ここは、季節廻る王国。
4人の女王様が順番に、国の端っこにある季節の塔に入ることで、季節が廻ります。
ところがある年、冬の女王、スノウ様が塔から出てこなくなりました。
王国に春が来なくなってしまったのです。
困り果てた王さまは、国中にこ
んなお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きなほうびをとらせよう。ただし、次に冬の女王が廻ってこられなくなる方法は認めない。季節が巡るのをさまたげてはならない。」
そして、今。2人の少女が季節の塔の前に立っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 19:51:45
1432文字
会話率:51%
冬の童話際2017に提出する作品です
塔から出て行かない冬の女王と褒美のために奮闘する道化師の物語です
面白くなるように頑張ります
最終更新:2016-12-28 18:31:07
35128文字
会話率:40%
女王様たちが塔に入ることによって季節が変わる不思議な国。
そんな国で今、大事件が起きていました。
なんと、冬の女王様が塔から出てこなくなったのです。
春、夏、秋、三人の女王様は、その原因を突き止めるべく立ち上がります。
ふわふわな優しい童
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 15:44:08
8422文字
会話率:54%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
あたしは魔法使いのマギー。
パートナーのアリサといっしょに【なんでも屋】をしながら、宇宙船カピバラ号で旅をしてるんだよ!
そんなある日、とある国でおひめさまをさらったドラゴンをたいじすることになったの。
でも、おひめさまにもドラゴンにも、な
んだかヒミツがあるみたい。
それに、この国では魔法を使っちゃダメな国なんだって。
それでもあたしは魔法使いで【なんでも屋】だもん。みんなのなやみごとを解決しちゃうんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 22:06:40
78412文字
会話率:34%
サンタさんがプレゼントを用意する話。自サイトにも掲載しています。
最終更新:2016-12-27 21:09:20
3168文字
会話率:30%
解説でござる。
元のジャンルを童話にしたのでこれも童話になってしまっています。
最終更新:2016-12-27 20:58:13
11110文字
会話率:1%
ある国に4人のお姫様が住んでいました。
それぞれが季節を司る能力を持つお姫様。
そんなお姫様達にとある問題が起こります。
それはたった1つのケーキ。
ほんのちいさなケーキ。だけどお姫様達にはおおきなケーキ。
さあ、お姫様達に何が起きたのでし
ょう。
これはそんなおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 20:22:58
14920文字
会話率:13%
単なる解説でござる。
元の部分を童話にしているのでこれもジャンルを童話にします。
「あなざあ」などの共通のあらまし、と違ってこっちはちょっとブラックなのです。
大体こんな感じで内容を詰めました。
最終更新:2016-12-21 19:21:44
8926文字
会話率:5%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
王様は冬を終わらせて春にするため、お触れを出します。
それを見てやってきたのは変な男で王様の心をかき乱します。一体季節は、王様はどうなってしまうのでしょうか。
冬の童話祭2017参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 20:00:00
3830文字
会話率:23%
冬の女王様の野望により、世界は冬の吹雪に見舞われた。
※※冬の童話祭2017参加作品になります。
諦めの極致を超え、私は再び帰ってきた!
http://ncode.syosetu.com/n8973dr/
↑こちらの作品と、内容はほぼ変
わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 14:21:16
6159文字
会話率:34%
冬の童話祭2017参加(したかった)作品になります。
諦めの極致。
これは小学2年生が読むことを想定した作品です!
これは! 小2向け! 作品です!
高校生以上が読む場合は思考を停止して現実から離れて見てね!あと理論とか原理とかそういう
くそみたいなものは全て捨ててから読んでね!
