと)"
神からの指示は一つ【ダンジョンを管理しろ】
それだけだった。
真っ当にやってもつまらない。そう思った楽人は、ダンジョンを村化してスローライフをする事に。
ペット
は可愛い空飛ぶ猫。
奴隷だった少女達を養女に!?
※ほのぼのスローライフものです。
※アルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:52:16
58747文字
会話率:21%
【ストック15万字保証】
ニートの三日月 十桜(みかづき じゅろう)は、母に働けとケツを叩かれるものの、通勤時間5分以内じゃないと働かない宣言をし、鉄壁のニートになった。
と思った矢先、自宅の三軒となりにダンジョンが出来てしまい、渋々冒険者
になることに。
やる気なくスウエットで冒険者をやる十桜はみんなの笑い者。
しかし、十桜はただのニートではなかった。
ダンジョンを見透すスキルを持つ高級ニートだったのだ。
冒険者・モンスター・隠し部屋さえも見透す十桜は、スウエット上下から最強の冒険者へと成長してゆく。
※ハーレム注意!
主人公パーティーは、徐々に、ゆっくりと美少女ハーレムになります。ラブラブです。
※少しシリアス注意!
基本、明るめですが、真面目なトーンもあります。
※主人公善良注意!
主人公はひねくれてますが、基本、善良な人間です。
※ほのぼの注意!
ただただ、ゆったりコメディしている日常シーンが多々あります。
※微量ざまあ注意!
キツくない、ゆるめの「ざまあ展開」があります。
人によっては「こんなの、ざまあじゃないじゃん!」になるかもしれません。
※ラッキースケベ注意!
伝統芸です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:05:08
241851文字
会話率:24%
かつて、勇者と魔王が戦いの末封じ込めた滅魔の剣と滅人の剣。二つの剣が封じられ、世界には平和が訪れた。
しかしそれから時が経ち、新しい魔王とそれを倒すべく勇者が現れる。
少し間の抜けた勇者と戦いが嫌いな魔王は、それぞれ持つべき筈の剣とは
逆の物を手にしてしまい、、、?
※ほのぼの強めで書き直し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:48:37
19904文字
会話率:37%
横断歩道を渡っていたら、その場にいた高校生たち、自転車で通り過ぎた中学生と一緒に見知らぬ丘の上にいた私(25才)は、異世界に召喚?されてしまったようです。
自転車に乗っていた少年(14才)が勢いのままその場から飛び出してしまったので、驚いた
私が思わず追いかけて行ったのですが、そのまま召喚主に置いていかれてしまいました。
何が何だかわからないまま、十一歳年下の少年と始まる異世界生活。
テンプレ通りの波乱万丈な冒険者を目指す少年と、山なし谷なしオチなし安穏とした異世界生活を目指す私の物語。
思った以上に冒険中(泣)
※ ほのぼのな予定なのですが、保険にR15と残酷な描写をキーワードに入れました
主人公達ではないですが、R15は保険じゃなくなりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 06:00:00
304086文字
会話率:22%
前世は待ち続ける女だった。彼が帰ってくることを信じて。
有名な英雄譚である、『ルヴァルア英雄記』の話には裏があった。『待ち続ける女の独白日記』を書いたある女の悲しき恋の話が__。
その前世を忘れようと今世では愛する人と幸せになりたいをス
ローガンに神楽しえりは今日も邁進するが、前世はその度にしえりに襲いかかる!?
※フィクションです。ご都合主義なので、頭を空っぽにして読んでください。
※誤字脱字は気づいたら直します。
※ほのぼのの予定でいますが、予定は未定。
※山あり谷なしで行きたいがどうなる事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
19255文字
会話率:32%
「何でもするから、命だけは…」
何も抵抗できず追いつめられていた私は、仕方なくそう言った。
それを聞いた元婚約者は、嘲るように笑った。
「それなら、とびきりの『仕事』をさせてやるよ」
そう言って笑った。
下卑た顔で。
あれから私は、来
る日も来る日も…………
※ほのぼのコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:23:21
1597文字
会話率:7%
大学生の天使渉は、ある日友人に“家事全般をこなせる”という理由で、勝手に頼み事を請け負わされる。その頼み事というのは“家事をこなす”というもの……。
それから渉は、家事全般が全く出来ない社会人・三田頼之の家事をすることになる。
そして頼之は
、初日来て早々の渉に、両性愛者だと打ち明けて──。
※ほのぼのラブラブ?時々波乱?ありの生活を送る予定。二人が主軸じゃない話が出てくる回もあるでしょう……。また不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 23:00:00
118630文字
会話率:53%
『心羽家』の大家・尋子と、そこでシェアハウスをする高二の世津奈とOLの麻奈美。
ある日尋子が、新しい人が入ると言う。
そして世津奈と同じ高二の、朝人という男子が加わることになった──
※ほのぼの系日常です。恋愛要素を入れて、それぞれの日常も
書きたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 16:04:27
7919文字
会話率:61%
高校一年生の大神大河(おおがみ たいが)はクラスメイト達と仲良く、不自由のない学生生活を送っていた。しかし、異世界転移という理不尽により当たり前に続いていくはずだった日常が失われてしまう。
剣と魔法の世界に召喚された僕らの武器、それはこ
の世界の重力が地球に比べて小さい事と、魔法の適性が高い事。
戦いの経験のなく、基礎ステータスが高いだけの高校生が強さを手に入れていく冒険譚。
初投稿です。色々いじって確かめますので、そのあたりご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:46:42
3541文字
会話率:31%
異世界に貧乏貴族の3男として転生し、ソルトと言う名前をもらった主人公は、どこにいってもあの貧乏貴族の家の子だからと差別される。
そこでソルトは神様からもらったたくさんのチートを使って、今まで家族をバカにしてきた他の貴族を見返し、自分の地
位をのぼりつめていく。
そう!これは復讐に燃えるソルトの超下剋上物語である!!
