少しぐにゃりとしたあの感触、肌の温度、歪む顔、僕だけを見つめる綺麗な瞳。
あの日からそれがずっと染み付いて、消えない。
※首をしめる行為を書いているため、そういった内容が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
最終更新:2021-07-21 02:39:30
4103文字
会話率:23%
ざまぁとヘイトはセット。
ざまぁをするにはヘイトが必要で、だからと言ってざまぁをした所で完全にヘイトがリセットされるかと訊かれれば、断じてNOである。
その辺のざまぁを書いたら苦労する、その一片を書いてみた。
※なお、作者本人
はざまぁを書けない模様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 15:58:05
6354文字
会話率:1%
大切な人が亡くなった悲しみはそう簡単には消えないのかもしれない。
それでも今僕が生きているのはあなたのお陰です。
だから言える言葉は「さようなら」ではなく「ありがとう」
いつか会えるその時まで
最終更新:2021-06-20 16:00:00
637文字
会話率:6%
私は家族以外の全員が嫌いだった。学校の先生でさえ好きではない。だって皆が私をいじめてくるように感じたから。でもハルトだけは違った。ちゃんと話してくれた。笑ってくれた。だから、私は・・・・。
最終更新:2021-06-19 14:23:15
5276文字
会話率:40%
1995年にあったアレやコレを思い出して。
最終更新:2021-05-31 17:02:45
5705文字
会話率:19%
ある冒険者が命をかけて調べた世界中の草花をまとめた本。
その本の著者である冒険者の過去を描いた物語。
最終更新:2021-05-15 16:53:19
25133文字
会話率:37%
「私もそろそろ時間みたいだ...」
「「「「「 デウス様!!! 」」」」」
「テミスよ、私がいなくなった後の神界は任せたぞ...」
「お任せください、デウス様・・・」
「戦ってばかりだったかも知れないが、良き神友達と巡り合えた...
あぁ、良き神生だったな...」
デウスはその力のほとんどを使い、宇宙を誕生させた。
他の神々はデウスが作った宇宙の中に星を作り、生き物を誕生させた。
だが星を作った神々は、同じく力を使い果たしデウスよりも先に消えていった。
簡単に言えば、デウス以外の神たちはデウスより弱かっただけだ。
規模の違う宇宙というものを誕生させたデウスは、それでもまだ消えないほどには力があった。
それゆえに最高神と呼ばれていた。
消えていった神々は新たに自神達の作った星の中の「人」と呼ばれる生物に生まれ変わり、人生を堪能していた。
人間に生まれ変わった神はその力に制限が掛かるが、それでも通常の人間よりは遥かに強い。
そこに最高神と呼ばれていた神が、新たに人間へと生まれ変わる時が来たのだった...
人間へ生まれ変わった神が世界を旅して何を感じていくのか、そして何かを成し遂げていくのか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
1212文字
会話率:27%
両親、クラスメイト、担任、好きな人にイジメられ消えない傷をつけ続けられた主人公、櫻《さくら》圭太《けいた》はとうとう自殺を決意し、通っている高校の屋上から飛び降りた。意識は暗闇に包まれ死が彼を迎え入れる――――はずだった。
彼は何故この
世界に来たのか。何をなさねばならないのか。
刮目せよ。たった一つの誓いを胸に進むその姿を。
これは死にたがりの主人公がたくさんの人と歩んでいく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
441160文字
会話率:33%
あの人の声が消えない男の子の話。
最終更新:2021-04-28 04:52:31
784文字
会話率:40%
妻の夢にうなされるジェイクは神経の一部が焼ききれていた。そのうちの1本をつないだことから真実が明るみに出されてゆく。
アンドロイドと人間との、愛、友情、どうしても乗り越えられないギャップが露わになっていく。
※この作品は『カクヨム』にも掲
載しています。
また、SSG(ショートショートガーデン )で、4回に分けて掲載したものを1本にまとめ、加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 01:37:16
1538文字
会話率:50%
この世界の人達は必ず、左の指が何かしらの色の糸で誰かと繋がっている。繋がっていない人はいない。必ず誰かと繋がっている。
人と人の繋がり方は様々。
人は人と関わり、友情が生まれ、そして、人は恋に落ち、愛を育み、家族が出来る。そして、愛に
は様々な形がある。
そして、人は誰かと必ず家族の糸で繋がっている。それを表すのは緑色。その糸だけは消えることがない糸の色。だけど、他の色の糸は消えることがあるが、繋がることもある。
この糸は元々、世界中の人に見えていた。だが、いつしか、見える人は段々と少なくなり、見える人はあまりいなくなっていった。
そして、見える人にだけ、伝えられてきたことがある。
“緑色の糸だけは何をしても消えない”
それだけは、キチンと伝えられているが、それ以外はまったく伝えられていない。だから、見える人もなぜ、自分に糸が見えるのか、糸について詳しい事を知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:56:43
42153文字
会話率:43%
少年は恋をした。出会って一瞬、たった一瞬のその恋はいつまでも胸に燻ぶって、消えない。探した彼女は見つからず、初恋は忘れられない宝物にして、少年は思い出と決別する。
最終更新:2021-03-22 14:42:52
9014文字
会話率:18%
早送りの噂が広まっている早送り神社。
そこには、ある一人の巫女と少年が住んでいる。
少年は、いつも言っている。
「ごめんね。そしてありがとう」
少年は、なんでそんなことを思っているのだろう。
私には分からない。
でも、少年が神様である限りそ
の噂は消えないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 00:33:03
1316文字
会話率:49%
あのクソ猫!まだ言い足りないぞ!【あまりにも汚らしく不浄で冒涜的なため規制】
こんなにもタイトルにでかでかと!(自称)などと、つけおって!おっといかん、タイトルを喋り書いている途中だったな、まったく途中で(自称)なんて文字が浮かび上がるから
びっくりしたぞ!まったく!うん?なんだこれは?!おい!タイトルのページのはずが、あらすじのところにまでページが進んでいるではないか!!私の音声文字入力機はさっきオフに…してなかったじゃないか!クッソ表紙は!ああ!喋りすぎて表紙が埋まっておる!クッソ!クッソ!【規制】あ!私のハイセンスな罵倒を規制したな!この音声文字入力機め!まあいい一旦オフにしてと。
…さてとまた一から表紙を作り直さなきゃなタイトルは肝心だ、こんなタイトルふざけてんのかと言われてしまう。いやまてこのタイトルも味があっていいかも知れん。
そうだ!!やはりこの私、サンチョ博士は天才だ!この本は!サンチョ博士の偉大さを世に知らしめる本だ!だからタイトルはこのままでいい!
