それはまだ魔女が生きる伝説として存在していた頃の話。
おっぱい王国では、巨乳の王女である巨乳姫が隣国の王子と政略結婚させられる事になった。
巨乳姫はそれが嫌で一人で嘆いていると、謎の怪物が現れ、さらわれてしまう。
巨乳姫がいなくなっ
た事で城は大騒ぎになり、王様は急場しのぎとして、巨乳姫によく似た鵞鳥番の娘を王女として身代わりに仕立てあげたのであった。
その頃、騒ぎに乗じて宝を盗み出そうと城の地下へ忍び込んだ賊が、監禁されていた謎の少女を発見する。
少女は死んだはずの巨乳姫の妹、貧乳姫と名乗り、王様の前に姿を現した。
少女は忌み嫌われる魔女で、そのため死んだ事にされ地下に監禁されていた本物の貧乳姫だったのだ。
巨乳姫と貧乳姫の姉妹。
互いに混じり合う事のなかった運命が交差するとき、おっぱい王国の運命は大きく加速する!
やがてあきらかになるおっぱい王国の巨乳派と貧乳派の争い。
すべての謎が明らかになるとき、おっぱい王国の運命はいかに!
マイナーグリム童話をモチーフにした群像劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 03:00:00
141735文字
会話率:56%
赤子のころから窓際大臣たちに育てられたため、じじむさい話し方をする王女マリー(六歳)。彼女は今日も想い人たるフェリクス王を追いかけて、城の中を駆けまわる! はじめだけちょっとごめんなさいな感じ。 たぶんR15。
最終更新:2014-02-22 12:50:05
127340文字
会話率:53%
ある日、一国の王女である『姫』は、魔族の者によって連れ去られ。
魔王の手に落ち、魔王城に閉じ込められてしまった。
そして、無力で非力な姫は、唯唯、強き勇者が現れるのをじっと待っていた……
だが、真実は違った!!
姫は生まれ持った狂
気な程の強力な武力で一人、成し遂げた『魔王城占拠!』
そして姫が願う野望は「自分より強い男と結婚する」と、何とも傍迷惑な夢。
姫は自分より弱い男と結婚したくないが為に、魔王城に立て籠もり、自分より強い男が現れるのを待つ計画だったのだ。
姫を助ける為に魔王城に集まる猛者達。
そして、その救出対象にボコボコにされて行く。勇者フルボッコファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 19:11:52
262503文字
会話率:42%
家出した王女や龍と人間のハーフや王女の婚約者の王子が大暴れ。
王子が登場するのは遅いけど・・・ヒーローは遅れて登場するのが当たり前(?)だよね。
学校行事をやったり、頼まれごとでハプニングを起こしたり。
シスコンの兄さん現れたり。
迷惑な王
様現れたり。
やりたい放題やってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 21:02:27
520464文字
会話率:64%
結婚嫌な容姿端麗な王様は結婚全拒否
早く子供作れな家臣の皆様は結婚全推薦
勝つのはどちらか!?