3000文字以上って規定を見逃してたぜテヘペロっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 16:28:07
949文字
会話率:37%
児童向けですが、漢字は、小学6年生くらいでないとわからないものがあるかもしれません。
寝る前や、児童に向けての読み聞かせなどに使ってもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。
冬童話2017の公式テーマを、一部使っています。
感想や意見
など、広く募集しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 12:19:07
3169文字
会話率:41%
冬の女王とその薬師のお話です。ショートショートの短編、ちょっぴり大人の童話です。
最終更新:2016-12-12 14:17:23
3356文字
会話率:54%
意地悪な女の子たちにいじめられる男の子達を神様は助けてあげようとしました。しかし、色々とルールを作っているうちに、当初の想定外の問題が次々に現れてきます。
ついには『冬の女王』と塔に閉じこもって出てこなくなってしまいますが、彼女の心を溶か
したのは老練なオジサンではなく、女心を理解しているキャリア・ウーマンでした。
子供たちにお互いの良さを認め合って、幸せな国家を作り上げて欲しいとの思いを込めて作った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 11:40:02
11869文字
会話率:37%
その国には、四つの塔があった。
季節の塔と呼ばれるその塔には、四人の女王様が代わりばんこに暮らすことで、国に季節をもたらしていた。
しかし、たった一人だけ、街の人たちから嫌われていた女王様がいた。
彼女の名前は、『冬』という名前だった。
最終更新:2016-12-26 03:00:00
15443文字
会話率:45%
季節を廻る女王様たちが 自分の為に一歩踏み出すまでのお話
最終更新:2016-12-26 02:03:55
4991文字
会話率:13%
「うさぎさん。」
「ぴょん。」
これは、ぼくとゆきうさぎさんとの、であいとわかれとわかれとさいかいのおはなし。ハッピーエンドでおわるおはなし。
最終更新:2016-12-25 22:39:13
3320文字
会話率:39%
【完結】15歳にして人生で38回目の失恋を経験したジャックの前に、突然現れた美少女マリー(実はTS娘)。彼女の目的は王さまのおふれ通り、冬の女王と春の女王を交替させること。2人は一緒に季節廻る塔――通称『恋人たちの塔』へと向かったのでした。
5階建ての塔の中、次々に与えられる試練をうまくくぐり抜け、2人は最上階の冬の女王の元まで辿りつけるのでしょうか?
※童話なのでBL・GLはふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 21:44:36
28014文字
会話率:37%
ユニスティティアは、この世界にたった1人の人間だ。
彼の為に季節は巡り、何もかも彼の為に存在する。
どうしても公式プロローグを使いたくて、こんな感じになりました。ディストピアSF童話。
冬の童話祭2017参加作品。
最終更新:2016-12-17 15:15:50
6352文字
会話率:22%
「この冬を終わらせるには村一番の嫌われ者の力を借りなければならない」
最終更新:2016-12-25 20:39:39
3536文字
会話率:31%
【冬の童話祭2017参加作品】
塔に春の女王様、夏の女王様、秋の女王様、冬の女王様が入ることによって、それぞれの季節がやって来る国。
ある日、冬の女王様が塔に閉じこもってしまった。
なぜ閉じこもってしまったのか。
その理由とは?
最終更新:2016-12-25 17:38:57
24770文字
会話率:55%
四季の国に住む女王様の、ちょっぴり切ないほんわかストーリー。
最終更新:2016-12-25 16:30:27
8098文字
会話率:16%
むかし、あるところにせいれいからも人からも嫌われた、“なかまはずれ”の闇のせいれいがおりました。ポケットにかくせるくらい小さなようせいは、さえぎるもののない朝日にてらされ、きえそうなところを、やさしくてかなしげな目をしたおとこの子にひろわれ
たのです。闇のせいれいはおとこの子が大好きでしたが、うまれつきこえをもっていませんでした。それでも、大好きなおとこの子のために、愛のことばをおくるのです。…………とどかないと、しりながらも、ずっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 05:00:00
3299文字
会話率:3%
春が来ない理由を探しに出掛けた僕のお話。
最終更新:2016-12-25 01:48:55
601文字
会話率:63%