普通のタイトルなんかじゃあ私の偉大さは埋もれてしまう!これくらいぶっ飛んでる方がいいだろう!後はこの【規制】な(自称)の部分を消せば…
うん?消えない!消えないぞ!他の紙は?タイトル用の原稿用紙は?
なんてことだ、全部、でかでかと(自称)の文字が!クッソ!!!【規制】
ああいいだろう、ちょうどいい!我が宿敵、ミス・アレン先生の話題は避けて通れん!譲ってやろうではないか、(自称)は認めんがな!
そもそも賢明な読者であれば、決して私が天才(自称)ではないことがぐらいわかる!逆に(他称、ミス・アレンざまぁ見ろ)と書き直してくれる筈だ!
よしでは!あらすじを…
おい冗談だろ?音声文字入力機、電源スイッチが壊れているではないか!おのれ魔女アレン!
まあ良い!あらすじもこのままでいい!どうせそんなに多くの人が見るわけないだろう!こんなヤバイタイトルがどーんときてるんだから!手に取った瞬間見てくれる!あらすじなんぞ簡単に済ませば良い!
いくぞ!私はついに邪神エンジンを完成させた。邪神エンジンを使い世界に(文字数のため略
執筆はめんどくさいのでゴーストライターに頼んでいる!客観的視点で多分三人称で進行するぞお楽しみに!
(ゴーストライターから一言)
カクヨム様!ノベルアッププラス様にも掲載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:10:30
19136文字
会話率:41%
次期国王のセシル王子の婚約者であった公爵令嬢アンリエルは、婚約破棄を言い渡される。
その理由は、アンリエルの頬に刻まれた消えないきずあとにあった。
けれど、アンリエルは王子への想いを断ち切ることができず、苦悩し続ける。やがて――。
最終更新:2021-02-19 01:09:13
14158文字
会話率:22%
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖さ
れていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:51:51
77770文字
会話率:52%
愛する人を喪った悲しみは永遠に続く。
懐かしい記憶を大切にしながら生きていく。
貴方がいてくれたら、
君がいてくれたらいいのに。
悲しみは消えないんだ。
最終更新:2021-02-15 11:56:03
469文字
会話率:0%
ある日、蒼生樹17歳AB型童貞が、目を覚ますとそこは寝ていた自室ではなく、路地裏であった。
すぐに異世界転移だと分かる樹。
ついに来たか!と心躍らせてる樹。
チート的な魔法も持っていた樹。
その能力は「分身」
しかし無敵と思われたその魔法に
はある弱点があった。
痛覚を分身と共有する。そして分身は本体と触ってる時にしか消えない。
魔法の存在する世界で1人の少年が異世界を思いっきりenjoyしたりしなかったりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 09:00:00
33683文字
会話率:34%
あらすじ
地球ともう一つの世界をつなぐ門が現れ、幾年ほどが経過した。
地球出身の少女まおは、父親の異界への転勤により、寮のある異界の学校、海洋生物学園に入学する。
そこでとある不運な事態によって遭遇し、消えない求愛痕(キスマーク)をつけられ
る。
求婚痕をつけたのは、鮫の大型種であり、凶暴で知られたマコだった……
凶暴鱶男×黄金の左を持つ女子の恋愛、ここに展開!
※アルファポリス掲載の物を面白がって長編化しています。あちこち違っていたり、伸ばされたり色々遊んでます。
つまり家具付が真剣に遊びたい放題しています。ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 07:00:00
30415文字
会話率:39%
『あなたはこれからせいじょになります』
ふわふわの真っ白い世界で誰かがそう確かに言った。
え?聖女?
これもしかして今流行り(?)の異世界召喚とかってやつ?
いやぁ、まさか私がそんなのに巻き込まれるなんて…
なんて思ってたのに目を開け
てみればあれよあれよという間になんか奴隷に落とされたんですけど?
しかも連れてこられた先は娼館で…
って、召喚じゃなくて娼館…?
え?もしかしてせいじょって…ソッチ?
実は本当の聖女召喚だったのに手違いで奴隷に落とされて、色々ピンチになりながらもあの手この手で難を逃れたものの、ようやく国で保護できた聖女には消えない奴隷の印が押されててさぁ大変!
しかし当の本人は「過ぎたことは仕方ない、それより聖女の仕事って給料如何程ですか?」と交渉する気満々で…
初投稿作品で見切り発車も良いところですが軽い気持ちで読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:00:00
10278文字
会話率:18%