同盟国の裏切りにより殺されてしまった異能持ちの皇帝「リュウキ」
現世に未練を持ちつつも親友に看取られ生を全うしたはずだった。しかし気が付けば神と名乗る怪しい男の存在する空間に招かれて…
魔力が強いものが支配する異世界「アルトイオ」
一度は
諦めてしまった夢をもう一度追いながら、「神のシナリオ」という大量の「バグ」に翻弄される一人の少女を救う戦いに挑む。
「サイコパスって誉め言葉かな?教えてくれない?」
「知っているよ、君みたいのを雌豚っていうんだよね。」
「彼女が拾えない程に手袋が汚いのはどうかと思うよ。」
「僕ってそんなに強くないよ。上には上がいるんだからね。」
魔法やチートやギフトは必要ない。自分の異能のみで彼は異世界を突き進む
(注意)
主人公は前世で倫理や道徳が略ない世界で生きてきている為、性格に難があります、また読んでいて不愉快にさせる表現が多々あります。
初めから主人公は強い状態でスタートしています。でも「俺つえぇ」とか「ざまぁ」の要素は少ないです、多分。メインは彼の恋愛と夢の到達への道のりになります。
後日イラストや小話の漫画なんかをWEBにあげていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:19:35
42887文字
会話率:18%
小柄な女子校生、鈴木香恋(すずき かれん)十五歳は、ある日実家のなんでも屋の仕事を終わらせ、祖母のお墓参りの際に謎の声に導かれ、異世界に転移してしまう。
その世界は、魔物や魔族が跋扈する危険な世界だが、香恋の常識とは違い、勇者と魔族の王
「七王」たちはとても仲がよく、魔物はともかく、魔族は自分たちから人間を襲わない世界だった。
家族や友人たちと再会するため香恋は、異世界へと渡れる塔、通称「天の階」へと赴くことに決めたのだが、「天の階」の利用料金が、法外な値段だった。
一度の利用にかかる金額は、星金貨一千枚。もとの世界で言えば、一兆円ほどの大金が必要だった。
大金を稼ぐために、冒険者ギルドを設立し、自身も冒険者として活躍しつつ、「七王」たちの特別な依頼を受けながらも、香恋は異世界で過ごしていく。
はたして、法外な大金を稼ぐことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
5485950文字
会話率:31%
京の都のオフィス街で働く俺は、人生がそのまま非モテ歴の、しがない会社員だ。後輩の雑な仕事の後始末のために、年始から残業になった。
天気予報では夜から雨になると言うので、早く帰りたかったのについてない。
────しかし上には上がいる
というもの。千年以上の時をまつろわぬものとして無視され続けた怨霊に俺は出会った。
公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿作品となります。
怨霊、黄泉の国など登場します。
全六話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 11:16:28
17758文字
会話率:28%
何気ない日常、特に毒にも薬にもならない、暮らしは順調でした。
「礼儀が正しいね」と、生徒や教師からは言われて。
学校の学力テストでは、中の上。
持久走は苦手だけど、短距離走では50mを6秒、
上には上がいるけれど、下には下の者たちもいる。
気づけば線を引かれていて
いつだって、私は白線の向こう側を眺める。
ただ羨ましかった。
いつだって、心はカラカラだった。
いつだって、孤独だった。
いつだって、1人だった
そんな私は、『みんなの嫌われ者だった。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 00:00:00
6784文字
会話率:17%
「また?」
「またです」
14歳の侯爵令嬢コンスタンスは、婚活に連戦連敗していた。それも毎回「相手に別のいい人ができた」というオチ。
めげずに次を探すコンスタンスだが、予想外に多くの申し込みがあったことで、自分が恋に悩むカップルをくっつけて
回る『当て馬令嬢』と呼ばれていることを知る。
そんなことになってるの!? でも婚活を諦めるわけにはいかない。コンスタンスには早く婿を見つけて、大人になったと認めてほしい理由があって……。
腹黒従者の過保護と、負けない令嬢の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 10:40:48
6609文字
会話率:40%
知様主催『ぺこりんグルメ祭』参加作品です。
ゆんちゃんはサラダ・バーのしんずいをきわめたと思っていたのですが、上には上がいるのです。
最終更新:2023-06-04 12:19:09
1702文字
会話率:27%
イケメンが負ける話。
最終更新:2023-02-25 15:52:05
1959文字
会話率:24%
かつて、人と神の争いがあった。
互いを否定し、滅ぼし合った神話の戦争があった。
人神大戦。
その終結から、3000年の月日が経った頃から、物語は始まる。
神々に管理された、神々の理想郷。
信仰を捧げる家畜として人々が飼いならされている世
界の中に、二人の特異点が生まれ落ちる。
神に棄てられし、生命を極めた男。
神に背きし、叡知に呪われた女。
これは、彼と彼女が出会い、共に世界を巡り、その果てに辿り着くまでの物語である。
※第一部分を大幅に改訂しました。
もしも再訪された方がおられましたら、そこだけ読み直していただいた方が良いかと。
感想とか評価とか貰えるとモチベーションに繋がるので、できればお願いします。
一章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:02:50
185498文字
会話率:29%
ありとあらゆる平凡という言葉を体現する人生を送って来た彼に、新たなる生が訪れる!!!NPCというなの生が!