「...って、そこまで大層な話じゃないけど!?」
※この作品と一緒に作者も成長していこうと思って書いています。文章の書き方が変わったり、作風が変わったりしてしまうこともあると思いますが、どうか寛大なお心でお許しください。
※ほのぼののんびり系の癖にグロだったり不快感のあるシーンだったりが紛れております。本当は入れるつもりなかったんですけどね? その時読んでた小説に影響されたかな?
直すつもりはございませんので苦手な方、嫌な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:46:29
191098文字
会話率:47%
目覚めるとそこは天界だった。
「目覚めたのじゃな、慣例通りちーと能力を授けるゆえ異世界へ行くのじゃ!」
「チート能力!?じゃああれとこれとそれと……」
「多すぎなのじゃ!能力は一人一つなのじゃ!」
「女神様!知らないのですか!?これは全部ま
とめてソロキャンパーという能力です!」
「な、なんじゃと~!?」
はぁ。やっぱりソロキャンプは落ち着くなぁ。
ドラゴンの散歩を見上げながら飲む珈琲、最高じゃないか。
ありがとう女神様、騙されてくれて。
※一話辺り1500~2500文字程度で空いた時間にサクっとがコンセプトです※
ほのぼのまったりです。
大筋のストーリーはありますが、基本一話完結なのでどこから読んでも大丈夫……なはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 10:27:21
33422文字
会話率:30%
日本一の花火師の息子として生まれた翔は、父の背中を追って更なる高み、世界一の花火師になる事を決意する。
だが、初の晴れ舞台で花火の暴発事故に巻き込まれて死んでしまう。
そして、父親のファンだと言う神様と契約をし、転生した世界で再び花火師を目
指し始めるのだが……。
「ちょっと待って!! 異世界!? 魔法!? しかも僕がスケルトン!?」
哀れな翔の、振り回される日々が始まる?
※序章は異世界の話が出てきません。
※ほのぼの異世界転生物ですが、ストーリー部分では時々スプラッタ表現が入るのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 07:00:00
660157文字
会話率:45%
魔王を倒した勇者は世界が平和になったと思っていた、しかしまだ平和には程遠いのでおかしいと思った女神は勇者に原因を調べて欲しいと頼む。
それを引き受けた勇者だったが転生後彼は気づく
「あれ?俺女になってね!?」
こうして勇者は女になって戸惑い
つつも仲間と協力し原因を調べて行くのだった。
※ほのぼのと物語をやって行きます
※百合要素があるので苦手な方はオススメしません
※初めての作品なので至らぬ点がありましたらご指摘して頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:00:00
28770文字
会話率:84%
中堅企業の中間管理職として上司と部下に挟まれ人生を全うしてきた平凡サラリーマン佐久間瑠斗は、あろう事か勇者一行の魔王とのラストバトル際中に転移してしまう。涙あり笑いあり、バトルありハーレムあり作者の性癖ありの賢者伝説が今始まる!
※初投稿で
すお手柔らかに
※全てフィクションです。
※誤字・間違い・アドバイス大歓迎!
※ほのぼの異世界満喫の予定
※R15、ボーイズラブガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 04:52:23
4988文字
会話率:38%
世界初のフルダイブ型VRゲームを首尾よく手に入れた主人公のゲーム日記。無限に広がる可能性から掴み取る未来とは―――
※ほのぼのです、決してシリアスではありません。盛り上がりも少なめ。
2016.9.14追記:設定は割とふわっとしています。ま
た、勧めを受けてタイトルを改題いたしました。
2018.8.27追記:自動字下げ機能を習得いたしました。ぼちぼち修正中です。第80部分まで終了。
2018.7.20追記:タイトルが変更になりました。
2018.7.27追記:大変地味ですが、番外編『イルの秘密の資料集』にて書籍化記念SSをいくつか掲載しました。もしよければそちらも見て行っていただけると嬉しいです。
2018.8.24追記:ダッシュエックス文庫様より発売いたしました。
現在、基本的に不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 06:00:00
539538文字
会話率:46%
引きこもりニートの島田高次、ある日彼は自殺した……
そして気づくと目の前に”もや”がいて異世界に転生出来る権利を得ましたと言われる――
――が、島田高次はそれを望まない。
島田高次はそのまま死ぬことを選んだ。
おいおい、まじかよ……
”
もや”は仕方なく島田高次の代わりに異世界に行くことになるが……
※ほのぼので行こうと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 17:59:02
5587文字
会話率:46%
彼は欲した、彼は飢えていた だからひたすら心を満たした。
自分の世界に入ってきた害虫を駆除するために……
※ほのぼのです
見切り発車だから更新ナメクジです。
最終更新:2017-09-10 02:11:26
784文字
会話率:0%
OLの野崎清華が信号待ちをしていると、「雨だ」という誰かの声が聞こえた。空を見上げ、頬に感じる雨粒と共に、あまり接点のなかった中学のクラスメイト高井樹との淡い思い出がよみがえる。
※清華編、樹編の二話+番外編です。
※ほのぼのじれじれです
。
※今後シリーズ化して、この話の続きを連載にしようかと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 11:04:01
14386文字
会話率:45%