最終更新:2013-01-25 19:48:44
626文字
会話率:6%
はっきり言えば裸の王様のパロディー的な話の連作。
完全な馬鹿話です。
意味とか、合理性とか、ストーリー性とか、そんなもんは、まったくありません。
感性で見て(読むとは、言わない)、呆れて(まず爆笑は、無い)、軽く笑って貰えれば嬉しいです。
毎度、最後に無意味な教訓あり。
自分のサイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 23:28:22
11485文字
会話率:44%
昔々、邪教に祭られた聖女様がおりましたが、当時は赤子だったので粛清されたときに命を助けられました。聖女様はある国の王女様の身代わりとして、魔王様に嫁ぐ運命でした。
しかしそれを嫌がる人がいました。
それは、聖女様が大好きで大好きでたま
らない、王女様だったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 08:43:27
7836文字
会話率:14%
欲しかったのはその青い竜。
友人の弟で、かなり年下だったけど気にしないで傍に置いたら。
「……じゃあ、僕がヴィカに手を出せば問題ないね」
どうしてそうなったのか、誰かわたくしに教えなさい。
第一王女にストーキングされる兄や、第二王
子に首輪でラチ&カンキーンされる姉や、後に年上ダンディな領主に嫁ぐ巫女な姉を持つ少年と、なかなか素直になれない女王様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 06:03:05
5449文字
会話率:31%
昔々のその昔、大地の全てを支配する高度な文明があった。
これは伝承にしか残らない国の、最期の物語。
人類世界統一国家として名を馳せたルナミスト帝国、その姫君、今や帝位継承唯一の生存者であるシュクル。燃える帝都で娘の盾となり戦う父を残
し、国を懸けた逃亡の旅路が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:32:00
18107文字
会話率:61%
第一師団団長アレスは、不注意で王様の大事な壺を割ってしまう。それが原因でアレスは第七十八師団団長へと異動させられてしまう。任務は姫様の護衛、事実上の左遷であった。騎士嫌いの姫様ソフィアはアレスを邪険に扱うが徐々に心を開いていく。
最終更新:2012-11-11 09:32:28
64047文字
会話率:65%
魔術師オリバーと、その仲間たちがリバー王国で暗黒の魔女に立ち向かう物語です。
むかしむかし、リバー王国という国では悪い大臣が王様を殺し、王女様を塔の中に閉じ込めてしまいました。大臣の悪い政治のせいで、国民は苦しんでいました。
そんな
ある日、一人の魔術師が二人の弟子を連れてリバー王国にやってきました。彼は大臣の魔の手から何とか逃げ延びた王族の一人に依頼され、大臣を倒すためにやってきたのです。彼は弟子や頼りになる仲間たちとともに大臣に立ち向かいます。
彼らは苦労の末、悪の大臣を倒すことに成功しました。リバー王国には平和がもたらされ、彼らは自分のいるべき場所へと帰ってきました。
その一年半後、リバー王国を突如襲った動死体の大群により、リバー王国は壊滅的な打撃を受けました。彼とその仲間たちは一年半ぶりにリバー王国に集結し、調査を始めます。やがて見え隠れし始める暗黒の魔女の影…。
新しい仲間も加わり始まった新しい冒険、彼らは暗黒の魔女を倒すことができるのでしょうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 21:00:00
269339文字
会話率:60%
これは人々の中に魔法が生きていた時代。
侵略してくる魔物におびえ、神代より生きる謎の生き物ズガガにおびえ、小さく構えたとある王国がありました。
軍隊に踏み荒らされた畑は貧しく、ズガガがさらっていくため家畜も満足に放牧できないような国でした
が、人々は毎日を精一杯生きておりました。
しかし、ある日、そんな国の宝ともいえる美しく優しい王女様が魔王にさらわれたのです。
嘆き悲しんだ王様は占い師を呼び、王女を救い出せる勇者を探させました。
選ばれた勇者の名前はことのん。
しがない宿屋の娘だった彼女は運命に誘われて、次々と襲いかかってくる困難へと立ち向かうこととなります。
そんな彼女の隣で静かに支えるのは、国一番の剣士と魔術師。
そして旅先で出会う黒衣を纏う男に、世界規模の大商人、思わず膝をついてしまうほどの美形ネコなど、個性豊かな人々。
これは平凡な少女を翻弄する冒険の物語
※内容は予告なく変更になる場合があります。
※携帯メモ(半角1024文字)で書いているため、一話がきわめて短いです。ここの長さが目安です。
※更新は基本不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 00:00:00