これは、なんやかんやで幼馴染のテイマーに使役されることになる一体のNPCのお話
最終更新:2023-01-28 14:38:51
3861文字
会話率:36%
→前回の続き
そうして若いころにやるだけやって「あれは自分には向いていない。でもこれは向いていると思う。じゃあこれを頑張ってみようか。」と考えて、自分なりの試行錯誤を重ねていくのが大人として生きていく醍醐味の一つだと僕は思っています。いき
なり「自分にはこれが一番向いている!」で成功する人もいるでしょうが、まずは「勉学に向いているかどうか」ということが自分の中で若いころにハッキリしていれば十分だと思います。
僕が覚えている限りだと若い頃って自分も周りも極端で、「これはこうだ!」と考えると自分の周りすべてにあてはめたがっていたと思います。ですがそのあてはめるピースを角度を変えたり入れ方を変えたり、あてはめるのを無理だと考えてほかのピースを探したり、そうしていくことがその人の個性や考え方の形成につながり、ひいては「その人らしさ」、もっといえば「その人にしか出せない価値」というものにつながっていくのだと思います。…それが年寄りには眩しく、美しく、輝いて見えるんですかねぇ…?よくわかんないけど…(KFCのカーネルサンダース…(ボソッ))
→おまけ
高校の頃に勉強しすぎて(なんかK大学とかT大学目指してた…。「人のせいにすんな」とか言われそうだけど絶対周りの人とか僕の状況絡んでる!)病気になったことはいい経験?とまではいかないけど「自分は自分が思っているほど勉学に優れているわけではなく上には上がいる。自分の学歴は自分なりにベストは尽くしたからそれでいい。」と考えられるようになりました(同じ大学の同期に同じような病気を患ってる友人がいて嬉しかった。そいつとは少し疎遠だったけど…〇ーブイの良個体もらった!)。
僕が昔の僕に言ってやりたいのは「T大学とかK大学とか受かる人がいて受からない人がいる。そしてそれは何かどうしようもないものであり…越えられない。そして越える必要がない。」ということです。絶対に「何で!?」と聞いてくるんでしょうけど「いや~、う~ん…N2高校とかK高校とかってね…う~ん…私立やんか?…ってことはね…親とか子供はね…君の高校と何が違うかな?」というと「同じ高校生じゃん!」とか言うんだろうな~…。はあ…。親指と人差し指だな…うん。すると「はあ!?そんなん確証はうんたらかんたら…」か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 03:38:12
1089文字
会話率:0%
父と弟が行方不明になり、それをきっかけに身内を全員失ってしまった主人公。もはや生きることを諦め、それでもなお諦めきれなかった結果、彼は異世界で再び生を受ける。
一心に剣を振り、魔法の腕を磨き、勉学に励み、果ては『世界最強』と言われるまでに…
…と行かないのが現実。どれだけ力を付けようとも、上には上がいるわけで……。
ということで最強は諦めました。 ←は?
※投稿は不定期です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
43187文字
会話率:38%
私は天才魔女です。
しかし……しかし、悔しいことに、上には上がいるようでした。
なので、仕方がなく…本当に仕方なく、魔女学院へ行って真の天才魔女になることにしました。
最終更新:2022-01-28 12:00:00
146070文字
会話率:50%
人も、魔物も、動物や植物だろうと死んでも蘇る。命は決して一つじゃない。だから死が安い。
『魔眼の騎士』ロディ・ストラウドは、そんな世界に転移してしまう。元居た世界にいる主を救うため、ロディは強さと帰還する方法を探し求める。
価値観
のズレた世界、そこに生きる変わった人々、集った仲間とその願い、様々なものに触れるうちに、彼は冒険の楽しさを知っていく。
どれだけ行っても上には上がいる。けれど、最強じゃなくても世界は救える。相手より弱いことは勝てない理由にはならない。そんなお話です。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 22:37:36
165630文字
会話率:39%
『現実から逃げるな』
『目を逸らしてるんじゃない』
『これが現実だ。わたしたちはまだ生きている』
『世界も――まだ生きている』
高杉綾子は死んだ。
謎の怪物が横浜を跋扈し、世界の風景は一変した。これが本物の世界だと見せつけながら、破
壊と殺戮がまき散らされる。
残された者達に託されたのは、世界の未来を変える選択肢。
だから、シンプルに思う。
「上には上がいる」という真理は、それはそれで正しいのだとしても。
そういうこととは別の問題として、力ある者には――自由と責任が、つきものなのだ。
世界を偽物だと看破した賢者は、その賢さが故に、かえって小さな本物を見落とす。
これは、そういう話だ。
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(以下、第2章あらすじ)
――だから、わたしは知らない。
爆破されたビルも、雨の中の銃声も、魔法のような魔法も、わたしとは関係のないところで起こったこと。
そんなわけで、谷津田久則は死んだ。
さて、ここで質問。
では、この俺は。
谷津田久則の記憶と、谷津田久則の姿形を持ち、谷津田久則のココロを引きずっているこの俺は、いったいなんなんだ?――
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(以下、第1章あらすじ)
十九歳になったばかりのある日、高杉綾子は死んだ。
完璧な不意打ちだった。
どのくらい完璧かって、なにしろ殺された彼女自身が相手の顔を確認することもできなかったのだ。
うしろから重加速した精霊刀で左胸を一刺しし、そのまま肩のほうに強引に引っ張って抜き去り、返す刀で胴をまっぷたつ。
まさに一瞬。振り向く隙すら与えない、完璧な暗殺術だった。
そういうわけで、高杉綾子は死んだ。
さて、ここで問題がひとつ。
じゃあ、このわたしは。
高杉綾子の記憶と、高杉綾子の姿形を持ち、高杉綾子のココロを引きずっているこのわたしは、いったいなんなんだろうね?――
(『銀砂の港の策士たち』と同じ世界観ですが、独立して読むことができます)
(『中林さんの天球儀』とも世界観は同じですが、こちらは場所が遠いので完全に独立してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 19:00:00
373372文字
会話率:52%
誰もその男のことを知らない。
彼自身ですら。
孤独と不安に心が闇に包まれ、全てに無関心だった男は、「目的」を与えられ、旅に出る。
男は目的を達成することができるのか。そもそもそこに意味はあるのか。男に目的を与えた者の本意は何なのか。
ダークな雰囲気を持つハイファンタジー戦記。
“最後まで読まないと、「真実」とは出会えない”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:58:15
9163文字
会話率:36%
魔王を倒した勇者は世界が平和になったと思っていた、しかしまだ平和には程遠いのでおかしいと思った女神は勇者に原因を調べて欲しいと頼む。
それを引き受けた勇者だったが転生後彼は気づく
「あれ?俺女になってね!?」
こうして勇者は女になって戸惑い
つつも仲間と協力し原因を調べて行くのだった。
※ほのぼのと物語をやって行きます
※百合要素があるので苦手な方はオススメしません
※初めての作品なので至らぬ点がありましたらご指摘して頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:00:00
28770文字
会話率:84%
英雄になって欲しい訳ではない。
富豪になって欲しい訳ではない。
権力を握って欲しい訳ではない。
ただ、ただ、平穏に、幸せに。
それだけを願われて、世界に落とされた。
小さな島国の小さな南の島で失われたひとつの命が、生まれ変わって幸せに日
々を生きるお話。
・あまり転生とか異世界!とかって感じじゃありません、強いて言うなら兼業農家(副業が冒険者)です。バトル以外の話が結構多くなる予定なので、普通の転生ものが好きな方にはあわないと思います。
・なんちゃって異世界状態です。
・ハーレム展開はありません。
・基本ほのぼの、時々シリアスです。
・沖縄方言や独特の表現、文化が出てくる場合、()表記もしくは後書きで説明を入れてます。
・作者はお豆腐メンタルなので、罵詈雑言はおやめください。即ブロックします。
・不定期連載です。長く生温かい目で見守って下さると小躍りします。
・作者は社会人です。感想に即座に返信は出来ません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 19:29:18
68699文字
会話率:52%
25歳独身男性は語る。「平穏ほど価値のあるものはない」と…。
人間楽あれば苦もあります。しかし、苦難ばかりで安楽がないのは頂けない。てか、どうしてこうも俺のところに面倒なことが舞い込むんだ!突然の異世界転移、女難、冒険、戦争、種族抗争…。知
るか!てか、ハーレムいらない。将軍、英雄、勇者?んな称号も名誉もいらん。のんびりと密かに暮らしたい!!でも、叶わない…。といった感じの話です。感想、誤字脱字の指摘、アドバイスは随時受け付けます。ただ、誹謗中傷の類は相手にしません。せめて、どこが悪いのかぐらいは指摘してくれないと反応に困ります。因みに、初投稿です。あとは、不定期で気まぐれです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 00:00:00
56891文字
会話率:54%
国に忠誠を誓い、花形の職業でもある「聖騎士」
憧れの聖騎士になるべく、見習いたちは日々奮闘する。
彼らは知らない。国ではなく王に忠誠を誓う「裏騎士」という存在を。
彼らは未だ気づいていない。上には上がいるというその事実を ―――
最終更新:2016-05-29 18:44:46
2815文字
会話率:16%
今吉健太は野球が好きだった。そして野球に自信を持っていた。しかし上には上がいる。柴田優人に出会い健太の野球人生は変わっていく
最終更新:2016-03-17 23:16:18
6561文字
会話率:39%