55865文字
会話率:14%
『水の国 アクアガーデン』その国は、周りを強国に囲まれている。だが、周りの国々その国を恐れた。水の魔法を用いた治癒術には特化しているものの、戦闘能力はほとんど皆無。ただ一人、水の国の国王をのぞいて…
ある日『火の国』の王女アリシアは、
青い髪をした青年に命を救われる。3年後の16歳になっても彼のことが忘れられず…彼のことは、水の国の人間、それも王族に近い人間としか分かってない。
そんな時、水の国から国王の伴侶を募集するとの知らせが⁈
アリシアは花嫁候補に紛れて、彼を探すことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 22:06:40
12285文字
会話率:27%
大魔王ケルベゾールドの十四回目の降臨。その時、勇者グスタフは謎の奇病に倒れていた……。いとこの代わりに『勇者の剣』と共に旅に出たのは、王女ラーニャ、十八歳! 愛する人の為にこの世界を守ってみせるわ! と、はりきるラーニャは女王様になりたいお
姫様。その暴力娘を支えるのは、死んだはずの弟と、苦しい恋に悩む天才と、勇者おたくに、忍者ジライ。果たして、ケルベゾールドを倒せるのか? ラーニャの恋は実るのか? 『女勇者セレス』の続編、セレスと忍者ジライの子供達の話です。前作の登場人物もいっぱい登場しましたが、こちらだけでも話が通じるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 00:25:13
889341文字
会話率:30%
魔の手から国民を守るために尊い身を投じた気高く美しい王女スノウティナと、そんな王女を愛した美丈夫な魔王ミケラヘイムの美談───に見せかけたただの変態がたくさん出没する物語。「極上の絹糸の髪、なめらかな陶器の如く引き寄せられる肌。……ああ、
今日もなんて美しいんだ僕は!」「いいから離れてよウザい!」 真実は伝説の斜め上を一人歩きする。お下品ラブコメ時々シリアス。<自HPからの転載作品です> 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 22:30:10
20450文字
会話率:35%
ごく普通な高校生「森崎龍也(もりさきたつや)」。彼には一人の幼馴染「川津結衣(かわつゆい)」が居る。
彼女の家は真正面にあり、家族ぐるみで仲が良く……だが、幼馴染という関係の前には越えられない壁が存在する。
果たして龍也は、その越えられない
壁を壊すことは出来るだろうか。
「待った!『ごく普通な高校生』とか『一人の幼馴染』なんて在り来たり過ぎてつまらないと思うなー」
「生憎俺は特殊能力なんて持ち合わせていないぞ。てかどうしようもないんじゃないか?」
「んー……あ、じゃあこうは?」
――普通すぎて何の取り柄もなく、毎日お姫様の召使いをしていることに幸せを感じて悦んでいる何処にでも居そうな高校生「森崎龍也」。彼には世界三大美女の一人に数えられるほど美しくて可愛らしい、幼馴染という名の仮面を付けた一国の王女「川津結衣」が居る。――
「……ごめん」
「え、な、何で謝るわけ!?」
「うん……本当にごめんな」
※本文とは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 08:00:00
29804文字
会話率:43%
むかーし、むかしのお話です。くににはいつもそれをしはいする王がいました。そんな王はいつもとしをとった男ではなく、わかくうつくしい女が王のときもあったのです。
・・・・これはむかしむかし、から始まる物語。
『猫』を題材にした物語集。猫を擬人化
したお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 08:57:40
26132文字
会話率:41%
ある日突然、感情が魔法に反映される世界に召喚された。我が儘王女様の言い分にぶちギレたカノンは、王様の前で強力な魔法を放った──その結果は、求婚されました。あれ、王妃様はどうした?
最終更新:2010-10-07 09:48:26
2076文字
会話率:45%
ある日王様は三人の王子に言いました。「放った矢の落ちた場所に住む少女と婚姻を結ぶように」と。末っ子のイワン王子の放った矢の落ちた沼地に居たのは、呪いを掛けられた少女でした…ロシアの昔話「蛙の王女」のパロディ童話。少しコメディ色が強いです。シ
ュールな笑いがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-10 03:32:59
3611文字
会話率:45%
いつもは泣かないあの王女様が泣いてしまった!?私はその様子に驚き、慌ててしまう。いったい女王様になにが起こったの!?
最終更新:2007-12-31 17:35:54
2686文字
会話率:27%